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2012年11月

2012年11月29日 (木)

隠れ家カフェ「パチャンガ」でランチ♪ 埼玉県川越市

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とある一日、川越の隠れ家カフェで、ブログ・読書会仲間の「しいかさん」と、本の貸し借りを兼ねて「のんびりランチ」をしました。 日頃からハードワークのしいかさんですからスケジュール調整も大変です(笑)

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JR川越駅から歩くこと5分(西武新宿線・本川越駅からでも4分)、クレアモール通りのカラオケ館の角の小路を左折して、一つ目の交差点にぶつかる手前の右側に店はあります。 しかし、看板らしい看板も無く、建物が途切れた空地の奥に看板が立て掛けてあります。多分、初回では見過ごしてしまうと思います。 ナビが一緒でないと少々困難かも知れませんね(笑)

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レトロ漂う古民家風の引き戸(立てつけが悪く、ガタピシする)を開けると、中はテーブル席が並んでいます。

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入り口を入って正面が、キッチンとカウンター、見上げる天井は太い梁がむき出しの民家風。

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中庭のテラスにもテーブルがあります、天気の良い日はオープン・エアも良いですね。

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ランチメニューから、私は「特製チキンのトマトカレー」、しいかさんは「特製ベジタブルカレー」を選びました。 珈琲+サラダ付きで、どちらも850円也。

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左が「特製チキンのトマトカレー」、右が「特製ベジタブルカレー」です。 「ホットサンド」も、お奨めとか、次回はそれにしたいと思います。

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平日ということもあったのでしょうが(時間も13時30分頃でしたので)、お客さんもひと波過ぎた感じで、静かで落ち着いた感じの素敵なお店です。 庭の風情を楽しんでの珈琲タイム、昼下がりの読書タイムなど、時間がゆっくり流れる静かな隠れ家「パチャンガ」で「くつろぎタイム」は如何ですか?
15名からの貸切りパーティーも魅力的! 夜はお酒もOKです。
私たち? もちろん場を変えてお酒もいただきましたよ(笑)
「パチャンガ」 〒350-0043 埼玉県川越市新富町2-13-5
          049-222-7030 11:3023:00

いつもありがとうございます。
こちらも静かな佇まいの居酒屋さんの写真をご覧いただいて、今宵はお別れしたいと思います。

では、又♪

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2012年11月26日 (月)

180,000アクセス突破記念号♪

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いつもありがとうございます。
お陰様で、なんと180,000アクセスを超えさせていただきました。
このところ、更新が延び延びになっておりますが、そんなブログでもご覧いただいている方がおられると思うと更新の励みになります。

今回は、紅葉を赤の色紙で切ってみました。
黒紙で切って赤で色づけしても良いのですが、赤のボリュームが多いのでこの様になりました(笑)
影の部分をもう少し細密に切れば良かったのですが、どうしても抜きの部分が繋がらなくなるのです。 これが「切り絵」の難しいところですね。
紅葉狩りの雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。

これからも試行錯誤して続けて行きたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

では、又♪

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2012年11月23日 (金)

「北のカナリアたち」と「さいたま新都心・イルミネーション」♪

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「北のカナリアたち」を観て来ました、すごく良かったです。

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場所は、さいたま新都心の「MOVIXさいたま」です。 「のぼうの城」と同じシネコンです。
で、昼食も同じ「せんば自由軒グリル」です(笑) 平成16年開店、22年4月にリニューアルオープンしたとの事です。 今回はカレーランチにしました。

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映画の半券を見せると「サラダとスープ」が、飲み食べ放題です。 サラダバーは、10種類以上の野菜が揃っています。 日替わりのカレーは「メンチカツカレー」でした。

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大正時代の雰囲気の中、珈琲(+200円でランチセットに出来ます)を味わっていると、開演時間が迫っています。そろそろ席を立つことにします。 カレーランチ(690円+200円)=890円でした。 今度はハンバーグにしようかな。

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さて、映画です。 原作の「往復書簡」(湊かなえ)は読んでないのですが、手紙形式では無く、人間ドラマとして描かれています。 北の果ての小学校の分校、生徒はたった6人だけ、前任の担当が無気力なため生徒はやる気を失っていた。 大学教授である夫と共に、生まれ故郷に着任した「川島はる先生」であった。 生徒たちに唄の才能を見つけ、開花させていくことで子供達や島民の信頼を築いていく。 そんな矢先、事故が起こり「はる先生」は島を離れる事になってしまう、その日以来生徒たちは歌を忘れてしまう・・・そして20年後、生徒の一人が殺人事件を起こす、真相究明のため島に戻った先生に生徒から告げられる20年前の真実とは、そして驚愕の展開に・・・

ラストシーン、分校で成人した生徒たちが歌う「唄を忘れたカナリア」が流れると不覚にも涙が流れてしまいました。 左右の人を窺うと皆さん涙、ナミダ・・・ほっと一安心、最近涙もろくなりました。 歳ですかね(笑)
それにしても、吉永小百合さんはお若いですね。 撮影キャメラマンの映像が光る一篇です。

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映画が終わって、表に出ると日はとっぷりと暮れています。 イルミネーションを撮影するため、入場時間を調整したのですが・・・(笑)
さいたま新都心のイルミネーションをご覧ください。

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改札口前の「光のエントランス」流れる光がお出迎えです。 東口「コクーンプラザ」へと続く神秘的な「カーモス」が導きます。

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先ずは、東口「コクーンプラザ」に向かいます。

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夜空のファンタジー、巨大なオーロラが頭上を飾ります。

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二階のデッキから見下ろすとオーロラの下にはツリーも見えます。

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色の変化や、いろいろな角度からも楽しめます。

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ツリーとオーロラの共演です。

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一階から見上げたツリーとオーロラです。

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こちらは、西口「けやき広場」ブルーライト・シンフォニーです。

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一旦、駅に戻って西口へ、けやき広場が光に染まっています。

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光るけやきの真ん中に光のドームが輝いています。 ちびっ子たちも楽しそうです。

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ご覧のように光が変化して星のまたたきを思わせるオブジェです。

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今年も白と青とに彩られた「ブルーストリート」 幻想的な佇まいです。

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プラザ2のツリーです。 空いっぱいに輝く流星群と星に込められた願いが光り輝くツリーです。

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一階からのツリーの様子です、満天の星は刻々と色の変化を投げかけます。

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星の軌道を表しているイメージですかね。 下から見上げると、やはり大きいですね。

「さいたま新都心イルミネーション」は、2月14日(ツリーは12月25日)まで公開中です。
お近くへお出掛けの節は、是非お立ち寄りください。

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2012年11月19日 (月)

紅葉狩りサンポリング♪ さいたま市・大宮公園

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久々のサンポリングです。 このところ暇はあるのに何やかやと雑用が多く、ゆっくりサンポリングにも出られませんでした。 大宮公園の銀杏の色付きが気になり木枯らしの吹く中、出掛けました(笑)

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いつもの大宮第二公園です。 公園の木々は色づいて、すっかり秋色です。

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薄が晩秋の陽射しを浴びて風にたなびいています。 茶室脇の磯菊がほころび始めました、もう少しで満開ですね。

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いつもの銀杏並木、ギンナンを拾う家族がおりました。 でも、ギンナンも含めて公園管理事務所が管理している旨のポスターが貼って有るのですが・・・(笑)

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黄色い絨毯の切れ端です。

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木漏れ日揺れる昼下がり、カサコソ落ち葉を踏みしめて、歩く道にも秋気配・・・

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青空を 背なに憂いの 秋深し

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枯れ葉踏む 足軽やかに 秋散歩 

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色付きて 午後の日差しに 照り映える  さぁ、第三公園に向かいます。

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道の両側は、秋一色です。 国道を渡れば、第三大宮公園です。

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自然豊かな公園は、緑の芝生とジョギングロードが魅力です。

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公園の一角に、見事な紅葉の木があります。しばし撮影を・・・

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陽射し受け 己が顔まで 紅絹(もみ)の色

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金波銀波のように赤黄緑が風と遊んでいます。

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秋の日に 表葉裏葉 頬染めて

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秋深し 隣は芋を 食う人か(笑) どこからか焼き芋の香りがして来ました(笑)

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午後の陽射しが木々の縞模様を落としています。

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榎でしょうか、黄色く色付いています。 向こうには柳の緑が風にそよいでいます。

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唐楓(とうかえで)でしょうか、大葉が黄色く染まっています。 そろそろ家路に着く頃合かと思います。

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芝生広場に別れを告げて、陽の暮れかかる家路を急ぎます。 実は向い風で、急ぎたくとも急げないのですが・・・(笑)

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長く落ちた影法師、付いてくるのは一人だけ。

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残照が淡い光を投げかけて、周囲を赤く染める頃、風
蓬蓬と吹きにけり。

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黄昏に 残菊ありて 秋が逝く

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菊花指す 吾子の手ごとし 紅葉なり

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2012年11月14日 (水)

お絵かき自由帳♪  懐かしアニメ編

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最近、「読書メーター」で朝つぶ(朝のつぶやき)をしています。 「朝の花便り」を先日終了して「懐かしアニメ編」をスタートさせました。 しいかさんの留守を良いことにキャンバスをお借りして、新作を作成しています。 そんなお絵かきをご覧ください。

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冒頭の「サイボーグ009」に続き、「ベルサイユのばら」「つる姫じゃ~」です。

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「アルプスの少女ハイジ」「天才バカボンのパパ」です。

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「アタックNO.1」と「佐武と市捕り物控」です。

旧作を交えての「朝つぶ」です。 今後ともよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。
「イルミで乾杯!」をご覧いただいて、お別れです。

では、又♪

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2012年11月10日 (土)

映画「のぼうの城」を観て来ました♪

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「のぼうの城」を、さいたま市・新都心の「MOVIXさいたま」で観て来ました。

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先ずは、腹ごしらえ。 腹が減っては戦が出来ぬです(笑)
映画館の隣に「せんば自由軒」あります。 いつ出来たのかは判りませんが、気が付きませんでした。 懐かしいです、昔々関西に出張の折に船場の本店で食べた事があります。 上映時間まで後30分、カレーなら間に合うでしょう。

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名物の「インディアンカレー」です。 初めて食べた時はビックリしましたが、懐かしの対面です(笑) ドライカレーではありません、普通のカレールーとご飯を混ぜて、真ん中の窪みに生卵を落としてあります。ラッキョウ、福神漬はご自由に。 いわゆる「昭和のカレー」です、ウスターソースをお好みで加えていただきます。
織田作之助の「夫婦善哉」にも出てくるお店です。 浪速の人はせっかちです、商人となれば尚更です。 忙しい方たちがカレーを混ぜる時間も惜しいと「先に混ぜて持って来てんか」との注文で始めたカレーとか・・・昭和いや大正モダン、ハイカラな味です。大正43年からの秘伝の味です。 お近くにお越しの節は是非、ご賞味下さい。

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さて、映画です。
内容は原作本が大ヒット、文庫本も売れていますので、ご存知の方も多いと思います。 天下統一目前の、豊臣秀吉が関東攻めに乗り出し、鎌倉の北条一族の小田原城を攻めます。 関東一円の北条勢の中に周囲を湖で囲まれた「忍城」(現在の行田市)もあります。 ひょんなことから戦を前に、城代家老の息子・成田長親(ながちか)が城を治めることになる。 この長親、民衆には人気があるが、全くの役立たず領民からも「のぼう様」(でくのぼうの意味)と言われる始末。 そんな「のぼう様」率いる500人の軍勢で、石田三成の天下軍20,000人に戦いを挑むスペクタクル・エンタティイメント。 元々、城主が豊臣側と密約し抵抗せず開城というシナリオが出来上がっていたのだが・・・三成側の軍使の武士にもあらざる態度に、いつもの身勝手が出てしまい「戦いまする」と言ってしまったから、さあ大変!

この無謀とも思える戦いに果たして勝機はあるのか? 戦国時代の武士の意地と勇猛果敢な坂東武者の血を引く領民たちの、心がひとつになって三成軍に立ち向かう。 たとえ敵わなくても一矢報いる、そんな勇気を与えてくれる爽快なドラマです。 圧倒的に不利な水攻めに昨年の大惨事を思い起こす方もおられるかと思います。 三成軍(大津波)に挫けず、持てる力を使い切り、最後は民衆の力で勝利(?)を勝ち取った成田軍の将、長親の腹づもりが、この国の宰相にもあればと劇場を後にしました。

尚、余談ですがエンドロールが始まったからといって、直ぐに席を立たない事。 途中で、現在の行田市の模様が映ります。 武将の名の付いた地名や石田三成の築いた「石田堤」、春の古墳群をバックに幼稚園児が歩きます。 たとえどんな形にしても未来はあると語っているようです。 犬堂×樋口のダブル監督が人と自然の驚異を見せてくれる迫力戦国ロマン、笑って泣いて大団円です。

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2012年11月 7日 (水)

到達点(退職)と新たな旅立ち(誕生日)♪

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お茶の花の咲く11月3日、定年+1年にて満期退社となりました。
と同時に61回目の誕生日です。
判れと旅立ちに、たくさんの方達からコメントをいただきました。
今回は、一つの節目として頂いた贈り物とともに、ご報告したいと思います。

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11月3日は毎月定例の「埼玉読書会S.B.B.I.C.」の例会です。 少し早目に出たので「彩の国劇場」を見て来ました。

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一服したくて喫茶コーナーへ行ったのですが全館禁煙です。 お茶は飲みましたが、タバコは入り口外の喫煙コーナーです。

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後先になって申し訳ございません、彩の国劇場へ行く前に食べた昼食です。 与野本町駅から真っ直ぐ歩いて5~6分、本町通りにぶつかる正面にある店です。
割烹「京雀」ランチタイムの「玉子丼」が美味しいとのことで行ってみました。 大振りの丼にご飯、その上に熱を通した白身のメレンゲ、真ん中に黄身を割り入れ、垂れを掛けて、焼き海苔を散らし、海老天3本です。 白身の感触が楽しい「掛け玉子」といった感じです。 吸い物と小鉢、お新香が付いて950円です。
海老天抜きのプレーンが、500円。 そぼろをパラリと回せば550円です。 機会があったら是非、お試し下さい。

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朝方の月が残っています。

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「与野本町コミュニティーセンター」です。初めての場所にも関わらず、10名もの参加者がありました。

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ここからは、退職する折に頂いた品々です。 私の性格からかユニークな品物が多いです。 先ずはジャマイカのビール、「レッド・ストライプ」なんと、アルコール分が5%もあります。お次は「ティレル」のノーソルト・ポテトチップス。 素揚げのチップスです、味付け自由、料理のトッピングにも適しています。 私は塩を振っておつまみに・・・パッケージがヌードなのは、生のままという意味とか(笑)

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こちらは、イタリアのビスケット「ヴィセンツォーボ・レディフィンガー」です。 玉子がたっぷりしっとりサクサクの触感が楽しいビスケットです。 お隣は「誕生祝い」に頂いた鏡山の大吟醸、酒米・山田錦の味を十分に引き出しています。

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これがいただき物・大集合です。 ほんとぶんぶんは果報者です。

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文庫カバーを二つ頂きました。 最初は奈良の老舗「中川政七商店」の手織り麻のもの。同じ生地の栞がセットされています。 ブログを通じてのお友達、思わぬサプライズにぶんぶんの眼にも涙です。 お次も、ぐっと渋い紺のやたら縞の木綿のもの。 一緒に、可愛いマグネットのブックマークも、いただきました。 こちらは、会社の本好きの若奥様からです。 両方とも「ぶんぶん」が時代小説好きとご存知のお二方からの贈り物です。 ますます読書時間が増えそうです。

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ハンカチとソックス、別々の方からの贈り物、私の好みを知っている方達ですよね。 セットで贈られたと言っても納得するセンスです。 お隣りはソックスと一緒にいただいた似顔絵の立札? 涙で声が詰まったら、これで挨拶せいとのお気持ちでしょうか(笑) 絵が上手です。本物は口紅を付けていませんが(笑)

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ぶんぶんが飲兵衛と承知の方からの嬉しい贈り物。 薩摩焼酎の詰め合わせ、片方は屋久島の焼酎です。 帰宅時は重かったのですが、送ってくれた人の「想い」を感じ取ったぶんぶんです。 また、鄙びた居酒屋で一献傾けたい人です。 
最後は「のぼう様」のお膝元、行田市の「十万石まんじゅう」です。 本を読んで、忍城や「田んぼアート」まで観に行ったぶんぶんにぴったりの贈り物。 ただの十万石まんじゅうではありませんよ。 五個入りで普通は「十万石」の焼き印なのですが、これは特別。 のぼう様・長親を中心に、和泉、丹波、甲斐姫、
靭負とすべての焼き印が違うのです。当然食べましたが、まんじゅうでなければコレクションしたいアイテムでした(笑)
自慢げに開陳しましたが、全てぶんぶんを思っての嬉しい品々、このページを見る度に贈ってくれた人たちの顔と声を思い出すことと思います。 ありがとうございました!

そうそう、個別の画像はありませんが、集合写真の右肩の模型飛行機を贈ってくれた人の事を忘れてはいけません。 5年前、初めての会社で途方に暮れていた時、味の有る居酒屋に案内してくれて、いろいろ相談に乗っていただきました。 叱咤激励もいただきました、この方が居なかったら昔からの居酒屋を滔々と自慢げに話すぶんぶんは存在しません。立ち飲み屋、千ベロなどの業界用語?を教えてくれたのも模型飛行機の兄貴です。 この飛行機も手作りで、設計図も自分で引いたものです。 ぶんぶんも作るようにと台紙2枚もセットされていました。 単なるヨッパライでは無かったのですね(笑)

長々と申し訳ございませんでした。 新生ぶんぶん、これからもよろしくお願い致します。
最後は見慣れた銀座の空でお別れです。

では、又♪

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2012年11月 5日 (月)

マウスでお絵かき♪ 秋の陣

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また、少し「しいかさんの部屋」での落書きが溜まりました。 ご笑覧いただければと・・・

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「秋の恵み」と「木練柿」どちらも秋の風情に違いはありませんが・・・

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ハロウィンのパンプキンを二題、季節ですね。

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障子格子に紅葉が散って、山の端に夕陽が沈む、沈む夕陽を追いかけて、渡り鳥が一羽、二羽・・・

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船は出て行く煙は残る、残る私のこの胸に、残るは愛しい面影か・・・ 
ススキが原に風が吹く、風に託したこの想い、せめてあなたに届いて欲しい。

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トンボ釣り、今日はどこまで、行ったやら・・・by.加賀千代女。 
落ち葉が舞ってる街角で逢うか.別れか、枯れ葉の輪舞曲(ロンド)

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今日も一日陽が暮れて、気が付きゃ今日は誕生日。 こんな大きいケーキなど、食えないようだと家人に言えば、あなたの分など最初から、用意も気にもしなかった、娘と私がいただきますと、言うが早いか皿ふたつ・・・(笑)

やっとつかんだ幸せも、ケーキひとつでこの始末、夫は食わねど高イビキ、エ~ン

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2012年11月 4日 (日)

10月の読書メーター♪

先月読んだ本のまとめです。
コミックを含めて12冊は少ないですね。 退職騒ぎの「送別会」と「読書メーター」のつぶやきに電車内書斎が出来なかったのが原因かと(笑)
少し時間が出来ました、果たして読書時間は拡大するでしょうか?(笑)

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3695ページ
ナイス数:3720ナイス

ご存じ 大岡越前: 雲霧仁左衛門の復讐ご存じ 大岡越前: 雲霧仁左衛門の復讐
ご存じシリーズ、第2弾!「ご存じ遠山桜」に続いて、今回は大岡越前が内与力の池田大助と共に盗賊・雲霧仁佐衛門の捕縛に乗り出します。弟の復讐に燃える仁佐衛門が仕掛ける越前への罠とは…鳴海丈が熱筆を奮う痛快時代劇!
読了日:10月30日 著者:鳴海丈

ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟
心がほんのり暖かくなります。時空を越えた交換書簡、ちょっぴり不思議でちょっぴりほのぼの…そして人との巡り会い。人は、知らず知らずに誰かに支えられているんだなと、改めて感じた読後感でした。「最後の手紙」「レイクハウス」を偲ばせる好作品です。ご一読下さい!
読了日:10月25日 著者:東野 圭吾

逃げる男 (Fx COMICS)逃げる男 (Fx COMICS)
オノナツメにしては、珍しく情緒的。極力減らしたセリフに物語の背景が見え隠れする。人里から近いのに人の踏み入れぬ森、実は「精神の内面」をイメージしているのかとも思えます。父親、友人、ロリコン、テディベア・・・男が逃げていたのは未成熟の自分自身だったのでは?父の気持が理解できた時、男は社会という森に戻って行く決心をしたのだと理解しました。
読了日:10月23日 著者:オノ・ナツメ

娚の一生 4 結婚 (フラワーコミックス)娚の一生 4 結婚 (フラワーコミックス)
シリーズの番外編。登場人物のその後やら、その前やら、シリーズを読んだ人は思わずニヤリとする場面がいっぱいです。終わった~と一段落した後のプレゼント、おまけを貰ったようで嬉しいですね。西女史の視点は時々ドッキリする事が多いですね。また、そこが楽しいのですが・・・毎月24日は「西の日」で、新刊発売中です(笑)
読了日:10月23日 著者:西 炯子

猫の建築家 (光文社文庫)猫の建築家 (光文社文庫)
カバー絵に惹かれて購入。絵がいいですね、森博嗣の文はいらない。なんて言ったら全国の森博嗣ファンに怒られてしまいますが、ほんと絵が良い!絵が物語っています。セピア調のペン画が何とも味わい深いです。佐久間真人、好きになりました。ストーリーは一回読んだだけでは理解できませんでした。というより、絵ばっかり集中していましたからかも知れません(笑)
読了日:10月21日 著者:森 博嗣

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 (ジャンプコミックス)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 1 (ジャンプコミックス)
【レンタル】絵柄とタイトルに引かれて手にしたが、思っていたストーリーではありませんでした(笑)次巻は読みません(読めません(笑)こういうケースの場合にレンタルコミックは便利ですね。でも、小説からコミック、アニメまで…若い人には受けてるんでしょうね。
読了日:10月21日 著者:泉 光

天地明察(3) (アフタヌーンKC)天地明察(3) (アフタヌーンKC)
【レンタル】算哲、天体観測の旅に出る!旅は人を成長させると言いますが、まことにその通りと実感させられる、この巻でした。建部と伊藤のじいちゃんコンビが良い味を出しています。良い師を得て更なる高みを目指す算哲、やはり旅は良いものです。江戸時代の暦は、1年で10日、3年で1ヶ月もずれてしまい、閏月をいれて13月にしてたとか。暦を巡り幕府と朝廷の権威に思い当たる下りに思わず膝を叩きました。「えん」さんへの想いが無意識に浮かび上がる。旅って良いですね。次巻も新たな飛翔を望みます。
読了日:10月21日 著者:槇 えびし

銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 5 (少年サンデーコミックス)
エゾノー祭の準備に大忙しの八軒たち、そんな中に迷子の子犬がやって来た!子犬を巡るエピソードと馬術部の出し物に奔走する八軒の大奮闘を描く第5巻!「断れない男」八軒の秋は目まぐるしく過ぎていく…大蝦夷農業高校青春グラフィティ、絶好調です。
読了日:10月20日 著者:荒川 弘

式の前日 (フラワーコミックス)式の前日 (フラワーコミックス)
良かったです!感性が鋭いです。ずっと探していました。しばらく品切れ状態だった。偶然、駅前の本屋で見つけました。短編を集めた著者の初単行本。6編のうち、デビュー作の「式の前日」が実に良いです。明日は結婚式という二人の心情を見事に捉えています。そして二人の関係が明らかになるラストシーンが見事です。後日談を描いた「それから」も良い。ノスタルジィになりそうな「ヒトコマ」を描く著者は男性?はたまた女性でしょうか。ペンタッチをみると男性かと思うのですが…現在雑誌連載中の長編作品のコミックス化が楽しみです。
読了日:10月16日 著者:穂積

南へ舵を 新・古着屋総兵衛: 新・古着屋総兵衛第四巻 (新潮文庫)南へ舵を 新・古着屋総兵衛: 新・古着屋総兵衛第四巻 (新潮文庫)
新シリーズ早くも4巻目!前回つなぎ役の「影様」を喪い、今後の展開は「大黒屋」の航海物語かと思いきや、新たな敵の出現と相まって意外な形での「新・影様」の呼び出しと、物語は大きく動き出した。国内と海外の物語が交差して進む、佐伯ワールドの独壇場の様を呈して来ました。京都での新たな出会い予感させる終幕でした。次回、新たな飛翔が楽しみです。
読了日:10月16日 著者:佐伯 泰英

ひらひら 国芳一門浮世譚ひらひら 国芳一門浮世譚
武士の本懐を遂げた、伝八郎なぜか入水自殺。 国芳師匠に救われて、絵師の修行に・・・ 浮世絵師・国芳をピックアップするでなく、門下の 江戸っ子気質が、粋で、いなせです。前から 気になる一冊でした。
読了日:10月11日 著者:岡田屋 鉄蔵

家族の言い訳 (双葉文庫)家族の言い訳 (双葉文庫)
何気なく手に取った一冊、良いですね〜じんわりと心に染み込みます。家族のほんの小さな出来事が、ほんとはとっても大事なことだと改めて感じます。特に「蛍の熱」が、家族の強さを感じさせて余韻が残ります。当初、著者は女性だと思って読んでいました。解説で有名な男性作詞家と知り、二度びっくりです。それにしても、女性の機微を良く捉えています。シリーズの続刊も入手しました。
読了日:10月10日 著者:森 浩美

ぎんぎつね 7 (ヤングジャンプコミックス)ぎんぎつね 7 (ヤングジャンプコミックス)
【レンタル】神社コミックも7巻目、登場人物もすっかり板に着いた感じです。神社の仕来たりや、歴史なども理解できる傑作コミックだと思います。人と人との縁(えにし)を通じて、生き方を考える物語。地味な神社と溌剌な高校生の静と動を巡る季節の風の中に活写したストーリーが秀逸です。
読了日:10月7日 著者:落合 さより

ぎんぎつね 6 (ヤングジャンプコミックス)ぎんぎつね 6 (ヤングジャンプコミックス)
【レンタル】順調に第6巻です。今回は「義友」の修行時代の神社で新たな「神使=鶏」との出会いを得て、神主への道を熱く決意する「まこと」の精神(きもち)を描く「天照編」と、ご朱印の思い出に習字の必要性に気付く「まこと」の奮闘が微笑ましい「ご朱印編」、「悟」にひと目惚れの女子の乙女心も健気な「それぞれの神様編」今回も神社コミック快調です。
読了日:10月7日 著者:落合 さより

ぎんぎつね 5 (ヤングジャンプコミックス)ぎんぎつね 5 (ヤングジャンプコミックス)
【レンタル】シリーズ5巻目です。今回は海に来て、新たな「神使」に出会います。あとがきで、稲荷神社は狐、日吉神社は猿、松尾大社は亀、住吉神社が兎という説明があり、謂れも判り楽しいです。熊野神社のヤタガラスがサッカーのマークになって有名になりました(笑)尚、境内の狛犬は「高麗=こま」から来た犬ということです。阿吽の呼吸で口を開けているのと閉めているので1対です。悟が心を開く「お盆編」が胸を打ちます。
読了日:10月6日 著者:落合 さより

宝引きさわぎ (ハルキ文庫 さ 8-37 時代小説文庫 鎌倉河岸捕物控 20の巻)宝引きさわぎ (ハルキ文庫 )
相変わらずの「鎌倉河岸」です。ますます若親分の風格を身に付けた「政次」、すっかり仮隠居が板に着いた「宗五郎」、下手人探しに躍起になる「金座裏」の面々…極悪非道の悪党を捕った笑顔のその後に、「彦四郎」の祝言話が持ち上がり、「むじな長屋」の三人に新たな転機が訪れる。好評シリーズの第二十弾!青春群像真っ盛りです。
読了日:10月2日 著者:佐伯 泰英

さて、今月は何冊読めますでしょうか・・・

では、又♪

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