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2018年8月 2日 (木)

7月の読書のまとめ  読書メーターより

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「福家警部補」が帰って来た、このシリーズは福家キャラで気持ち良く読める。 若竹七海も久々だが健在のようで嬉しい。

読んだ本の数:10
読んだページ数:2744
ナイス数:2016

蘇える鬼平犯科帳―池波正太郎と七人の作家蘇える鬼平犯科帳―池波正太郎と七人の作家感想
【図書館】表紙の中一弥の画が引っ掛かり借りて来た。 なかなか個性のある鬼平ものである。 作家独自の解釈があると思うが池波の世界を知ると、やっぱ違うんだよなぁと思ってしまう。 逢坂剛と門井慶喜が力量を感じた。 鬼平を読むなら本家に限る。
読了日:07月04日 著者:逢坂剛,池波正太郎
3時のアッコちゃん3時のアッコちゃん感想
【図書館】アッコちゃんシリーズ第2弾、だが、シリーズの前2作も入っている。 でも、「ポトフ&スムージー社」が顔を出すところを観ると、シリーズ予定は予定通りといった所か。 お話は若い女性の就活応援歌、酸いも甘いも全部判ったアッコちゃん、指摘も適時に効いている。 こういったストーリーは良いですね、そう上手くいかないのが人生ですが、小説の中くらいはスッキリしたいです。 さて、次は、「幹事のアッコちゃん」に、取り掛かります。
読了日:07月05日 著者:柚木 麻子
幹事のアッコちゃん幹事のアッコちゃん感想
【図書館】アッコちゃんシリーズも3巻目 少々、疲れが見える、そろそろネタ切れかな? 雰囲気も完結篇の匂いを出しているし、これで完結も良いのかなぁと思う。 思えば3作良く続いたと思う、いろいいろなエピソードは造れると思うが、それを高水準に持って行くのは並々ならぬ努力だと思う。 しかし、キャリアウーマンの応援歌としては良い線いってたと思う、ご苦労様と言いたい。 柚木麻子は才能が有るのだからいろいろな世界を描いてもらいたい。 
読了日:07月06日 著者:柚木 麻子
福家警部補の考察 (創元クライム・クラブ)福家警部補の考察 (創元クライム・クラブ)感想
【図書館】シリーズ、第5弾! ますます推理に磨きが掛かる福家警部補、ちょっとした発言で犯人を確定してしまう。 いろいろな意見があると思うが、コツコツと推理を進める福家警部補にカタルシスを感じるんだなぁ。 しかし、毎日、徹夜で身体が保つのかなぁ、何ていうのはキャラクター付けなので心配ご無用。 缶入り「しるこ」が出て来たがこれもキャラ付けなのでしょうか。 人材交流の3ヶ月間の京都編は描かれるのでしょうか。 それにつけても行く所事件ありですね(笑)楽しみなシリーズです、爆破犯の夫婦のその後は描かれないのかなぁ。
読了日:07月08日 著者:大倉 崇裕
白刃 鬼役(二十四) (光文社時代小説文庫)白刃 鬼役(二十四) (光文社時代小説文庫)感想
【図書館】鬼役シリーズ、第24巻。 橘右近が死んで密命も終わるかと思いきや・・・新たな密命が下る。 果たして誰が、そしてそれは信じられるものなのか。 ようやく明らかになる密命の使者、密命とは別に友の死に義憤を晴らす。 鬼役シリーズ、益々眼が離せないようです。 「痩せ男」の正体は未だ判らず・・・どうどうたらりたらりら、たらりあがりららりどう・・・怪しげな寿詞が流れる。
読了日:07月14日 著者:坂岡 真
流れの勘蔵 鎌倉河岸捕物控(三十二の巻) (時代小説文庫)流れの勘蔵 鎌倉河岸捕物控(三十二の巻) (時代小説文庫)感想
【図書館】遂に、終わってしまった。 三十二巻、いろいろ紆余曲折はあるものの、楽しめたシリーズでした。 結局、亮吉の今後が中途半端に終わってしまった。 自分でも言っているが佐伯氏は執筆しながら考える作家の様だ、しかし、最終話くらいは今までの流れを読んで、あとニ巻くらいでの完結が望ましいと思う。 それとも、手を変え品を変え、新たなシリーズを書き続けようとしてるのか。 タイトルも回想の人物を当てるのも、どうかと思うが・・・全体的に中途半端が否めない。
読了日:07月15日 著者:佐伯泰英
GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子 (角川文庫)GEEKSTER 秋葉原署捜査一係 九重祐子 (角川文庫)感想
【図書館】大倉崇裕のオタク気質が充分生かされた痛快エンターティメント。 結局、どうなるかとハラハラして読んだが尻つぼみが感がある。 解説で書いていたが「無法地帯」がこの小説の原点の様だ。 あの小説の方がオタク気質を良く表している小説だった。 ともかく、大倉崇裕らしくない小説だ、もう少しヒネリが欲しかった。 2016年発表だから若書きの域を抜け切れないのは仕方のない事だと思う。
読了日:07月17日 著者:大倉崇裕
にらみにらみ感想
【図書館】リクエストしたが、それなりに面白かった。 「百万に一つの崖」は、直ぐ判ってサービスのし過ぎだなぁと思う。 「白秋の道標」アフリカツメガエルの遣い方が凄く良い。 全体的に推理はあっさりとしている、どちらかというと情緒派かなぁ。 長岡弘樹氏のこう言った考え方、好きです。 益々の精進を!
読了日:07月21日 著者:長岡 弘樹
暗い越流暗い越流感想
【図書館】図書館の棚を眺めていると、目に飛び込んできた。 若竹七海はかなり読んでいるが、これはどうだったかな?・・・で、読んで見た、未読でした。 葉村晶2作とその他ホラーが3作という布陣。 やっぱホラーは独特の味付けで怖い。 葉村ものは結局、苦労をしょい込んでしまう女探偵健在というお話。 しかし、毎回、大怪我をしてるなぁ、その内、命に係わる事にもなるのではと、やや心配。 でも、若竹作品は取っ付きやすいのが一番だな。 これからも良質なコージー・ミステリーをお願いします。
読了日:07月27日 著者:若竹 七海
天を灼く天を灼く感想
【図書館】「地に滾る」が出るというので、前作を借りて見た。 地方の雄藩、天羽藩六万石の大組組頭の長男として何不自由なく過ごしていた伊吹籐士郎。 謂れも無い罪で父親が切腹、自身は砂川村の廃屋に家族と共に領内処払いの憂き目に。 父の冤罪を晴らすため数々の苦労をしょい込む。元服前の若さでどこまでやれるか、あさのあつこは問う、正義とは何か、政治とは何か、何もかも手探りの戦いは始まった。 しかし、続刊が出る事を承知だから読み終わったが、何も判らず一巻ものとしての小説としたらどうだろう。 少し進行が遅すぎるのでは。
読了日:07月29日 著者:あさの あつこ

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