展覧会に行って来た♪
最終日の前日、「ゲゲゲ展」に行って来ました。 ある程度は予想していましたが、開場前から長蛇の列です。 NHKの「ゲゲゲの女房」の影響で、年配の女性がほとんどです。
チケット売り場は、「ぬりかべ」です。 入り口は入場者で引きも切らず、看板の前で記念撮影の人も沢山いました。 もちろん、会場内は撮影禁止。 作品はともかく「ごった返す」人の波をカメラに収めたかったです(笑) しかし、原画パネルの「ふきだし」をじっくり読んでいる方達には閉口いたしました。 テレビはともかく、「水木まんが」には馴染みの無い方達のように感じました。 当然のことながら、グッズ売り場も黒山の人だかり、レジも長蛇の列でした。
日にちが変わって、先週の会社帰りに東京イラストレーターズ・ソサエティ(TIS)恒例の展覧会「新約・イソップ物語」にも行って来ました。
チラシの表と裏です。 表は「宇野亜喜良」氏によるものです。 裏には総勢182人のアーティストの名前が載っています。 小さくて読めませんでしょうか。
夕闇迫る銀座、会場は新橋駅に程近い銀座八丁目「リクルートGINZA8ビル」です。 この展覧会も今年で16回目です、昨年は「シャボン玉とんだ」と題して「童謡」を集めていました。 各作品は30cm×30cmの正方形です、先着販売で1点35,000円です。 好きな作家のものならお手ごろなお値段かと思います。 8月23日からスタートですので、お気に入りの作品はすでに「売約済」かも知れませんが、入場料は無料ですので是非、足をお運びいただきたいと思います。
会場内は撮影禁止ですので、入り口とポスター、会場入り口を撮影して来ました。 イソップ童話は皮肉に満ち、エスプリに富み、時には教訓的です。 そんな作品を各アーティストが、どう料理したのかは是非、皆様の眼でご確認いただきたいと思います。 会期は9月17日までの11時より19時、日曜祝日は休館です。 新橋駅・銀座口より徒歩3分くらいです。 ちなみに私は「黒鉄ヒロシ」氏、「松尾たいこ」氏、「和田誠」氏の作品が特に目に止まりました。
そろそろ、閉館のお時間です。 またのご来館をお待ちいたしております。
いつもありがとうございます。
では、又♪
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