徒然なるままに♪

風はちょっぴり冷たいけれど、ほのかな日差しに誘われて、「ひな」と一緒の散歩道。

いつもの道に、いつものグランド、リードを外してドッグラン。

思う存分駆け回り、何を見つめる潤んだ瞳。

お家に帰ってやれやれと、ほっとひと息おやつを所望。

夜の帳が降りる頃、大宮界隈立ち呑み処、今宵も「なごみ」でひと息ついた。

暗い路地裏、ネオンが灯る。　立ち呑み酒場に、のれんが揺れる。

熱燗片手に、玉子とポテト。　小腹を宥めるガンモと厚揚げ、ほろりほろりと酔ってゆく。

ちょいと、隣の釜揚うどん。　〆で頼んだ温玉うどん、心も身体もぽっかぽか。

午後の日差しに陽炎ゆれて、遙かに霞む「虹の橋」。　ひねもすのたりのたりかな。

大きな遊具の「新都心」、冷たい風にも負けぬ様、子らの歓声鳴り止まず。

ところ変わって、いつもの庭園。　「水仙」微笑み、「木瓜」も咲く。

春待ちわびて咲き出した、淡い日差しの「寒椿」、何を思うかほっこりと。

正月明けからこれまでの、日々の流れの一コマを、思いつくまま気の向くままに、春の香りの一幕をご覧になっておくんなさいまし。

いつもありがとうございます。
では、又♪