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2010年6月

2010年6月26日 (土)

お絵かきギャラリー・梅雨入り編♪

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マウスで「お絵かき」の作品?が、少し溜まりましたのでご披露いたします。 先ずは季節柄「紫陽花」のイメージから・・・

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騎西町の玉敷神社の藤のイメージと「岬めぐり」三浦海岸です。

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鴻巣のポピー畑と「むぎなでしこ」 風に揺れる花たちでした。

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同じくポピーと「花しょうぶ」 少し手抜きでしょうか・・・

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伊奈のバラ園の余韻をかって、タッチを変えた「薔薇」の花、二輪です。

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「しいかさん」のH.P.に書かれた「掲示板」の内容に合わせたつもりの、「ゼリーフライ」ですが、コロッケと見分けが付きません(笑) 隣は府中の「サントリー・ビール工場」見学のコメントに寄せて、ユーミンの「中央フリーウェイ」のイメージを・・・

おしまいは、昨年に続き2回目の花を咲かせた、ベランダの「サボテン」でお別れです。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月22日 (火)

人間ドックに行って来た♪

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いささか旧聞に属しますが、先週の水曜日(6/16)に「人間ドック」に行って来ました。 ドックの検査結果の報告では無く、半日ドックなので、その後の「大宮ぶらぶら歩き」の顛末を・・・

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大宮駅西口、ソニックシティの30階にある「ソニックシティ・クリニック」で検査を受けます。 そのビルと30階からの眺めです。 ※全て「検査後」の写真です、検査は8時30分受付で、その時は雨足が強かったし、写真を撮る余裕もありませぬ(笑) 11時の終了時には、ご覧のような「上天気」です。

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検査中は当然「撮影禁止」です。 ここは「食事券」をもらって昼食を取りに来た「そごう・大宮店」の9階です。 食事は「カーサ」というレストランですが、朝からの禁煙解除に喫煙所に入りました。一服して表を見ると、懐かしの「ホーロー看板」が目に入りました。 ブログ魂がムラムラと(笑) えっ、検査結果ですか? 精密検査はこれからですが、検査後の説明では「概ね良好、特に無し」とのことでした。

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今は亡き「美空ひばり」の金鳥かとり線香の看板、あの頃はアースの「水原弘」とか「由実かおる」なんかも看板になってましたね。 そうそう、大村昆の「オロナミンC」もありました。 お次は、あの時代全ての家庭にあった「牛乳箱」これもメーカーによって色と商品名が違ってましたね。 インディアンソース・・・知りませんでした。ローカルメーカーかも。

ここは、「レストラン・カーサ」と同じフロアにある「ラー戦場」という4軒のラーメン屋がしのぎを削るラーメン店です。 お客の投票で最下位に落ちると60日で退店という厳しい掟があるのです。 ですから、店主はいつも真剣勝負です。 一度お出掛けになって「一票」いれてみては如何ですか。

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ぐるっと廻ってお店の正面のディスプレー、ここも懐かし系の看板が・・・

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キッコーマンの醤油みそソース・・・味噌なんてあったっけ? えっ、マークも違ってる「キッコー“ナン”でした。 とほほ  お次は「豊年てんぷら油」これはメーカー品ですね。 ヤン坊、マー坊の何代か前のデザインが郷愁を誘う「ヤンマーコンバイン」 月星豆炭、月星は運動靴しか知りませんでしたが・・・しかも「豆炭」なんて知ってる人の方が少ないだろうな。 次は何々・・・ 金象印のスコップ? スコップって看板で広告するほど高級品だったのかな。 金が付かなきゃ炊飯器や魔法瓶のメーカーですが・・・って、この言い方も「レトロ」ですね(笑)

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やっと、レストラン・カーサに到着! 「朝飯抜き」の検査なので、お腹はペコペコ。 寄り道しないで、真っ直ぐここに来ればいいのにね(笑)

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先ずは30数時間振りのアルコール、「ビール」を注文。 これはランチ券には入ってませんよ。 ドリンクも別立てで、コーヒー・紅茶は200円でサービスですって(笑) で、ハンバーグ定食でお腹を満たし、ご馳走様!

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外に出るとクラッとするほどの「暑さ」です。 もう夏が来たみたいな陽気です、お腹のバリウムも重いけど、折角なので大宮の古本屋を覗いて帰ろうと思います。 

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月20日 (日)

大宮公園のあじさい、再び♪

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曇り空の下、またまた「第二大宮公園」へ、「あじさい」のその後を見に行って来ました。

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いつもの「芝川」沿いを走り、「大和田のプール」の横を抜けると、第二大宮公園に到着です。 今日は20分で着きました、途中下車が少なかったためでしょうね(笑)

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先週より、いくらか色づいて来た感じがしますが、もう少しの感は否めませんね。

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あじさいの花に交じって「ハグロトンボ」が羽を休めています。 羽が黒いので「翅黒蜻蛉」、または、昔の女性が結婚したら歯を染めたことから「鉄漿(おはぐろ)とんぼ」とも言うそうです。

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トンボの後は「蝶々」です。 この蝶の名前は判りません、紋白蝶くらいの大きさです。

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前回、胡桃の木と紹介しましたが・・・すみません、「プラタナス=鈴懸」の木でした。 この近辺ではナンバーワンの大木ということです。 

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木の下の人物と比較しても大きさが判ると思います。 丸い実がお判りになるでしょうか、この実が山伏が着る「篠懸=すずかけ」に付いている房に似ているところからの命名とか。 一般的には「鈴懸」と表記されます。 ちなみに、「プラタナス」は、葉が大きいことからギリシャ語の「広い」という意味の言葉が語源とか。

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淡いピンクも綺麗ですね。

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濃い紫の花もあります。

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まだ疎らな感じです、今年はこんなものなのでしょうか。 そろそろ「あじさい園」に別れを告げて、帰路に着くことにします。

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前回の「キスゲ」も忘れず、車道を走って撮って来ました(笑) 鮮やかな黄色が元気いっぱいです。

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東武野田線のガード下をくぐると、「市民の森」が前方に見えてきます。 道の脇に広がる農地の水源用に、懐かしい「手押しポンプ」の井戸があります。

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何の木でしょう? 蘇鉄みたいな葉をしてますが、大きいです。 3メートルくらいはあったと思います。 夏の花「カンナ」がもう咲いています。 そういえば「葵」も夏の花か。

ということで、「あじさい、再び」終了です。 少しは色づいた「あじさい」をお届け出来たと思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月18日 (金)

雨降りだから読書をしよう♪

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たまには、「花」をハナれて「本」のお話など、ホンの少しでもしましょうか♪

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「蛍子-HOTARUKO-

久世光彦・作/上村一夫・画 ブッキング・発行

副題に「昭和抒情歌50選」とあります。 鬼才・久世と絵師・上村が、昭和のヒット曲に乗せて送る情念の世界。 蛍子と幼女カオリが醸し出す社会の裏側、男と女、老人と若人、狂人と聖人、その境とは・・・ 妖しい世界に招かれいつしか住人になってしまう夢の世界。 ちなみに歌は「白い一日」「思い出ぼろぼろ」「異邦人」「はーばーらいと」他50曲。 1996年初出のものを2005年に復刻。 いずれにしても時の流れを感じさせる劇画です。

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「欅の木」 内海隆一郎・作/谷口ジロー・画 小学館・発行

内海隆一郎の原作「人びとシリーズ」200編の中から谷口ジローが選んだ8編を劇画化。 一話一話に人生や人との交わり、人の切なさや温かさが感じられる作品です。初出が1993年と古いが、今年待望の復刻をした谷口作品の中でも「犬を飼う」「歩くひと」と並ぶ傑作です。

「父の暦」 谷口ジロー 小学館・発行

故郷を棄てて都会暮らしの長男に“父死す”の知らせが届く・・・父へのわだかまりが解けぬまま10数年ぶりに故郷に帰る。 通夜の話の中から浮かぶ自分の知らない、意外な生前の父の姿。 郷愁と父親の愛の深さを描く感動作。

 

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「歩くひと」 谷口ジロー 講談社・発行

散歩の途中で出会う、ちょっとした出来事や自然、日常の中の発見や楽しさ、「散歩のすすめ」的な好作品。 一話が8ページという「散歩物」に相応しい軽さも魅力です。

 

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「孤独のグルメ」 久住昌之・作/谷口ジロー・画 扶桑社・発行

輸入雑貨の個人貿易商の主人公が出会う「食」の数々。 モデルになった店は実在のお店。 初出が1997年とこれまた古いが、近年のB級グルメの影響か2年くらい前に出版社を代えて復刻した。 銀座のハヤシライスとか赤羽の鰻丼、秋葉原のカツサンドとか浅草の豆かん、ご存知の方は「うんうん」と思わず納得の逸品です。

「散歩もの」  久住昌之・作/谷口ジロー・画 フリースタイル・発行

魅惑のコンビが再びタッグを組んだ、「歩くひと」と「孤独のグルメ」を合体させたような実在の町を歩く気分にさせてくれる作品。 「品川の雪駄」「古絵本(井の頭)」「ハーモニカ横丁(吉祥寺)」「目白のかき餅」など郷愁を誘う界隈を歩く。 「通販生活」に連載という変り種。 初出はやや新しく2006年。

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最後は活字本で、といっても軽いものですが(笑)

「月の砂漠をさばさばと」 北村 薫 挿し画・おーなり由子 新潮社・発行

作家のお母さんと9歳のさきちゃんの、ほのぼのとした毎日を描くまるで絵本のようなお話。 親子と言うよりは「友達」みたいな関係のふたり。 さきちゃんの疑問に答えるおかあさんが、作家という言葉の表現者であることが作品に奥行きとゆとりを感じさせてくれます。 おーなり氏の「ほわ~ん」としたカラーさし絵も作品世界に溶け込んで味わい深いものになっています。 初出は1999年ですが、挿絵も入った「文庫」にもなっていますので入手しやすいかと思います。

「ゲゲゲの娘 レレレの娘 らららの娘」 

水木悦子/ 赤塚りえ子/手塚るみ子 文藝春秋・発行

ご存知、「神様・手塚治虫」「天才・赤塚不二夫」「妖怪・水木しげる」コミック界・三大巨匠の「娘さんたち」の座談会です。 巨匠と言えども「人の親」、娘から見た父親像、あんな一面がこんなエピソードも・・・ 身内だからこそ話せる秘密の数々。 「娘が選ぶ父の傑作短編」も併せて掲載。 初出は今年の2月です。

以上、「晴行雨読」でした。 次回は活字本を多くしたいと思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月16日 (水)

日々の暮らしと季節の花々♪

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今日は例年の「人間ドック」の日でした。 「半日ドック」が終わってから、大宮の街をぶらぶらと散歩して来ました。 その話はいずれ又するとして、少し時間が出来たので、今日は「サボテン編」と2本立てです。 まるで、一時代前の映画館みたいです(笑) 築地の庭園の花たちも併せてご覧いただきますよう、お願い申し上げます。

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「金糸梅」が今が盛りと咲き誇っています。 たくさん伸びている「おしべ」を金の糸に、五弁の花びらを梅に見立てて「金糸梅」です。 「弟切り草」の仲間です。 

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いかがですか? 黄色い梅に見えませんか?

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ちょっと似てるけど、こちらは「未央柳=ビョウヤナギ」です。 花弁が伸びていて葉も柳のような形状です。 両者とも弟切り草で、「中国原産」です。

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「十薬」の花です。 「えっ、これってドクダミの花じゃないの?」という声が聞こえて来ます。  「はい、ドクダミです」 昔から薬草として重宝されたものの一つです。 整腸・利尿・緩下・解毒などたくさんの薬効があります。 毒を矯正するから「毒矯め」、毒にも傷みにも効くため「毒痛み」から変化したと言われています。 白く見えるのが花弁ではなく、これは苞(芽や蕾を保護する小葉)で、花は中央の黄色の円柱状のものです。

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「アカンサス」が花開いています。 この花のイメージから「コリント様式」の円柱がデザインされたと言われています。

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「モスラ」発見! 芋虫の嫌いな方はゴメンなさい。 この子は蝶になるのでしょうか、はたまた蛾でしょうか?

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ツツジの垣根の下に小さな花を見つけました。 葉っぱからすると「かたばみ」のようですが。 淡いピンクの小花が恥ずかしそうに顔を出しています。

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会社近くの街路樹に、小さな白い花が鈴なりです。 「シナの木」でしょうか? それとも「ネズミモチ」でしょうか? 葉の形から「ネズミ」に一票なのですが・・・

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先日、通ったら連日の雨に小花が歩道を白く染めていました。

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こちらも会社近くの公園の「白山吹」です。 山吹と付いていても黄色の山吹とは別種のものです。 山吹の花弁は一重は五つ、こちらは四つです。

以上、初夏の築地花暦でした。 今年もベランダに咲いた「美女桜=バーベナ」をご覧いただきながら、今宵はお別れといたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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サボテンの花が咲きました♪

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ベランダに置きっぱなしの「サボテン」に花が咲きました。 花が咲くのには、いろいろな条件があるらしいのですが、この種類のものは比較的咲きやすい種類だそうです。

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その条件により、一年に何回も咲くこともあるし、家のように年一回というパターンもあるそうです。 透き通ったロウ細工のような大振り(直径4~5cm)の花です。

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♪ほんの小さな出来事に 愛は傷ついて

 君は部屋を飛び出した 真冬の空の下に~

こんな唄が頭に浮かんで、思わず口ずさんでしまいました。 この家のサボテンは冬に咲いたんですね。 家のサボテンは、いつも今頃です。

今(夕方)は、つぼんでいますが、朝になると開きます。 5~6個ある蕾の内のひとつです、これから次々と花を咲かせてくれるでしょう。 朝の水遣りが楽しくなりました。

いつもありがとうございます。

では、又♪ 

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2010年6月13日 (日)

初夏の大宮第二公園・あじさい編♪

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お待たせいたしました。 「あやめ園」のお隣「あじさい園」に到着です。 と言っても本当に隣ですので、歩いても1分と掛かりません(笑)

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やはり時期が少し早かったようです。 まだ咲ききっていませんし、色づきももう少しといったところです。

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でも、折角なので、色づきの良い花を選んでスケッチすることにします。

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さあ、「あじさいの森」に分け入りましょうか。 いざ!

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陽の当たっている株はほんのりと色づいています。

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こういう淡い色合いのものも良いものですが、もう少し赤や紫が欲しいですね。

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縁飾りだけでも「王冠」みたいで綺麗ですよね。 やや負け惜しみ

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最後の方の白い房状の花は「柏葉あじさい」です。 葉が「柏の葉」に似ていることから来ています。 柏の葉? 「柏餅」を包んでいる葉っぱです。 最後の写真は森に枝を広げる大木の実です。 「胡桃=くるみ」でしょうか。

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これが「大木」です。 写真では実感できませんが、この木のおかげで森の中はひんやりとした涼風が吹いています。 そろそろ「あじさい園」に別れを告げて帰路に着くことにします。

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帰りは「芝生公園=実は隣を流れる芝川が氾濫して水が溢れた時のための貯水池でもあります」の反対側の「香りロード」を通って帰ることにします。 この道は目の不自由な方にも季節の到来を感じてもらいたいと、香りの強いハーブ系の花たちを植えています。 「ホットリップス」がここにもありました。

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「タチアオイ」の一種でしょうか、貯水池をぐるっと廻っての帰り道。 途中の道端には「キスゲ」でしょうか、通りの反対側に西日を浴びて咲いています。 アップも限界でボケボケです。

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これも帰り道の道端の花。 菊ですよね、「路地菊」?

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駅前近くのお店の前の「芙蓉」でしょうか、鮮やかなレッドです。

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同じ店先のあじさいも綺麗に咲いています。

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ご近所の「あじさい」です。 こちらの方が色づいています。

最後に、大宮第二公園で休憩した時にいただいて来た、小さな小さな「サクランボ」をご覧いただいて、「大宮公園サンポリング」のレポートを終わりにしたいと思います。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月12日 (土)

初夏の大宮第二公園・あやめ園編♪

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良い天候に恵まれた土曜日(6月12日)、爽やかな風の中「サンポリング」に行って来ました。 目的地は「大宮第二公園」の「あやめ」と「あじさい」です。 先ずは、「あやめ編」からご覧下さい。

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いつもの「芝川」沿いの遊歩道を東に向かいます。 公園までは30分(5~6km)くらいです。 途中、栗の木発見! 栗の花が沢山さいています。

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遠くに見えるのは、「さいたま新都心」のビル群です。 その手前を「東武野田線」の電車が横切りました。 この線路をくぐって少し行くと「大宮第二公園」に到着です。

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木陰のベンチで休憩タイム、冷たい「お茶」で水分補給です。 頭上を見上げると「さくらんぼ」が実っています。 そうです、春は「桜並木」の遊歩道なのです。 こんなベンチに腰掛けて、広々とした芝生を眺めると休憩中の「カップル」や「家族連れ」が、木陰で憩いのひと時です。

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「芝生公園」の隣「あやめ園」に到着しました、見事に咲いています

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いつものように「自由散策」と参りましょうか、では!

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色とりどりの「あやめ」の隣には「睡蓮」の蕾が膨らんでいます。

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中央に木道があり、あやめ田の中まで入れるようになっています。

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如何でしょうか、一口に「あやめ」「しょうぶ」と言っても、いろいろな色や種類があるものですね。

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木道の両側は「あやめ」が、いっぱいです。

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そろそろ「あやめ園」を後にして、お隣の「あじさい園」に向かいましょうか。 予告代わりの一枚で「前編」はひとまず終了です。 

いつもありがとうございます。

では、次回「あじさい編」でお目に掛かりましょう♪

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2010年6月 9日 (水)

穏やかな、緑風、木漏れ日、昼下がり♪

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いつもの庭園、いつもの昼下がり、季節の変化が流れています。 風の匂い、花の色、緑の深さが昨日と違う。 もう、初夏の装いですね。

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花壇の縁の「マリーゴールド」が元気いっぱいです。

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「インパチェンス」も日差しを浴びて色とりどりに・・・

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木立の中、「白い花」が咲いています。 何の花でしょう、どこかで見たような・・・

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う~ん、「ここまで」出かかっているのですが・・・

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「アガパンサス」の蕾も大きく膨らんで来ました、もう直ぐ開花ですね。

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「アカンサス」の花も開き始めました、この花が咲くと夏ですね。

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久しぶりの「ひな」さん登場です(笑) カメラを向けると最初は良いのですが、最後は恥ずかしがってペタリンコです。

以上、「近況報告」でした。 最後の一枚は会社の上層階から見える「スカイツリー」です。 又々、定点観測をしてしまいそうな「ぶんぶん」です(笑)

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月 6日 (日)

伊奈ローズガーデンの帰り道♪

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噴水前広場では、伊奈町のマスコットキャラ、「伊奈ローズくん」と「伊奈ローズちゃん」と歌の「お姉さん」がミニミニ・ライブを開いています。

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ギャラリーの前で元気いっぱい、ご挨拶!

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ブルーのパンツが「ローズくん」黄色のパンツが「ローズちゃん」です。 お姉さんも暑いでしょうが、着ぐるみの中はさぞかし暑いことと思います。 お疲れ様です。

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伊奈町は今年で町制40周年だそうです。 バラ園は20周年記念で開設されたとのことです。 12000㎡、約300種類、4,500株以上のバラが栽培されています。 最寄り駅はJR大宮駅からニューシャトルで12駅(終点・約25分)の「内宿」です。 途中駅には「鉄道博物館」や古代蓮 のある「沼南」、無線山(桜並木)の「志久」などがあります。 バラは少し盛りを過ぎた感もいたしますが、まだまだ見頃の種類もあります。 お近くにおいでの節は是非、お立ち寄り下さい。

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園内を一周して地元の方が開いている模擬店へ。

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木陰のペンチで、「冷やしたぬきうどん」で小腹を満たし、デザートのバニラのソフトクリームで涼を取ります。

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そろそろ、バラ園を後にして帰路に着こうと思います。 11時10分~13時00分約2時間たっぷり遊びました。

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お向かいの「伊奈学園」とバラの模様のマンホール。 少し離れた場所のマンホールは「バラとニューシャトル」でした。

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遠く「県民活動総合センター」を眺め、伊奈ジョギングロードを戻ります。 麦畑の上の空が高いです。

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帰りは綾瀬川に架かる橋を見ながらゆっくりと参りましょうか。 鴨もゆっくり泳いでいます。

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農業用用水ですので、田んぼに汲み入れる水が勢い良く流れています。

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全て同じかと思っていましたが、それぞれ表情が違いますね。 最初の写真は「東北新幹線」の線路がかぶってしまい少し見づらいですね。

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橋を写している時に「新幹線」が通過しました、少し遠いですね。

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最後の写真は「釣鐘草」でしょうか。 透明感があって、とても綺麗でした。

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お土産の「ローズヒップロール」です。 バラのジャムが入っています、バラの花びらも散らしてあります。 そんなに甘くなく美味しいです。

名残りのバラを何点かご覧いただいて「バラ園サンポリング」を終わりたいと思います。

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いつもありがとうございます。

では、又♪

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ローズピンクの風が吹く♪-埼玉県伊奈町・町制施行記念公園-

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快晴の日曜日(6/6)、隣町の「伊奈町のバラ園」にサンポリングして来ました。

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いつもの「ヘルシーロード」を北上し、綾瀬川にぶつかったら川沿いの「伊奈町ジョギングロード」を北上します。 距離にして10kmくらい、途中下車して撮影時間を入れても、50分くらいのコースです。

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農道と兼用のロードです。 右に「綾瀬川」左は田んぼです。 空には雲雀がさえずる長閑な散歩道です。

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麦が色づいて穂が風に揺れています、87号線にぶつかったら、左折です。 国道沿いのお洒落な(この辺りでは)喫茶店を横目に少し行くと「伊奈学園」の交差点。 ここを右折です。

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伊奈学園の前を渡れば、バラ園のある「伊奈町制施行記念公園」に到着です。

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200円の入場料と引き換えの「入場シール」を胸に、いざバラ園に!

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正に「百花繚乱」です。 しばらくは、園内散歩をお楽しみ下さい。

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赤にピンクに白にブルー、色とりどりの「バラ」が所狭しと咲き誇っています。

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上段の3番目、花びらが5枚のピンクのバラ「ピンク・サクリーナ」というそうです。 日本の桜をイメージしたフランス生まれの「桜色のバラ」です。

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まだまだ続くのですが、この辺で「前編」の終了とさせていただきます。 新マスコットの「伊奈ローズちゃん」と「伊奈ローズくん」のイベントの模様は次回とさせていただきます。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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2010年6月 3日 (木)

初夏の日差しを浴びて♪

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寒暖の差が激しい今年の陽気ですが、そろそろ初夏の様相を示してきた感がします。 先日は「鬼のかくらん」にて、ご心配をお掛けいたしまして申し訳ございませんでした。 たくさんの「お見舞い」のコメントをいただきまして、有難うございました。 はい、「完全復帰」です。

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いつもの庭園です、真っ青な空に浮かぶ雲は、もう夏雲です。 木立を透かして見上げる空も、キラキラと光っているようです。 木々の緑も生き生きと輝いて・・・

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植え込みの木々もキラキラと光って、まるで「雪」が降ったみたいです。

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通勤途上の店の前に珍しい花を見かけました。 「サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」というサルビアの仲間です。 赤白の二色がミックスして咲く、珍しい種類です。 花名が長いので通常は「ホットリップス」といっているみたいです。 情熱的な「唇」を思わせますね。 茎が細いので少しの風にも揺れてしまい、カメラ泣かせの花です、ボケボケはご容赦下さい。

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「インパチェンス」も「マリー・ゴールド」も、元気いっぱいです。 この花たちも「初夏」の主役ですね。 これからどんどん増えてきます。

他人様に「ご自愛下さい」なんて言って、自分が風邪を引いては、とんだ「紺屋の白袴」ですね(笑)  反省を込めて・・・  季節の変わり目です、皆様におかれましてもどうぞ、ご自愛下さいます様、お願いいたします。

いつもありがとうございます。

では、又♪

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