リヒテンシュタイン展に行って来た♪
そぼ降る雨の六本木、リヒテンシュタインの秘宝展に行って来ました。
六本木も久々です、以前の会社では楽天やライブドアが得意先でしたので「六本木ヒルズ」に良く通っておりました。 そんな、お馴染みのラーメン屋「鐡釜」に懐かしの来店です。
「鐡釜」は「久留米ラーメン」です、勿論とんこつです。 ヒルズ側の改札を出て、地下のショップストリートをヒルズ方向に歩いた右側にあります。 麺の硬さが選べます、①やわめ②ふつう③バリ④バリバリ⑤めちゃバリ⑥こなおとしです。 こなおとしとは、「粉落とし」のことで、さっとゆでるの意味で「極硬め」のことです。 私はオーソドックスな「バリ」です。生にんにくがテーブルにあって、にんにく絞り器で自分で絞ります。 仕事の時は流石に出来ませんでしたが、今日は堂々とギューとして来ました(笑) ラーメン700円+玉子100円です。ちなみに「替え玉」は150円也。
お腹も膨らみ、日比谷線で行ったので、明治屋側の出口から地上に。 ヒルズの反対側ですね。 ここから歩いて5分位でしょうか。 駅で言うと千代田線の「乃木坂」が一番近いです。(美術館に直結です) 幸い雨は上がった様です。
国立新美術館です、ギューンと曲がったウエーブが特徴の美術館です。
高層ビルを背景にお寺さんがあります、ちょっと意外ですね。 お寺さんを過ぎると美術館は目の前です。
ねっ、湾曲してるでしょ? 右の写真の左下の丸い庇の建物は、「傘置き場」です。 建物の内壁に沿って3列ぐるっと傘立てが並んでいます。これも見ものですよ(笑)
いよいよ、入場です。 例によって中は撮影禁止ですので、パンフで雰囲気だけでも感じて下さい。
パンフの表はルーベンスが5歳の愛娘を描いたものです。 他にもアメリングの描くリヒテンシュタイン侯女・2歳の肖像の可愛い寝姿に目を奪われます。 バロックサロンの天井画は雰囲気たっぷりで首が痛くなるほどです(笑) 他にもラファエロやヴァン・ダイクなど見所いっぱいです。
美術館の中庭から見た「対策研究大学院大学」、後ろにそびえ立つビルが「六本木ヒルズ」です。 そろそろ帰ります、中庭にあるチケット売り場の隣が「喫煙所」です、一服してから帰ります(笑) ラストは「秀和六本木レジデンス」の特異な外観でお別れです。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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