日本一の田んぼアート♪ 埼玉県・行田市

先日（８/２６）の日曜日、読書会の仲間と埼玉県行田市の「田んぼアート」を観に行って来ました。

ＪＲ高崎線・行田駅に１０時３０分に集合です。　行田は足袋の町としても有名です。地元駅の大宮から３４分の距離です。

駅前から市内循環バスに揺られる事、約３０分目的地「古代蓮会館」に到着です。

行田は蓮の町としても有名で、この里には４２種・１２万株の蓮が咲き誇ります。

碧台蓮でしょうか、これだけ種類があると区別が付きません。

今回参加の４名です。日差しが半端ではありません。

この展望台から「田んぼアート」を望みます。

青空をバックに地上５０ｍの展望台がそそり立っています。

展望台からの眺めです。　イラストは小説「のぼうの城」のカバーを飾る、漫画家・オノナツメ女史の描く、秀吉配下・忍城攻めの「石田三成」と、のぼう様こと「成田長親」です。　総面積２．８ｈａは、日本一ひいては世界一です。今回ギネス記録を狙うそうです。

これは、地上から見た「田んぼアート」です。　良く判りませんね。

今回使った稲の種類、色違いで５種類の稲を使ったそうです。　ちなみに色の種類は「緑」「白・２種類」「黒紫」「黄」、設計図に従って４月に田植えを行いました。　雑草取りや色の混ざりを調整するメンテナンスが大変だった様です。　お隣は蓮会館のマスコット「つぼみちゃん」です。

大きすぎて左右幅がカメラに収まりません。ほんと、広いです。

展望台からの眺めです。.アートの反対側です。

左が設計図、下に行くほど小さくなります。上から観ると正常に見えるよう遠近感の補正をしています。

展望台にはたくさんの人が、集まって参りました。　この方向に「忍城」があります。

これから、忍城とＢ級グルメの「フライ」「ゼリーフライ」を食べるんですが、バスの時間もある事ですし、うどんで小腹をなだめます。私は肉汁うどん（金５００円也）他の方たちは「盛りうどん」です。　ちなみに「うどん」のメニューは、この２種類のみです。

うどん屋さんの前の花壇に咲く「百合の花」、少し盛りを過ぎた佇まいです。

バスを待ちながら、食後の休憩です。

瓦屋根の休憩所、そろそろバスが来そうです。

「忍城」と「ゼリーフライ」は次回とさせていただきます。
いつもありがとうございます。

では、又♪