秋風に吹かれて♪ 第二大宮公園
吹く風も心なしか涼しく感じる日曜日(8/28)の昼下がり、久しぶりのサンポリングで、大宮公園に行って来ました。
途中、柴川沿いの畑には「栗の実」がたわわに実っています。 季節は確実に変わっていますね。
野萱草=ノカンゾウ、ユリ科の植物ですが百合と違って、なんとなく身近に感じる花です。
「金水引=キンミズヒキ」 金箔の水引をそういう事からこの名前に、上下で紅白に見える「水引」という花もあります。
変わった花です、調べたら「藪茗荷=ヤブミョウガ」という花みたいです。 露草科の植物です。
第二大宮公園事務所前の寄せ植え、黄色と赤と緑のトリコロールが見事です。
何という花でしょう、ミニ薔薇の様な花ですが、葉が全然違います。 調べました、「インパチェンス」の八重咲ということです。
傍らの垣根には珍しい色合いの蝶が止まっています。 揚羽蝶の一種とは思いますが、羽の片側が欠落しているのが可愛そうです。
これは知ってます「紋白蝶=モンシロチョウ」です。 始終落ち着きなく蜜を求めています。
「ルドベキア」が群れて咲いています、キク科の植物で夏から秋によく見かけます。
第三大宮公園まで足を延ばしました。 夏休み最後の日曜日を惜しむように、沢山のご家族連れがおられました。
秋の七草のひとつ、「萩=ハギ」の花です。 少しの風にも揺れて風情を感じます。
クヌギでしょうか、どんぐりが落ちています。 見上げる枝に木の実が沢山付いています。
帰り道、うろこ雲が浮かんでいます、知らず知らず「秋」は近づいていますね。
葦=アシの群れる道を走っていると、盛りを過ぎた「ヒマワリ畑」が見えて来ました。 こんなところにもあったのですね、来年は盛りの時に来ましょうか。 ただ、日陰が無いので少し厳しそうですが・・・
夏の花、「カンナ」も少し盛りは過ぎましたが、まだまだ綺麗に咲いています。
少し走ると、「無花果=いちじく」の木に沢山の実が付いています。
「七変化=ランタナ」も道端に咲いています、お隣には「オシロイバナ」も元気です。
赤いカンナも鮮やかな色香を振りまいています。 民家の前には、早くも「斑入りのススキ」が風に揺れています。 こちらも秋の七草のひとつです。
運よく、「女郎花=オミナエシ」も見つけました。 「秋の七草」 三つ目です。
というところで、そろそろお別れです。 気候も良くなりました、いよいよ「サンポリング」の季節到来です。 次回はどちらに参りましょうか。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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