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2013年8月

2013年8月11日 (日)

切り絵のその後♪

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お暑うございます、如何お過ごしですか。 私は「切り絵」で暑さを乗り切っています。

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夏らしい絵柄を選んでみました。

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夏といえばかき氷ですね(笑)

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ぶんぶん版・「風立ちぬ」と金魚。

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月の砂漠に都会の裏窓。

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電気ブランにマカロニウエスタン。

そろそろ、お別れです。

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2013年8月 4日 (日)

210,000アクセス突破記念号♪

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おかげさまで、210,000アクセス突破することが出来ました。 ご訪問者の皆様に感謝申し上げます。

日々の暮らしの移ろいを載せて、早、六年・・・思えば遠くに来たものだ感慨深いものがあります。

ブログ休止、撤退する仲間が多くなっています。 何かと忙しい毎日、話題の提供も儘ならない、PCに向かう気力も無い、等々いろいろな理由があると思います。 私も他人事ではありません、日々、怠惰な暮らしをしています。 でも、何か小さなことの発見があり、趣味で楽しい時間を造り、季節の風に吹かれて・・・ブログUPすることで活力になっている事も事実です。

これからも日々の暮らし、季節の移ろいを写して行きたいと思います。

ありがとうございます、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

では、又♪

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2013年8月 1日 (木)

先月の読書のまとめ♪  読書メーターより

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平均的なペースですね。 面白い事は「本」だけではありませんからね(笑)

8月も心の琴線に触れるような作品に出逢いたいですね。

2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:5796ページ
ナイス数:3066ナイス

呑々草子 (講談社文庫)呑々草子 (講談社文庫)感想
【図書館】著者と担当編集者のところ定めぬぶらり旅、果たしてどのような結末待っているのやら…  酒あり名物あり、女二人の珍道中、洒落た会話に心が躍ります。エッセイですので、軽く読めるかと高を括っていたら、なかなか充実した内容でした。440頁、超ボリュームの上に蘊蓄満載です。小気味良い日向子の「江戸弁」に酔った一冊でした。  ご冥福をお祈り致します…合掌。
読了日:7月1日 著者:杉浦 日向子
ちろり 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)ちろり 2 (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
前から気になっていた作品です。時代は明治、横浜「かもめ亭」を舞台にしたマダムとちろり(主人公)の喫茶店ストーリー。どちらかと言えばサイレント・コミックのジャンルです。絵は達者とは言えませんが、時折り見せる主人公の表情が魅力的です。古書店の棚に、たまたま2巻を見つけましたので、この巻から読んでみました。1話完結の連作短編集ですので大丈夫みたいです(笑)  横濱海岸通り21番地ーB  海の聴こえる喫茶店にて
読了日:7月3日 著者:小山 愛子
蜩ノ記蜩ノ記感想
【図書館】良かったです。  派手な立ち回りもないのに興奮する。一日中主家の譜を書き記しているだけなのに、次から次へと謎が起きる。戸田秋谷…剣も才覚も藩内随一、言われなき罪にて家族共々幽閉中。同じような境遇の庄三郎が監視の役目で付くが、秋谷の考察力に次第に感化されていく。登場人物の全てに血が通い、肉が付いた人間ドラマ、これぞ時代劇、真の武士道です。不覚にも終章で涙が止まらなく困りました。読後感が爽やかな一冊です。
読了日:7月4日 著者:葉室 麟
平台がおまちかね 出版社営業・井辻智紀の業務日誌 (ウィングス・コミックス)平台がおまちかね 出版社営業・井辻智紀の業務日誌 (ウィングス・コミックス)感想
コミック版も良い味出してる。久世番子の大崎梢シリーズの3作目ですが原作と違った雰囲気を出してる。ちょっと軽いヒツジくん、原作でもそうだが真柴が良い約所を取っています。「絵本の神様」は、もう少し書き込んで欲しかったな。ほかの営業さん、出番が少なくて残念!一冊一話でも良かったかも…でも出版社営業の仕事が良く描かれています。
読了日:7月5日 著者:久世 番子
姫のため息 公家武者 松平信平2 (二見時代小説文庫)姫のため息 公家武者 松平信平2 (二見時代小説文庫)感想
公家武者シリーズの第2弾! 今回は由井正雪の乱の残党狩りに端を発し、紀州藩主頼宣失脚を狙う輩と信平の戦いを描く活劇編。松姫の恋煩いを絡めて、姫との再会も微笑ましい。飄々とした信平の秘剣が舞う。
読了日:7月6日 著者:佐々木 裕一
シノダ! チビ竜と魔法の実 (新潮文庫)シノダ! チビ竜と魔法の実 (新潮文庫)感想
【図書館】爽やかな物語が読みたくて、思わず手を伸ばした一冊です。新潮文庫ですが児童書です。キツネのママと学者のパパ、三人の子供達のちょっと不思議な冒険を描く初夏にふさわしい物語。「信太妻」の世界をモチーフにして不思議な能力を持つ三人姉弟を中心に瑞々しい筆致で活写してます。文章表現が巧みな世界感、爽やかな読後感に惚れ込みました。秋に続く続編、シリーズはまだまだ有りそうです。もう一度会いたい「シノダ」ファミリーでした。
読了日:7月13日 著者:富安 陽子
銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)感想
将来を考える巻です。駒場が試合に負けちゃった、どころではなく…駒場牧場が大変な事に!アキの将来にも変化が…いろいろな事があり、いろいろな事を考えて、無力な自分に悩む八軒。悔しがったり、悲しがったり、怒ったりしながらも、新たな目標に立ち向かう八軒とアキ。楽しい酪農シーンの裏に隠れた「現実」…少年マンガには荷が重いです。双子の幼子の姿が健気だけに涙を誘う。そしてエゾノーは冬に向かう…
読了日:7月14日 著者:荒川 弘
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
【借用本】読書サークルの仲間、読メのメンバーでもある「岡野詩果さん」からお借りしました。戦争もの、特攻隊、普段は読みません。映画は観ます、ゼロも映像化するそうですね。しいかさんは力説します、決して戦争ものじゃない、戦争美化ではないと!読んでみた、姉弟が実の祖父が特攻隊員と知り調査をする物語でした。小説化により当事の軍部の事、零戦の事、特攻隊員の事、解りやすくまとまっています。この小説は現代と戦時中を巧みにリンクさせて訴え掛けます。感動的な作品でした。
読了日:7月15日 著者:百田 尚樹
誰がそれを -田中相短篇集- (KCx ITAN)誰がそれを -田中相短篇集- (KCx ITAN)感想
「地上はポケットの中の庭」に続く短編集の第二弾!前作でも豊かな感性を感じましたが、同人誌時代から光るものがありますね。ストーリーより感覚的なイマジネーションに心が揺さぶられます。ピュアなメッセージがペンタッチに表れています。加古里さんとスズシロくんには、また会いたいですね。「庭へゆく」のワクワク感が良かったです。「千年万年りんごの子」読むのを躊躇しているけれど、読んでみようかな?
読了日:7月17日 著者:田中 相
まつるかみ(1) (KCx ITAN)まつるかみ(1) (KCx ITAN)感想
画に惹かれて古本屋で購入しました。設定、内容、キャラクター等、面白いのですが、筋運びというか、狂言まわしが判りづらい。登場人物の性格の設定も関係して素直に進まない。世界観がやや「ぎんぎつね」と似ているかな?  作者の流儀かも知れませんが、作品世界にすんなりと入れませんでした。物語の導入部も少し唐突過ぎると思います。感性は非常に鋭いものを持っているので、物語の構築を整理すれば、もっと読みやすくなると思います。後は編集者の客観性が大事かと感じます。二巻以降の継続は検討中。
読了日:7月18日 著者:群青
極楽長屋 (マッグガーデンコミックスEDENシリーズ)極楽長屋 (マッグガーデンコミックスEDENシリーズ)感想
聞いて極楽、見て地獄、住めば都の極楽長屋。曰くありげな住人達が織り成す人間模様、粋でいなせな江戸っ子気質、気っ風の良さなら日本一!前作「ひらひら」で見せた江戸情緒が甦ります。氏の画風に艶があり、何とも言えず「うっとり」してしまいます。webにて配信と聞くが続巻は出ないのでしょうか…単行本に巻数が入って無いのが不安です。岡田屋鉄蔵、ますます好きになりました。
読了日:7月20日 著者:岡田屋 鉄蔵
ないもの、ありますないもの、あります感想
相変わらず良い味出してる。ないもの  あります…良いですね〜(笑)  ないものを舌先三寸で売り付ける。まさに「目からウロコ」です。商品説明に加えてキャッチコピーも奮っています。この感性は埃と誇りくらい違いがある(笑)言葉の持つ魅力を紡ぎだす洒落たお遊び本。四角四面の世の中です、たまにはこんな世界に遊んでみるのも一興かと。  帯文が表紙カバーを折って裏側に書かれているのも洒落っ気たっぷり。角田光代のpresentsと同じ手法(単行本初版のみ)ですね。
読了日:7月20日 著者:クラフト・エヴィング商會
花宵道中 (新潮文庫)花宵道中 (新潮文庫)感想
良いですね〜、コミック本の発行で原作を知りました。コミックは作画が下手なので、読まなかった。長い間、積読本の山に埋もれていたが、ふとした事で手を伸ばした。良いですね、情感が溢れてる。確かに粗削りなところもあるが若い著者がよく書いてる。この表題作にてR−18文学賞を受賞してデビュー。江戸末期の新吉原・郭の山田屋を舞台にした女たちの官能純愛絵巻。朝霧が、霧里が、茜が…情念が艶やかな花を咲かせ散って逝く。宮木あや子、もう少し付き合いたい作家です。
読了日:7月20日 著者:宮木 あや子
路地恋花 1 (アフタヌーンKC)路地恋花 1 (アフタヌーンKC)感想
京都の路地の片隅の長屋に集う職人たちの恋模様、いろいろあって、いろいろな恋があって、はんなり京都です。静かな路地裏にひっそりと…とんでもない、恋は突然燃え上がる、京の四季を背景に、男の女の切ない想いが、町屋小路に灯りをともす。いろいろな恋の形を職業と生き方に思いを込めて描くオムニバス連作短編集。続きが楽しみなシリーズになりました。
読了日:7月21日 著者:麻生 みこと
シノダ! 樹のことばと石の封印 (新潮文庫)シノダ! 樹のことばと石の封印 (新潮文庫)感想
【図書館】シノダ!シリーズ第二弾!今度は三姉弟が自宅の「引き出し」に出現した「不思議な国」を大冒険します。友達を追って飛び込んだ場所は、石と木々と霧の広がる世界だった。見た者を石に変えるオロチ、恐ろしい呪いの封印、果たして石になった友人そして村人たちは助かるでしょうか?三姉弟の「力」の正体も徐々に判り始めたシリーズ。勇気とは?仲間とは?未来とは?  作者の深い愛情に包まれた物語を「子どもたち」だけに独占させるのが勿体ない作品です。続きの「児童書」を図書館に借りに行こうっと♪
読了日:7月22日 著者:富安 陽子
徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)徒然ノ冬-居眠り磐音江戸双紙(43) (双葉文庫)感想
シリーズもいよいよ佳境、毒矢に傷ついた霧子の回復を願う巻です。一方、田沼意知が若年寄になり、田沼親子は権力の頂点に達していた。いろいろ策を弄するなか、磐音は道場の拡張を計画していた。利次郎、辰平の行く末に心をくだき、武左衛門の一子、修太郎の将来を考える。加えて山形の奈緒の窮状も気掛かりです。磐音の身辺ますます波瀾万丈、確実に刻が動いています。次回に期待を寄せつつ…
読了日:7月24日 著者:佐伯 泰英
ゆめの底ゆめの底感想
やはり岩岡ヒサエは良い、良いな〜  昔、同人誌に足かけ3年にわたって描かれたものに「描き下し」を加えた連作短編集。夢のなかのコンビニに迷いこんだ少女、風変わりな店長さんや幼稚園時代の男の子と出会いますが…そのコンビニは「伝えたい気持ち」の集まる店だったのです。少女の思いと訪れる様々な思念の織り成すヒューマンファンタジー! 店長とのやりとりに思わず笑ってしまうヒトコマも。
読了日:7月25日 著者:岩岡 ヒサエ
箱庭図書館箱庭図書館感想
【図書館】危ない、危ない…本の山に埋もれてました(笑)返却日が明日です。焦って読了しました。面白かったです、読者のボツ原稿を筆者がリメイクするというWEB文芸「オツイチ小説再生工場」から生まれたものです。6編の短編から成り立っていて、投稿時は別々の作品を乙一がアイデアやプロットを借用して連作短編小説に仕立て上げるという趣向です。各作品が個性的で、統一感というか全体の「色」が感じられないのが残念と言えば残念ですね。ただこういった企画では仕方ないでしょうね。単なる短編集にリメイクするより大変ですね。
読了日:7月27日 著者:乙一
黒いハンカチ (創元推理文庫)黒いハンカチ (創元推理文庫)感想
古本屋の棚で見つけた本です。「小沼 丹」どっかで聞いた著者…思わず手に取った、どうせ100円です。「解説」を読んで判明した、北村 薫の「謎のギァラリー」に2編掲載されたのを読んでいました。お話は昭和34年から1年間「新婦人」に連載された探偵小説。掲載誌の性格上、軽いコージーミステリーになっている。当時は社会派ミステリーが全盛、2003年初文庫化もさもありなん。飄々とした筆致、短編の名手による懐かしき昭和に浸って下さい。
読了日:7月27日 著者:小沼 丹
おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)感想
「おいち」は不思議な力を持っている。江戸の長屋で医者である父の手助けをしている16歳の娘です。ただ、違っているのは「死んだ人の姿が見える事」。日々を懸命に生きる人達を助けながら治療に精を出すかたわら夢に現れる女の訴えに耳を貸す。生きるとは死ぬとは、肉体とは精神とは、多感な少女が身に宿った不思議な能力を生かし複雑な謎を解きほぐす。人情・青春・時代・ミステリー、全てが揃った作品です。
読了日:7月28日 著者:あさの あつこ
ちろり 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)ちろり 1 (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)感想
時は明治、横濱の海岸通りの小さな喫茶店「カモメ亭」を舞台にお話は始まります。「ちろり」主人公の名前です、マダム独りの店を一緒に切り盛りする女給です。静かに流れる時の中で、ゆっくりと「ちろり」の時間が過ぎて行きます。季節の移ろい、日々の発見、今日は昨日の続きじゃない、明日への新しい目覚め。今日も汽笛が響く…横濱海岸通り21番地ーB 海の聴こえる喫茶店にて
読了日:7月28日 著者:小山 愛子
楠の実が熟すまで (角川文庫)楠の実が熟すまで (角川文庫)感想
諸田氏にしてはミステリータッチの時代小説。おまけに時間が限られた女密偵物。時は安永三年、悪名高い田沼意次の時代です。公家たちの公金横領不正を疑う公儀の探索者が相次いで殺害される。最後の切り札として白羽の矢が立ったのは、御徒目付を伯父に持つ二十一歳になる「利津」だった。まったくの素人の利津は公家の家へ嫁入りと称して単身乗り込むのだが・・・孤立無援の利津に与えられた時間は「楠の実が熟すまで」すなわち半年であった。尚、この事件は実際にあったもので「平岩弓枝」も題材にして短編「遺り櫛」を書いている事を付記します。
読了日:7月30日 著者:諸田 玲子

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