県内最古の眼鏡橋♪ 牛島ぶらぶら散歩

ひまわり畑の後半です。

　

ひまわり畑から古利根川沿いを歩き、「八幡橋」を越えて、遠くの「埼葛橋」の向こうのデパート「ロビンソン」を眺めながら、直進します。

　

「埼葛橋」の手前、この看板のを右折です。　アスレチック遊具のある「倉松公園」の抜けて、緑道を日陰を選んで進みます。

　

途中、大きな「蘇鉄」の木があり、花が咲いてました。　前方で緑道は途切れているみたいです。

途切れた所が、「眼鏡橋」でした。　古利根川に注ぎ込む水も、どんより淀んで夏の日差しを照り返しています。　

　

古利根川から旧倉松洛への水の逆流を防ぐため、水門としての役割を果たしてきましたが、明治２３年の洪水で破壊され、翌明治２４年に煉瓦造りで建設され、現在では県内最古の眼鏡橋とされています。

　

橋の上はこんな感じで道路が横切っています。　橋の袂の自動販売機で飲み物を補充。　ここまで、ひまわり畑から２０分くらいです。　次の目的地「女体神社」を目指し、「牛島駅」方向へ進みます。

　

途中の畑に「胡麻」を発見。　これが、ゴマの花です。　花が終わると鞘が出来て、その中にゴマの実がいっぱいになります。

　

畑の一角に「ほおずき」もありました。　最近では地植えのものは珍しいですね。　お盆飾りに使うのでしょうか。　「春日部東高校」を横目に見て道を進みます。

「女体神社」に到着です。

　

江戸時代、藤の敷地にあったとされる、蓮華院の管理をうけていたものといわれています。

　

神社の隣には木立に囲まれて、こんもりとした塚があります。　ここで小休止、塚の上は風が抜けて気持ちが良いです。

　

「牛島公園」、真ん中が特別天然記念物「牛島の藤」がある建物の門です。　藤の季節以外は閉門と書かれています。　駅への道の途中に「女郎花」でしょうか、きれいな色で夏の日差しを浴びています。

　

駅に到着、１３時３０分くらいです。　お目当ての名物・藤うどんが食べられる店と春日部市観光協会のガイドにあった「更科」さん、休業みたいです。　近くの「としずし」さんでランチにしました。　先ずは乾いた喉に「生ビール」です。　ランチの「にぎり」は、サラダとしじみの味噌汁が付いて８００円、目茶安です。　で、ここのご主人に「更科」さんのことを聞いたら、６年位前から閉店休業とのこと。　春日部市観光協会さん、情報は最新版にして下さい、プンプンです。

というところで、今回の「牛島散歩」はお仕舞いです。　お約束の「マンホール」当然の如く、この模様でした。

いつもありがとうございます。

では、又♪