岬めぐり 三浦半島・栗谷浜漁港~荒崎公園♪
「岬めぐり」の後半です。 磯歩き最大の難所「お仙ケ鼻」の回りこみからスタートです。
栗谷浜漁港を出て、直ぐに「人がひとり通れる小さく急な階段」があります。 登ったら すぐ下り、階段の上で小さなお子さんを連れたご家族に会いました。 「汐が引いているので渡れるよ~」と若いお父さんが叫んでいます。 すれ違いなので私が先に通してもらいました。 下りはごらんの様にかなりの急斜です。
下に降りて、様子を見ていると小さい子供を小脇に抱えて何とか下って来ました。 チビが二人もいるので大変です。 絶壁を降りると、ここにも案内板が。 「高潮、満潮時には引き返して迂回路を 」と書いてありますが、ここに書かれてもね~???
で、渡る地面はこんな感じ。 案の定ご家族連れは、あえなくリタイアです。 これから遠くに見える「弁天島」(最後の写真の小さく見える出っ張りです)を目指して岩場を歩きます。
ゴツゴツした岩畳を軽快に渡って、たまには汐溜まりの魚を見たりして、歩を進めます。
意外と遠いですね、近くに見えても1km以上離れていますので、当然なのですが。
そうそう、B.G.M、「岬めぐり」は使っちゃったし、さて何にすべえかな? ふっと浮かんだというか、口ずさんだ曲をお供にしたいと思います。 「時」 詩/塚原 将 曲/唄 小椋 桂 ♪街角で偶然に出会った とてもとても遠い日 ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました 手にすくった巻貝に 聞こえた白い潮騒が あなたのまわりに聞こえます 時に長さがあるなんて 誰が告げたのですか 僕はあの日の君の姿 今も見つめることが出来るのに 難所です、橋や階段が多いです。 波が岩をくり抜いた通路と階段を歩きます。 トンネルを抜けると・・・ 海が一気に広がります、階段、橋を伝って「荒崎公園」はもう直ぐです。 ♪街角で偶然に出会った とてもとても遠い日 君の好きな色は変わらず 淡い淡い紫でしたね いつか手紙に書くはずの 朝まで探した言の葉は 今でも心に住んでます 時がすべて流すなんて 誰が言ったのですか 一人逃げた冬の海の 波の冷たさが僕の手の中にある 奇岩を横目に階段通路を渡って回り込みます。 スタート時、遠くに見えた「弁天島」が目の前です。 遊歩道を降りて近くまで行っているカップルもいます。 しっかりとした遊歩道を歩いて「荒崎公園」のある海岸に到着です。
といったところで、後編の作成済み後半部分が、消えてしまいました。 打ち込みはしたのですが、「確認」ボタンを押して確認したところ、ここまでで「エンドマーク」までズッポリアウトです。 後編の後半は次回にさせて下さい。 もう疲れた~。 いつもありがとうございます。 では、又♪
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コメント
おはようさん^^v
小椋桂さんで 潮騒の詩 ナンテどうでしょう??
潮っぽくなっちゃったでしょう
海ヮイイケド
潮が問題です ナンテ ・・
海行きたいよぉ
投稿: 台所のキフジン | 2010年5月 6日 (木) 10時57分
ぶんぶんさんも海に行ったのですね。
GW中は天気もよかったので海も最高の眺めですよね。
又、時間があれば今度は日立の上の方の五浦温泉にでも行ってみたいと思っているんですよ。
投稿: プラム | 2010年5月 6日 (木) 15時36分
キフジンさま、こんばんは♪
小椋 桂氏の「しおさいの詩」も良いですね。
「時」とふたつはどうかなって、荒井由実にしてみ
ました。
トラブルで消えてしまった最終編、UPいたしました。
カラオケじゃないけど「岬めぐり」の雰囲気は出せ
たと思います。
いかがですか?
いつもありがとうございます。
では、又♪
投稿: ぶんぶん | 2010年5月 8日 (土) 00時09分
プラムさん、こんばんは♪
プラムさんも「海」に行っていたのですね。
しかも温泉付き、「誕生祝い」ちょっと遅れたけ
ど「優しいお子達」に囲まれて幸せですね。
五浦温泉も楽しそうですね。
私は「カラスの行水」なので社員旅行以外の「温
泉行」は、さほど・・・なのです。
どうしても、じっと浸かってられないのです(笑)
その分、いろいろカメラに収めたい欲求の方が勝っ
てしまいます。
性格なのでしょうね、奥方は会社の同僚と日がな一
日の温泉旅行によく行ってますが・・・
いつもありがとうございます。
では、又♪
投稿: ぶんぶん | 2010年5月 8日 (土) 00時20分