秋風に吹かれて♪ 見沼くらしっく館編

後編の始まりです。　「見沼くらしっく館」は古い民家を開放して昔の生活や遊びを世に伝えています。

　
くらしっく館の入り口です。

　
木立に囲まれた母屋の前には井戸かあります。

　
井戸の周りには「秋明菊」が咲いています。別名、貴船菊とも言われ金鳳花の仲間です。

秋の陽に柿の木越しに輝いています。

　
家の横には「竹馬」が掛かっています。

　
銀杏が水に浸かっています、皮を取るのでしょうね。

　
家の外観です。

どうです、しっかりとした造りでしょう

　
御不浄と続きの間です。

　
母屋の周りです。

　
大きな「釜」があります、２００人からの食事を造ります。

裏から見た景観です。

　
中に上がらせてもらいました。　立派な神棚があります。

　
豪華な打掛があります。開け放たれた広間は清々しい雰囲気です。

　
裏木戸の側で咲いていた「杜鵑草」＝ホトトギスの花です。　小さな斑点が胸の斑点に似ている所からの命名とか・・・

　
「見沼くらしっく館」を後にして、「見沼自然公園」に向かいます。　ほんの近くにあります。

　
「見沼自然公園」に到着です。　広い芝生広場があります。

　
池には鴨が泳ぎ、長閑な風景です。

青い空が映りルノワールの絵のようです。

　
池に浮かんだ睡蓮ものんびりです。

　
自然公園を後に帰路に着きます。　田んぼには「はざかけ」が掛かっています。

　
思えば彼岸花はずーと続いていましたね。見納めの一枚です。

では、この辺で「見沼用水」サンポリング、そろそろおしまいです。
いつもありがとうございます。
では、又♪