パープル・レイン2011♪ 埼玉・玉敷神社

花曇りの連休後半（５/５）、ブログ友達の「しいかさん」と埼玉県騎西町の玉敷神社に「大藤」を観に行って来ました。

例年、往復３０ｋｍのサンポリングで玉敷神社を目指すのですが、今回は電車、バスの旅です。　まずは高崎線「鴻巣駅」からスタートです。　バスに揺られて２０分、玉敷神社に到着です。

玉敷神社の本堂と神楽殿、木立に囲まれた静かな佇まいです。

境内の横手を右に折れると「玉敷公園」です。　樹齢４００年・７００㎡の大きな藤棚が広がっています。

今年は少し房が短い感じがしますが、それでも立派な藤に圧倒されます。

ひとつひとつの藤の花を観ていると淡いパステルカラーに心が癒されます。

新緑と相まって優しい紫が「和の和み」を醸し出しています。

園内は「藤まつり」が開催中でいろいろな出店も出ています。

隣の池之端には「白藤」の花も風に揺れています。

紫の藤とまた違った清楚な雰囲気が漂います。

地元の方たちの「よさこいソーラン」も始まりました。

一糸乱れぬ見事な踊りです、ただ地面が乾燥しているため土ぼこりが凄かったです。　縁日の「お面」も時代を映して今風のキャラです。

玉敷神社に隣接した「国学者・河野省三氏」の旧邸宅跡の公園です。

邸内に咲く藤の花、こんなひと群れも風情を感じさせてくれますね。

たわわに実った「青梅」と色変わりを見せる「ツツジ」が綺麗です。

これより、反省会の模様です。　ここは川越郊外に佇む地ビールＫＯＥＤＯが飲めるレストラン「小麦市場」です。

外観とテラス、昼間でしたらこちらも風が抜けて気持ち良さそうです。　店内禁煙のタバコもＯＫですし（笑）

先ずは、ＫＯＥＤＯビールで乾杯です。　しいかさんの形跡がやっと登場です。

サラダとソーセージを肴にお話しが盛り上がります。　すごくお洒落な雰囲気で素敵なお店ですが、普段の居酒屋に慣れた身にはなんとなく落ち着きません。　しぶる「しいかさん」を説得して川越駅前の居酒屋へ河岸を変えます。

所変わって 、「和民」です。　私は「ホッピー」、しいかさんは「ワイン」で、改めて乾杯です。

こちらでの酒の肴は、「ゆばの春巻」と「生ハムのチーズ添え」、静かに夜も更けていきます。

といったところで、「騎西町・藤まつり」の終幕です。

いつもありがとうございます。

では、又♪