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2010年12月

2010年12月31日 (金)

2010年の締めくくり♪

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いよいよ、大晦日です。 新年を迎える準備で大わらわの方、全て終わってひと息の方、帰省・旅行の方は忘れ物の無いように。 さて、「ぶんぶんの千夜一夜物語」も、皆様のお蔭で2010年も無事に締めくくる事が出来ました。 コメントをいただいた方、毎日のようにご覧いただいた方、ほんとうに有難うございました。

今年一年を振り返って、毎月のエピソードを選んでみました。 ひと月一つというのは意外と悩みました。 一応エポックになるものをセレクトしたつもりですが、あれも載せたいこれも載せたいという「いつもの病気」を抑えるのが一番大変でした(笑)
では、ご覧下さい。

1月 「蝋梅」
先ずスタートは、冒頭の「大宮市民の森」の蝋梅です。 毎年春を待ちきれず訪れています。 今年も綺麗に咲いてくれました。

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2月 「初雪」
暖冬と言われていたのですが、2月の初めに思わぬ「初雪」を見ることが出来ました。 雪国の方には申し訳ないのですが、関東では珍しいもので、何となく「はしゃいで」しまいます(笑) しかし、春の淡雪です翌日には溶けてしまいました。

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3月 「菜の花」
大宮公園に向かう途中の「菜の花畑」です。 大宮公園は第一から第三まであって、四季折々の草花が咲いています。 ぶんぶんブログ御用達の場所のひとつです、困った時の「大宮公園」です(笑)

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4月 「流し雛」
見沼用水の桜並木と一瞬迷いましたが、初めて拝見した「岩槻の流しびな祭り」を取りました。 地元に根付いたお祭はいつまでも残って欲しいですね。 親から子へ、子から孫へと・・・

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5月 「川幅うどん」
埼玉県・鴻巣市の「ポピー・ハッピー・フェア」に行った折に、有名なB級グルメの「川幅うどん」に初体験。 味はともかく、食べ辛かったです(笑)

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6月 「バラ園」
埼玉県・伊奈町の「バラまつり」に行きました。 今年はマスコットの「伊奈ローズちゃん」と「伊奈ローズくん」も登場して会場を盛り上げていました。

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7月 「ひまわり畑」
栃木県・野木町の「ひまわりフェステバル」に出かけました。 抜けるような青空と灼熱の太陽の下、夏を満喫しました。 レンガ窯と生「黛ジュン」さまも拝見させていただきました。

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8月 「時代小説」
お出掛け先は、いろいろとあったのですが、この「木枯し紋次郎」の表紙絵から、新しい友達が出来ました。 ブログを通じて沢山の方たちと知り合えました、その都度たくさんの知恵をいただいています。 未だ見ぬ遠方の方から、意外と身近に居られた方など、昔の映画評論家ではありませんが、「いや~ブログって良いものですね」・・・ 今年は他にもたくさんの出会いがありました。 みなさんこれからもよろしくお願いします。

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9月 「都市農業公園」
七草と秋を探して「足立区・都市農業公園」に行ってきました。 七草探しでサイトをチェックしていて知った公園です。 足立区と言っても北区と埼玉県に隣接していますので、自宅から指呼の距離です。 最寄り駅からバスで15分、あっという間に「ふるさとの田舎」に到着です(笑)

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10月 「秋の七草」
何とか秋の七草を集めることが出来ました。 場所は多岐におよび大変ではありましたが、サンポリングのコースに加えられましたので楽しかったです。

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11月 「95,000アクセス突破」
2007年4月より開設したブログですが、たくさんのご来訪者に恵まれてこの月で95,000ものアクセスをいただきました。 数では無いと心得てはいるのですが、やはり発信している者としては反応も一つのバロメーターかと思います。 たくさんの方の目に止まるものですから、いい加減な情報は載せられません。 自然と自分の勉強にもなり、有り難いことと感謝しております。 写真は85,000の折にご披露した自室の汚い本棚です(笑)

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12月 「イルミネーション」
なんといってもイルミでしょうね。 11月から始まった紹介に、わざわざ足を運んでくれた方、お友達やカップルで出掛けてくれた方、遠方なのでブログが楽しみと言ってくれた方・・・みなさん、それぞれの「愉しみ」になっていただけたようで、見ていただいた「イルミ」も喜んでいることと思います(笑) よろしかったら来年もお付き合いいただきますよう、お願い申し上げます。

ということで、長々と一年を振り返って参りましたが、冒頭で述べたように今日は大晦日(おおつごもり)です。

今年最後のご挨拶になります、今年一年なにかとお世話になりました。
来年も本年同様、ご愛顧のほどをお願い致します。
皆様方にとって、新年がより良い年でありますように。

いつもありがとうございます。

では、新年に♪

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近くの垣根の「常盤山櫨子」(ときわさんざし)の赤い実。

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2010年12月30日 (木)

年末年始に読みたい本♪ 時代小説・文庫版

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「八朔の雪」 高田 郁・著 角川春樹事務所・刊
神田御台所町で江戸の人々に上方料理を出す「つる家」。 そこで腕を振るう若き料理人「澪」、その生い立ちと暖かく見守る周囲の人たちとの交流を描く「みをつくし料理帖」シリーズ第一弾。 何気なく手にとって作品世界に引き込まれてしまいました。 愛読シリーズが又ひとつ増えてしまったようです(笑) 澪の心根が胸を打つ、「泣きたい」時に是非、ご一読下さい。 ちなみに表題の「八朔」とは8月1日のこと、夏に雪とは・・・答えはどうぞ本文で。
「花散らしの雨」 高田 郁・著 角川春樹事務所・刊
連作短編「みをつくし料理帖」シリーズ第二弾です。 火付けに合い新しく店を開いた澪の奮闘を描く熱血編。 幼なじみが吉原の人気太夫、その友達が怪我をした。 何とか元気になって欲しいと澪が考えたこととは・・・
新しい登場人物も増え、ますます作品世界が広がりました。 1巻では書き忘れましたが、巻末に各話の料理のレシピを掲載しています。

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「想い雲」 高田 郁・著 角川春樹事務所・刊
相変わらず料理の工夫に余念の無い澪だが、心残りは大阪時代に奉公した店の若旦那。 行方知らずになって三年、店の再建を胸に前の雇い主であり若旦那の母と吉報を待つ澪に新情報が・・・ 新たなうねりをみせる好評料理時代小説「みをつくし料理帖」第三弾。

「千本雨傘」 澤田ふじ子・著 幻冬舎・
好漢・田村菊太郎の活躍を描く、「公事宿事件書留帳」も本書で16巻になりました。 今で言う「民事訴訟」のため奉行所に嘆願する人たちを泊めたり、嘆願内容の調査、調停、調書の作成をする、京都の公事宿「鯉屋」の居候であり同心組頭・銕蔵の義兄の菊太郎の愛と情けの人情裁き。 読むたびに「人という生きものも捨てたものではないな」と思わせてくれるシリーズです。

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「風の市兵衛」 辻堂 魁・著 祥伝社・刊
さすらいの渡り用人・唐木市兵衛の活躍を描く第一弾。 武家を捨て商家に修行した算盤侍の市兵衛、商いも知り、剣の腕前も免許皆伝。 そんな市兵衛の才覚と度胸の助っ人稼業の日々を描く人情剣戟時代小説。 ちなみに、私は第二巻を古本屋で見つけ、一読で好きになり一巻に戻り読みしました(笑) 出来ましたら一巻からお読みいただけたらと 思います。
「雷神」 辻堂 魁・著 祥伝社刊
風の市兵衛シリーズ・第二弾。 今回は内藤新宿の呉服屋の立ち退きに単を発した不正疑惑に渡り用人の市兵衛が秘策を練る。 読後に爽やかな風が吹くような痛快時代小説です。

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「あくじゃれ」 諸田玲子・著 文藝春秋・刊
カバー画は「深井 国」氏の色っぽい絵ですが、内容は一風変わった捕物帳です。 絶世の色男の瓢六がつまらぬことて゜伝馬町の牢屋敷に放り込まれた。 瓢六の才覚と裏稼業に通じた目利きの腕を買われ、解き放ちを条件にお役目を強いられる。 不承不承お目付の同心と事件解決に乗り出す痛快捕物帳。

「こんちき」 諸田玲子・著 文藝春秋・
なんとか牢は抜け出せたが、やはり腐れ縁は切れなかった。 訳ありの親子を預かったり、瓦版を作ったり・・・ 北町同心・篠崎弥左衛門とともに難事件解決に知恵を絞る瓢六の活躍を描く、瓢六捕物帳、第二弾。

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最後は時代小説を離れて、楽しい文庫の紹介です。
「ぱんぷくりん」 宮部みゆき・文 黒鉄ヒロシ・絵 PHP研究所・刊
宮部と黒鉄のコンビで贈る、宝船、招き猫、鳥居、竜などの「縁起物」に纏わるかわいい物語が六篇入ったオールカラーの絵本です。 心がちょっぴり疲れたときに読むと、じんわりしあわせ気分が広がります。
「メロンパンの真実」 東鳩和子・著 講談社・刊
誰でも知ってる「メロンパン」 その成り立ちから製造のルーツ、果ては日本のパンの歴史、起源に迫る「メロンパン愛好者」必読の書(笑) 心がささくれた時はメロンパンと牛乳で、ほっとひと息ついて下さい。

いよいよ、明日は大晦日(おおつごもり)です。 明日から帰省やご旅行の方もおられると思います。 そんなあなたにひと足お先にご挨拶、今年一年拙ブログ「ぶんぶんの千夜一夜物語」(たぶん1001夜はとうに過ぎていると思いますが・・・ 笑)を応援していただきまして、有難うございました。
本年同様、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
来る年が皆様にとってより良い年でありますように。

明日、ご訪問いただける方には大晦日に、ご挨拶を繰り返すことと相成りますが、よろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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築地の庭園に咲いた「寒木瓜」です。

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年末年始に読みたい本♪ コミック編

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「関の弥太っぺ」 原作・長谷川 伸/漫画・小林まこと 講談社・刊
ご存知、股旅物の代表作。 長谷川伸の世界を小林まこと作品のキャラクターを配しての人生劇場。 「柔道部物語」の三五十五や原田ひろみが演じます。 訳あって預かった幼女を甲州街道の吉野宿に送り届ける弥太っぺだが・・・忘れかけていた義理人情が蘇る、感涙必至の道中双六。

「沓掛時次郎」 原作・長谷川 伸/漫画・小林まこと 講談社・刊
劇画・長谷川伸シリーズ第二弾! 今回は「へば!ハローちゃん」から雨竜光二、服部春生などを迎えての漢・沓掛時次郎。 一宿一飯の義理でやむなく長脇差を抜いたが、女房子供に罪は無い。 親子を連れての街道筋で散るは涙か血の雨か。

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「テルマエ・ロマニ」 Ⅰ Ⅱ ヤマザキマリ・著 エンターブレイン・刊
2010年のマンガ大賞、手塚治虫文化賞に輝いた、今、もっとも熱い風呂漫画。 第二弾も絶好調です。 ローマ風呂と日本の風呂の接点は・・・奇想天外の筋運びが笑いを誘う作品です。 ギリシャ彫刻と銭湯道具のシュールなカバー画にも作者の感性がキラリと光ります(笑)

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「さらい屋 五葉」八巻 オノ・ナツメ・著 小学館・刊
誘拐を生業とする五葉一味、仲間を取り巻く人間関係や捜査の手が伸びる緊迫感に加えて、過去のしがらみまで顔を出す・・・好評青春群像時代コミック、これにて完結。

「つらつらわらじ」一巻 オノ・ナツメ・著 講談社・刊
さらい屋が終了しての新シリーズ。 オノ・ナツメ版 参勤交代ロードムービー。 備前岡山から江戸までの道中に起こる悲喜交々を著者独特の観点で描く参勤絵巻。

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「くおんの森」①② 釣巻 和・著 徳間書店・刊
正しくは「森」の字は本が三つで森と読ませています。 本好きの高校生があらゆる本が集まる場所、「くおんの森」本好きばかりが暮らす街、栞ヶ浜で遭遇した不思議な出来事・・・日常と幻想が入り混じるファンタジーコミックの傑作。

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「鋼の錬金術師」27巻 荒川 弘・著 スクエア・エニックス・刊
押しも押されぬシリーズ5000万部を誇る人気シリーズ、堂々の完結です。 人体練成の錬金術に挑んだ兄弟が、失われた肉体の一部を取り戻すまでの長い旅。果たしてその先にあるものとは・・・第一巻から味わって下さい。
「百姓貴族」1巻 荒川 弘・著 新書館・刊
マンガ家になる前の7年間、著者は北海道の実家で農業に従事していた。 牛を飼い、野菜を作り、熊に怯え、シマリスにバカにされる毎日。 知られざる牧場の実態を涙と笑いで描く百姓コミック・エッセイの決定版。

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「アコニー」3巻 冬目 景・著 講談社・刊
風変わりな作品を二つ。 先ずは「アコニー」、何年経っても歳を取らないアコニーと居住するアパートの風変わりな住人たち、そもそもアパート自体も不思議な世界に取り込まれている。 全てが風変わりな世界で唯一まともな高校生・基海が体験する不思議な世界。 第3巻にて、目出度く完結です。

「八百万」全一巻 作・畠中 恵/画・みもり ソフトバンククリエイティブ・刊
ある日、長屋に現れた四人組、いろいろな騒動が持ち上がるが、この四人が手がけるとなんなく解決。 果たしてこの連中の正体は・・・「しゃばけ」シリーズで好評の畠中と「ひぐらしのなく頃に」のみもりがタッグを組んだ「妖かし大江戸捕物帖」

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「ADAMAS」5巻 皆川亮二・著 講談社・刊
宝石のパワーを能力に変える「宝石使い」の美女軍団が裏社会の悪人どもを退治する痛快ストーリー。 ちょっぴり涙ありのエピソードも交えて好評シリーズの第5弾。
「PEACE MAKER」6巻 皆川亮二・著 集英社・刊
決闘が合法の世界にガンの腕はピカ一だが闘争心の無い主人公と何やら思惑がらみの友人達の旅を描く西部劇調SFドラマ。 新たな謎を含んで旅は続く・・・

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「リアル」10巻 井上雄彦・著 集英社・刊
車椅子バスケの熱闘を描く著者渾身の青春群像ドラマ。 年一回の刊行が待ち遠しいシリーズの最新刊。

「ガキの頃から」全1巻 一色まこと・著 講談社・刊
人生を明るく笑う人間賛歌、読みきりシリーズの「ガキの頃から」と初期読みきり連載の「ばか」を収録、単行本未発表作の著者20年ぶりの傑作短編集。

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「あのひととここだけのおしゃべり」全1巻 よしながふみ・著 太田出版・刊
マンガ家・よしながふみ=代表作「大奥」「西洋骨董洋菓子店」ほか、が女流マンガ家たちとマンガの世界を語り合う、少女漫画好きには応えられない一冊です。 対談相手は、「やまだないと」「三浦しおん」「こだか和麻」「羽海野チカ」「志村貴子」「萩尾望都」の層々たるメンバーです。
「きのう何食べた?」4巻 よしながふみ・著 講談社・刊
一風変わったゲイカップルの食事にまつわる悲喜交々を描くハートウオーム・コミックの第4巻。 各話にドラマに登場した料理のレシピが載ってます。

以上、コミックス・年末年始版のご紹介でした。 マンガは好みがそれぞれですので、私好みのセレクトと波長が合ったら、お手にとってご覧下さい。

続いて、時代小説・文庫版を掲載予定です。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月29日 (水)

光都東京・LIGTOPIA2010 お堀端・丸の内

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本年度最後のイルミのご紹介です。 場所は皇居のお堀端から丸の内、光と花のファンタジーが開催されました。

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有楽町から丸の内にかけての日比谷濠、馬場先濠、和田倉濠まで続く長大な石垣に白い綺麗な光が流れています。「光流」です。

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光の流れの合間に動物が隠れています。 これは「象」でしょうか。

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鳥と熊かな?

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和田倉噴水公園です。

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お堀端を歩いて皇居外苑の和田倉噴水公園へ。

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生憎と恒例の「キャンドル・パーク」(いろいろな著名人や千代田区の小学生が描いた灯り絵)は26日で終わっていましたが、水の流れを表現したオブジェが光に浮かんでいます。

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光と水、共に被写体としては手こずります、難しいですね。

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ところ変わって、東京駅前の「丸の内・フラワーファンタジア」です。

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丸ビルと新丸ビルに挟まれた「行幸通り」に会場がありました。

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光に浮かぶ花のオブジェ、足元はイルミと生花で埋め尽くされています。

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長く続く花壇にはいろいろなオブジェが光り輝き花たちとの競演をしています。

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花壇は4つに分かれていて、それぞれが違う表情を見せている光の池。

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光る球体ばかり目立ちますが、下のパンジーやいろいろな花が光に浮かび上がる情景も綺麗です。

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光る球体とボール状の花のオブジェ、ほんわかした気分で記念撮影をしている方も多数おりました。

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光の球体は、こんな感じになっています。

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そそり立つ光のシンボルツリー。

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4枚の花弁をイメージした花壇に立つ光のツリーです。

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上手く撮れませんが、光に浮かぶ花壇です。

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少し寄っても・・・

以上、ラストステージ「光都東京」の模様でした。
この催しものは12月21日から29日(キャンドルパークは26日)までと、短い期間の開催でした。 またまた後追い情報で申し訳ございません、なかなか初日に観に行くことは難しいですね。 雰囲気だけでも感じていただけたらと思います。
ご興味のある方は、来年も同じ時期に開催されると思いますので、カレンダーのチェックをお願いいたします。

長々とご紹介して参りました「イルミネーション2010」も、これにて打ち止めです。 お付き合い有難うございました。 ご紹介した中で一つでもお気に入りがありましたら幸いです。

大寒波の襲来とか、皆様におかれましては、年末年始のお忙しい日々、どうか風邪など召しませんようご自愛下さい。

本当に有難うございました。

では、又♪

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2010年12月26日 (日)

日テレプラザ♪ ゼロスタ広場

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今日は汐留の日テレ前の地下2階ゼロスタ広場、カレッタ汐留のお隣です。

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ズームインの人気キャラクター「ズーミン」がサンタクロースでお出迎えです。 大きいズーミンの前で皆さん記念撮影をしています。

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「ズームイン!!SUPER」でおなじみの「全国うまいもの博」超人気店が軒を並べています。

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ズーミン横のエスカレーターで上へ上がってみます。

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日テレ時計の前の通路にはイルミが輝いています。

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下を見るとニュースのお天気コーナーの準備中です。 その下の奥に見えているのがゼロスタ広場です。

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こちらが宮崎駿氏デザインの「日テレ大時計」です。 ビル街の通路ですので暗くて文字盤しか見えません、時間によってからくりが動きます。

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通路の手すりにもイルミが光っています。 遠くに見える光の帯は「ゆりかもめ」の汐留駅です。

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ついでですから、「日テレタワービル」に入ってみます。

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エントランス中央で日テレキャラの「ダベア」が迎えてくれました。

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甘い香りが漂うようなスイーツのケーキも飾ってあります。

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これは、日曜朝の人気アニメ「夢色パティシエール」のキャラを散りばめた大きなスイーツ・ツリーです。

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トップには主要キャラが輝いています。

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こんな感じでらせん状のスロープに座っています。

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たくさんのイチゴやシュークリームに囲まれて嬉しそうですね。

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お天気キャスターの「そらジロー」もスタンバイです。 そらジローの前の物体が暗くてよく判らなかったのですが、翌日が「冬至」ということで、「ゆず」のようです。

この催しは本日26日までということで、開催されていたという情報になってしまいました。 お出掛けの予定を立てられた方には申し訳ございませんが、来年もあると思いますので楽しみにお待ちいただきますよう、お願い致します。

そろそろ、ゼロスタ広場にお別れします。 次回は丸の内最大のイベント「光都東京」をご紹介出来ると思います。 雨にならなければ良いのですが・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月25日 (土)

Charming Christmas♪ 東京国際フォーラム

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夜の国際フォーラムです。 エスカレーターを地下に降ります。

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館内にはいろいろな展示物があります。

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アラブの民族衣装のようなものが展示されていますが、消灯後なので詳しくは判りませんでした。

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B1フロアを抜け、通路をショッピングモールへ向かいます。

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ショッピングモールにはぬいぐるみで出来た3本のクリスマスツリーがあります。

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第一のツリーです。 このぬいぐるみ、「茶っこい・ウサギ」と「ネズ・ウサギ」と名付けられています。

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トップには星とセンターには木製のおもちゃが飾られています。

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ね、意外と大きいでしょ?

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ツリーにはぬいぐるみがぎっしりです。

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二つ目のツリーです。 ここにもぬいぐるみがぎっしりです。

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光に向かって皆んな楽しそうです。

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ツリーの中段には、暖かさを感じさせるトイが飾られています。

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電車とか飛行機とか子供さんが喜びそうなトイが並んでいます。

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3っ目のツリーも同じくぬいぐるみ。

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ショッピングとレストラン、だからか「星みっつです!」(笑)

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この大きいぬいぐるみのネズ・ウサギは、首を振ったり身体を揺らしたり動きます。

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こちらには可愛い汽車のトイが飾られています。

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このオリジナルのぬいぐるみ、期間中(12月21日~25日)700円以上の買い物、食事をされた方にスクラッチカードを進呈。 当たりの出た方1,000名にプレゼントされます。

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可愛いぬいぐるみのツリー、夢と愛情がいっぱい詰まっている楽しいツリーです。

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国際フォーラムのぬいぐるみのツリーでした。
そろそろ、お別れです。

次回は汐留「日テレプラザ」の様子をご紹介いたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月24日 (金)

ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル♪ 東京国際フォーラム

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今年も「有楽町・国際フォーラム」のマルシェ・ド・ノエルが開催されています。 ツリー発祥の地として知られる、フランス最古のクリスマス・マーケットです。

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現地の職人さんが本場の文化を備えて来日しています。 マルシェではクリスマスグッズやアルザス地方の食べ物や雑貨を購入することが出来ます。

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会場には、入口からいろいろな店が軒を連ねています。 見て回るだけでも楽しいですよ。

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売り子さんも「あちらの方」です。 珍しい商品に会話も弾みます。

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会場内はライトアップとイルミネーション、お店の灯りで 眩しいくらいです。

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ご覧のように国際フォーラム横の広場は、お店がいっぱいです。

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鶴でしょうか、こんな鳥の飾りも売っています。 ツリーに飾るのでしょうか。

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雑貨から食品まで、見たことも無いような商品が並んでいます。 食べ物は広場にテーブルと椅子が用意されていてその場で味わうことも出来ます。

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会場内で見かけたビニール製の光るオブジェ。 可愛いでしょ?

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全体はこんな感じです、ひと際輝いています。

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こんな記念撮影の道具もあります。 これであなたもアルザス人です。

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ツリー発祥の地ですから、当然大きなツリーもあります。 上品でシックなツリーです。

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決して派手では無いけど、何かの謂れがありそうなたくさんのオーナメントを飾ったツリーは本場のクリスマスの情景を偲ばせます。

ご紹介が遅くなって恐縮なのですが、会期は25日までです。 10日から開催されていたのですが、日頃のドタバタで取材がすっかり遅くなってしまいました。 ご興味のお有りの方はお急ぎ下さいますようお願い致します。

ということで、広場を一周したところで、今宵はお別れです。 この後に国際フォーラム内の「ぬいぐるみのツリー」を観に行くのですが、それは次回とさせていただきます。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月23日 (木)

ブリリアントな輝き♪ 有楽町 丸井・イトシア

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有楽町の丸井とイトシアのツリーです。 丸井は店の中も外も待ち合わせの人たちでいっぱいです。

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丸井の1階エントランスに飾られている、群馬県妻恋村から運ばれた生木のツリーです。

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毎週の土、日には「雪」を降らせるイベントもあるそうです。

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ツリーには沢山の装飾が施されています。

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淡い光で温もりのあるツリーです、ツリーの周りは待ち合わせの人でいっぱいです。

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店の奥にはピンクのプーさんがいます。 売り物のです、68,250円也 誰ですか、「欲しい~」と言った方は・・・サンタさんにお願いして下さいね。 ちなみに数量限定です。 座った状態でも1mもある巨大プーさんです。

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最後に、お隣の「イトシア」の花いっぱいのツリーをご覧いただいてお別れです。

だいぶ押し詰まって参りました、寒暖の差が激しい年の瀬ですが、どなた様も風邪など召しませぬよう、ご自愛下さい。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月21日 (火)

忘年・カラオケ・誕生・反省会♪       IN 和光市    

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今週の日曜日、オフ会をしました。 以前からお会いしたかった「キフジンさま」との邂逅です。

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飲んで、唄って、しゃべって、笑って、楽しい時間を過ごしましたので、画像がありません。 いつもの庭園の花たちをバックに、ご報告いたします。

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「キフジンさま」とは、もう3年越しになるでしょうか、友達の友達のブログで知り合いました。 その内お互いのブログにカキコするようになって、私はサンポリング、キフジンさまは心象風景、得意分野で情報交換を重ねてきました。

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「いつか会いたいね」「いつか会おうね」と言いながら今になってしまいました。 ひょんなことからサンポリング抜きの「反省会」に参加したいとのアッピールがキフジンさまからありました。

そうか、その手があったかと、ほんとは紅葉の石神井公園か野火止の平林寺の紅葉を見て、キフジンさまの住む場所の近くで「反省会」をしようかな? と思い始めました。

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そんな話を漏れ聞いたブログ仲間で読書会メンバーの「しいかさん」と「あにどるさん」が、参加を表明。 引っ込み思案のぶんぶんの背中を押してくれました。 かくして、紅葉もすっかり落ちた12月19日に「ご対面~」と相成りました。


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>奇しくもその日は、キフジンさまの誕生日、もう忘年会も反省会も誕生日もみんな一緒にやっちゃおうと、おまけにお三方がカラオケ上手と知っていたので、当初は居酒屋でと思っていたのですが、会場はカラオケハウスに決定しました。 かくして、楽しく感動的な宴となった訳です。
何かと至らぬところもあったことと思いますが、幸いにもキフジンさま、お二方も喜んでいただけたご様子です。
かくいう、私が一番喜んでおります。


お顔と声は存じていた(お顔は年賀状で、お声はラジオの短歌番組の生放送で)キフジンさまにお会いできました。 想像していたとうりの素敵な(聡明な)方でした、ご主人との掛け合いもぴったりの才気あふるるご婦人でもありました。 次回の逢瀬の約束もして、満ち足りた気持ちで帰路に着きました。

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>今度は桜の花の咲く下で、光り輝くキフジンさまと「再見」です。

>以上、ぶんぶん、キフジンさまの「初見参」&誕生会etcのご報告でした。
ご参加いただいた「しいかさん」「あにどるさん」、お疲れ様でした、そして有難うございました。
お二方のおかげで会場がこの上なく盛り上がりました、最後になってしまいましたがお礼申し上げます。
次回の参加もお願いいたしますね。

>いつもありがとうございます。

では、又♪

 

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2010年12月19日 (日)

ペコちゃんミニミニミュージアム♪

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年の瀬の日曜日、いかがお過ごしですか。 不二家創業100周年、ペコちゃん誕生60年だそうです。 ちなみに今日は「キフジンさま」の誕生日でもあります。 またまた、コレクションになりそうなアイテムを見つけてしまいました。 食玩の「ペコちゃんミニミニミュージアム」です。 高さ12センチくらいのペコちゃん首振り人形フィギュアです。

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不二家の店頭を飾っている「ペコちゃん人形」は1950年代初頭に登場したそうです。 この「王冠ペコちゃん」は1950年代半ばに店頭を飾っていました。

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1960年代、不二家の新商品「ハイカップ」、当時一斉を風靡した「カルピス」に対抗した商品の販売にペコちゃんも応援しました。

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1960年代、お正月の店頭を飾った「振袖ペコちゃん」。 いつもはおてんばのペコちゃんも和服姿ではおしとやかです。

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商品説明です、こんな白と赤のパッケージでお店で売られています。 単価は250円くらいです。 近くのスーパーで見つけたのですが、10月の終わりに販売ということで今はほとんど見かけません。 で、不二家直営店の銀座不二家で続きを買い求めています。 全部で12種類、中身が見えませんのでダブルこともあります。

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これも、1960年代。 不二家が喫茶店の開業を始めた頃、店頭でPRした「ウエイトレスペコちゃん」です。 白いエプロンが可愛いですね。

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1960年代、ケーキといえば不二家。 特にクリスマスケーキは不二家と決めている人も多いかと思います。 クリスマスにデコレーションケーキという習慣は不二家が広めたというのも事実ですね。 「サンタクロースペコちゃん」です。

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これまた、1960年代。 不二家直営店だけでなく、不二家の商品を扱っているお店の店頭にも置かれ始めた「元気なペコちゃん」です。

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またまた、商品説明です。 箱の中身はフィギュア一体とミニミニミ・ハートチョコが2枚入っています。 形は小さいのですが味は大きいサイズと同じです。

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2010年、生誕60周年を記念して創られた「60周年ペコちゃん」 ティアラとドレス姿のおすましペコちゃんです。 ローマの休日の王女様みたいですね。

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1950代の初め、店頭に初めて飾られた頃の「ペコちゃん」 パッケージには「秘密のペコちゃん」となっていて、姿はシークレットです。 ユニホームもオーバーオールではなく、小学校の制服みたいな色も地味な大人しいものです。 秘密をバラして不二家さんゴメンなさい!

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全部で12種類あります。 あと4種類あるのですが揃うのを待っていたら、いつになるやら判りませんので中間報告です(笑) 発売終了になってしまうかも知れませんね。

またまた、コレクションが増えそうな「ぶんぶん」でした。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月18日 (土)

うえの 華灯路・浮世絵行灯 上野公園③ 

Top
「クリスタルナイトツリー」を後に、不忍池から西洋美術館方面に「さくら並木」のある遊歩道を歩きます。 写真は不忍池のライトアップされた「弁天堂」です。

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遊歩道には、点々と灯りが灯っています。 良く見ると「行灯」です。

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行灯には広重の「名所江戸百景」が描かれています。 なかなか風情のある演出ですね。

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「清水観音堂」や「不忍弁天堂」もライトアップされています。

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せっかくですので、不忍池の弁天堂に寄ってみましょうか。

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不忍池に下りる階段も「行灯」が道を照らしています。 行灯の上には銀杏の葉がひとつ、ふたつと・・・

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「弁天堂」正面です、横手に回れば正八角形のお堂が判りやすいのですが、今宵は少し冷え込みますので先を急ぎます。 正面からのショットだけでご勘弁下さい。

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上野駅・公園口からの交差点辺りに、ひと際大きい「行灯」があります。 その行灯に書かれた文字で華灯路の名称を知りました。 パンフレットもあるみたいですが、立ち寄った時にはケースのみでした。

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この行灯のサイド面にパンフが入っているみたいです。

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「東京文化会館」横のイルミネーションです。 石垣にず~と続いています。

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下の水路に写る灯りも風に揺れて風情があります。 振り返ると上野駅・公園口は目の前です。 今年は「西洋美術館」前庭のイルミはお休みみたいです。 ここの光の海と大きなツリーが好きだったのですが・・・
では、上野駅から「宇都宮線」に乗って帰路に着くことにします。 3部構成になってしまった「上野公園・編」、お付き合いいただきまして、有難うございました。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月17日 (金)

クリスタルナイトツリー♪ 上野公園②

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「恋人たちの森」の前の階段を上がった西郷さんの銅像のある広場。 そこの大銀杏の木(18m)に40,000個のLEDを使った巨大ツリーが輝いています。

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なんと、60パターンの光の演出があります。

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刻々と変化する光の流れ。

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静から動へ、動から静に、めまぐるしい変化に、ずっと観ていても飽きません。

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ブルーのツリーに赤いラインが登っていきます。 まるで血液が体中に巡るように・・・

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ブルーと赤とホワイトのコントラストが見事です。

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一瞬、赤になったり、ホワイトだけになったり・・・

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雪吊りのようなラインが入ってクリスマスムードを掻き立てます。

クリスタルナイトツリーの点灯日時は、3月31日までの毎日、日没から午後10時までです。 上野にお越しの節は是非、お立ち寄り下さい。 そうそう、動物たちの「恋人たちの森」は来年の5月8日までの毎日、午後5時から午後10時までです。こちらも併せてご覧いただけたらと思います。

いつまでも観ていても飽きないのですが、今日は流石に氷点下の朝です。 そろそろ、遊歩道を伝って駅に向かいましょうか。 園内の遊歩道には「上野華灯路・浮世絵行灯」が灯っています。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月16日 (木)

恋人たちの森♪ 上野公園①

Top
今年も「夜の上野公園」は動物たちでいっぱいです。 さながら、夜の動物園です。

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京成電車の上の広場、西郷さんの銅像近くに、今年も動物イルミが登場です。

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熊やカンガルーなど、たくさんの動物たちが集まって楽しそうに遊んでいます。

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お猿さんも楽しそうです。

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中央の光り輝くドームを囲んで寛いでいる表情の動物たち。

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今年初登場のカンガルーも楽しそうに飛び跳ねています。

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誰かを探すような仕草のカンガルー、パンダは、一心不乱に笹を食べてます。

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ペンギンもドームを仰いで何か言っています。

そろそろ、動物たちにも別れを告げて、西郷さんの銅像近くのツリーへ移動します。

というところで、今宵は時間切れです。 次回、他を圧倒するような巨大ツリーをご紹介いたします。 乞うご期待下さい。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月15日 (水)

東京駅・南口の光の海♪ 東京トキア  グランアージュ

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有楽町・交通会館から東京駅に向かい、「東京ビルTOKIA」の光の街路樹を目指します。

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JRの線路を挟んで交通会館の反対側、「国際フォーラム」の向かいに「TOKIA」が有ります。

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TOKIA前の街路樹がたくさんのLEDで輝いています。

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TOKIA店内の装飾も綺麗ですが、今回は「光の林」をご堪能下さい。

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「TOKIA」からグランアージュ(東京駅・南口)へ向かう道すがら、駅周辺のビルがライトアップしています。

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「グラン東京サウスタワー」と「丸の内ビルディング」、超高層ビルの頂部がブルーとグリーンにライトアップされています。 ちなみに青が「地球」を緑は「環境」を表現しているそうです。

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「新丸の内ビルディング」とサウスタワーです。

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サウスタワー前のイルミネーションです。 グランアージュは目の前です。

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パシフィックセンチュリープレイス(PCPビル)、以下PCPビルと表記します、自由広場のトナカイとツリーです。

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グランアージュサウスタワー内のツリーです。 これもシックで落ち着きのあるツリーですね。

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お隣りPCPビルのエントランスとツリーです。

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はい、こちらが本命のPCPビル1階エントランスの雪の結晶をモチーフとした高さ6mのツリーです。

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ツリーの周りにはクリスタルに輝くトナカイが遊んでいます。

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ツリーには、ブルーとホワイトのオーナメントボールやアイスドロップ、雪の結晶などが飾られ、北極圏のクリスマスを表現しています。

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PCPビルのエントランスを抜けると、光の森が広がっています。

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広場からエントランスのツリーを望みます。

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光の森には、ベンチと灰皿が各所にあり、ゆっくりと見学できます。

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広場にもトナカイと小さなツリーがあり、テーマである「オーロラの降り注ぐ北極圏の森」を表現しています。

そろそろ、東京駅から電車で自宅に帰ります。 次回はどこのイルミでお会いできますでしょうか。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月14日 (火)

光あふれる有楽町駅前♪ 東京交通会館

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今年で3周年を迎える、有楽町駅前のイルミネーション。 昨年以上の輝きがあふれています。

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「プランタン銀座」から有楽町駅へ向かう道路は、光の帯が煌いてまるで銀河のようです。

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駅前の「交通会館」も全館光に包まれています。

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柱やデッキにいろいろな光のオブジェが並んでいます。

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屋上にはツリーが、そして天使の音楽隊やメリー・ゴーランドも・・・

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まるで光のシンフォニーを奏でているようです。

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全体がケーキのようにも、遊園地のようにも見えますね。

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そろそろ有楽町を後にして、「東京ビル・トキア」そして「グランアージュ」のある東京駅を目指します。 「イトシア」のバックに「有楽町マリオン」も見えます。 次回の「グランアージュ」(東京駅・八重洲南口)の光のガーデンをご覧いただきながら、お別れです。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月13日 (月)

銀座3丁目界隈の魅惑♪ プランタン・マロニエゲート他

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銀座・プランタンからマロニエ・ゲートのイルミネーションのご紹介です。

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築地から銀座に移動する道すがらの、「交旬ビル」が綺麗にデコレーションされています。

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中央通りから有楽町方面の街路樹にはブルーのLEDのイルミが煌いています。

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プランタン・銀座の正面玄関、赤い案内板が目立ちます。

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今年のプランタンのテーマは「ノエル・ノルディック」です。 白いツリーが道行く人の目を引きます。

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ゴールドのノルディック柄のオーナメントと赤と白のボールをあしらった白いツリーが、いかにも北欧のクリスマスを感じさせてくれます。

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店内の飾りも煌びやかで、クリスマスムード一色です。

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プランタンのお隣り、マロニエ・ゲート横の街灯イルミも輝いています。

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マロニエ・ゲートの店外装飾です。

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正面玄関、3.5mの巨大リースがお出迎えです。

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店内は、天井部分にステンドグラスを思わせる「ゲートモチーフ」が飾られています。

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キャンドルカラーのツリーが店内各所に配されています。

これから有楽町方面へ移動するのですが、それは又、次回ということにします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月12日 (日)

冬が来る前に♪

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イルミネーションに追われてサンポリングの報告が、なかなか割り込めません(笑) 久々に以前のご報告をさせていただきます。

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サンポリングに出掛ける前に、「ひな」とのご近所サンポの様子をご覧下さい。

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これは、近所の中学校・校門近くの紅葉です。

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散歩道に咲いていた「お茶の花」です。

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では、サンポリング本編のスタートです。

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家を出て直ぐ近くの民家、土蔵に映える「柿の実」の赤が鮮やかです。 稲刈りの終わった田圃には、もう切り株から芽が出ています。

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道路脇のススキは、もうすっかり「枯れ尾花」です。 農道の真ん中にポツンとひとつ柳の木が立っています。

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畑の隅に「菊の花」、ご自宅用でしょうか。 それとも出荷用?

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丹精込めた菊も綺麗ですが、路傍の野菊も秋の風情を感じさせて何ともいえませんね。

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いろいろな色の花が咲いてます。

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枯れかかった紅葉を横目に自転車を走らせます。

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白く続く土塀が見事な家です。 民家?それとも「お寺」でしょうか・・・

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しばらく行くと、またまた野菊の群生と出会いました。

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育ち過ぎなのでしょうか、面白い花姿ですね。

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いろいろな種類の菊の花が植えてあります。

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この花も矢車みたいで変わってますよね。

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「綾瀬せせらぎ公園」の樹木も紅葉してます。

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「見沼ヘルシーロード」沿いの紅葉を愛でながらペダルを漕いで行きます。

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途中に夏みかんの実をたわわに付けた民家の垣根がありました。 民家のみかん・・・?

そろそろ帰宅のお時間です。 晩秋(初冬)のサンポリング、少し風が冷たくなって来ました。 これからは、お天気を選んでの「陽だまりサンポリング」になりそうです。

次回は、イルミネーションに再び戻ります。 お立ち寄りを心よりお待ちしております。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月11日 (土)

日比谷界隈の煌き♪ シャンテ・パティオ・日比谷花壇

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「ノエル・デ・フルール」日比谷シャンテは「花のクリスマス」です。 正面玄関は、花でいっぱいです。

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帝国ホテルの帰り道、日比谷シャンテは今年も花盛りです。

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ご覧のように、柱から入り口上まで花とイルミでいっぱいです。

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ポインセチアやローズ、他では無いオーナメントがフラワーガーデンを彩ります。 ロマンチックなエントランスを後に、斜め向かいを見ると「日比谷パティオ」の輝きが眼を引きます。

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今年の「日比谷パティオ」のテーマは、ずばり「ウイーン」です。

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広場には、ウイーンの雑貨や食べ物のブースがたくさん出ています。

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販売ワゴンの屋根にはサンタさんもいます。

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バルーンをあしらったツリーが印象的です。

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相前後しますが、帝国ホテルの向かい側、日比谷公園の入り口の「日比谷花壇」です。

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日比谷花壇の横にも、ツリーがあります。

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花屋さんらしく、色とりどりの薔薇のオーナメントが光っています。

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光ってしまって写真に写りづらいのですが、ねっ、薔薇の花でしょ。 この花たちが点滅して観る人を和ませてくれます。

帝国ホテルから日比谷花壇まで、日比谷の夜も煌きに包まれています。 冬の一夜、いつもと違う日比谷を味わってみませんか?

次回のイルミは、有楽町方面をご紹介したいと思います。 その前に、いつもの庭園の花たちもご覧いただきたいとも思っています。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月 8日 (水)

開業120年の輝き♪ 東京帝国ホテル

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明治23年に誕生した帝国ホテルは、今年11月3日で開業120周年を迎えました。 そんな帝国ホテルのイルミとツリーをご紹介いたします。

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有楽町方面から日比谷公園に向かう正面の壁に煌く光のデコレーションが施されています。

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玄関へと続くアプローチも光に包まれています。

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ロビー中央には大きなツリー、傍らにはサンタの姿も。

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ロビー正面には、豪華なお花とサンタがお出迎えです。

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ロビー中央には、ひと際眼を引く大きなツリーが飾られています。

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キラキラと光り輝くオーナメントは公開後チャリティー・オークションで希望者に譲られます。

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サンタの顔も何となく和らいでいるようです。

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少し暗いのでストロボを使用しました、色は良く出ますが、やや冷たい感じになってしまいました。

この辺で帝国ホテルを後にします。 次回は有楽町駅への帰り道、「日比谷シャンテ」と「パティオ日比谷」のイルミとイベントをご紹介いたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月 7日 (火)

貴婦人のお色直し♪ 新橋SL広場

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新橋駅・西口 SL広場の機関車(C11)が今年も光のドレスを纏ってご挨拶です。

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新橋は「おじさんの街」、特にSL広場は待ち合わせの場所です。 イルミが有ろうと無かろうと、お構いなしの人待ちタイム。 今日も今日とて、ワイワイガヤガヤです(笑)

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そこを何とか掻い潜り、SLを撮ってきました。 撮影中は酔漢が話しかけてくるのを、右へ左と捌きつつ・・・(笑)

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さあ、出発です。 光の衣をまといます。

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銀河ステーションのツリーを横目に、乗客のサンタさんも手を振っています。

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「銀河鉄道999」のテーマに乗ってC11が飛び立ちます。

喧騒の新橋ステンションを後に、そろそろ場所を変えましょうか。
次回は、「日比谷」方面に出没予定です。 「帝国ホテル」他・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

End

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2010年12月 6日 (月)

銀座の喧騒を離れて♪ 銀座三井ガーデンホテル

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今宵は、銀座の外れ新橋駅に程近い「三井ガーデンホテル」のイルミとツリーです。

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お向かいは、焼肉食べ放題の「ハナマサ」いう立地ながら、ホテルのエントランスは淡いイルミネーション輝く大人の雰囲気が漂う空間です。

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ホテルへのアプローチ「光のアーチ」は風に揺れる木々を思わせるオーメントが沢山飾られています。

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ホテルの外周の木々も落ち着いたLEDの輝きに包まれています。

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ホテル内の1階エレベーターホールに飾ってあるツリーです。

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何となく「スペイン風」に見えますが、私だけでしょうか・・・

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白いツリーに南国を思わせる花々、とてもゴージャスな趣です。

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そろそろ、ホテルを後にして「新橋駅」に向かいます。 次回は新橋SL広場のイルミが輝く「C11機関車」でお目に掛かります。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月 5日 (日)

圧巻! ブルーオーシャン♪ カレッタ汐留

Top
今年、最大級のイルミネーション、冬の汐博2010 Caretta OCEAN Xmas の開幕です。

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今年のカレッタは静かな海に浮かぶツリーをイメージして佇んでいます。

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大きな「波しぶき」は今年も健在です。

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波しぶきの向こうには、嵐の海で別れてしまった恋人達が、再び巡りあう「約束のツリー」が待っています。

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荒れる大海原に、愛する二人は希望を胸に、小舟で乗り出します。

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嵐の海に翻弄され、二人は離れ離れに・・・

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海の中には珊瑚、遠くに灯台も見えます。

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光に浮かぶ「光の道」を通って、愛を育む生命の神秘を湛えたオレンジ色に輝く「約束のツリー」に、果たして二人はたどり着けるのでしょうか・・・

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白く泡立つ波しぶきにツリーも包まれます。

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様々な色の変化を繰り返す「約束のツリー」・・・

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一瞬、静まる海に浮かび上がる「光の道」、今、たどり着いたカップルが・・・

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レーザー光線やシャボン玉を駆使した「葉加瀬太郎」氏プロデュースのショーの始まりです。

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昨年に続き氏のバイオリン楽曲、デビュー20周年を記念したNEWアルバム「EMOTIONISM」と、イルミネーションをイメージしたオリジナル曲「Sailing」が流れます。

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音楽に合わせてイルミと光が交差します。

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遥か遠くに希望の光が・・・

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白く輝く「約束のツリー」が、静かに二人を待っています・・・

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静かな海の「光の道」。

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赤い珊瑚も二人を祝っているように揺れています。

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いよいよ、フィナーレです。 今宵は「カレッタ汐留」にお越しいただき有難うございました。
イルミネーションは、2011年1月10日までの毎日(2011.1~2は全館休館のためお休みです)17:00~23:00点灯しています。
音と光のショーは17:00、17:30、18:00と30分毎に約10分行われます。
ショーの合間には、「約束のツリー」の中の「トワの実」にふたりの手を重ねるとふたりの愛の形を「光のメッセージ」が表現するイベントタイムもあります。
是非、親しい方と手を触れ合って下さい。
「カレッタ汐留」は、大江戸線「汐留駅」より徒歩1分。 JR他「新橋駅」からも徒歩4分です。
お近くにおいでの節は是非、お立ち寄りいただきますよう、お願い致します。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年12月 2日 (木)

光の森を大手町まで♪ 丸の内仲通り(後)

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そぞろ歩きの仲通り、丸ビル抜けて大手町♪

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シャンパン・ゴールドの森を東京駅方面にナイト・クルーズです。

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「丸ビル・マルキューブ」2階までの吹き抜けに、ゴールドとホワイトゴールドの8mの巨大ツリーが輝いています。

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暖かいコーラルピンクの装飾を施したツリーは、海外からセレクトしたオーメントを纏い高貴で華やかな佇まいです。

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大手町「OAZO」に到着! 東京駅は目の前です。

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「OAZO」目指して、歩く道もビルのイルミと数あるツリーで華やかです。

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「OAZO」の入り口広場もイルミネーションに彩られています。

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1階の〇〇広場(おおひろば)には、6mのツリーが飾られています。

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丸の内と大手町をつなぐガレリアには、煌くイルミが揺れています。

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何となくエキゾチックな雰囲気も感じられる落ち着いた装飾です。

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吹き抜けから垂れ下がったイルミが通路(ガレリア)を通る人を暖かく照らします。

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「OAZO」を後に「東京駅」に向かいます、今宵はこの辺でお別れとします。 次回はお待ちかね、カレッタ汐留の「ブルー・オーシャン」をお届けしたいと思います。 ご期待下さい。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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シャンパンゴールドに染まる夜 丸の内仲通り(前)

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今年も有楽町と大手町を結ぶ「丸の内仲通り」の街路樹がシャンパンゴールドの光に包まれています。

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1.1kmのメインストリートを85万球のLEDがまばゆいばかりの光を放っています。

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通りの中ほどに「牛さん」もサンタの衣装でお出迎えです。

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有楽町から歩いて左側の「マイプラザ」です。 一階アトリウムに光のシャワーが降り注いでいます。

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光と花びらの巨大シャワーです。

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一歩入ると、そこはクリスマスツリーに囲まれた不思議の国の通路が出現。

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通路の中ほどの泉を覗くとキラキラした光と花びらが沈んでいます。

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いろいろなオーメントの輝くツリーの群れ。

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泉に写るシャワーの光。

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光のシャワーに囲まれた花びらがお判りになるでしょうか。

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はい、これならお判りになるかと思います。 光のシャワーと共に花びらが下の泉に落ちているというイメージです。

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「マイプラザ」を後に、大手町方面に向かいます。 次回は丸ビル1階「マルキューブ」の8mの巨大ツリーや大手町「OAZO」のイルミをお届けいたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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