« 春を探して♪  さいたま・市民の森 | トップページ | 150,000アクセス間近♪ »

2012年3月23日 (金)

たまには映画を♪

001
たまには、家庭で映画を観ませんか。 いわゆる「ホームシアター」です。 数あるコレクションからベスト5を選んでみました。

1_001 001_2
「ポセイドンアドベンチャー」 1972年 20世紀FOX
ご存知、海洋パニック映画の代表作、ニュー・イヤーズ・イブの夜、アメリカの豪華客船「ポセイドン号」は、様々な人の人生を乗せてアテネに向かっていた。 だがその時、海底地震が起こり、あっというまに津波に巻き込まれ沈没してしまう。 天地が逆さまになった客船からの決死の脱出劇をスリリングに描くヒューマンドラマの傑作。 ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナインを始め豪華キャストが集結。

001_3
「タワーリング・インフェルノ」 1974年 ワーナーブラザーズ

1_001_2 2_001
138階建て超高層ビルの落成パーティーの最中に大火災が発生。 地下から発生した炎は、見る見る間に各階を攻め上がり、数百人の命を飲み込む大火災に発展していく。 消防隊長オハラハンとビルの設計者ロバーツは必死の救助を試みるが・・・ スティーブ・マックイーン、ポール・ニューマンら豪華キャストがここに結集。 危機に瀕した人々のドラマを描き、「水のポセイドン」「炎のインフェルノ」と並び賞されるパニック超大作。

001_4
「大脱走」 1963年 20世紀FOX

1_001_3 2_001_3
第二次大戦下、脱出不可能といわれていたドイツのルフト第3空軍捕虜収容所から脱出した連合軍将兵の史実をもとに、「荒野の七人」のジョン・スタージェスがスティーブ・マックイーン、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンなど豪華配役で描く不朽の名作。 エルマー・バーンスタインの勇壮な「大脱走のマーチ」も大ヒットしたエンターテイメントの最高峰!

001_5

「イージー・ライダー」 1969年 コロムビアピクチャーズ

2_001_4 1_001_4
60年代を鮮烈に描いたアメリカン・ニューシネマの傑作。 マリファナ、ベトナム戦争、ヒッピー、さまざまなムーブメントに揺れるアメリカ、自由を求め疾風のように駆け抜けた二人のライダー、二人の行動を通して病めるアメリカを描写したロードムービーの大傑作。 主演・監督をデニス・ホッパー、主演にピーター・フォンダ、共演には“怪優”ジャックニコルソン。 ステッペンウルフ、ジミ・ヘンドリックス、などのワイルドなロック・ナンバーをバックに広大な大地を爆走する若者たちの青春を活写する野心作。

001_6
「暗くなるまで待って」 1967年 ワーナーブラザーズ

1_001_6 2_001_5
盲目の若き人妻スージー、いつものように夫を送り出して家事に精を出すが、何かがおかしい。 入れ替わり立ち代り訪れる「訪問者」は、何かを探しているような気配を感じるが・・・ 007のテレンス・ヤングが監督、人妻にはオードリー・ヘップバーン、ほかにアラン・アーキン、リチャード・クレンナなどの癖のある役者を揃えたサスペンス・スリラーの傑作。

以上、DVDコレクションから選んだベスト5でした。 他にも「燃えよドラゴン」「ダーティ・ハリー」「夕陽のガンマン」「E.T.」「007ロシアより愛をこめて」「ショーシャンクの空に」など、選外にはなりましたが「思い出のシネマ」があります。 いずれ機会がありましたらご紹介したいと思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪

P1090559_3

|

« 春を探して♪  さいたま・市民の森 | トップページ | 150,000アクセス間近♪ »

コレクション」カテゴリの記事

コメント

ぶんぶんさん こんばんは。
  
若かりし頃、劇場で観た映画です。
その後、テレビでも何度か。
今思うと、観るのもなかなかエネルギーのいる
パニック的な画像ですよね。
最近は、心温まるような映画が観たいな~
なんて、思います。
また、いろいろご紹介してくださいね。

投稿: 更紗 | 2012年3月24日 (土) 00時34分

ぶんぶんさん こんばんは

懐かしい映画です・・といっても
私が見たのは「暗くなるまで待って」だけですが(^-^;
アクションよりラブストーリーが好きなの
(乙女チックでしょ 笑)

ホームシアターは、
好きな時間に観る事ができて良いですね
私はスカパーの番組表チェックして録画で撮りため
今日のような雨の休日のお楽しみにしてるの
これもホームシアターになるかのな?

思い出のシネマのご紹介・・
まだまだたくさんありそうですね(^_-)-☆

投稿: kei | 2012年3月24日 (土) 19時51分

更紗さん、こんばんは♪

そうですね、若き日の映画が思い出として色濃く残っています。
今観たらパワーに圧倒されてしまう感もありますね。
でも、画面を観ていると当時の事が蘇り、懐かしくなってしまいます。
名作はいつの世にも残ります、静かな心温まる名画も好きですが、やはり毎週のように映画館に通った頃の熱気がベストに反映されてしまいます。

いつもありがとうございます。
「ローマの休日」は、いつ観ても素敵だと思います。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2012年3月24日 (土) 23時07分

keiさん、こんばんは♪

そうそう、雨で出掛けられない時とか、中途半端に時間が空いた時とか、ついつい観てしまいます。
録画の上映、立派な「ホームシアター」です。
コーラ片手にポップコーンなんかあれば最高です(笑)

「小さな恋のメロディ」とか「ロミオとジュリエット」等の乙女チツクな名画も観ましたが、コレクションするほどの熱意は無かったみたいです。
といって、「エマニエル婦人」も持ってはいないのですが(笑)

いつもありがとうございます。
今日は久し振りに床屋に行きました、店を出る頃には午前中の雨も上がり青空が広がっていました。
明日も良い天気になりそうです。

では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2012年3月24日 (土) 23時22分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: たまには映画を♪:

« 春を探して♪  さいたま・市民の森 | トップページ | 150,000アクセス間近♪ »