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2011年6月26日 (日)

梅雨空・紅花・ふるさと館 埼玉県・桶川市

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今にも空が泣き出しそうな梅雨空の昨日(6/25)、恒例の「桶川・紅花まつり」に行って来ました。 午後から雨との予報に朝早く(家を8時45分に)出て、午後早く帰ろうと・・・

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JR高崎線「桶川駅」に10時少し前に到着。 10時発の市内循環バス「べにばな号」に乗り込みます。 約20分くらいでメイン会場の「べに花ふるさと館」に到着です。

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大きな長屋門をくぐると、ふるさと館の中庭はいろいろなお店やステージでは出し物が、そして今にも雨が来そうな天候にもかかわらず、たくさんの人出です。

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餅つきも行われています、振る舞うのかと思いきや、搗き立て餅販売の実演でした(笑) ステージでは演者の方が準備中です

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ふるさと館・二階に郷土の誉れの俳優「本木雅弘」氏(近作に「送り人」や「坂の上の雲」など)の直筆の書が展示されているとのこと。 注意書きには「お客様が貸切の節はご遠慮を」と書かれています。 まずは二階へ・・・

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入り口を入って、靴を脱いで2階へ。 生憎とこの日は、まつりの演者の方たちの「控室」に使用されていました。 そこは「普段の引っ込み思案」も何のその(?)、図々しくもお願いして、写真を撮らせていただきました。 運よく地元の方たちの控室だったようで、「おう、遠慮せんと撮ってけ~」と有り難いお言葉に甘えての一枚(二枚?)です。

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「誉郷」と「紅花浪漫」です。 伸び伸びとした風情のある筆遣いです。 ちなみに「本木家」は代々地元の名士とか、家もふるさと館の近くとのことです。

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一階に降りて、食事処を覗くと、何人かの人が椅子に座って待っています。 まだ10時45分、開店は11時です。 でも、昨年中庭の出店を冷やかし、ステージを観て、12時前に入店したら何十人(組)待ちで断念した思いがありますので、今年は開店前に並ぶことにしました。 

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お目当ての「うどん」ですが、その前にいろいろと・・・ 実は開店を待たず席に着くグループが続々と。 仕方なく私も遠慮がちに席に着きました。 案の定、注文を取る頃には誰が先か判らず、声の大きい、恥じらいを捨てたオバサマ達の席から注文を受け付ける事に相成りました。 まあ、当然の帰結ですね(笑) で、かなり後の注文取り、でも未だ11時15分くらいです。 11時半くらいには・・・遅い、遅すぎる。 来たのは12時少し前です。 お陰様で早過ぎない昼食にはなったのですが・・・(笑)

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メニューです、夏季限定の「冷や汁うどん」も食べたかったのですが、ボリューム満点の「新弟子丼もりそば」にしました。 ちなみに「新弟子」は掻き揚げの大きさです。 一人前が「新弟子=150円」、二人前が「小結=200円」三~四人前が「横綱=300円」となっております。 好きなうどんやそばにチョイスすることが出来ます。 掻き揚げ丼は「新弟子」だけみたいです。 すっかり満腹、やや食べ過ぎの感じで他所の席を見ると、ご夫婦連れの奥さんは食べ終わり、ご主人の注文品待ち。 グループのオバサマ方は食べ終わってもペチャクチャとおしゃべり、土間には待っている人もいるというのに・・・ お店の人の仕切りが悪いと言ってしまってはそれまでですが、開店前にずかずかと座敷に上がった当方たちが一番の元凶でしょうね。 反省します。

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満腹のお腹を抱えて、外に出るとステージでは民謡の踊りを披露しています。

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桶川のゆるキャラ「おけちゃん」と真岡の「コットベリーちゃん」(真岡市の木綿と出荷日本一のイチゴの両親を持つハーフとか) ちなみに、桶川と真岡はこの震災で「防災協定市」として結ばれたとのこと。 真岡市の被災に桶川市が援助したそのお礼も兼ねての訪問です。 さて、そろそろ紅花畑に向かいましょうか。

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昨年は、シャトルバスにて送り迎えをしていただきましたが、今回は腹ごなしも兼ねて歩いて行きます。(誰ですか、やっぱり一緒に行かなくて正解だね、なんて言ってる人は・・・) 歩いても7~8分の距離です。 500mくらいですか、途中にも紅花畑がありますので退屈はしませんよ。

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ふるさと館を出て直ぐ角の紅花畑。 早咲きなのか赤くなっている花が多いです。 ちなみに染料の紅花は黄色から赤に変わる直前に摘み取るのがベストとか。 そのタイミングが難しく、また全て「手摘み」なのでトゲの痛さも大変とか。 朝露の残る早朝に摘むと少しは楽なので採取の時期は時間が勝負だったとのこと。 現在は観賞用のため、花摘みはしていません。 

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館を出たところで地元の方に声を掛けられ、畑までご一緒しました。 途中のお寺さんの仁王さまが古いもので貴重なものとのこと。 普段は解放していないのですが地元の方の紹介ということで、拝観させていただきました。 大きさは1m位ですが、なんとも神々しいお姿です。

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細い裏道を抜けると、紅花畑は目の前です。

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見渡す限りとは言いませんが、たくさんの紅花が咲いています。 昨年は小さかったのですが、今年は咲き揃っています。 花の時期が短いので、まつりの時期とシンクロさせるのが大変ですね。

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いかがですか、曇り空とはいえ紅花の黄色が何とも言えず、周囲がぱっと明るくなった感じがします。 ちなみに花畑の美女は全然存じ上げない方です、黄色の花に白い洋服が素敵だったので無断でシャッターを押してしまいました。  紅花の染料は乾燥させて、水にさらして、また乾燥、晒しの行程を何度も重ねて紅色をつくるとか、その手間暇と工賃で外国からの染料に取って代わられたとの歴史です。 染料を占領されたということか、笑い事ではありませんね。

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帰りも徒歩で、ふるさと館に戻ってきました。 さて、お土産の「紅花まんじゅう」と「紅花カステラ」を買っても、まだ時間が余ります(笑) 次のバスは1時間後なのです。

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ステージを拝見して時を過ごしましょうか。 鹿児島県人会・彩の国おはら保存会の方たちの舞踊です。 お次は・・・すみません会のお名前を聞き漏らしました。 綺麗なおみ足に目を奪われた「久米の仙人」みたいですね(笑) 途中、雨がぱらつきましたが、雨の中踊っている方々に撤退するのも失礼と、傘を差しての応援です。 雨は一時で上がり、踊りも粛々と続きます。

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少し小腹が空いてきましたので、桶川のB級グルメ「そばコロッケ」をいただきます。 フライの中にゆでた蕎麦が入っています。 変わった触感ですが悪くないです、腹持ちもよさそうです。

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紅花には2種類あり、山形原産のものは花の下の葉がギザギサでトゲが硬い、桶川のものは改良型でトゲが少なく葉が丸くなっているそうです。 山形のものは茎が弱く倒れやすいので、改良型はそれも倒れにくい品種にしたとのことです。 左が原種、右が桶川産のものです。 判りづらいですね、ちなみに「ベニバナ油」は花の下のふくらみに出来る種をつぶして採るそうです、「菜種油」と似てますね。

といったところで、「紅花畑編」はおしまいです。 お付き合いありがとうございました。

例によって、この後、駅前の中山道・桶川宿を散策して来ました。 新発見も何か所かありました。 それは次回ということで、ひとまずお別れです。

いつもありがとうございます。

では、又♪

End

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コメント

こんにちは、

紅花まつりにお出かけですか?

私も3年前ぐらいにこちらでおうどんを食べました。紅花の季節でなかったのですが・・・。
とにかくカキ上げが大きくて食べきれないぐらいでしたね。

うどんも太くこしがありました。
確かにあの座敷まったりしてしまいますね。オバサン軍団は、いつもすごいですね。

お疲れ様でした。

投稿: 本屋のオバさん | 2011年7月 3日 (日) 14時17分

オバさん、こんばんは♪

今回の「べに花行」は薄曇り(本曇り?)でしたので、
さほど汗をかかず、幸いでした。
「ふるさとべに花館」のシステムは検討した方が良い
ですね。
開店前は客を入れないとか、並ばせるとか・・・
満員になると「予約帖」に自己申告なので順番が明確
ですが、それも半端な客数ではありません。

確かに、掻き揚げはボリュームがありました。
お腹パンパンです(笑)
「新弟子」サイズで充分です、丼にしなくても良かっ
たかも。

いつもありがとうございます。
では、又♪

投稿: ぶんぶん | 2011年7月 3日 (日) 17時54分

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