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2017年2月

2017年2月26日 (日)

305,000アクセス突破記念号!!

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お陰様で305,000アクセスを超えました。

いつもご覧いただいてありがとうございます。

更新も思う様に儘ならない拙ブログにお立ち寄りくださいまして感謝申し上げます。

本の話と切り絵が少々、そろそろ飽きられるかなあと思っています。

ブログで近況をお伝えるする情熱が少々少なくなりました。

どこまで出来るかガンバリます!

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今後とも、よろしくお願い申し上げます。

では、又♪

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2017年2月 3日 (金)

1月の読書記録 読書メーターより

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「遠い唇」が印象的だった、北村薫のほのぼのとしたミステリーが読みたいな。

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4765ページ
ナイス数:1041ナイス

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫)感想
お笑い芸人・オードリーの若林氏の好エッセイ。 読書家と聞いていたので、その辺りもチラホラ。 自分を見つめ直す4年間の心の移り変わりが描かれる。 芸人としての「生き様」が隠れているのが何ともやるせない。 オードリーというグループがどうして出来たのか興味深い。 春日のパワーが大きいのではと思わせる記述がそこかしこに散見される。 ワンテーマに絞った若林氏のエッセイを見たいと思う、例えば「本」とか、「笑い」とか・・・若いうちは悩むものなんだなぁ。 
読了日:1月28日 著者:若林正恭
プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)プリティが多すぎる (文春文庫 お 58-2)感想
大崎梢の作品と言う事で手に取った。 本を巡るミステリーは何冊かあるが、これはお仕事小説。 最初はキラキラ、ピカピカの文章が気になり内容が頭に入って来ない。 もう少し人間関係に話を持って行って欲しかった、少女ファッション誌の世界に興味が無いから余計判らない。 「クローバー・レイン」の工藤君が出てくるが、そういった話を期待していたのだが・・・業界の裏仕事の世界は確かに納得させられる。 でも、最後まで乗れなかったな。
読了日:1月26日 著者:大崎梢
ランド(3) (モーニング KC)ランド(3) (モーニング KC)感想
いよいよランドの存在が明らかになる、しかし、謎は深まるばかり。 ランドとはバーチャル世界なのか、それとも現実世界・・・和音の行動が、ますます不可解になる。 ランドで死んだ人が、こちら側で花を育てる。 ランドに起こる災害とは、これは、高齢者社会を描いているのでは。 文字を覚えた杏(アン)は、新たに歴史を作るのだろうか。 鳥に乗って飛び回るというのは時間と距離を手に入れると言う事か、構想が読めない物語、そこが面白い。
読了日:1月22日 著者:山下和美
日々是反省 (ポプラ文庫 エッセイ)日々是反省 (ポプラ文庫 エッセイ)感想
セイコちゃんのほのぼの四コママンガエッセイ。 いつも常に反省しているのだが、繰り返すと言う事は「反省」していないのでは・・・(笑) でも、読んでいるうちに、「こんな事あるよな」「そういえば・・・」という物事にぶち当たる。 太田垣晴子のいいところは深刻に考えない事だと思う。 それもこれも仕方が無い事だと思う事が必要である事を教えてくれる。 無理をしないでとささやいてくれるセイコちゃんです。 何かに疲れているとき手にすると癒してくれる本です。 疲れてなくてもリラックス時に広げて欲しい一冊です。
読了日:1月22日 著者:大田垣晴子
剣客商売 26 (SPコミックス)剣客商売 26 (SPコミックス)感想
ある日、小兵衛は、とある女性と知り合う、その女性の気高さをこうも知ることになるとは・・・女性の愛と心情を儚くとらえた「余花」他3篇を収録。 類い稀なき後継者を得た柔術指南役、しかし、後継者は技の高みを望み、他流の強敵を次々と殺戮して行くのだった。 遂には、師範との対決が・・・ 勝っても負けても、遺恨が残る、どう生きれば良いのか、考えさせられる一篇でした。 徐々に大二郎に活躍の場が増えているが、これも時勢なのかも知れない。 大島氏の健筆を祈る。
読了日:1月21日 著者:大島やすいち,池波正太郎
剣客商売 25 (SPコミックス)剣客商売 25 (SPコミックス)感想
秋山小兵衛の見つめる闇は何処までも深い、人の営みの裏にあるものは・・・ シリーズも長くなり、脇役の人情が表れる。 老境に入った小兵衛の脳裏に去来する者は、果たして・・・大島やすいち、人情剣客、このままのペースで行って下さい。 人は生きてるだけで哀しい生き物ですね。
読了日:1月20日 著者:大島やすいち,池波正太郎
「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」初恋本屋。 (花とゆめCOMICS)「あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。」初恋本屋。 (花とゆめCOMICS)感想
夢物語のような一篇です。 前作のように「奥さん」は一生懸命です。 ちょっと変わった本屋さん、お客のための棚を作る本屋さん。 普通の本屋でも客が買いたい棚づくりを目指すものですが、客が読みたい棚づくりをするというのは至難の事と思う。 ハチ君の親友が亡くなった旦那さんというエピソードが語られる。 奥さんを支えるハチ君、それだけの感情だけでは無さそうな・・・図書館司書との対決は理解不能だった、なんとなく、ほんわかしたストーリーでした。 高橋しんの着地点かな。
読了日:1月20日 著者:高橋しん
十三人の刺客 (ビッグコミックススペシャル)十三人の刺客 (ビッグコミックススペシャル)感想
【再読】 前に読んだ事があるにもかかわらず、古本屋で買ってしまった。 100円と安価であった事も確かだが、13人の刺客と言う設定が好きなのと、森秀樹の画力に魅了されたのである。 本を手放す時の決心と又読みたいと思う気持ちは、未だに判らない気持ちです。 読みたい時に手に入る奇跡の瞬間があるものだ。 漫画化に関してはピックアップする場面がちょっとずれている感じがする。 戦闘場面がクライマックスのはずが、妙に戦術面に頁数を割いている。上映時間に対して全頁が少なすぎるのが原因と思う。 大ボリュームで読んで見たい。
読了日:1月19日 著者:池宮彰一郎
通りゃんせ (角川文庫)通りゃんせ (角川文庫)感想
宇江佐真理の時代小説だと思って手に取った。 しかし、違っていた、いわゆるタイムスリップ物、SF小説なのだ。 現代青年の連は小仏峠で道に迷い江戸時代にタイムスリップしてしまう。 ここから話は面白くなっていく、現代に戻れる保証は無く普通の青年は江戸時代で一年半暮らしてしまう。 「天明の飢饉」はおぼろげながら知ってはいるが、真っ只中に放り出されるとは。 江戸時代と現代、何が便利で不便なのか考えさせられる物語であった。 現代で江戸時代に心を寄せた女性の末裔と巡り合うのが良かった。 これは完全に「時代小説」である。
読了日:1月14日 著者:宇江佐真理
初期のUrasawa―浦沢直樹短編集 (ビッグコミックス ワイド版)初期のUrasawa―浦沢直樹短編集 (ビッグコミックス ワイド版)感想
【再読】 初期作品集。 何となく「大友克洋」に似ているペンタッチ、それに良く動いている。 若い頃はガムシャラだった浦沢さんのタッチが良い。 何か昔を思い出し、懐かしい感じです。 しかし、良くストーリーを考え付くもんだなって思った。 天才は若い頃から天才だったんだ。
読了日:1月12日 著者:浦沢直樹
もう一枝あれかし (文春文庫)もう一枝あれかし (文春文庫)感想
架空の小藩を舞台にした「女の戦い」、愛する者の為に一途に貫く恋の道。 梅、菊、桔梗、竜胆に桜、花の香を纏わせながら一人立つ。 なかなか良い短編集である、女たちの心根が泣かせる。 あさのあつこ、何でも書ける作家である。 児童文学者というレッテルはもう古いのだろう。 と言っても児童書は少ししか読んで無いのだが・・・この作家の時代小説は、目が離せない。
読了日:1月9日 著者:あさのあつこ
空色メモリ (創元推理文庫)空色メモリ (創元推理文庫)感想
越谷オサムの青春小説ミステリー風。 越谷在住のせいか川越や鶴ヶ島の地名を思わせる描写が多く、親近感を感じる。 高校生の恋愛ドタバタを描くが、ちょっとした謎を潜ませグイグイ読ませる。 ポプラ文庫でもいいのに創元文庫に入っているのがミソ。 果たして、新入部員の秘密とは・・・ 越谷は青春物しか書けないのかな? でも、ワクワク、ドキドキも大事だけど心の痛みを書かせたら秀逸、これが越谷の良い所だな。 
読了日:1月9日 著者:越谷オサム
流鶯: 吉原裏同心(二十五) (光文社時代小説文庫)流鶯: 吉原裏同心(二十五) (光文社時代小説文庫)感想
静かな話である。 事件と言う事件は無い、身辺が慌ただしくなる。 「女裏同心」の登場、突然の半右衛門の死、太夫の身に起こる一大事、いろいろな事が重なり合う二十五作目です。 幹次郎は今後、どういう生き方をするのだろうか。 女裏同心にシフトを変えていくのかな。 そろそろ、終盤の様子が・・・
読了日:1月9日 著者:佐伯泰英
遠い唇遠い唇感想
北村薫お得意の日常の謎、ふとした勘違いが描かれる。 北村薫、健在ですね。 アンソロジーだから、作風に統一感が無かったせいか、北村ワールドに浸りきれなかった。 「二銭銅貨」の新解釈は面白いと思った。 「しりとり」「解釈」は以前読んだ物でした。 表題作に懐かしい想いを感じた、しみじみと珈琲が欲しくなる一篇です。 久々の文学系でない北村作品を堪能した。また日常の謎シリーズを発表してほしい、「中野のお父さん」のような小粋な感じが良いな。
読了日:1月6日 著者:北村薫
プリンセスメゾン 1 (ビッグコミックス)プリンセスメゾン 1 (ビッグコミックス)感想
「縫い裁つ人」の著者が熱く送るマンション購入コミック。 一人の女性のマンション購入を計画し夢見るお話。 不動産屋、モデルルーム見学会、只、夢見るだけでなく生活を考える、それぞれの考え方、生き方も編み込んだ群像劇。 なんか引き込まれる、面白そう、続きを読んでみたい。 沼越さんに感情移入している自分を感じる、アパート暮しから本当に脱出できるのかな。 ガンバレー!
読了日:1月5日 著者:池辺葵
仕掛人 藤枝梅安 SeasonBest 春雷遠く (SPコミックス SPポケットワイド)仕掛人 藤枝梅安 SeasonBest 春雷遠く (SPコミックス SPポケットワイド)感想
古本屋に「鬼平犯科帳」(コンビニ版)が無かったので「梅安」さんに浮気。 同じ池波作品なので風情は同じ、おまけに「さいとう作品」なので相性ピッタリ。 梅安さん560頁、堪能しました。 時系列がバラバラなのでちょっと前後がちぐはぐするけど全体世界が見えるので良いと思う。 春に合せたアンソロジーなので仕方が無いか。 仕掛け人の末路を想うと感慨深い・・・
読了日:1月5日 著者:さいとう・たかを,池波正太郎

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