初夏の大宮第二公園・あじさい編♪

お待たせいたしました。　「あやめ園」のお隣「あじさい園」に到着です。　と言っても本当に隣ですので、歩いても１分と掛かりません（笑）

　

やはり時期が少し早かったようです。　まだ咲ききっていませんし、色づきももう少しといったところです。

　

でも、折角なので、色づきの良い花を選んでスケッチすることにします。

さあ、「あじさいの森」に分け入りましょうか。　いざ！

　

　

陽の当たっている株はほんのりと色づいています。

　

こういう淡い色合いのものも良いものですが、もう少し赤や紫が欲しいですね。

縁飾りだけでも「王冠」みたいで綺麗ですよね。　やや負け惜しみ

　

最後の方の白い房状の花は「柏葉あじさい」です。　葉が「柏の葉」に似ていることから来ています。　柏の葉？　「柏餅」を包んでいる葉っぱです。　最後の写真は森に枝を広げる大木の実です。　「胡桃＝くるみ」でしょうか。

これが「大木」です。　写真では実感できませんが、この木のおかげで森の中はひんやりとした涼風が吹いています。　そろそろ「あじさい園」に別れを告げて帰路に着くことにします。

　 　

帰りは「芝生公園＝実は隣を流れる芝川が氾濫して水が溢れた時のための貯水池でもあります」の反対側の「香りロード」を通って帰ることにします。　この道は目の不自由な方にも季節の到来を感じてもらいたいと、香りの強いハーブ系の花たちを植えています。　「ホットリップス」がここにもありました。

　

「タチアオイ」の一種でしょうか、貯水池をぐるっと廻っての帰り道。　途中の道端には「キスゲ」でしょうか、通りの反対側に西日を浴びて咲いています。　アップも限界でボケボケです。

　

これも帰り道の道端の花。　菊ですよね、「路地菊」？

駅前近くのお店の前の「芙蓉」でしょうか、鮮やかなレッドです。

　

同じ店先のあじさいも綺麗に咲いています。

　

ご近所の「あじさい」です。　こちらの方が色づいています。

最後に、大宮第二公園で休憩した時にいただいて来た、小さな小さな「サクランボ」をご覧いただいて、「大宮公園サンポリング」のレポートを終わりにしたいと思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪