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2016年7月 1日 (金)

6月の読書記録 読書メーターより

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今月は、まぁまぁ読んだ方でしょう。 「鬼役」を読み終わって「退職刑事」のシリーズを図書館で借りる。 アームチェア・ディテクティブも続くとしんどい、そんなに謎がある訳では無いのだから・・・(笑)

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3569ページ
ナイス数:1395ナイス

桃色書店へようこそ  フィニッシュ【MF文庫ダ・ヴィンチ】桃色書店へようこそ  フィニッシュ【MF文庫ダ・ヴィンチ】感想
とあるアダルト古本屋の店長になった女性漫画家さんのコミックエッセイ第二弾! 全部実話のちょっとエッチでほろ苦いエピソードがいっぱい。 本や経営はそれでなくても大変なのにエッチ系古本屋ともなるとAV商品などもあり、複雑な仕入れなどもあり大変だなぁと感じた。 
読了日:6月2日 著者:わたなべぽん
鬼平犯科帳 Seazon Best 春分の候 (SPコミックス SPポケットワイド)鬼平犯科帳 Seazon Best 春分の候 (SPコミックス SPポケットワイド)感想
鬼平犯科帳のシーズン別に分けた物。 全エピソードが6編入り、たっぷり鬼平の世界に浸れます。 各キャラクターもさいとう・たかおの表情がしっくりくるので落ち着きます。 池波正太郎の世界観も味わえて、爽快感もあります。 暇に開かせて開いていますが、数えたら7冊も読んでいました。 読み捨てなのでコンビニ本で充分かと思います。
読了日:6月3日 著者:さいとう・たかを,池波正太郎
カツカレーの日 2 (フラワーコミックスアルファ)カツカレーの日 2 (フラワーコミックスアルファ)感想
こんな結末になろうとは・・・いつもの中年との恋に発展するもののと思っていました。 でも、良いですね、落ち着くところに落ち着いた感じ。 タイトルが良いですね、「カツカレーの日」なるほどね・・・ 登場人物みんなの幸せを祈ります。 もちろん、読書カフェの店長さんも。
読了日:6月4日 著者:西炯子
一命 鬼役(十六) (光文社時代小説文庫)一命 鬼役(十六) (光文社時代小説文庫)感想
【図書館】居候の宗次郎が帰って来た、相変わらずのていたらくだが母の実像を追いかけて、やや、しっかりして来たかな。 宗次郎と卯三郎の二人の居候、どちらか片方だけでも良いのでは・・・視点がころころ変わるのが難点だがマンネリを防ぐため苦労しているのが良く判る。 毒見役と暗殺御用の問題にもっと深く突っ込んで欲しいと思います。 しかし、季節の描写が見事だなぁ。
読了日:6月6日 著者:坂岡真
慟哭 鬼役(十七) (光文社時代小説文庫)慟哭 鬼役(十七) (光文社時代小説文庫)感想
【図書館】孫兵衛が死んだ・・・しかも、いろいろな秘密を携えて。 孫兵衛の優しい味の料理が好きだった。 蔵人介もこの店なら気を許していただろう、実父の店なのだから。 しかし、実父と信じていた孫兵衛が・・・とにかく鬼役の一つの時代が終わった。 次はどんな展開になるのか楽しみです。
読了日:6月9日 著者:坂岡真
鬼役外伝 (光文社時代小説文庫)鬼役外伝 (光文社時代小説文庫)感想
【図書館】鬼役の脇役を主役にした番外編。 志乃が串部が生き生きと描かれる、そして普段見られない側面も。 長期にわたる連載の癒しになる一遍、また新たな気持ちでシリーズを楽しみたい。
読了日:6月12日 著者:坂岡真
剣客商売 23 (SPコミックス)剣客商売 23 (SPコミックス)感想
大冶郎が刺客に狙われる、なんとか阻止しようと小兵衛が画策する。 そして、判った事とは・・・親子の剣客を描いたこの作品も早23巻、小兵衛が少々老いたるかなとも思えるがそれが味を出している。 大島やすいちの画が落ち着くんだよな。
読了日:6月15日 著者:大島やすいち,池波正太郎
江戸へおかえりなさいませ江戸へおかえりなさいませ感想
【図書館】テーマを決めずエッセイ・漫画・感想 等、寄せ集めた感じ。 2005年に死去されたので比較的最晩年に書かれたものを集めたもの、相変わらずの日向子節が健在である。 改めて惜しい作家を亡くしたと思う、早逝が悔やまれる。
読了日:6月17日 著者:杉浦日向子
野球の国のアリス (講談社文庫)野球の国のアリス (講談社文庫)感想
【図書館】北村ミステリーとしてリクエストしたが、児童文学とミステリーが一緒になった作品だった。 「不思議な国のアリス」がモチーフになりそこに北村文学が入り混じる。 ジュブナイルと言う事もあり、やや物足りなさが残る。 ライトな感じでサラッと読める作品。 アリスと母親、父親との会話が北村らしくホノボノしています。
読了日:6月17日 著者:北村薫
退職刑事〈2〉 (創元推理文庫)退職刑事〈2〉 (創元推理文庫)感想
【図書館】退職した刑事が現職の刑事である息子が持ち込んでくる事件に推理を披露するシリーズ第二弾! 今回は第三者が加わる地方都市を舞台にした「四十分間の女」と「真冬のビキニ」を加え退職刑事が挑む異色作が楽しい作品集。 安楽椅子探偵を読み返したいと借りて来たシリーズ物。 さすがに金字塔に相応しい作品です。
読了日:6月23日 著者:都筑道夫
退職刑事〈3〉 (創元推理文庫)退職刑事〈3〉 (創元推理文庫)感想
【図書館】シリーズ第3弾! 今回はダイイング・メッセージや暗号などいろいろ考えられる事件の数々。 名作「9マイルは遠すぎる」にオマージュを捧げる作品など見所いっぱい。 少々マンネリかなって思うけど、元々刑事と退職刑事の二人語りがメインなので、マンネリは当然なのです。 そこに味付けの妙があり推理は続いていく、やっぱり良いですね。
読了日:6月25日 著者:都筑道夫
退職刑事〈4〉 (創元推理文庫)退職刑事〈4〉 (創元推理文庫)感想
【図書館】退職刑事と現職刑事が事件の謎を考える、今回は推理作家の椿正雄氏も混ざり丁々発止のやり取りが・・・ ちょっと、くどいような、お節介のようなやり取りもあるが、取りこぼしの無いようにするのが退職さんのやり方。 「退職刑事 健在なり」をシリーズに加えた第四弾。
読了日:6月29日 著者:都筑道夫
風流江戸雀 (新潮文庫)風流江戸雀 (新潮文庫)感想
古川柳、良いです~ しばしの間江戸の匂いを嗅ぐ。 漫画なのですがそこはかとなく江戸情緒が感じられて、良いですね~ 文庫で(しかも、古本)杉浦日向子を集めています。 天性の江戸戯作者、こんな感性の良い女は、もう出て来ないだろうな。 と、日向子を偲んでいます。 
読了日:6月30日 著者:杉浦日向子

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コメント

ぶんぶんさん、こんばんは。
「桃色書店にようこそ」は興味深いですね。
普通、古本屋の一角に透明なビニール包装されて置いてあるものだと思ってました。
アダルトビデオの専門店はよくありますが、エロ本の専門店とは想像を絶します。
とりあえず、アマゾンで検索します(^^)

投稿: スマッシュ | 2016年7月 7日 (木) 20時51分

スマッシュさん、食いつく方向が・・・(笑)

いつもありがとうございます。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2016年7月10日 (日) 15時20分

ぶんぶんさん、こんばんは(^^)

「女中譚」を読み返しました。
それにしても信作は本当に怖い男ですね。
千代を連れて日本に帰ってきたのも、最初から金目当てだったんでしょうね。
お澄さんも手紙の代筆などよく引き受けたもんですね。
千代は飴とムチで信作にいいようにされて、本当に哀れですsad

投稿: スマッシュ | 2016年7月14日 (木) 22時48分

スマッシュさん、こんにちは♪

「女中譚」どんな話か忘れていました(笑)
「ちいさなお家」と違い風変わりな小説でしたね。
林芙美子・吉野信子・永井荷風の小説をモチーフにしているお話でした。
おスミさんの語る物語は、昭和の女中を描いていて面白かった記憶があります。

いつもありがとうございます。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2016年7月15日 (金) 15時53分

「もっとも危険な長い夜」を読み返しました。
美しい三姉妹の恋のお話し。
瞳の彼氏と双葉が関係を持ったのが10数年前。
双葉と鈴木先生が付き合っていたが、
美子が鈴木先生を奪ってしまう形となり、
瞳と双葉も気持ちが救われる。
美子と別れた加藤くんが、瞳に急接近。
恋愛は結局、魅かれ合うものが成就するんですね(^^)

投稿: スマッシュ | 2016年7月18日 (月) 16時59分

スマッシュさん、こんにちは♪

「もっとも危険な長い夜」は読んでません。
また感想を聞かせて下さい。

いつもありがとうございます。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2016年7月19日 (火) 16時20分

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