第27回大宮第二公園・梅まつり♪ さいたま市

やっと好天に恵まれた連休の最終日、近く（自宅から自転車で20分、約６ｋｍくらい）の大宮第二公園に梅の花を見に行ってきました。

いつもの芝川沿いの堤防道を走っていくと、畑の真ん中に梅ノ木があります。　こんな風情も良いものですね。

芝川の流れも日差しを受けてキラキラと輝いています。　あっという間に公園に到着です。

はい、梅林入口です。　梅の香が漂っています。

「第２７回梅まつり」は、２月５日から２８日まで開催されています。　土、日は出店やコンサートなどイベントも盛りだくさんです。　詳しくは下記のサイトで確認して下さい。
http://www.omiya-park.com/

「白加賀＝しろかが」という種類です。

「紅牡丹＝べにぼたん」　八重の花びらが優雅です。

このシーンには人が写っていませんが、周りには人がいっぱいです。

まつりの飾り（提灯？）も穏やかな風になびいています。

「けんきょう」という種類です。　漢字では「見る」という字と、敬具の「敬」の下に「鳥」を書いて「キョウ」と読むそうです。　変換出来ませんでした（笑）

「大盃＝おおさかずき」という名前の大振りの見事な紅梅です。

白加賀でしょうか、名前を控えるのを怠りました。

雲ひとつ無い青空に梅の花が映えますね。

「八重野梅＝やえやばい」です。　八重の花は柔らかな感じがいいですね。

こちらは、ただの「野梅＝やばい」です。　若干、趣きが違います。

「八重寒紅＝やえかんこう」　紅梅は概して早咲きですが、この花ももう盛りを過ぎています。

園内は梅の香りにむせ返るようです。

「春日野＝かすがの」　八重の白梅、気品を感じます。

「紅千鳥＝べにちどり」　花弁の赤にめしべの黄色がマッチしています。

「花香美＝はなかみ」　これも八重の白梅、白いフリルが優しい感じです。

しっとりした風情が、桜とは違った落ち着きを与えてくれます。

「玉牡丹＝たまぼたん」　名前のごとく、コロンとした愛嬌のある姿です。

「連久＝れんきゅう」という種類です。　どういう意味なんでしょうか、永遠にという意味かな・・・

「曙枝垂＝あけぼのしだれ」　枝垂れ梅です、現物は綺麗なのですが写真には撮りづらいですね。

梅林は、まだまだ続くのですが（なにせ４０種類・５００本の花が咲いていますので）、この辺で一旦休憩です。　後半は次回とさせていただきます。　なるべく間を空けぬようにいたしますので、次回もお付き合いをお願いいたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪