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2010年11月

2010年11月28日 (日)

95,000アクセス突破記念号♪

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お蔭様で、95,000アクセス突破いたしました。 あと一週間くらいかなっと高をくくっていたら、早450以上もいただいてしまっています。 あわてて描いた日本民家園の藁葺き屋根を感謝のシルシとさせていただきます。

「突破記念号」では、部屋や本棚等、プライベートの公開をして来ましたが、今回は「お絵かき」が溜まりましたので「ギャラリー」公開とさせていただきます。 では!

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「どんぐり、ころころ」と「枯れ葉」です。 秋真っ盛りです。

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「夜更けの灯り」と「コスモス」です。 夜と昼の華です。

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紅葉を二題、「紅葉散らしの雨」そして「秋の夕暮れ」です。

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「秋の恵み」と、しました。

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「落ち葉模様」と「菊の花」

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「菊花 2」と「野菊の花」 晩秋近くなりました。

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秋から離れて「ネオン街」これは「あにどる」さんへの「カラオケ用のアイコン」です。 隣は「しいか」さんへのプレゼント「風呂上りのビール」です(笑)

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「七五三」と「お団子」 宮参りの帰りにお団子も良いですね。

最後に、「五十の手習い」で始めた水彩画の最初の一枚をご披露して、沢山のアクセスのお礼とさせていただきます。 この画を描いた頃にブログを開設いたしました、2007年4月。 春真っ盛りの「野芥子」をと思いましたが、今見ると自信の無い筆の勢いがブログ開設当時の気持ちとシンクロしています。 そんなブログが、何と10万アクセスまで手が届くところまで参りました。 これも偏にお立ち寄り下さる皆様方のお蔭と深く感謝をいたします。 今後とも「ぶんぶんの千夜一夜物語」をよろしくお願い致します。

いつもありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願い致します。

では、又♪

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2010年11月27日 (土)

ハッピーキャッスル♪ コクーン新都心

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コクーンの今年のテーマは、東口デッキ、交通広場、カタクラパークを含めたエリアで展開する「13 Santas in Fantasy Land」です。

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「さいたま新都心」駅を降りると、まばゆいほどの黄金のデコレーションがお出迎え。 東口方面に歩くと「コクーン新都心」です。

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駅の通路の天井には、ファンタジーランドに誘う光のモーメントが輝いています。

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光に包まれて行くと、コクーンに到着です。

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コクーンプラザの入り口は、色とりどりの光が溢れています。

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東口デッキのイルミを見ながらコクーンプラザへ。

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コクーンプラザの入り口に、サンタを発見! 今年はいろいろな所に隠れた「サンタクロース」を見つける楽しみも加わりました。 コクーンプラザの「ハッピーキャッスル」です。

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お城の入り口には「ビッグスマイルサンタ」がお出迎えです。 このサンタと握手すると、素敵なベルの演奏が始まります。

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まばゆいばかりの、ハッピーキャッスルです。

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お城の中も入れます。中にはいろいろなイルミが光っています。 またまたサンタを発見!

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1階から2階へ階段を使って登れます。 逆に隣のクリスタルエレベーターで2階に上がり階段を降りて来てもOKです。

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お城のてっぺんには、クリスタルのベルがあります。

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窓から覗いたクリスタルペル。

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尖塔の中のベル、キラキラと輝いています。

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デッキの通路にサンタさん、見っけ!

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帰り道、木立の中にもサンタさん、そろそろ駅に向かいましょうか。 けやき広場とコクーンプラザ、新都心駅を下りて目の前です。 ここで忘年会を予定している方たちも居られると思います。 ほらほら、そこの貴方達ですよ! 12月の第一土曜日は皆でイルミを観られるかも・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

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希望の星が宿る森♪ さいたま新都心・けやき広場

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さいたま新都心・けやき広場のイルミです。 今年も150本以上のけやきに星屑が降り注いでいます。

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JR京浜東北線、高崎線、宇都宮線の「さいたま新都心駅」から徒歩すぐの「けやき広場」 今年はブルーを基調とした25万球のホワイトイルミネーションをキャンドルの暖かい光で包んでいます。

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星屑の森に「ピンクリボン」のキャンペーンマークが投影され静かに回っています。

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芝生広場の「スターダスト」のオブジェの前に、佇むふたりの影が・・・ プラザ2へ歩いていくと。

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希望の星が降り注ぐ、大きなツリー。 (1階プラザ2)

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2階から眺めた全体像と1階正面のツリーです。

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ツリーには「希望の星」が降り注いでいます。

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ここにも、あちらにも・・・

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こんな可愛いオーメントも・・・

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見上げた先にも、キラキラと・・・

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次から次へと、星屑が舞い降りて来るような大きなツリーです。

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名残惜しいですが、そろそろ「けやき広場」を後にします。 駅の反対側「コクーンプラザ」に向かいます。

けやき広場の点灯は、2011年2月14日までの毎日、17:00~24:00(ツリーの点灯は12月26日まで)です。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月25日 (木)

汐留シティセンター・ライトタワープラザ♪

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汐留・シティーセンター地下のツインタワーイルミです。

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「ライトタワープラザ」は、約7万球のLEDに彩られたモミの木と二つの塔の「ツインクル・ツイン・タワー」が、今年も輝いています。

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手前のスイッチを二人で押すと、タワーが音楽と共に光り輝き、最後に残ったモミの木の色で、これからの二人の時間を占います。

私っ? わたしは次のイルミを撮りに行く予言が出ました(笑) 大正解!

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月24日 (水)

未来に向かって! 旧新橋停車場

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今年も、旧新橋停車場に「ファンタジア 号」がお目見えしました。 汽笛の音も高らかに未来に向かって出発です。

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旧停車場、今はビアホールに姿を変えています。 その前の広場に光のデコレーションを纏ったSLファンタジア号が待っています。

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形は昨年と同じですが、イルミネーションの演出が年々華やかになっている感じです。

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表通りに面していないので、いつもひっそりと展開しています。 意外と動きのある光の演出なのですが・・・

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LEDも毎回工夫していて、今年は赤を基調にしたデザインです。

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プラットホームに続くトンネル、手前のボタンを押すとトンネルが、リズムに合わせて光のロンドを奏でます。 小さなお子様がボタンを押してホームに走って行きます。 それも何回も何回も・・・

そろそろ、現在の「新橋駅」に向かいます、そこから未来の待つ自宅に帰ります。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月23日 (火)

秋色に染まって♪ 第三大宮公園

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良く晴れた日曜日(11/21)紅葉を求めて、近所の大宮公園へ自転車を走らせました。

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大和田公園・プール脇のイチョウが綺麗に色付いています。 少し葉が散りかけています。

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大和田公園から第二大宮公園への出口付近のモミジも色付いています。

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茶室脇の東屋の「磯菊」は花芽が少し膨らんだくらいです。 もう少しで満開になるでしょう。

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公園事務所前のモミジ、ふと見上げると真っ赤な星が降ってきた感じです。

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やっと、大宮公園にも秋が来たようです。

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「多目的広場」のイチョウ並木、やや遅かったみたいです。 だいぶ葉が落ちてしまっています。 土日鑑賞者には時期が選べませんので、こういう事もありますね。

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比較的見頃の枝振りと黄色の絨毯を写し取ってみました。

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少しまばらな落ち葉の散歩道、赤ちゃんを連れたご夫婦が歩いています。

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イチョウ並木に別れを告げて、第三大宮公園に向かいます。

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ひと際大きい葉っぱのカエデです。 「オオカエデ」でしょうか。

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ひとつひとつの葉が手のひら位の大きさです。

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第三大宮公園はこの道の向こう、もう直ぐです。

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公園入り口付近から見た芝生広場の全体です。

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外周をゆっくり廻ります。 いろいろな木々が色付いています。

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お天気も良いので、沢山の方が遊びに来ています。 小さなお子さん連れのご家族が目立ちます。

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榎でしょうか、見事な黄葉です。

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遊歩道の脇は色付いた木々が連なっています。 遠くに葦の穂もキラキラ光って揺れています。

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ぐるっと半周、木漏れ陽のベンチで休憩です。

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モミジの綺麗な一画を見つけました。

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木は一本なのですが、枝振りが大きいので色々な表情を見せています。

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透けるようなパステルカラーの色合いが何ともいえません・・・

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落ち葉の歩道に木漏れ陽が揺れています。

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芝生広場には柔らかい秋の陽が降り注いでいます。ご家族連れものんびりと・・・

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帰り道にある「大和田緑地公園」にちょっと寄り道を。

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「見沼たんぼ」の自然を残そうと「さいたま市みどり愛護会」の皆様が自然保護に力を注いでいる緑地帯です。

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武蔵野の雑木林を後にして、芝川沿いを帰路に着きます。

いつも、お付き合い有難うございます。

では、又♪

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2010年11月22日 (月)

里山気分で♪ 神奈川県・川崎市立 日本民家園

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後半の始まりです。 白川郷の合掌造りの建物です。

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越中・五箇山の桂集落「山田家」の住居。 手前の小さな合掌造りは「外便所」です。

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越中・五箇山の利賀集落「野原家」住居です。

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野原家前の休憩所。 警備室横に「みたらし団子」のお店が出ています。 ちょっと、休憩です。

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休憩所横のモミジが綺麗に色付いています。 隣は野平家の囲炉裏端です。

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飛騨白川郷の合掌造りの「山下家」 食事処を兼ねた休憩所「そば処・白河郷」です。

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休憩所の直ぐ後ろが「白河郷」です。

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団子を食べた直ぐ後に「山菜そば」です。 あっ、お約束のビールも・・・(笑)

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これより、「関東の村」に入ります。 千葉県・九十九里浜の網元「作田家」の住居です。

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棟と棟の間には大きな丸太を割った雨樋が設けられています。

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作田家前から見たひと際目を引くイチョウの木。

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旧沖永良部島の「高倉」 四本の柱で支え、屋根下に穀物を収納しています。柱の上部には、「ネズミ返し」が付けられています。

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山梨県・甲州市塩山の民家「広瀬家」の住居。

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凄く横に広い民家です、庭の一番奥に行って、ようやく全体がカメラに収まる大きさです。

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茨城県・笠間市の農家「太田家」住居。 土間には馬屋もあります。

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屋内では竹細工の正月飾りが展示されています。 他にもいろいろな竹細工の製品が展示されています。

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山里の集落の秋景色といった風情です。

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「神奈川の村」に入りました。神奈川県・秦野市の民家「北村家」住居。 ゆったりとした造りです。

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川崎市登戸の民家「清宮家」住居。 お隣は川崎市・多摩区の多摩川の渡し場にあった船頭さんの休憩所「船頭小屋」。 移動可能な簡易施設。

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「東北の村」 山形県・盛岡市、出羽三山の麓の民家「菅原家」住居。 豪雪地帯のため屋根裏に高窓が設けられている。

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移動の坂道はモミジの紅葉で秋色に染まっています。

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赤から黄色、黄色から緑、見上げる顔まで赤く染まりそうな「秋」です。

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岩手県・南部曲屋「工藤家」の内部模様です。

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川崎市麻生区の「蚕影山祠堂」 養蚕の豊作を祈り、その神様を祭るお堂。

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川崎市麻生区の入母屋造りの農家「伊藤家」住居。

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神奈川県・愛甲群の農家「岩澤家」住居。 格子窓、押し板など古い様式を残している。

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三重県・志摩の漁村の歌舞伎などを演じていた舞台。

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正面に花道、両袖に出語り、地下の奈落に回り舞台の回転装置を備えている。

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西門近くの工芸館脇の紅葉です。

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そろそろ、民家園を後にして、生田緑地を向ヶ丘遊園駅に向かうことにします。 今回も長らくのお付き合いをいただきまして、有難うございます。
次回、「大宮公園の秋」にて、お会いいたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月21日 (日)

紅葉狩り♪ 神奈川県・川崎市立 日本民家園 

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秋の一日、小田急線・向ヶ丘遊園駅近くの「日本民家園」に行って来ました。

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ここが正門を入ったところの「本館」です。ここで、入場券(大人500円)を購入して入ります。
場所ですが、新宿駅から小田急電車(急行)で21分。 「向ヶ丘遊園駅」に到着、駅から歩いて13分という都心から近い、自然公園「生田緑地」の一角にあります。わずかな移動時間で自然を満喫できる都会のオアシスともいえる公園です。

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一番目の建物、「宿場」ゾーンに属しています。 「原家」川崎の民家、総ケヤキ造りの二階建て住宅。 明治24年から22年の歳月をかけて大正2年に完成した日本建築の粋を集めた高級建造物。

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内部の造りです。 ヒノキの一枚板から切り出した間仕切り、など贅を尽くしています。 シャンデリアはヨーロッパ製とか・・・

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お隣の「鈴木家」です。 福島県・奥州街道の八丁目宿にあった「馬宿」。 土間に12頭の馬を繋げられます。

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屋内の馬つなぎと板の間です。

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「井岡家」奈良県・柳生街道にあった「油屋」さんです。 隣は「佐地家」の長屋門、尾張藩250石取りの武家屋敷のものです。

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伊那街道・伊那部宿にあった薬屋「三澤家」の住宅。 屋根は石置きの付いた板葺きです。

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佐地家に向かう石段。

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「三澤家」の石置き屋根と「つちや」の屋号の見える看板です。

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これより「信越の村」に入ります。

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長野県長野市の水車小屋。 3.6mの水車で製粉・精米・藁打ち が同時に出来ます。

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佐々木家へ向かう道は綺麗に色付いた紅葉が目を楽しませてくれます。

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真っ赤なトンネルを抜けて行きます。

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赤と黄色のコントラストが素敵です。

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まるで、山奥の集落に来た感じです。

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長野県・千曲川沿いの名主「佐々木家」の住宅です。

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東側の屋根は「半切妻」、いわゆる「兜造り」です。 梁も比較的雪の少ない地方ですので、やや細い感じです。

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富山県と岐阜県の境に位置する越中・五箇山の合掌造り「江向家」の住宅です。

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お隣の「山田家」から見た「江向家」、囲炉裏は「山田家」のものです。

この後、関東、神奈川、東北と民家は続くのですが、とりあえず、前半の終了です。
間を置かずUPする予定ですので、しばしの休憩を。

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2010年11月19日 (金)

命の輝きを宿す森♪ 銀座ミキモト・ジャンボツリー

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銀座の冬の風物詩として30年以上にわたり、多くの人に親しまれている「ミキモト・ジャンボツリー」 今年で33回目です。

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今年も群馬県・嬬恋村から根付きのまま運ばれました。 高さ約10m、樹齢40~50年だそうです。

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水滴のようなクリアな色を基調とした約3,000個のイルミネーションとガラス製の「キノコのオブジェ」がツリーの周りでキラキラと輝いています。

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今年のテーマは、「命の輝きを宿す森」、大きなツリーの下に宝石のように輝く「キノコ」を配して、銀座の町に神秘的な光の森を出現させました。

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点灯時間は12月25日までの毎日、10:00~22:00までです。 毎正時に音楽と光の演出があります。

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眼を凝らしてみると、ツリーの中にもキノコがいます。 このツリーは例年通り、銀座の街を彩った後、一般公募し抽選の上、東京近郊の公共施設に寄贈されます。

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斜め向かいの「銀座・松屋」のビルも全体にリボンをかけたギフトスタイルに変身です。

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ミキモトはイルミネーションの輝きとともに、原点である真珠、そして真珠を育てる海や自然と共に世界が美しくあり続けるようにと「自然との共生」を求めています。 いつまでもツリーの輝きが続くといいですね。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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ペコちゃんミュージアムに行って来た♪

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不二家創業100周年の記念イベントで銀座に「ペコちゃんミュージアム」が開設されています。 11月1日から21日までの限定オープンです。 もう少し早くお伝え出来れば良かったのですが、気付いたのが本日でした。 ご興味のある方は急いで「銀座」までお出掛け下さい。

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会場ビルの入り口で配布していたチラシです。 ビルの8階から6階までが会場です。

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8階の「ミュージアムフロア」です。 歴代の「ペコちゃん」が一堂に介しています。

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画像が小さいので少しアップにしてみました。

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「お雛様ぺこちゃん」も展示されています。

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初期のペコちゃんのポスターも貼ってあります。 いろいろな時代のぺコちゃん が並んでいます。

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同じように見えても、ちょっぴり表情が違います。

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ペコちゃん柄の振袖も飾ってあります。 こんなのあったのですね。

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ワンちゃんも一緒に、はい、ポーズ!

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いろいろなファッションのペコちゃん。

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こちらは、ハイテク・ペコちゃん。 握手をしたり、ハグするとお話しをします。 限られたお店の店頭に飾られるそうです。 数寄屋橋のお店にもあるそうです。

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ありとあらゆるペコちゃんが並んでいます。 やや、ペコちゃん中りになりそうです。

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会場内は撮影OKです、皆さん写真をいっぱい撮ってます。 ここだけにしかないペコちゃんばかりなので夢中です(笑)

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いろいろなグッズ類も所狭しと並んでいます。

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絵皿やピンズ等のコレクションもあります。

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スカートで、ちょっぴりおめかしのペコちゃん。

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各階をつなぐ階段も、ペコちゃん一色。

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7階の「イベントフロア」のペコちゃん2体。 スカートのペコちゃんはいろいろなおしゃべりをしたり、身体を動かすハイテクペコちゃん。 赤いズボンの着ぐるみペコちゃんは、一緒に記念撮影をしてくれます。 どうぞって言われたけど・・・ちょっとね(笑)

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7階は大きいペコちゃんが2体だけなので、8階のコレクションの続きを紹介します。 ペコ、ポコのお菓子ショップのフィギュアもあります。

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こまごまとした懐かしいグッズもいっぱいです。

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いろいろなイラストレーターによるペコちゃん。 人によってだいぶ表情が違いますね。

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絵皿あれこれ・・・ノベルティーですね。

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フロアガイドの裏のスペースに記念のスタンプを。

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6階が、ここでしか手に入らないお菓子やグッズのショップフロアです。 ミルキー生キャラメルをお土産に買ってきました。 他にも目移りする程の限定品ばかりでした。

今度の日曜が最終日です、場所は「松坂屋」の向かい、中央通りを隔てた一本裏の通りです。銀座6丁目の「不二家 銀座ビル」です。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月18日 (木)

この冬のおもてなし♪ 銀座和光

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1932年(昭和七年)の竣工以来、時計塔に装飾を施すのは初めてとのこと。 銀座を訪れる方たちへの和光からの「冬の贈り物」です。

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晴海通りからは「和光」はライトアップと時計塔のLEDの輝きしか観えませんが、4丁目交差点に立つと・・・

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時計塔と正面のLEDがツリーのように輝いています。

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いかかですか、ビル全体が浮かび上がり、正面のブルーのLEDが幹に、建物がモミの木、時計塔がトップの星に観えませんか? 本当は日産ギャラリーの前から交差点越しに狙えば全体像が判りやすいのですが、これでご勘弁下さい。

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普段でもホワイトのライトアップはしていますが、これだけ大掛かりのイルミは初めてです。 点灯期間は12月25日までの毎日16:00~24:00までです。 毎正時にチャイムに合わせたライトアップの演出もありますので、そちらもお楽しみいただけたらと思います。

いつもありがとうございます。
では、又♪

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2010年11月17日 (水)

赤いモミの実と白い雪♪ 資生堂クリスマスツリー

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今年も資生堂本社前に、長野県・軽井沢町より大きなモミの木がやって来ました。
全長7.5m、21,000球のLEDで彩られています。

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今年で12回目を迎えるツリーは、玄関前45mもイルミネーションで飾り、並木通りを華やか且つ上品に彩っています。

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玄関前を併せると33,000球のLEDとストロボ球が輝いています。 しかも電力はエコの「グリーン電力」を使っています。

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資生堂カラーの赤椿と白椿を、モミの実の赤と白い雪のイメージに変えて並木通りを行き交う人の眼を楽しませています。

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点灯時間は、12月25日までの毎日16:30より24:00までです。 ちなみに、このモミの木は樹齢約20年だそうです。

銀座にお越しの節は是非、お立ち寄り下さい。
いつもありがとうございます。
では、又♪

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2010年11月14日 (日)

読書の愉しみ♪ 書店員・篇

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最近読んだ本で、書店を取り巻く状況が益々壊滅的になってきたと感じました。 オンライン書店、電子書籍などの台頭で、中小の書店はもとより大書店の売上も落ちています。 大型書店でもネット注文を受ける時代になった。 街の本屋さんは地域密着型で凌いでいる。 しかし、時代の波は確実に近づいているようだ。

「傷だらけの店長」 伊達雅彦・著

PARCO出版・刊

この本は、書店チェーンの駅前・中規模店の店長の苦悩と努力の奮闘記です。 出版業界紙に連載された記事は「街の本屋さん」の日々の生活を克明に書かれていた。 そして、こうして一冊にまとめられると圧倒的な迫力で迫ってくるものがある。 いかに本屋は報われないか、個人の努力ではどうしようもない壁があること、客という名の理不尽が服を着ているような人たち。 出版業界に身を置いたことのある私は理解できても、普通の読書人は「本を買う」ということに本屋さんの重みをどう感じているのか。 本のアンテナショップとしての役割しか与えられていない(中には見本代わりに内容を確認して、ご丁寧にもオンライン書店に注文する不届き者すらいる始末)そんな「街の本屋さん」は、ただ消え行くのみなのでしょうか・・・いや、違う! 「読書の楽しさ、素晴らしさ」を教えてくれたのは「近所の本屋さん」でした。 取り寄せも、いつ来るかとワクワクして待ったものでした。 本屋さんには夢と愛情があふれています。 あなたも本屋さんに行ってみませんか。

そういえば、書店員の方の書いた本が何冊か手元にあったことを思い出しました。 出版営業として都内はもとより、色々な土地に行って沢山の書店員の方とお会いした。 そんな「顔馴染み」が本を出したと聞くと、直ぐに手に取ったものでした。 あの時代は本と書店と書店員に「夢と希望」のある時代でした。 そんなノスタルジー溢れる本たちの紹介です。

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「遊ぶ本屋」 南端利晴・南端裕子・著

1986年 新文化通信社・刊

まだ、「コミック専門店」など無い時代、大阪の堺市のローカル駅・深井駅にオープンさせた「まんが専門店・わんだ~らんど」は、たった5坪だった。 この本はなんとか軌道に乗り始めた開店6年目に出版した若き夫婦の愛と涙と笑いの記録である。 開店当初は客足も無く、生活に困るが好きで始めた道と苦労も遊びに変えてゆく浪速節。 店と客とをつなぐ新聞「わんだ~らんど通信」の発行や上京して直接、東京の出版社に新刊の配本を依頼するなど、パワフルに展開。 以後、何店か開業と閉店をしたが、現在は「なかもず店」と「難波店」の2店舗である。 右の短冊状のものは、縦に懸ける「帯」です。 開店当時から支援者である「いしいひさいち」氏の書き下ろし4コマ漫画付きのユニークなもの。 4種類のうちどれが付くかは判らないという遊び心に富んだ代物です。 4冊買ったのかって、もう時効でしょうから白状します。 直接著者から買ったので、帯だけ4種セットでいただきました。 今となっては良い記念です。

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「遊びにおいでよ」 南端裕子・著

1993年 本の雑誌社・刊

前出の「遊ぶ本屋」の共著をした、「わんだ~らんど」社長にして店長夫人、そして2児の母、裕子さんの子育て、本屋経営、ドタバタありの涙ありの日々を描く、心がすっと軽くなる業界紙連載分に書下ろしを加えた「本屋女将さん読本」です。 大阪に出張に行った折、店長の利晴さんが留守の時は裕子さんと事務所で話すことが楽しかったものです。 新刊注文が、いつしかコミック話に、はたまた鈴鹿のF1レースの話になってしまう・・・ 古き良き時代でした。

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「本屋さん読本」 本の雑誌社・編

1987年 本の雑誌社・刊

本屋さん大好き人間に贈る、本屋さんの全てが判るお宝本(笑) 本屋さんの業務から出版流通、歴史から未来まで、そして当時カリスマ店員と言われた書店員の本音と意見を載せて現在(当時)の世相をあぶり出す。 大型店からデパートの書店、郊外店から駅前書店まで、これでもかというように「ビッシリ」本屋さん情報を満載。

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「書店人のしごと」 福島 聡・著

1991年 三一書房・刊

当時はジュンク堂・京都店の人文担当をしていた福島さんが始めて書いた書店論。 独特の棚構成理論を持つ著者の書店SA(ストア・オートメーション)化、相反する理論に思えるが、現在の「レジ情報管理システム」の構造を思わせる書店の未来像を探る先駆的な書でした。 物静かな紳士で京都時代は、地域や仕事の面でいろいろご教授いただきました。

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「女たちの本屋」 多田淳子/他・著

1993年 アルメディア・刊

「本屋をやりたい」という強い願望のもと書店を開いた女性経営者達の奮闘記。 目的、規模、形態も、さまざまな10店の書店、でも読者に届けたい思いは一緒です。 女性同士のコミュニケートの場所を作りたい「徳島・BOOKsみるくうゆ」 23歳、地元に本屋をとUターン「岩手・ブックス青山」 幼稚園の先生から絵本と児童書の専門店の経営者に「愛知・ミルハウス」 女性3人で出版社、後に女性・家族の専門店「広島・ブックス家族」 作家のかたわら子供の本、女性、自然食材の「東京・クレヨンハウス」 攻撃こそ最大の防御と多店舗化「岡山・津山ブックセンター」 会員制の無店舗書店「兵庫・ヒントブックス」 販売データと書店紙発行、まんが専門店「大阪・わんだ~らんど」 子育てしながら共同経営、読み聞かせなど地域密着「神奈川・子どもの本の店 ともだち」 最初の女性問題専門店「京都・ウイメンズブックストア松香堂書店」 女性達が自己表現の場として選んだ「本屋さん」  業界を離れた私には各店のその後は不明ですが、益々発展していることと思います。  

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神保町「書肆アクセス」半畳日記

畠中理恵子/黒沢説子・著

2002年 無明舎出版・刊

かつて神田・神保町のすずらん通りにあった10坪ほどの小さな書店。 「地方・小出版流通センター」(文字通り小出版と地方出版の本だけ扱う流通取次店)の展示センターとして発足した店舗です。 小さなスペースにギッシリと埋まった本たち、いつも出会いを待っている。 そんな小さな店の日々のあれこれや町内のなんやかやを綴った女性店長と女性店員の日記風エッセイです。 前半を黒沢さん、後半を畠中さんとくっきり分かれた章立てです。 というのは、最初に黒沢さんがこの本の出版社のH.P.に「店の日記」を掲載した経過があり、黒沢さんの退職後、後を引き継ぐ形で畠中さんが続きを書いたという次第です。 そして目出度く書籍一冊分の分量が確保され上梓されました。 そのお蔭で出版社のH.P.など観ていない私のような一般人の目にも止まった訳です。 まあ、業界紙には出版のことは載っていましたが。 書店員としてだけではなく人としての本音もちらりと覗く、神保町すずらん通り・喜怒哀楽日記です。

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「書店繁盛記」 田口久美子・著

2006年 ポプラ社・刊

前作「書店風雲録」2003年/本の雑誌社・刊 2007年/ちくま文庫・刊に続く、第二弾。 同社のウェブマガジン「ポプラビーチ」連載のものをまとめた一冊。 前作はリブロ(当初は西武ブックセンター)を中心に書店事情を紹介し本好きに好評を得ました。 そして本作はジュンク堂に舞台を移して、本屋さんの内外を題材に著者の視点で語る書店論です。 たまに出る辛口の批評もどきも本好きにはたまらないシーンでしょう。 後半、各フロア担当者の奮闘振りを本人の口から発言させる第3章も、著者との年齢差(温度差)を感じられて微笑ましくもあり、応援したくもなってしまいます。 田口さんには渋谷・西武時代にお世話になりました。 あの頃なんてユニークな書店かと思いました。 イベントや棚構成が異色に感じました、それに新しいものに貪欲な感じも受けました。 本書もポプラ文庫にて文庫化されています。 たかが本、されど本、オンラインと違う「本を手渡す職人」さんの熱い思いを感じていただけたらと思います。

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「書店員タカクラの、本と本屋の日々・・・ときどき育児」

高倉美恵・著 2006年 書肆侃侃房・刊

高校時代のタカクラさんは年間の半年以上遅刻していました。 就職にするにあたり「絶対に遅刻しない職業は」と考えて・・・大好きな本に囲まれての仕事ならと書店員を選んだというほどの「本の虫」。 そんな著者の「本と酒の日々・・・少しは育児」をつづった本書は、本と本屋さんに対する愛情溢れる一冊です。 タカクラさんは前代未聞、伝説の「コミックカタログ」を企画制作した方でもあります。 以前にも紹介いたしましたので、ご興味のある方は、拙ブログのカテゴリー「書籍・雑誌」の項をご参照下さい。

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「すごい本屋!」 井原万見子・著

2008年 朝日新聞出版・刊

人口100人の山奥の本屋さん、味噌や洗剤も売ってます。 でも、この本屋さんすごいんです。 絵本の読み聞かせから、絵本の下絵(エスキース)や原画を展示したり、「かいけつゾロリ」の作者まで訪ねて来る、子どもの笑顔のためなら夜行バスで東京へ・・・山奥の本屋さんで起こる奇跡に子ども達の目が輝く。 あなたも、その奇跡を体験してみませんか。 この著書も以前紹介しましたので、詳しくは拙ブログのカテゴリー「書籍・雑誌」をご参照下さい。

いつまでもノスタルジーに浸っていないで、本の未来にこんな方法もあるのでは、という2冊を紹介して幕を引きたいと思います。

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「百年読書会」 重松 清・編著

2010年 朝日新聞出版・刊

重松清が時代を時代を超えて読み継がれる12の名作を選び、全国の読者が朝日新聞紙上で感想を寄せ合った。 子どもと感想を競うお母さん、遠距離介護をしながら読んだ人など、12歳から97歳まで参加者の投票総数が13000通におよんだ大読書会。 活字離れと言うなかれ、良い本には良い読者が付くものです。

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「あの声優が読む あの名作」 監修・斎藤 孝

2010年 マガジンハウス・刊

「声に出して読みたい日本語」の著者が選んだ名作の名場面を、人気アニメ声優が朗読するCDブック。 あらすじ、朗読箇所、作品解説を紹介し、タイトルは知っていても読んだことも読むこともないだろうと思っている方たちに、耳から入る物語は意外と理解できるものですと監修者は説く。 韻を踏んだリズミカルな文章は目で追うより素直に感じるものだと思います。 作品は「こころ」「金閣寺」「我輩は猫である」「人間失格」「銀河鉄道の夜」「雪国」など18篇。 声優は「石田彰=新世紀エヴァンゲリオン他」「田中理恵=機動戦士ガンダムSEED他」「杉田智和=銀魂ほか」「平野綾=涼宮ハルヒの憂鬱ほか」、名作=古い、という図式を聴き慣れたアニメ主人公の声で語りかける、という現代的な空間に置き換えるアプローチです。 

2作とも、面白い取り組みと思いませんか? 本屋さんを取り巻く状況の解決にはなりませんが、本を好きになる人が増えれば色々な解決策が生まれるかも知れません。 本の好きな先達がいて、それに続く後輩がいる。 本を創る人がいる、本を手渡す人がいる、本を待ってる人がいる。 物語はデータでは伝わらないのでは・・・と思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月11日 (木)

Beauty Etoile Xmas きれいになれるクリスマス♪

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今年も「有楽町マリオン」のイルミネーションが、いち早く始まりました。 冬の風物詩のスタートです。

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いつもの帰り道、芝方面にはライトアップされた「東京タワー」が遠くに見えます。 いつもは「新橋」方面へ足を向けるのですが、今日は「銀座」方面に歩を進めます。

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今年の「マリオン」は、2009年のアンケートの結果のキーワード、女性がクリスマスに向けての関心は「ビューティー」とのコンセプトに則り、アクティブに変身しました。

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パナソニックとのコラボによる、大注目のスチーマー「ナイトケア」を装着いたしました。 五つのマジックを仕込んだ、魔法のイルミネーションです。

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クリスマスデートに向けて女性は「きれい」を目指します。

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内側にLEDを仕込んだ揺らぎのイルミです。 少しの風にもひらひらと光の乱舞を演出します。

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テーマを表したボードの付いた支柱にイルミの列が並んでいます。

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これが、今年の秘密兵器。 ボタンを押すとナノイーが出てきます。香りも五種類です。 毎日浴びてクリスマスにはきれいなお顔でデートです。

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何となく、通路を歩く人たちも思わず笑顔になるような気がします。

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この星の前で記念写真を撮ればCMのイメージと同じ雰囲気が楽しめます。 ただし星に腰掛けてはいけません、と書いてありました(笑)

丸の内通りのイルミも始まりました、さいたま新都心・けやき広場も輝きだしたようです。 今年も、クリスマス・イルミにお付き合い下さいますよう、お願い致します。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月 7日 (日)

秋の夕暮れ・盆栽村から「市民の森」へ♪

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漫画会館を後にして、盆栽村の「四季の家」で、見学を兼ねて小休止です。

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ここは漫画会館のすぐ近くの、公共の「休憩所」です。 盆栽村や大宮公園、氷川神社や漫画会館などの散策で疲れた方に、ちょっと一服していただく休憩所。 トイレはもちろん、母屋の土間で飲み物(自動販売機があります)やお弁当(ご持参下さい)を広げて寛げる施設です。

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縁側で寛ぐも良し、中に入って土間の卓でゆっくりも良しです。 板の間には囲炉裏が切ってあり、自在鍵がぶら下がっています。 この自在鍵、部品に謂れがあり、天井付近に火伏せ(ひぶせ)の松の枝があり、竹の胴に調整用の鯛の留め具、鍵の部分は「慈姑」(くわい)の曲がり枝を使用しています。 それで「末代までも喰わせ申そう」という意味付けになるそうです。 末代(松と鯛) 喰わせ(慈姑) 申そう(孟宗竹)という訳です。

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玄関横の中庭の佇まいも落ち着いた雰囲気です。

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この「もみじ」が紅葉したら一幅の画になりますね。

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和室を廻って前庭へ、土間からの見た前庭の景色も併せてご覧下さい。

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前庭の濡れ縁と、そこからの眺めです。

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駐車場横の東屋です。 ここでは喫煙可能です、他は家内はもちろん、邸内全て「禁煙」です。 ここからも母屋に入れます。 ちなみに2部屋ある和室(11畳と12.5畳)は会合や打ち合わせに利用が可能です。 9時から21時30分までの時間帯によって料金が違いますが、約3時間くらいで220円から450円で借りられます。 お花、句会、お茶会などに利用される方が多いようです。

 

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はい、いつもの「さいたま・市民の森」です。明日が「区民の催し」なので色とりどりのテントが設営されています。

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園内の木々も色づいて来ました、モミジはさすがに未だですが。

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秋を感じながら園内をゆっくり散策します。 明日に備えてステージ前にはベンチがずらり、ちゃっかり座って休憩している人もいます。

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柔らかい日差しと広々とした芝生、心が落ち着きますね。

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久しぶりに「りすの家」に寄ってみました、暖かい日差しにリスたちも活発に動き回っています。 気を付けないと「通路」に飛び出るリスを踏みそうになるくらいです。

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動き廻っては、口をモグモグ。 冬ごもりの準備でしょうか、それとも夕食タイムでしょうか(笑)

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ちよろちょろとすばしこいので、なかなかシャッターチャンスもありません。 落ち着いたと思ったら、子供たちの歓声と足音で逃げてしまいます。 ここは、子供たちとリストとの出会いの場ですから、そちら優先ですね。 楽しげな声があちこちで飛び交っています。

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「リスの家」前に「冬桜」の花が咲いています。 周囲の紅葉とマッチして色合いが鮮やかです。

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影が次第に長くなって参りました、秋の陽は釣瓶落とし・・・そろそろ出口に向かいましょうか。

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ススキの穂も西日を受けてキラキラと輝いています、色づいた葉も陽に透けるようです。

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色とりどりの木が見事なグラデーションを奏でています。 振り返った園内はすっかり秋色です。

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「見晴らし公園」の風車を観ながら、真っ赤に色付いた「柿」がたわわに実る農道を帰路に着きます。

昼前に出発した半日コースですが、たっぷり遊べました。 芸術から自然まで「秋色」に染まった休日でした。 次回は、もっと秋色の濃い風景が観たいですね。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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錦秋の「大宮盆栽美術館」♪

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深まる秋の一日、近くに出来た「盆栽美術館」に行って来ました。 お隣駅のJR・宇都宮線「土呂駅」から徒歩5分の距離です。 自宅から自転車でも15分くらいです。

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土呂駅・東口です。 駅前の通りを直進し2本目の道を左折すると美術館に着きます。 このまま直進すると、いつも行く「市民の森」です。 ちなみに、土呂駅は「大宮駅」の次の駅です。

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美術館の正面です。 美術館裏側が駐車場になっています、一般車39台が止められます。 料金は2時間まで「無料」です。

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美術館入り口、ここを入ると「撮影禁止」(館内・庭園共)です。 唯一「本日の一枚」ということで、庭園中央の「盆栽」のみ撮影可能です。 この「もみじ」がそうです。

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「美術館」のパンフです。 こんな展示形式なっています。 では、唯一の逸品をご覧下さい(笑)

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枝振りといい、葉のバランスといい、1メートルも無い鉢植えが「巨木」の風情を感じさせるのが脅威ですね。 まさしく「小さな小宇宙」という感じです。

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アップにすると、普通の丈の樹と区別が付きませんね。

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いかがですか、盆栽の向こうの「宇宙」が見えますでしょうか?

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「盆栽美術館」を30分くらいで後にして、ここから歩いても5分くらいの「漫画会館」に行ってみることにします。 自転車だと「あっと」いう間です(笑)

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色づいた木々を眺めながら、自転車をゆっくりと進めます。 「盆栽村」の名の通り、沢山の盆栽園が密集しています。 見学は自由に出来ますので、ご興味の御ありの方はゆっくりと鑑賞してして下さい。 当然、お買い求めもOKです。

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途中に、盆栽村設立に尽力を捧げた方の石碑を奉った神社があります。

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これが、その石碑です。 たまたま、祖父が「その人」という末裔の方と遭遇して「シャッター」を押すのを頼まれました。 おじいちゃんを偲んで足を運んだのでしょうね。 神社の向かいは木立のうっそうと繁った公園(雑木林)です、夏は涼しそうですね。

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「漫画会館」に着きました。 今は「ウノ・カマキリ氏と所ゆきよし氏」の「ひとコマ漫画の二人展」が開催されています。

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正面と開催告知の看板です。

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玄関前の池で、のんびり泳ぐ「鯉」と館内は撮影禁止のため、パンフでご案内です。

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記念スタンプも増えています。 左から「やなせたかし」氏、「鈴木義司」氏、「岡部冬彦」氏、「吉田竜夫」氏です。 16個も押して来ましたが、前回とダブりますのでこれだけにします(笑) なぜか、前回の「里中満智子」氏のスタンプがありませんでした。 また、「ちばてつや」氏のスタンプはインク切れで一部がかすれています。 係員さんインクの補充をお願いいたします。

以上、漫画会館の見学は終わりです。 この後、「四季の家」で休憩後、「市民の森」も散策したのですが、それは次回とさせていただきます。

いつものお付き合い、ありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月 5日 (金)

晩秋の大宮公園♪

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11月3日(文化の日) 久しぶりの晴れ間に「お出掛け虫」が騒ぎ出し、風は少し冷たいものの近くの大宮公園まで“サンポリング”に出かけました。

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少し色づき始めた木々を見ながら自転車を走らせます。

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澄んだ秋空に白い雲が流れて行きます、芝川沿いも秋の風情です。

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黄色く色づいた葉に秋の日差しがそそいで、「榎」でしょうかキラキラと輝いています。

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「大和田プール」前の「銀杏並木」も未だ色付いてません 。

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「大宮公園」茶室前の「東屋」の庭園に咲く、「磯菊」もまだ蕾です。

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お隣の「藤袴」は、すっかり咲ききっています。

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咲き始めも初々しくて綺麗ですが、咲ききった風情もまた優雅で良いものですね。

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「多目的広場」の銀杏並木も黄葉はこれからです、先日の台風によるものか銀杏の実が沢山落ちています。 まだ出来切っていないので、殻が柔らかく靴で踏むと壊れてしまいます。

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木漏れ日の銀杏の葉が透き通る緑に輝いています。

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色付き始めた木々を眺めながら走っていると、突然ハンドルシャフトが異音を発しました。 少し前からハンドルがひっかかる感じがして気にはしていたのですが、無視していた結果ベアリングが割れてしまったようです。 サンポリング続行は危険と察し、ゆっくりと帰路に着くことにしました。 急ハンドルが切れないので交差点が少し怖かったです。

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「ねこじゃらし」の揺れる畑も、「山葡萄」でしょうか、なんて余裕も無く自宅近くの「自転車屋」さんまで、ひたすらゆっくり自転車を進めます。

 

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自転車屋さんに修理を依頼して、歩いて帰る道すがら路傍の菊が秋を感じさせてくれました。 自転車は、その日のうちに直って、兄貴夫婦が大宮で「誕生祝い」をしてくれるというので、最寄り駅まで乗って行きました。 今週末のサンポリングには支障はありません。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年11月 3日 (水)

お絵かきギャラリー♪ 70年代アニメヒーロー編

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またまた、「しいかさんち」のアトリエで描き溜めた「落描き」が溜まりました。 名付けて 「懐かしの70年代ヒーローズ」、ご笑覧下さい。 先ずは「タイガーマスク」からスタートです。 

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「サイボーグ009」と「佐武と市捕物控」 石ノ森章太郎の作品です。

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「明日のジョー」と「巨人の星」 梶原一騎つながりです。

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「ウルトラマン」と「ゲゲゲの鬼太郎」 両者とも息の長いヒーローです。

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「ジャングル大帝」と「マグマ大使」 共に手塚治虫の代表的な作品です。 鉄腕アトムは前回発表しましたので、今回はお休みです。

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「パーマン」と「忍者ハットリくん」 共に藤子不二雄作品からチョイスしました。 Q太郎はアクセス記念に水彩をご披露したので今回はパス。

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「ベルサイユの薔薇」と「リボンの騎士」 共に宝塚風の女子永遠のヒロイン。

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「仮面の忍者 赤影」と「魔法使いサリー」 意外な組み合わせと感じた方もおありかと、実は「横山光輝」の作品です。 鉄人28号は前回ご紹介いたしましたので今回はパスです。

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「忍者武芸帳・影丸伝」と「忍風 カムイ外伝」 白土三平の代表的な作品から。

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「エイトマン」と描き直し版の「サイボーグ009」 サイボーグつながりです。 両者とも「加速装置」が強い武器だったりします(笑)

以上、「70年代アニメ・ヒーローズ」いかがでしたか? ご存知のヒーロー・ヒロインは居りましたでしょうか? たまには、ふと足を止めて「あの時代」に帰るのも良いですね。 次回の「お絵かきギャラリー」は何になりますことやら・・・

いつもありがとうございます。

では、又♪

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