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2012年5月 2日 (水)

4月に読んだ本♪

先月、読んだ本のまとめです。
相変わらずの無節操で読み散らかしております。
今回はコミックが少なかったので17冊と相成りました(笑)
まま、ご笑覧下さい。

今、サントリーウーロン茶のCMのバックに流れているこの曲をB.G.Mに♪

http://www.youtube.com/watch?v=HVsgu-ZO4G4&feature=related

4月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4167ページ
ナイス数:90ナイス

仇討: 吉原裏同心(十六) (光文社時代小説文庫)仇討: 吉原裏同心(十六) (光文社時代小説文庫)
シリーズも16巻にもなると、登場人物の生活も徐々に変化します。  番方とお芳の新婚生活、それを暖かく見つめる相庵先生、良いですね〜。  そして飲み屋の小僧「竹松」の夢が遂に叶う。暮れから正月に掛けて華やかな吉原風景、そんな「廓内」を騒がす事件が起こる。この裏には、巨大な権力の影が・・・  一段落したと思ったら、今度は「仇討騒動」、全てを知り尽した粋な計らいの「吉原裁き」に、読後感も爽やかに、いつもの思いで本を閉じました。
読了日:04月30日 著者:佐伯 泰英

高橋留美子傑作集 運命の鳥 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)高橋留美子傑作集 運命の鳥 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
相変わらずの「ルーミックワールド」全開です。 掲載誌がビッグコミックと中年男性向けのものなので、主人公も「しょぼくれた中年サラリーマン」が多いこのシリーズ。 何となく同情して、「うんうん、あるよな~」なんて、ひとり頷いています(笑) どこにでもあるホームドラマ、でも、解決策が洒落ている、やっぱり「ルーミックワールド」です。 年に一度の掲載なので6篇まとまるのが6年振り、いやはや気の長い話です。 果たして次巻を目にすることが出来るでしょうか(笑)
読了日:04月29日 著者:高橋 留美子

森薫拾遺集 (ビームコミックス)森薫拾遺集 (ビームコミックス)
森 薫は「エマ」シリーズからのファンで、「シャーリー」も読んで、「乙嫁語り」に嵌っています。 何より、あの緻密な画が魅力の作品です。 そんな森 薫のデビューから現在までがギュッと詰まった魅力の一冊です。 各作品の「あとがき」にあるような裏話的なエピソードが、ちょっと風変わりな(オタッキー)お嬢さんみたいで素敵です。 意外とシャイなのかも知れませんね(笑)   
読了日:04月29日 著者:森薫

銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)
夏休みのアルバイトでいろいろな体験をした「八軒」、純粋が故の心の痛みが又ひとつ八軒を大きく成長させる。  弟を心配しつつも理解を示す東大中退の変な兄貴も登場し、八軒家の家庭事情もちょっぴり披露。 たくさんの人の思いやりを胸に寮に帰った八軒を待っていたのは、「豚丼」との別れだった。  その時取った「八軒」の行動とは・・・  ますます好調の「 酪農青春グラフィティ」第三弾!
読了日:04月28日 著者:荒川 弘

銀杏坂 (光文社文庫)銀杏坂 (光文社文庫)
ちょっと(だいぶ?)変わったミステリー。  のっけから幽霊が出るは、それを肯定してしまうは、これってミステリー?と思って読み始めましたが、一応の謎解きはあり、広義のミステリーでしょう。予知能力者、生霊、念動力者が犯罪に絡む連作短編集。  最終章で収斂する物語の結末に、心理ドラマだと納得しました。  古都・金沢をイメージさせる風景と季節感あふれる描写は旅情を誘います。  そういえば、著者はレストランに出没する「おばあちゃん幽霊」のミステリーもありましたね(笑)  不思議でちょっぴり切ないお話でした。
読了日:04月28日 著者:松尾 由美

プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫ピュアフル)プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫ピュアフル)
久しぶりの「葉崎町」シリーズです。  女子高校生の凸凹トリオが巻き起こす、どたばたコメディタッチのミステリー。 学園内で起こる日常的な謎に性格も環境も異なる三人組が挑む。 と言っても、ミステリー色は薄く、高校生女子の四季を描いた学園物として読んでも楽しいのでは。 このところ著者の新作がないので少し淋しいです。
読了日:04月25日 著者:若竹 七海

冬の動物園 (ビッグコミックススペシャル)冬の動物園 (ビッグコミックススペシャル)
ずっと気になっていた。 雑誌の増刊号という事もあり、途中までしか読んでいなかった。 やっと手に入れた、やっぱり谷口ジローは良い。 ストーリーがしっかりしている。 鳥取出身で漫画家という設定が自伝的とも言えるが、それを抜きにしても熱くなるものがある。 人物描写が凄い、もっと早く読めば良かった。 誰かに薦めたい気分で、いっぱいです。
読了日:04月22日 著者:谷口 ジロー

酔いどれ小藤次留書 祝言日和 (幻冬舎時代小説文庫)酔いどれ小藤次留書 祝言日和 (幻冬舎時代小説文庫)
今回は、タイトル通り「祝言」のオンパレード(笑) 久慈屋の二人に、うずと太郎吉、おまけに小藤次とりょうの二人だけの秘密の出来事。 大殺陣もあるけれど、全体的には恋話に終始した巻である。小藤次と 駿太郎との掛け合いがほのぼのとして物語の良いアクセントになってますね。 次回も楽しみです。
読了日:04月21日 著者:佐伯 泰英

心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
遅ればせながらの第6巻です(笑) 今回の物語は店の移転問題や澪の恋の行方など、人生の岐路に立つ澪の心の揺れに涙し、道を定めて歩きだす姿に、感動しました。 やはり、ここに来て泣きたいという思いから、手に取る一冊です。 ハンカチ、ティッシュのご用意を(笑)
読了日:04月20日 著者:高田 郁

剣客商売 12 (SPコミックス)剣客商売 12 (SPコミックス)
やはり良いですね。 池波キャラの人間臭さ、喜怒哀楽を、表現するには大島氏の作風が合っていると思います。 ともすれば、剣戟シーンのまま表情が固定している画風の時代コミックが沢山あります。 ゴルゴ13みたいに、くしゃみをしても、屁をしても同じ顔の主人公(解ります?) “素”に戻ったら普段の顔になるのでは、思いますよね。 大島氏のキャラクターは、その落差を的確に表現しています。 それは、現代劇でも発揮されています、今時稀有な漫画家だと思います。 特に女性を前にする男の表情が、男ならなんとも言えず実感します。
読了日:04月16日 著者:大島 やすいち,池波 正太郎

西炯子エッセイ集 生きても生きても (フラワーコミックス)西炯子エッセイ集 生きても生きても (フラワーコミックス)
漫画家・西炯子の初エッセイ。 かなり昔から最近のまで、如何に西炯子が出来上がったのかが分かる研究書(笑)  不良少女、暴走族時代、なんと教員生活も・・・  世の中を斜に構えた作品スタイルのバックボーンが見え隠れするファンブックです。
読了日:04月15日 著者:西 炯子

傍聞き (双葉文庫)傍聞き (双葉文庫)
良かったです。 やはり「食わず嫌い」はいけませんね。 好きな作家ばかり追っかけていたら、めぐり合えなかった一冊です。 売れているとの情報に半信半疑で手を伸ばしましたが、「大正解!」でした。 ヒューマンでありミステリーであり、プロの職人小説でもあります。 今回ほど、乱読性格を有難いと思った事はないです。未だに余韻に浸っています。 
読了日:04月13日 著者:長岡 弘樹

針いっぽん―鎌倉河岸捕物控〈19の巻〉 (時代小説文庫)針いっぽん―鎌倉河岸捕物控〈19の巻〉 (時代小説文庫)
湯治から帰った宗五郎たちを待つように、新たな難題が持ち上がる。 大奥に奉公していた娘が骸になって戻って来た。 同じ「古町町人」の難儀に、「金座裏」の面々が歳の瀬せまる江戸を駆け巡る。 シリーズ第19巻、堂々の10周年記念作品。 「金流しの十手」と「銀のなえし」が、醜い悪の企てをキラリ輝き暴いて捕った。次回、11代目の誕生か?
読了日:04月11日 著者:佐伯 泰英

ねずみ石 (光文社文庫)ねずみ石 (光文社文庫)
田舎の村の因習に彩られた殺人事件。 すわ、金田一さんかと思われますが、違います。 最近の著者の作品は子供が主役の物語が御多いですね。 「片耳うさぎ」もそうでした。 YA作品も書かれていますよね。 子供心の純粋さが穢れた大人の胸に突き刺さるコージーミステリーかと思います。 動物シリーズが続くのかも・・・  
読了日:04月09日 著者:大崎 梢

うさぎ装束 (リュウコミックス)うさぎ装束 (リュウコミックス)
「くおんの森」という作品を読み、その著者の初期短篇集ということで手に取った。 初々しいという事と読み易さは反比例するという証明ですね(笑) でも、この不思議感覚は貴重かも知れません。
読了日:04月07日 著者:釣巻 和

 
 

STAY 1 (小学館文庫 にA 3)STAY 1 (小学館文庫 にA 3)
コミックスで読んだ本です。 飛び飛びで読んだもので再読したいと購入しました。 女子高演劇部員のそれぞれの夏休みを描くエピソードと、その中に登場したサブキャラクターをメインにしたエピソードが描かれています。 何となく過ぎてしまう青春の日々、しかし、個人個人とっては忘れられない日々、タイトルは「何にもなかった夏休み」ですが、多感な女子高生の複雑な心模様を巧みに表現しています。 つくづく女子というものは、かくも深遠なものかと思わせる好シリーズです。 吹き出しのバックに書かれたモノローグが秀逸かと思います。
読了日:04月06日 著者:西 炯子

舟を編む舟を編む
いや~、良かったです。 辞書編纂に命を掛ける人達の情熱がひしひしと伝わって来ます。 以前いた出版社は辞書の発行はしていなかったのですが、書籍と違う編集スタイルですね。 日頃から語句をメモしたり、新鮮な驚きでした。 長い年月をかけて編纂し、すぐに改訂版の準備に掛かるなんて知りませんでした。 文章も薀蓄のある語彙を散りばめ、最後は本書を「大渡海」と同じ装丁するなんて。 ケレン味たっぷりの職人技ですね。 やっぱり電子書籍じゃこうは行きませんよね。 さすが本屋大賞ノミネート作だけあります。
読了日:04月03日 著者:三浦 しをん

いつもありがとうございます。
では、又♪

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