あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル （あやめ編）

ラベンダー堤のすぐお隣、菖蒲城址あやめ園にも寄って来ました。（本来はこちらが目的でした）（笑）

　
あやめ園は菖蒲城の跡地に旗本・内藤正成が栢間陣屋を構え、幕末まで治めた知行地に跡にあります。　正門は内藤氏の裏門を移築したものです。　門の傍には「金糸梅＝キンシバイ」が咲いています。

　
門をくぐると花しょうぶが咲き乱れています。

　
少し盛りは過ぎましたが、場所によっては、まだまだ見頃です。

例によって、花の名前も定かでありませんので、自由散策としたいと思います。　アップで見たい時には「ワンクリック」をお願いします。

　　　　　
ベンチのある休憩所には「合歓（ねむ）の木」が花を咲かせています。　黄色い花は「野萱草＝ノカンゾウ」でしょうか。

菖蒲城址の石碑です。　中央の休憩所になっています。

　　　　　
色とりどりの「花しょうぶ」が咲いています。

園内は５０品種・16,000株の花しょうぶが植えてあるそうです。

　　　　　
いかがですか、真っ白なしょうぶはウェディングドレスのようですね。

蒸し暑い陽気ですが、園内を渡る風は心なしか涼しいです。

　
園内は木陰も多く休憩しながら散策している人が多いです。

　
ノカンゾウが垣根の隅で咲いています。

　
遠くに見えるのが菖蒲町役場、その前のテントがラベンダーの会場です。　農道を歩いても「あやめ園」に来ることが出来ます。

ラベンダーと言えば、もう一か所の見せ場がありました。　次回は「ラベンダー山」をご紹介いたします。　今回はこの辺でお別れです。

いつもありがとうございます。
では、又♪