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2016年3月

2016年3月16日 (水)

徒然切り絵館♪

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毎日、切り絵を切っていると意外と溜まるものですね。 またご覧ください。
まずは、「安芸の宮島」から

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次は、仕置人シリーズ「中村主水」 シリーズの一作として切った物です。

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同じく「中村主水」

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最近、読み始めた「鬼役」シリーズの第一巻カバー画を切ってみました。

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「鬼役」シリーズ「盗賊狩り」のカバー画

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何気なく「座頭市」を切りたくなりました。

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何となく「猫」です。

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上の作品がゴチャゴチャしていたので、あっさりと切りました。

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用件を聞こう・・・唐突に「ゴルゴ13」です。

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嘆きの女

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「一人ぼっち」

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「一人の空間」

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「ルパン3世」SNSのために切りました。

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同じく「ルパン3世」

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「ルパン3世」より峰不二子

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「ワイルド7」飛葉大陸

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同じく「ワイルド7」

以上、徒然なるままに載せてみました、何かに没頭している事は良いですね。
何もしていないと考えに押しつぶされてしまいそうです。
何かをしようと思っているのですが・・・それが何かが判らない。

今日も一日、日が暮れる・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2016年3月 7日 (月)

雨だから切り絵でも見よう♪

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少し溜まったので、ご披露いたします。
先ずは「輪違屋」から。

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家に来る孫のために「妖怪ウォッチ」を・・・

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粋な芸者さん。

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薔薇の華

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雪の女

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浴衣の女

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切ない別れ

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憂い顔

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息吹きかけて・・・

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春なのに・・・

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「祈り」

未だあるのですが、今宵はこの辺で・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2016年3月 1日 (火)

2月の読書のまとめ♪

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今月は少し少ない感じてすが、これくらいがちょうど良い感じです。
読書メーターに入って丸4年になりました。
読書友だちが増えて良いですよ、皆さんも入りませんか。 

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4161ページ
ナイス数:2425ナイス

黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)黒後家蜘蛛の会 1 (創元推理文庫 167-1)感想
【図書館】安楽椅子探偵ものをと考えて図書館にリクエストした。  昔、読んで夢中になった事がある。  案の定、面白い、しかし、ストーリーに関係ない蘊蓄が鼻につく。  若い時は気にならなかった事が歳と共に変わるようだ。  しかし、ヘンリーの名推理は見事である、それを引き出すメンバーの迷推理も良く出るものだ。  アシモフの頭の中は、どうなっているのでしょうか。  1〜3巻まで借りてきたが、2巻以降はしばらく間を置くことにします。  とにもかくにも、至福のひとときを過ごせました。
読了日:2月3日 著者:アイザック・アシモフ
東京イワシ頭 (講談社文庫)東京イワシ頭 (講談社文庫)感想
【再読】イワシの頭も信心から…という訳で、世の中の珍妙奇妙な事柄にチャレンジするドタバタ珍道中。  ありとあらゆる珍虫を黒焼きにした「黒焼屋」から「人面魚」を見に行くとか、興味があるとどこまでも。  杉浦日向子が縦横無尽に突っ走る、ユーモアとペーソスに溢れたイラスト・エッセイ。  珍妙な事件に出合っても、お江戸感覚でなんとか乗り切る日向子さん、担当の新人・ミス・ポアールのツッコミ、ボケも快調に威風堂々の取材旅。  この才能がもう見られないのが、かえすがえすも残念なのです。
読了日:2月7日 著者:杉浦日向子
天国旅行 (新潮文庫)天国旅行 (新潮文庫)感想
自殺なり死を扱った短編集。  それぞれが明確な理由があるのだが、それが唯一取るべき手段かが、分かれるところ…  自分で答えを出す、しかし、それは果たして最善なのか、そんな事も判らない程、混乱しているのか。  でも、生きるって事に絶望していない書き方に安堵する。 普段、何気なく生きているが、死を意識しました。  「SINK」が、自分ではどうしょうもない切なさを感じさせて胸に迫る。
読了日:2月11日 著者:三浦しをん
鬼輪番NEO (キングシリーズ 刃コミックス)鬼輪番NEO (キングシリーズ 刃コミックス)感想
鬼輪番(御庭番)の非情と優しさを描く二編。 藩取り潰しに向かう御庭番、そこに草と呼ばれる悲しみを心に秘め、任務を遂行する一編と大御所・家康を守る主人公の前に現れるくノ一、くノ一の秘めたる想いとは・・・の一篇。 長期連載できなかった原因は、小池一夫の非情のアクションが無かったためだろう。 (原作でも無い、原案に近い) ただ、夏海(主人公)の優しさは御庭番には不必要であろう。
読了日:2月12日 著者:やまさき拓味
のこのこ! (フラワーコミックスアルファスペシャル)のこのこ! (フラワーコミックスアルファスペシャル)感想
オール4C本、東日本新聞・日曜版で5年間連載されたもの。  鹿児島県に住む4人家族のほのぼのファミリーの愛と笑いの日々。 作者が鹿児島県出身という訳で、コテコテの鹿児島弁が爆裂する。  オールカラーが嬉しい一冊です。
読了日:2月13日 著者:西炯子
ふしぎ駄菓子屋 銭天堂5 (ふしぎ駄菓子屋銭天堂)ふしぎ駄菓子屋 銭天堂5 (ふしぎ駄菓子屋銭天堂)感想
【拝借本】 児童書だが大人も読める本ということで、読書会メンバーに借りた。 しかし、5巻から読み始めたからか、作品世界にすんなり入り込めなかった。  しかも、児童書の世界そのものじゃないか。  どうにか読んだが、1巻目から読んだ方が良いでしょう。  登場人物のキャラが良く判らない、唐突過ぎる感じで、もう少しストーリー構成に工夫が欲しいところ。  1巻から図書館で借りてみるか…
読了日:2月13日 著者:廣嶋玲子
『坊っちゃん』の時代―凛冽たり近代なお生彩あり明治人 (アクションコミックス)『坊っちゃん』の時代―凛冽たり近代なお生彩あり明治人 (アクションコミックス)感想
【再読】古本屋で100円で並んでいたので、偲びがたく買い求めた。  徒然に手に取った、やはり面白い。  一気に明治の時代に引き戻される、漱石が何を思い何を感じたのか、熱い時代のうねりを感じる。  年に少しの書き下ろし、それを何年もかけて単行本にする。  こんな悠長な会社が時代があったのだ。  良い作品である、永く残って欲しい本である。
読了日:2月14日 著者:関川夏央
鬼役〈1〉 (光文社時代小説文庫)鬼役〈1〉 (光文社時代小説文庫)感想
鬼役…将軍家毒味役の事である。  しかし、矢背蔵人介には、もう一つの顔があった。  命をもって秘かに殺しをする「暗殺役」である。  蔵人介は非道の御用商人を成敗するが、これが幕閣の陰謀の幕開けだった…  面白い!田宮流居合術の使い手矢背蔵人介、まだまだ続きがあるようで、読んでみたいと思います。
読了日:2月15日 著者:坂岡真
漫画版 野武士のグルメ漫画版 野武士のグルメ感想
「孤独のグルメ」の原作者が土山しげるとタッグを組んだ庶民グルメ・シリーズ。  今回は定年後の平日昼間の独り飯。  定年者・香住武は昼下がりの焼きそばとビールの旨さを知る。  会社員時代は知るよしもなかった、なんと自由である事か…これからは自由だ、定年になったから浪人だ、いや、野武士だ!と独り飯の道を歩き始めるのであった。  「孤独のグルメ」のゴローと違い、酒を飲めるのが良い、何となく親近感を感じます。  続きもありそうなので古本屋を探します。
読了日:2月16日 著者:久住昌之,土山しげる
鍵のない夢を見る鍵のない夢を見る感想
思い込みとは何と恐ろしい事だろう。  この短編五編とも勘違いや思い込みで運命が狂い始める。  人が思うという事、それは本当にその人の事を思っての事だろうか、思わず考えてしまう。  それぞれ女性の人生の岐路に立つとき、いったい何を考えるのか…しみじみと考えてさせられる作品です。
読了日:2月19日 著者:辻村深月
呑々草子 (講談社文庫)呑々草子 (講談社文庫)感想
杉浦日向子の作品を古本で揃えたく思います。
読了日:2月19日 著者:杉浦日向子
佐之介ぶらり道中記 (廣済堂文庫)佐之介ぶらり道中記 (廣済堂文庫)感想
家老の嫡男である春山佐之介は、悠々と過ごしていた。  ところが、突然家督を腹違いの弟に譲られ、冷や飯食いになり許嫁との縁談も破談になった。 上意討ち等、いろいろあった末、江戸に旅立つ事に…若様侍、秘めた使命を帯びての旅立ちである。  佐々木裕一の若様は強くて優しい優男のところが良いですね。  ささ、続いて2巻に参ります♪
読了日:2月21日 著者:佐々木裕一
箱根峠の虎次郎~佐之介ぶらり道中2~ (廣済堂文庫)箱根峠の虎次郎~佐之介ぶらり道中2~ (廣済堂文庫)感想
ぶらり道中、第二弾!!  佐之介は江戸に向かっていた、池鯉鮒の馬騒ぎを解決し、荒井の関所代官を成敗する。  なんとか箱根に到着するが、謎の刺客に襲われ深手を負う…  まだ道中は続くのだが、途中で続刊が止まっているらしい。  お話はこれまでか…人気が無ければ打ち切りも已む無しか。
読了日:2月21日 著者:佐々木裕一
刺客―鬼役〈2〉 (光文社時代小説文庫)刺客―鬼役〈2〉 (光文社時代小説文庫)感想
鬼役シリーズ・第二弾!!  矢背蔵人介、田宮流抜刀術の長柄刀・来国次が鞘走る時、また一人悪が滅ぶ。  今回は蔵人介が罠に嵌まる、その目的は、遠山の金さんも登場してますます広がりをもつ…何となく第一巻を手に取ったが、面白さに続けて二巻目に。  どうやら先は長そうだ、心して付き合おうと思います。
読了日:2月22日 著者:坂岡真
乱心―鬼役〈3〉 (光文社時代小説文庫)乱心―鬼役〈3〉 (光文社時代小説文庫)感想
鬼役シリーズ第三弾!!  鬼役が毒を盛られた、一命を取り留めた蔵人介は下手人を探すが。  遂に得体の知れぬ刺客との闘いが始まった。  ますます面白くなって来た鬼役シリーズ、次巻も見逃せない。
読了日:2月26日 著者:坂岡真
遺恨―鬼役〈4〉 (光文社時代小説文庫)遺恨―鬼役〈4〉 (光文社時代小説文庫)感想
【図書館】鬼役シリーズ第四弾!!  「目安箱」が盗まれた、何の目的で、何者かが…、探索に当たった蔵人介の前に仙台藩の企みが浮かび上がる。  好漢・矢背蔵人介が縦横無尽に活躍する時代巨編、蔵人介の嫁姑に頭が上がらないシーンに必殺がかぶります(笑)  もうしばらくこのシリーズに付き合いたいと思います。
読了日:2月27日 著者:坂岡真


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