紋切りあそび、再び♪
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12月の読書記録です。 すっかり忘れて今頃UPしています(笑)
相変わらずコミックが多いのですが、結構読んだ方でしょうね。
2012年12月の読書メーター
読んだ本の数:33冊
読んだページ数:8557ページ
ナイス数:3523ナイス
テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)の感想
【レンタル】?巻の頃から風呂から温泉地の話がつづくのですが、風呂文化の違いから脱却して、古代ローマ史全体のパロディを始めたようです。そろそろ終盤というが、少々インパクトが弱くなって気がします。教師・温泉芸者との恋愛も話を希薄にしているように思います。最近は風呂で溺れ無くてもタイムスリップしてしまうのも、必ず思った通りの時空に表れることも、ご都合主義になっているような感じがします。あの頃の、わくわくゲラゲラ感が懐かしいです。レンタルだから良しとするか。
読了日:12月1日 著者:ヤマザキマリ
本屋さんで待ち合わせの感想
読書会メンバーから紹介された1冊です。その場で借用させて頂きました(笑) 書評集なのですが、しをん氏のテイストと相まって独自の雰囲気を醸し出しています。気の効いた感想は、思わず紹介本を読んでみたくなります。それにしても、多岐に及んでいますね。しかも創作用資料は含んで無いのですから… カバー絵が素敵です。しかも、エッセイ集「お友だちからお願いします」と連動しています。また何冊か積読本が増えそうです(笑)
読了日:12月2日 著者:三浦 しをん
お慕い申し上げます 1 (ヤングジャンプコミックス)の感想
【レンタル】地方の小さい寺の僧侶の話、一気にのめり込んだ。真向臭い話と思いきや、現代僧侶の煩悩と寺の維持やら檀家の仕来たり、寺という「別宇宙」が垣間見えます。寺の孫僧侶に見合いが起こる、相手は憧れのマラソン選手。しかし僧侶は妻帯しないと拒絶、めげずに弟子として入門する見合い相手。折しも、他の寺へ修行中の同級生の僧侶が戻って来た。青春寺社ドラマ、目が離せません!
読了日:12月2日 著者:朔 ユキ蔵
お慕い申し上げます 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
【レンタル】続いて第2巻、元女性アスリートの弟子の煩悩と野望が膨れ上がる。恋では無い、性欲の暴走でも無い。人との触れあいに安堵を求めるが、周囲は混乱。人の世の無情と再生、人生とは、世間とは…檀家への寄進願いも折り込んで青年僧侶煩悩ドラマ、ますますヒートアップ!来年1月、3巻予定、もう待ちきれません!
読了日:12月2日 著者:朔 ユキ蔵
群青学舎 一巻 (ビームコミックス)の感想
学舎というから、てっきり学園物かと思ったら違ってた。確かに学生や教師は出てくるが、微妙な関係の二人の気持ちの揺れを絶妙な表現で押さえた短編集です。シリーズの続巻が出ているので、続けて読んでみたくなりました。しかし、人の表情を捉えるのが巧みな作家さんですね。惚れたかも知れません(笑)
読了日:12月2日 著者:入江 亜季
陽だまりの偽り (双葉文庫 な 30-1)の感想
「傍聞き」でブレイクした著者のデビュー短編集。研ぎ澄まされた感性に、裏打ちされ選び抜かれた文章は、デビュー当時からのものと、はっきり確認できる作品集です。しかし、すごい新人です、人間の心の奥底に眠る密かな「偽り」、いつなんどき表に出るか、本人さえも判らない。それは誰しも見に覚えがあるに違いない、そんな一瞬の「心の闇」を描き出す匠の技に酔って下さい。収録された5編は共にすばらしいが、特に表題作の「陽だまりの偽り」と最終話の「重い扉が」が、心に残りました。
読了日:12月2日 著者:長岡 弘樹
群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)の感想
【レンタル】ますます、タイトルが判らなくなって来た(笑)学舎の意味が…もしかして、青空の下、全てが学びの場との事かも。「待宵姫」に「乙嫁物語」を感じました。心の琴線に触れる好短編ばかりです。次は、どんな話か楽しみなシリーズになりました。
読了日:12月8日 著者:入江 亜季
群青学舎 四巻 (BEAM COMIX)の感想
【レンタル】二巻を跳ばして最終巻を読んでしまった…でも、後日談もあるけど、一話完結だから「後読み」も大丈夫でしょう。あとは「脳内作業」で補います。「七色シリーズ」の綺麗なお母さんが素敵です。いつまでも綺麗なお母さんは子供の理想なんでしょうね。勿論、旦那にとっても(笑)アフターサービス満点の「四季」にも感激です♪
読了日:12月8日 著者:入江 亜季
裏閻魔の感想
【図書館】不老不死の設定に新味を感じて手に取りました。幕末から昭和の終戦までを生きざるを得なかった人物の波乱の人生…といっても、主人公はまだ生き続けているのですが…さすがにビジュアル重視の賞の大賞作品です。各シーン毎に絵が浮ぶ、見事なエンターテインメントです。472頁一気に読み終りました、面白かったです。途中ダレル部分もあったけど、読後感は爽快です。続編も有るようです、続けてリクエストしたいと思います。
読了日:12月8日 著者:中村 ふみ
水面座高校文化祭 1 (アフタヌーンKC)の感想
やっぱり、この人のパワーは違う!「くおんの森」を読んで雰囲気は良いけど、何だかよう判らんって感じでしたが、こちらは文化祭の熱気が駆け巡るジェットコースターコミックです。実行委員長のキャラが良い!トラブルを解決する手際と責任感もグー!もとより、自分自身が文化祭を楽しんでいるのが良い!各エピソードのつなげ方も上手いし、続巻を読まねば…
読了日:12月9日 著者:釣巻 和
スピカ 〜羽海野チカ初期短編集〜 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想
「3月のライオン」の著者である羽海野チカの初期短編集。ほんわかタッチの絵柄の中に、生きることの苦しさ辛さを描きながら、でも人間はやっぱり良いものだと訴えかけます。そうそう都合よく救いはありませんが、救いが無ければ生きては行けません。いつも誰かが観ていてくれる、そんな気にさせてくれる短編集です。
読了日:12月9日 著者:羽海野チカ
群青学舎 二巻 (BEAM COMIX)の感想
【レンタル】今回は5話に及ぶ御家騒動&ロミオとジュリエットの「北の十剣」が中心だが、ややストーリーが大味。もう少し煮詰めて3話位が適当かと思いました。エピソードの詰め込み過ぎと表現にムダコマが多いと感じました。やっぱり短編に凝縮された「語られない心理」の表現方法が著者らしくて好きですね。次回も会いたい作家のひとりになりました。
読了日:12月11日 著者:入江 亜季
恋と軍艦(3) (講談社コミックスなかよし)の感想
【レンタル】女子中学生の背伸びの恋愛を描く第三巻。しかし「なかよし」って、購買年齢層は何歳くらいなのでしょうね。いつもの西炯子節が好きで読んでますが、中学生で判るのでしょうか(笑)タイトルの「恋と軍艦」も意味不明ですね。このままの展開でしたら継読を止めてもいいかと…やっぱり大人マンガのエロに期待しましょうか(笑)
読了日:12月11日 著者:西 炯子
よろず占い処 陰陽屋へようこそ (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
古本屋の棚でジャケ買い。著者は初めてだが、ポプラ社だし陰陽師だし、まぁいいかと購入。YAにあたるのか、軽く読める。中学生の視点だから、人生がどうのこうのは論外だけど、高校入試のオチの付け方には疑問。中学生にとっては、最重要課題のひとつであろう入試を、ギャグにしては不味かろうと思う。推理の陰陽師と行動のキツネ少年のコンビは良いのでは、占い師の手口も解決に役立てば良しと思う。ジュブナイルは悪人が登場しないので、読後感が良いですね。
読了日:12月12日 著者:天野 頌子
散斬 交代寄合伊那衆異聞 (講談社文庫)の感想
【図書館】遂に籐之助は、浪人となり上海にたどり着く、商人としての新たな出発である。籐之助の海外交渉力を知る大老・井伊直弼は窮地に落ち込んだ身を立て直すため、上海に使者を送る。直弼の野望と宿敵・老陳との邂逅、籐之助の身辺に新たな波が襲いかかる。そろそろ「交代寄合伊那衆異聞」も潮時かと思っていた矢先、なんと籐之助が窮地に陥り、以下次号の幕切れです。著者もマンネリで読者が離れる事を予想したかの展開です。1話完結を諦めたか、さて次号はどうしょうか思案のしどころです。
読了日:12月14日 著者:佐伯 泰英
東雲(しののめ)の途(みち)の感想
【図書館】あさのあつこ「弥勒シリーズ」の第4弾。川から上がった変死体から「瑠璃の石」が見つかった!この石を巡って信次郎、伊佐治が、そして清之介が巻き込まれる事件に発展する。遂には清之介の兄の御家騒動を背景に、伊佐治を伴に故郷に旅立つ清之介。いつもは虚無的な信次郎も品川宿まで出張って心配をする。武士を捨て商人として新たな1歩を踏み出す清之介の決意を描く感動編。「過去から逃げてばかりじゃいけねぇ、立ち向かうんだ」伊佐治親分の科白が胸に沁みます。
読了日:12月15日 著者:あさの あつこ
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)の感想
相変わらず、パワーは落ちてませんね。宗谷・桐山戦は、ある程度予想がつきましたが、タキシード・ワイン事件にあんな裏があるなんて…しかし、長老・柳原棋匠の生き様には泣けた。老境に入った私などは十分理解出来るのだが、果たして若い羽海野ファンは分かるのでしょうか?棋士は零ちゃんだけでは無いという事ですね。真剣勝負の間に入る「川本ファミリー」のエピソードが救いですね。今回のエンディングは最高です♪
読了日:12月16日 著者:羽海野 チカ
なかじまなかじま 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)の感想
【レンタル】久々の「炯子節」炸裂!コンプレックスを持つ女子大生の純愛コメディ。初期の名作「STAY」を彷彿させる弾け具合、空回りから生まれる人間模様。打算的な裏に愛を秘めた同級生、背高ノッポでやせっぽち、そんな地味な主人公に女優の素質を見つける助平な大物監督。中学から追っかけてた高校陸上界のトップアスリートとの接近、憧れと母性本能が入り交じる奥手な純愛。監督とアスリート高校生、名前が共に「なかじま」。果たしてこの恋の行く末は…西炯子の本領発揮と言えるこの作品。先が楽しみなシリーズが出来ました。
読了日:12月16日 著者:西炯子
乱と灰色の世界 1巻 (BEAM COMIX)の感想
「コダマの谷」「群青学舎」と読んで来たが、これは口に会わないな(笑) 曰く有りげな家族だが、魔法が絡むのはちょっと…何でも魔法で解決してしまったらつまらない。著者には現実世界の男女の心の綾を紡いで欲しいです。 シリーズ以下は読みません。次回作に期待します。
読了日:12月17日 著者:入江 亜季
かたみ歌 (新潮文庫)の感想
「かたみ歌」タイトル通りに懐かしい昭和のヒットソングが各篇に散りばめられた連作短編集。東京の下町アカシア商店街に起こる不思議な出来事。ジャンルでいえば「ホラーファンタジー」なのだろうが、そこに流れる時間は昭和の猥雑さと温もりを感じさせてくれる。古本屋、レコード屋、スナック、酒屋それぞれに問題を抱えているが、日々の暮らしを営んでいる。そこに起きる奇蹟とは、死者からの遺された思念なのか…全て味わい深い作品だが、中でも、古本屋の棚の本を媒体とした酒屋の看板娘の初恋を描く「栞の恋」が秀逸です。
読了日:12月17日 著者:朱川 湊人
実録!少年マガジン名作漫画編集奮闘記の感想
久々に引っ張り出してみました。 当時の熱気が蘇りますね。
読了日:12月18日 著者:宮原 照夫
イエスタデイをうたって 8 (ヤングジャンプコミックス)の感想
シリーズ8巻目、遂に各人の「片思い」が、終わる。叶った人も、叶わなかった人も…そして、叶えて上げたい人も。 不器用で手探りの恋愛事情と若者たちの心の揺れを見事に捉えたストーリーも折り返しに入った様です。新たな登場人物を迎えて、お話は複雑な様相を示して来ました。果たして「ハル」の想いは何処に落ち着くのでしょうか…捻挫姿のハルに思わず感情移入してしまいました。まだるっこしいけど、先が楽しみなシリーズです。
読了日:12月19日 著者:冬目 景
酔いどれ小籐次留書 政宗遺訓 (幻冬舎時代小説文庫)の感想
ひょんな事から見つかった金無垢の根付が、思いもよらぬ波紋を立てて、果ては仙台藩の一大事に発展する。赤目小藤次の人情裁き、果たして凶と出るかそれとも吉か…酔いどれ小藤次の行くところ、今日も情けの風が吹く。酔いどれシリーズ18弾!ますます快調です。
読了日:12月22日 著者:佐伯 泰英
SEASONS~なつのひかりの~ (サンデーGXコミックス〔スペシャル〕)の感想
幼かった夏の日、何も分からず何も怖いものがなかったあの日、日が暮れるまで汗かいて遊んだ日々。 そんな日々に再会する時、やっぱり悩みはあったんだと… タイムカプセル、ヒミツキチ、蝉取り、アイスキャンディー…遠いあの日、小さいトゲが胸を刺す、そんな記憶が甦る一冊です。
読了日:12月22日 著者:高橋 しん
寂花の雫 (実業之日本社文庫)の感想
先日、新聞広告で著者の新刊「女の庭」を知る。女流作家で「第一回・団鬼六大賞」の受賞者と説明がある。時を置かずして古本屋にて、この本と出会う。女流の官能小説、助平心も手伝って購入。一読して単なる官能小説と一線を画するものと確信した。確かに性愛描写はあるが、それがメインでは無い。女の情念と再生を京都の四季と共に描いた名作です。まだ筆がこなれてない文面ですが、確かな筆力を感じる有望な作家かと思います。ただ、解説を書く女流作家の稚拙な文章が足を引っ張っているのが残念です。
読了日:12月24日 著者:花房 観音
名探偵コナン 75 (少年サンデーコミックス)の感想
溜まってたシリーズを一気読み! やや惰性で読んでいる気もしますが、謎解きは少しずつスマートになって来ていますね。
読了日:12月24日 著者:青山 剛昌
名探偵コナン 76 (少年サンデーコミックス)の感想
75巻と同じ。
読了日:12月24日 著者:青山 剛昌
名探偵コナン 77 (少年サンデーコミックス)の感想
75、76巻と同じ。
読了日:12月24日 著者:青山 剛昌
陰陽屋あやうし (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
【図書館】陰陽屋シリーズ、第2弾!相変わらず飄々としたホスト上がりの陰陽師・祥明とへなちょこ妖狐・瞬太の、へっぽこコンビが繰り広げるほのぼのミステリー。今回は瞬太が進学した高校の担任が店に乗り込んで来たり、祥明に結婚を迫る女性の出現等、陰陽屋にピンチの連続。そして、五十年前に妖狐に会ったという人物が登場。ますます謎が謎を呼ぶ陰陽屋シリーズ! 果たして瞬太の運命や如何に…
読了日:12月24日 著者:天野 頌子
うさぎパン (ダ・ヴィンチブックス)の感想
【図書館】偶然、図書館のYAの棚で出逢った。タイトルは聞いた事がある気もした、テレビか映画化されたのかも知れない。女子高校生の一人称で語られるストーリーは、奥手の初恋純愛ドラマかと思わせるスタートでした。中盤からの展開で、これは「親子のドラマ」「女の生き方」を、情念を餡子にして表面的にはふわふわのパンみたいな、人生観を描いたものだと理解した。ラストのどんでん返しにインパクトがあります。そして…クリスマスイブに主人公が気が付く「うさぎパン」の意味にも…この本とこの季節に巡り会えた幸運に感謝したいと思います。
読了日:12月30日 著者:瀧羽 麻子
名探偵コナン 78 (少年サンデーコミックス)の感想
少々中弛みして来たシリーズですが、今回はお薦めです。「オリエント急行殺人事件」を模したミステリートレインの中で繰り広げられる殺人捜査。謎の黒ずくめ集団、怪盗キッド、コナンの母親…関係者勢揃い。それぞれの思惑を乗せ列車はばく進する。スリルとサスペンス、ショックとセンセーショナルのロングドライブミステリー、謎は謎を呼び果たして誰が味方か犯人か? そして狙われたシェリーの運命は…ワクワクドキドキの78巻です。
読了日:12月31日 著者:青山 剛昌
先生と僕 (双葉文庫)の感想
本年、最後の読了本。 日常のミステリー、殺人事件の出て来ない、いわゆるコージーミステリーです。何にでも恐怖を感じる大学一年生の家庭教師、天才的な頭脳を持つミステリー好きの中学一年生、二人ともある意味特殊能力を持つ天才。謎解きと東西のミステリーを紹介するガイドブックにもなっているアーモンドグリコ的な小説です。乾くるみの「蒼林堂古書店へようこそ」と同じ流れのものです。 コージーミステリーと言えば、北村薫、若竹七海、加納朋子、松尾由美などが頭に浮かびますが、この方達の小説が好きな方にはお奨めの一冊かと思います。
読了日:12月31日 著者:坂木 司
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蝋梅を観に「市民の森」に行って来ました。 先週は蕾だったけど・・・
いつもの「芝川」です、河原には雪が残っています。 ちらほらと他にも雪が残っています。
おやっ、残念まだ早かった様です。 何輪か咲いていますが、咲き始めです。
芝生広場も雪で覆われています。 それでもご家族連れが何組か遊んでいます。
係員の方は除雪しないのでしょうか。 園内の遊歩道も雪に埋もれています。
見晴らし公園の風車ものんびりと回っています。 目の前の畑には、うっすらと残雪が・・・
帰ろうとして、事務所裏の畑にも一本、蝋梅の木があるのを思い出しました。
裏門の近くに電気自動車用のチャージマシーンがあります。 初めて見ました、ガソリンスタントだから電気スタンド?まさかね。 あっそうそう、蝋梅でしたね(笑) はい、ありました。
こちらの蝋梅は先ほどの蝋梅と違い中心部が赤いものです。 これが普通の蝋梅、先ほどの正門近くの蝋梅は「素心蝋梅」といって内側も黄色です。
風が強いので香りがあまり感じません、でも青空を背景の蝋梅は絵になりますね。
そろそろ、帰ります。 帰りは向い風ですが仕方が無いですね、来るとき楽したんですから(笑)
いつもありがとうございます。
では、又♪
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風は冷たいけど、ぽかぽか陽気に誘われて、ちょっとそこまで「市民の森」まで、サンポリングに行って来ました。
芝川には鴨がのんびり羽を休めています。 市民の森に到着です。
「蝋梅」は少し早いかなと思っていましたが、案の定まだ蕾です。
何気なく建物を見ると「洋らん展」が行われています。 ちょっと覗いてみましょうか?
県知事賞とか○○賞とか、綺麗に並んでいます。 育てるのに手間が掛かるのでしょうね。
良く判りませんが綺麗です。
蘭を見ると、開店祝いとか個展の会場とか思い出します。 短絡てすね(笑)
「ブーゲンビリア」の花です。お隣は「カリアンドラ=レッド・パウダー・パフ」という花です。
洋らん展を見て来たばかりなので、ちょっと見劣りしますね(笑)
最後の花は洋ランではありません。 「食虫植物」これも蘭の一種かな?
そろそろ、リスに会いに行きましょうか?
でもそれは、次回とさせていただきます。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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もう、今日は「七草.」ですね。
セリ、ナズナ、ゴギョウ、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草ですね。
セリやナズナ(ペンペン草)は、判ります。 すずな、すずしろ、もカブと大根です。 ゴギョウです、どんな野菜でしょう? 「母子草」 あまり食べない植物ですね。 ホトケノザ(仏の座)は、田平子(たびらこ)という、バラ科の植物でタンポポに似ています。 漢方の薬効で正月の荒れた「胃」をおさめる効果があります。 まさに先人の知恵てすね。
さて、日々の暮らしの中の一コマを・・・ 山茶花の花が冬枯れの垣根に色を添えています。 久々の.「唯香」です、だいぶしっかりして来ました。 お話しもいろいろ覚えて来ましたよ。
久々に、折り紙をしてみました。 二色の鶴と三角形で折る鶴です。
それでは、そろそろお別れです。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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年明け早々に185,000アクセスを超えさせていただきました。
御礼の絵も準備しておらず、葛飾北斎画の富嶽三十六景「凱風快晴」の切り絵バージョンを再掲させていただきます。
新作を用意して感謝のコメントをとも思いましたが、元旦早々の記念は二重の喜びかと、いそいそとお礼を書いております(笑)
最初にブルーの色紙に雲の形を切り抜きます。 次にレッドの色紙で富士山を切り抜きます。 これにぼかし用のスプレーをかけて、重ねれば完成です。 雪は裏から白紙を当てています
足かけ六年、たくさんの方と出会いました、たくさんの方に助けられました、たくさんの方からコメントをいただきました、「癒しのブログ」と言っていただけたら望外の喜びです。 このブログに向かう時が私の「癒し」でもあります。
「ぶんぶんの千夜一夜物語」、今後とも、そして本年もよろしくお願い致します。
切り抜き途中の原画をご覧いただきながら、次回とさせていただきます。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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