晩夏に咲く花たち♪

もう直ぐ「お彼岸」というのに、毎日暑いですね。　多少朝晩は涼しくなりましたが、日中はまだまだ真夏日もあったりして・・・そんな中、しばし暑さを忘れさせてくれる「花」たちをご紹介いたします。

先ずは「柳花笠」と「初雪草」の群生です。爽やかな色で涼しげですね。

「女郎花」と「モナルダ＝矢車薄荷」秋を感じさせる花です。

「風船かずら」の実と花です。蒔き時が遅かったためか、未だ花を付けています。

サイクリングロードの稲穂と秋の空です。

「百日紅」二景、白とピンクの揃い踏み。

大きなラッパの「朝鮮朝顔」と路傍に咲く「小菊」。　夏と秋との混合ダブルス（笑）

「紫式部」と「百合の花」いずれも甲乙つけがたい艶姿・・・

黄昏迫る屋上で、クレーンが揃ってミュージカル、「ウエスト・サイド・ストーリー」（笑）

「紅葉葵」とお隣さんから舞い込んだ「紅葉の赤ちゃん」紅葉つながりの二人です。

「百日草」と「悪茄子」双方とも生命力の長い植物です。ナスといっても実は有毒ですからご注意を！

夏の終わりの「芙蓉」です。実が弾け羽毛のような種が風に乗って飛んで行きます。一方「アベリア」は春から秋まで花期の長い花、排気ガスにも強く車道の垣根に植えられています。

以上、夏から秋への花々でした。　そろそろ「彼岸花」が咲き出す季節ですね。　それは次回以降ということで、今宵はお別れです。

いつもありがとうございます。
では、又♪