杉戸の町のナイト＆デイ♪ 埼玉県杉戸町

すっかり、ご報告が遅くなってしまいました。　やっぱり、日曜日のレポートは間が空いてしまいますね。　ウイークデーは仕事と酒の日々になってしまいます、ブログを出来ないほど酩酊している訳では無いのですが、いろいろとキャプションを考えると荷が重いと感じてしまいます（笑）　今日もご多分に漏れず多少入っています。　でも、そろそろＵＰしないと時期を逸してしまいそうで・・・

先日の日曜日（８/７）、隣町の杉戸の「流灯まつり」に行って来ました。　でも、その前に同じ杉戸町の「みちの駅・まちの駅　あぐりパークゆめすぎと」も面白そうなので、ぶらり散歩して来ました。　その辺りからそろりと参りましょうか。

自宅の最寄駅から４つ目宇都宮線「久喜駅」で乗り換えて、２つ目「東武動物公園駅」に降り立ったのは１５時３０分。　「灯籠流し」開始の１８時まで少しあります。　そこで「あぐりパーク・ゆめすぎと」に行ってみようと、１５時５１分発のバスに乗りました。

バスに１０分程揺られ、最寄りのバス停「田宮農協前」に降り立ちました。　ここから歩いて１０分くらいで「あぐりパーク」に到着です。　両サイド田んぼの農道を進みます。

歩く事しばし、遠方にそれらしき建物が見えて来ました。

少しユニークな建物の「あぐりパークゆめすぎと」です。

入り口です、どちらかというと「裏門」みたいです。　「ふれあい農園」「カントリー農園」の標識が自然公園を表しています。　入ってすぐの「ひだまり広場」です、解放感いっぱいです。

花の丘とありますので、歩いてみます。　すぐに小高い丘が見えて来ました。

灌木の間に可憐な花が咲いています「昼咲月見草」です、二輪並んで風に揺れています。

「花の丘」に登っての展望、広々とした公園です。

丘を降りて、「小動物広場」へ。　豚さんがいます、意外と大きいです。

定番のヤギさん、ウサギさんなどとも遊べます。

「あいカモ池」へと足を運びます、池にはカモならぬアヒルが泳いでいます。

広々とした空間に浮かぶ池にはアヒルがのびのびと遊んでいます。

建物の横からの外観と園内の足湯も体験できる「花屋さん」です。

ちびっ子が夢中の「ぴかる広場」と「じゃぶじゃぶ池」、今日も歓声が響いています。

冒頭でもご紹介した広大な芝生の「ひだまり広場」と向かい側の「パーベキュー広場」、ご家族揃って一日中遊べます。
「あぐりパークゆめすぎと」は道の駅と表しておりますが国道に面しておりません、国道４号線から入った町道にある「まちの駅」でもあるのです。　広大な敷地に遊びや農業体験、そして食の楽しさを満喫できる施設です。　是非、一度お立ち寄りください

引き続き、「夜の部」です。

「第１８回古利根川流灯まつり」です。

イベントの始まる前、１７時３０分くらいに会場に到着、橋の欄干も灯籠のマークです。　流し台には準備の方たちが忙しそうです。

畳一畳分もある「大型灯篭」　がんばれ　日本！の文字も踊っています。

警備本部の前にも大型灯篭が、直ぐ近くの公園では「キャンドルナイト」のイベントも行われています。

夜も更けて参りました、いよいよ灯籠流しのスタートです。

やはり、三脚なしのコンデジでは、少々辛いですね。　お見苦しい点はご容赦いただき、雰囲気だけでも味わっていただけたらと思います。

生憎の雨が撮影に水を差します、しかし大雨にならず何とか続けられたのが幸いです。

遠く、近くに灯篭の灯りが揺れています。　大型灯篭の灯りも優雅です。

ところ変わって、「キャンドルナイト」の会場です。

１個１００円での東日本復興支援チャリティーのキャンドルが通路を明るく照らしています。

生憎の雨で、点ける傍から消えてしまいます、係りの人も大わらわです。

ひとつひとつのキャンドルに平和と復興への願いが刻まれています。

そろそろ、フィナーレです、雨も少し強くなって参りました。　

いつもありがとうございます。 

では、又♪