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2011年11月 9日 (水)

木曽街道一人旅♪ 妻籠宿、朝靄

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一夜明けて、早朝の散歩に出掛けました。 宿で借りた下駄の音がやけに大きく響きます。

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早朝の6時半、そっと宿を抜け出します。 外は誰も歩いていない、少し肌寒い夜明けです。

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昨日の喧騒が嘘のように、ひっそりと静まり返る宿場をひとり散策です。

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「枡形」を下って、曲物・めんぱの「丸田屋」、旅館の「松代屋」の前を、お茶処「生駒屋」の方向に歩きます。

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朝靄の煙る「生駒屋」の情景、人も車もいない私だけの世界です。 
生駒屋も隣の尾張屋も以前は、それぞれ旅館、民宿で風情があったのですが・・・

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そろそろ人影も見え始めました、宿内を昨日入って来た馬篭方向にぶらぶらと・・・

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各家の前には、花や置物が旅人の心を癒すように飾られています。 軒下には「干し柿」も揺れています。

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「格子戸に彩り添えて秋深し」 いやが上にも「旅情」が高まります。

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元は旅籠の「新まきの」、今はお土産屋さんです。 背負子の秋が何とも言えず・・・ 「旅」ですね。

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木曽は山の中です、宿場の片側は崖になっていて、反対側には「蘭川」が流れています。 宿の外れから崖上の道を宿へ戻ります。 屋根越しに見えるのが蘭川の河原です。 農道の様な道は地元の人の生活道路、観光客もここまでは入って来ません。

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遠くの山並みを見ながら歩いていると、小学校にぶつかります。 ここを左に坂道を下ると宿場の真ん中に出ます。

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宿場に下る坂の途中に「光徳寺」があります。. 周囲を石垣で囲み白壁を巡らせて、まるで「お城」のような寺です。 

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光徳寺です。 お城の様なという表現は過言では無く、一朝時あれば城砦として使えるように作られたとのこと。

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境内と山門の佇まい、そういわれてみると堅牢な感じがします。

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山門前から山並を眺め、急な階段を宿場に下ります。 下駄だと、ちょっと怖いです。

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「妻籠宿本陣」(南木曽町博物館)です、早朝のため未だ開門しておりません。

ここから、バスで「南木曽駅むに向かい、「柿其渓谷」の渓谷美と紅葉を愛でるハイキングの予定ですが、本日はこれまで。 妻籠と南木曽駅で記念に押したスタンプをご覧いただいてお別れです。

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南木曽観光案内所のスタンプ2種、写真と違う旅の思い出ですね。

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やや、かすれていますが「南木曽駅」のスタンプです。 以前は待合室に有ったようですが、現在は駅員さんに声を掛けて事務室から出していただいて押すようになったみたいです。 そこまでして押す、私って・・・(笑)

いつもありがとうございます。

次回、柿其渓谷・編で、お会いしましょう。

では、又♪

End

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コメント

 木曽路は20代の頃行ったきりです。
でもきっと景色mapleは変わらないだろうと思います。

 タイムスリップしたかのような宿場町。
ぶんぶんさんの雰囲気にぴったりです。

 木枯らし紋次郎のように、あみだ笠をかぶって歩くぶんぶんさんを想像してしまいます。

 ひとり旅だと自分の写真cameraが撮れないのですよねー。
ぶんぶんさんの写真がないのが残念!

 健脚のぶんぶんさんと、家にいながらにして一緒に旅した気分に浸っています。run

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 

投稿: 丘野詩果 | 2011年11月10日 (木) 10時27分

ぶんぶんさん こんにちは。
  
還暦と定年の、人生の節目の記念の旅なのですね。
まずは、ご健康でこの時を迎えられたことを
心からおめでとうとお伝えしますね。
  
木曽街道シリーズ、しみじみと旅情を
楽しませていただいております。
秋が似合う宿場の町並みが素敵ですね。
朝のひんやりした空気も、夕暮れの空の色も
旅だから新鮮!
まだ、続くのですね♪

投稿: 更紗 | 2011年11月10日 (木) 11時11分

ぶんぶんさん こんばんは

木曽路の旅レポート楽しませて頂いております
人生の節目ごとに訪れているのですね
今回は一人旅  旅情もひとしお・・ですね(^_-)-☆

還暦 おめでとうございます
定年・・は、まだ現役でお勤めされるのでしょう?

私も大好きで何度となく訪れている木曽路ですが
ぶんぶんさんの写真と丁寧なレポートに
いつも何気に見すごしてる風景もそうだったんだぁ~と
改めて見直してしまいました

早朝の妻籠の雰囲気、情緒があってとても素敵ですね
誰もいない静けさのなか・・
ぶんぶんさんの下駄の音が聞こえてきそうですconfident

投稿: kei | 2011年11月10日 (木) 21時24分

しいかさん、こんばんは♪

晩秋の木曽路は、節目ということもあり、また格別でした。
人生は昨日の続きと理解はしていますが、人には切り替えの
スイッチも時には必要かと思っています。

私の写真で現実に戻るよりは、ご覧いただいている世界が旅
路とご理解ください。
間違いなくカメラの後ろに私は居ます(笑)

足に自信の無い「しいかさん」、旅はまだまだ続きます。
どうぞ、一緒について来て下さい。

いつもありがとうございます。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2011年11月10日 (木) 22時34分

更紗さん、こんばんは♪

気が付いたら還暦です、本人はまだまだ青いと思っているので
すが(笑)
ありがとうございます、子育ても終わり、また人生のスタートです。
還暦、振り出しに戻るということですよね。
心機一転、新たな人生を歩みたいと思います。

いつもありがとうございます。
はい、旅はまだまだ続きます、お付き合い下さい。

では又♪

投稿: ぶんぶん | 2011年11月10日 (木) 22時44分

keiさん、こんばんは♪

節目節目に訪れる「木曽路」、その時の自分を見つめ直す「旅」
に、なっています。
今回は、特別に感慨深い旅になりました。
人って離れていても、山の中にいても、大事な人っているの
ですね。

下駄の音・・・
個人の旅行でも、社員旅行でも、早朝の散歩は宿の下駄を
借りて歩いています。
靴の方が歩き易いし、疲れないと思いますが、「旅情」なんで
すね。
旅に来た、という思いが、すごく感じられる時間です。
足元がおぼつかない、しっかり歩いて行かねば、という気持ち
に戻してくれる時間でもあります。

いつもありがとうございます。
是非、二日目もご一緒して下さい。

では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2011年11月10日 (木) 22時58分

ぶんぶんさま

ここ1週間ほどお邪魔していなかったようで、こんなステキな記事を見逃しておりました。
ご案内いただきありがとうございます。

いつ訪れても、何度訪れてもいいところですね。

坂本屋さんにお泊まりになったんですね。
私は、「大亀石」さん(水車の前にある)に泊まりました。

この宿場で泊まるのが夢だったので、嬉しかったです。やっぱり早朝がいいですね。

到着したその日は夕方大雨となり、それはそれで黒澤映画みたいで趣がありました。

どこを切り取っても絵になりますので、いつまでも写真を撮りたくなりました。

ぶんぶんさんのお写真もステキです。
拝見して、いろいろと思い出すことができ、ありがとうございます。

投稿: お夕 | 2011年11月12日 (土) 23時02分

お夕さん、こんにちは♪

「大亀石」・・・下町の高札場があるあたりの民宿ですよね。
あのあたりは、観光客のざわめきも無く落ち着く風情ですね。
早朝の散歩も端から端へのコースで歩けますものね。

私は、「尾張屋」さんに3回、「下嵯峨屋」さんに1回、「松代屋」
さんに1回、今回の「阪本屋」さんで都合6回お世話になりました。
何度行っても落ち着く鄙びた情緒ですよね。

初めての妻籠の朝は「雨」でした。
豪雨では無く、そぼ降る雨、秋時雨ですね。
宿の番傘と下駄をお借りして散歩をしました。
雨の妻籠も「画」になりますね。
秋が多いのですが、春の桜の季節にまた訪問したいと思って
います。

いつもありがとうございます。
お夕さんのプログの後編も楽しみです。
寒くなって参りました、どうぞご自愛ください。

では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2011年11月13日 (日) 12時25分

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