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2009年12月

2009年12月29日 (火)

2009年の落穂拾い♪

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今年も後3日になってしまいました。 ちょこちょこ撮ってUPしようかと思って機会の無かった写真を何枚か貼り付けてみます。 ブログの大掃除でしょうか(笑)

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いつぞやUPした「木瓜」が完全に色付いてしまいました。 これから寒くなるというのに、春にはもう一度「花」を付けてくれるのでしょうか。

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同じく庭園の「金柑」もすっかり黄金色に輝いています。

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椿も紅白に咲いています、紅は春椿のようで急な寒さに開花途中でしおれてしまったものも見受けられます(涙)

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「ひな」と近所にサンポリング。 身を乗り出すので長距離はきついですね。

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「ハナミズキ」の芽が膨らんで青空をバックにキラキラと光っています。 築地の交差点付近で見かけた、通りに面して堂々と姿をさらす「非常階段」 外国映画では普通ですが、日本では珍しいかと。

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自宅付近のお宅の「皇帝ダリヤ」 携帯しか無かったのでUPもこれが限界です。 自販機の「ボトルキャップ入れ」 最近キャップを集める運動が盛んですよね。 キャップ800個でポリオワクチンが一回受けられるそうです。 我社の社内にも大型の「収納箱」が通路に置いてあります。 各部署で集めて溜まったら一気に入れに行きます。 興味のある方は「ネット検索」して下さい、ちなみに送料は発送元の負担らしいです。

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自転車の前カゴ時代のモコモコから「正月ファッション」に変身した直近の「ひな」さんです。 すっきりしてしまいました、途中で欠伸を一発(笑)

ということで、こぼれ話もおしまいです。 まとまりのないページで申し訳ございませんでした。 最後に昨日見た「夕焼け富士」でお別れを。 たぶん今年はこれで更新は終わりかと思います。

今年一年間、沢山の方にご訪問をいただきました、心よりお礼申し上げます。 また来年もよろしくお願い致します。

皆様にとって来年は良い年でありますように、では、又♪

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2009年12月27日 (日)

居酒屋・ほろ酔い♪

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今宵は、お気に入りの居酒屋さんの紹介です。 大宮駅(さいたま市)の南口、ロータリーを挟んで目の前、「いづみや本店・第二支店」さんです。

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この両店は、隣り合わせで営業しています。 メニューも値段もほぼ同じです。 ただ、サラダなど、各店独自のものが有ります。 営業時間は午前9時30分~午後10時まで。 看板にある通り、「大衆酒亭・食堂」ですので昼間からの飲酒もOKなのです。 とは、言っても私は昼酒を試した事はありません(笑) メニューの通り、すごくリーズナブルなお店です。 1,000円あればベロベロ・・・も過言ではありません。 ちなみに、これを呑み助は「センベロ」と言っています(爆)

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先ずは、「ホッピー・セット」(400円)でスタートです。 これは、焼酎+氷とホッピー瓶がセットになったもの。 大体ホッピー瓶の3分の1で割るのがぶんぶんのスタイル。 一杯が終わったら、「中!」と頼んで焼酎を追加(300円だったか? 氷が溶けたらその都度チョイス) で、ホッピーの残りの半分で割る、ということで私はホッピー1瓶で焼酎3杯という訳です。 当然、割り方には個性がありますので各人いろいろですが。 で、つまみは、「モツの煮込み」大多数の方が頼みます、これで170円ですもの。 お隣の「ハムカツ」は300円。 追加の「肉豆腐」(240円)、「塩辛」(280円)、これなら懐に余裕の無い給料日前とか、連日の忘年会が続いても大丈夫! ただ、身体の方は別ですけど・・・

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店内の壁に貼ってある店長さんと店員さんの似顔絵ポスター、「角瓶ハイボール」(サントリー角瓶のソーダ割り)のおすすめ広告なのですが、これがそっくりなんです。 若干若作りかも(笑) 値段も「昭和」のままですが、店内も店員さんも「昭和」のまま。 元気の良い「おばちゃん」が大声を上げている酔客の間を通って注文をさばいています。

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ちょっと、お腹が空いた時は「餃子」(320円)、ええ、食堂でもありますので、定食もラーメンもあるのです。 真ん中の写真、「1,500円以上ご飲食のお客様に粗品進呈」とあります。 この店の客単価がここからもご理解出来ると思います。 今時、飲み屋に来て1,500円で上る訳が無い、それ以下で帰るお客様がいるという証拠です(笑) 最後が「お勘定場」、こちらも「昭和レトロ」してますでしょっ、ちゃんと「会計」って書いてある。 さて、そろそろ「お愛想」にしましょうか。 ちなみに「粗品」は紙パックの日本酒、「日本盛・鬼ころし」(180ml・ストロー付き)でした。

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帰りの大宮駅・改札内で見つけたポスト、何となく電車を思わせるユニークなスタイルです。 ここに年賀状をポスト・インも楽しいのでは。 

呑ん兵衛の戯言にお付き合いいただきまして、有難うございました。

では、又♪

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光都東京・LIGHTOPIA♪

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21日から東京駅周辺と丸の内界隈で光の祭典が始まっています。 「地球・環境・平和」をコンセプトに人と地球にやさしい光の世界を展開しています。 今月29日(一部26日)までの毎日17時から21時(一部22時)まで人と都市を包み込んでいます。

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先ず最初は、皇居のお堀端「光のアート・インスタレーション 光雲」 日比谷濠から和田倉濠まで続く長大な石垣を「空」に見立てて、長い光の雲を造り出しています。 写真では良く判りませんが、お堀に映る光がゆらゆら揺れて、とても幻想的です。

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東京駅周辺のビル群も青(地球)や緑(環境)にライトアップされて、コンセプトのモチーフになっています。

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皇居外苑会場(和田倉噴水公園)です。 白色にライトアップされた噴水とキャンドルの「明り絵」が幻想的です。

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噴水公園を囲むケヤキ並木に白い光の「霧氷」を表現しています。 落水盤に映る噴水の光も艶やかです。 この奥にキャンドルパークがあります。

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アンビエント・キャンドルパーク・明り絵ファンタジアです。 「地球・環境・平和」をテーマに著名人及び千代田区の小学生の絵やメッセージが書かれた約600個のキャンドルが公園中央に展示されています。

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沢山の祈りが静かに灯り、ゆらゆらとやさしい明りがひとりひとりの願いを伝えてきます。

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噴水とキャンドルが溶け合って幻想的な世界を演出しています。

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制作者の名前を写そうとフラッシュを使いましたが、やっぱり雰囲気が変わってしまうためフラッシュ無しにしました。 キャンドルライトのため 名前が見難い思いますがこの方が実際のイメージ近いかと思います。 アグネス・チャン、石原慎太郎、上大岡とめ、長嶋茂雄、テリー伊藤、鳩山由紀夫、みのもんた、毛利衛、湯川れい子、など各氏の名前が見られました。

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和田倉濠に映る光雲が長くたなびいています。

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キンキラ・デコレーションの「ベロタクシー」が丸の内会場を走っています。 シャンパンゴールドのイルミネーション下、生花と光の川が流れています。

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丸の内仲通り会場の「フラワーファンタジア」です。 人と人が出会い、新たな息吹が生まれる街に、「地球・環境・平和」のメッセージを咲き誇る花と光の川で表現しました。

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地上に樹上に、いろいろな趣向を凝らした展示で花たちを生き生きと映し出しています。 省エネ型LEDと、光ファイバーを使用して自然と共生する環境型イルミネーションです。

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いかがですか、光と花の町並み、そこかしこに広がる“笑顔” 歩いている人みんなが楽しそうです。 風も無く静かなイブに暖かい明りが胸に灯るようです。 2009年のイルミネーションのご紹介もこれにて打ち止めです。 思えば11月からのお付き合い、長い間有難うございました。 年内はもう少し更新出来そうです、次回は何が出るか・・・ いつもの言葉でお別れです。

いつも有難うございます、では、又♪

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2009年12月24日 (木)

Bright Chrismas 丸ビル・新丸ビル♪

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メリー・クリスマス! 今宵は汐留パナソニックビル~丸の内・丸ビルまでのツリーです。

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先ず最初は、汐留・パナソニックビルのツリー、そしてカレッタ汐留ビルのツリーです。 色合いが何となくエレガントでしょっ。

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お次は、丸の内・新丸ビルの落ち着いた佇まいのツリー、玄関のエントランスに三つ並んでいます。

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続いて、丸ビルの豪華なツリー、今宵は歌姫「クリスタル・ケイ」のミニミニライブの真っ最中。 中は立ち止まっての撮影禁止、仕方なく表の窓ガラス越しのショットです。 

さて、次回は2009年の終美を飾る「光都東京」の模様をお伝えいたします。 乞うご期待の程を!

風も無く暖かな「聖夜」の空に、そりのベルが聴こえてきそうな気配が・・・

では、又♪

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2009年12月20日 (日)

ぶんぶんの「お絵かきギャラリー」秋~冬編♪

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またまた、マウスでお絵描きの絵が溜まりましたので、ご披露を。

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左から「落ち葉の円舞曲(ロンド)」「ハロウィン・パーティー」「落ち葉の舗道」なんちゃって・・・

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「秋のステンドグラス」「木の葉隠れ」「晩秋の散歩道」秋真っ盛りの頃に・・・

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「山茶花」(やっぱり薔薇に見えますね) 冬の定番・鍋シリーズより「おでん」「湯豆腐」

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「すき焼き」「タジン鍋」(蒸してる最中なので食材は見えません 笑)「しゃぶしゃぶ」です。

もう少しいけそうですね、「牡蠣の土手鍋」とか「つみれ鍋」とか、一番楽そうなのは、大根下ろしの「白雪鍋」丸描いて白で塗りつぶせばOKですものね(笑)

あっ、もっと簡単な「鍋」思いつきました・・・ ・・・ ・・・ それは「闇鍋」です。 部屋中、真っ暗、■←これでOKです。 

さあ、皆様も『しいか&まみのH.P.』で白や黒で塗りつぶして、「お絵描きだよ~」って「しいかさん」に自慢してしまいましょう。 他にも「茶色」で「カレーシチュウ」 「黄色」で「チーズフォンデュー」もお洒落かも(笑)

落書きギャラリーにお付き合いいただきまして、有難うございます。

林 静一風の模写でお別れを、では、又♪

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2009年12月19日 (土)

さいたま新都心・Fariry Forest けやき広場♪

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ことしも「けやき広場」妖精が舞い降りる。 ウインター・ファンダジア2009が 来年の2月14日まで開催中です。

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前回の「コクーンプラザ」から、新都心駅を西口方面へ。 改札口前の光のオブジェを見上げつつ、光のエントランスを進みます。

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東口「けやき広場」に到着です。 いつものゲートいつもの広場・・・えっ、ちょっと違う。 今年はいつものブルーに加えてレッドのREDが華やかさを一層引き立てています。

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木々たちのイルミネーションも素敵ですが、広場に展開する光の演出が楽しめます。

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木々の上から光を投げかけて影絵のように模様が静かに回っています。

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モノクロあり、カラーあり、光のイリュージョンです。

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プラザ2の「ドリカムツリー」、今年は中央に「スワロフスキー」を使ったダイヤモンドツリーです。 いつものように「ドリカム」の音楽とコラボしています。

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まるで、星降る夜の静かなひとときを連想させるシックな雰囲気のツリーです。

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けやき広場を抜けて、そろそろ帰ります。 少し風がありますが暖かい気持ちに包まれて駅方面に。

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エントランスを通って改札口は目の前です。 今宵はこの辺で、では、又♪

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2009年12月18日 (金)

コクーン新都心・「ヒカリのTOY WORLD」♪

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「さいたま新都心」の東口、コクーン新都心の「コクーンプラザ」の直径5mの巨大スノードームです。

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イルミネーションの前に、月イチの「読書サークル」に出かけた折りに少し時間があったので、新都心で途中下車。 昼間の情景を撮ってきました、昼と夜の対比をご覧下さい。

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これが「スノードーム」戯れる子供さんと比べても、大きさがご理解できると思います。 リボンの下のボタン(四角い囲み)が、お分かりになられるでしょうか。 これを押すと中のツリーがゆっくりと回り、音楽を奏でます。

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で、夜の情景、店頭のツリーのイメージも違います。

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灯の入った「ドーム」は光と音の幻想的な世界を広げ、中の4mのツリーがゆっくりと360度回転します。

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ふもとに広がる雪山の町とツリーが回転すると、光の雪とクリスマスソングが流れます。 まるで、おもちゃの国に迷い込んだようなファンタジーランド。 12月25日まで公開中です。

次回は、西口方面「けやき広場」の光のイリュージョンをお届けしたいと思います。

いつも有難うございます、では、又♪

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2009年12月17日 (木)

銀座・うかい亭♪

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銀座五丁目にあるレストラン「うかい亭」の店頭です。 イルミネーションを撮りに行った訳ではありません。 いつもの飲み屋さんに行く途中、あまりに派手なのでつい、パチリ! こうなると、もう「業」ですね(笑)

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店の前の街路樹もLEDが光っています。 ツリーがとっても落ち着いた雰囲気で「大人のお店」といった感じです。

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友達が(お酒も)、へへっ) 待っているので、そそくさと撮影して目的地へ。

次回は、さいたま・新都心「けやき広場」「コクーン」などをご紹介いたします。

では、又♪

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2009年12月16日 (水)

日テレ・フラワーイルミネーション♪

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日テレプラザのイルミネーションが始まりました。 点灯時間は25日までの毎日、16時から23時までです。

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日テレビルもイルミで「飾り付け」ています。 今年は「生花とキャンドル」を配した自然をテーマにしたイルミネーションです。 考えたら生花もキャンドルも手間が掛かりますね、でも電力を極力押さえた「手作りイルミ」といった自然に優しいイベントです。

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台座の周りや遊歩道の端にプランターが置かれ、パンジーやクリスマスチューリップなどが植えられています。 LEDの光に浮かび上がる様は何とも幻想的です。

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大階段のアプローチにもキャンドルが灯っています。 キャップが付いているのですが、中のキャンドルが少しの風にもゆらゆら揺れています。

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木立にはブルーのLEDが輝いています。 その下を取り巻くように花とキャンドルが配置されています。

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日テレプラザは花と光に包まれています、壁面装飾も落ち着いた雰囲気です。

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キャンドルとフラワーが綺麗に並んでいます。 自然の輝きが心を癒します。

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小さなREDに浮かび上がる「パンジー」 この日は少し風が強くて震えているようでした。

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ビルの壁際にもフラワーポットが続いています。 ブルーの光が優しく降り注いでいます。

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はい、キャンドルのアップです、自然な柔らかい光に暖かさを感じます。

キャンドル揺れる「日テレプラザ」今宵はこの辺でお別れを。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月15日 (火)

三井ガーデンホテル・冬の輝き♪

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会社の近くの「銀座・三井ガーデンホテル」のイルミネーションです。 新橋にほど近い銀座8丁目にあります。

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ホテルのエントランスに続く広場のイルミ、ブルーを基調にした落ち着いた雰囲気です。

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ホテルのクリスマスツリー、ちょっと異国ムードのツリーです。 一枚目が表から、二枚目はロビー側からの眺めです。 エントランスのイルミが映り込んでいます。

今宵はこの辺で。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月14日 (月)

丸の内のベロタクシー♪

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丸の内仲通りのベロタクシー、普段も見かけますがこの時期は頻繁に走り回っています。 今はクリスマスデコレーションの「ベロタクシー」が目立ちます。

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これは、丸の内「新有楽町ビル」に展示されているベロタクシーです。 街角でも見掛けますが、一瞬なのでなかなか撮影が難しいのです。 イルミ撮影の時に偶然見つけました。

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ベロ(VELO)=ラテン語で自転車の意味だそうです。 すなわちベロタクシーとは人力タクシーのことです。

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環境に優しい交通機関として、今脚光を浴びています。 3年前に、環境大臣賞を受賞しています。 料金は500mまで300円、その後100m毎に50円加算されます。 車体には企業の広告が施され、運行費は広告収入で賄われていて、運賃は100%運転手の収入になるとのこと。 21段の変速ギアと補助電動モーターで走行をアシストするので、運転手の負担も少ないそうです。 許容人数は大人二人と子供一人だそうです。 東京のイルミネーションの下、サンタの衣装を身に着けた運転手のベロタクシーでの見学も楽しいと思いますよ。 では、今宵はこの辺で。

いつも有難うございます、では、又♪

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2009年12月12日 (土)

年末・年始に読みたい本♪

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ぼちぼち、冬休みの話題が出る時期ですね。 今年読んだ本の中で、私のおすすめ本を何冊か、ご紹介いたします。

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先ずは、『哄う合戦屋』 北沢 秋 双葉社・刊

完全に「ジャケ買い」です。 『のぼうの城』の「オノ・ナツメ」の時とおんなじです。 今回も「志村貴子」の絵に惹かれて買ってしまいました。 しかし、前回同様、面白かったです。 舞台は天文年間の「中信濃」、土豪が割拠する山深い小さな城に稀代の軍略家がやって来た。 連戦連勝の「合戦屋」しかし、何故か何年か後、城を離れる孤高の男・・・  著者デビュー作にて大ヒット作、一ヶ月で4刷りは実力でしょう。 この人には「物書き」として人を惹きつける筆致が感じられます、時代劇・歴史好き、で無い人にも読んでいただきたい「愛と男のロマン」です。 次作が待ち遠しい作家のひとりになりました。

 

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続いては、『鷺と雪』 北村 薫 文藝春秋・刊

『街の灯』『玻璃の天』に続く、お抱え女性運転手・別宮(べつく)みつ子と令嬢・花村英子の通称「私のベッキーさん」シリーズの完結編。 時代は昭和七年から十一年の暗い時代、身近な事件から、あの二月の軍靴の響きまでを時代背景を活かしつつ胸打つ作品に仕立ててあります。 第141回・直木賞作品ですが、第一作目の『街の灯」のベッキーさんと英子嬢の出会いから読んでいただきたい作品です。 考えるに著者は一貫して「人と時代」を見つめる作品を書き続けていると思います。 以前の作品『ひとがた流し」もそうでした。 一作目の「街の灯」の表紙も載せておくことにします。 一作目と二作目は、「文春文庫」にても刊行中です。

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『きなこ』 百瀬しのぶ 小学館・刊

香川を舞台とした、見習い警察犬と見習い訓練師の感動のキズナ。 ずっこけ見習い警察犬「きなこ」と、これまた見習い訓練師「望月杏子」通称あんこ。 「あんこときなこ」、このベタなセンスが好きです。 帯にあるように来年の夏公開の映画の原作本、カラー写真がいっぱいの楽しいドタバタコメディー、愛あり笑いあり、そして涙ありの一冊です。 「フィクションです」って書いて無いけど、ノンフィクションじゃ無いみたいです(笑)

 

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犬つながりではありませんが・・・

『星守る犬』 村上たかし 双葉社・刊

ささいなボタンのかけ違いから離婚された「おとうさん」を慕って付いて来る犬の「ハッピー」との短い旅の心温まるエピソード。 自宅を売って、「おとうさん」の生まれ故郷を目指す二人に訪れる様々な出来事。 不幸な少年の裏切りやハッピーの病気、そして「おとうさん」の難病も・・・ 一話目から「おとうさん」が死んだという事実は語られます。 そして、死体発見時「おとうさん」は死後一年から一年半、「ハッピー」は死後三ヶ月。 この死後七ヶ月から一年三ヶ月の差が物語るものは・・・  その後日談「向日葵」も収録した、四コマ漫画の雄、村上たかしの初めての感動ストーリーコミック。 ちなみにタイトルの「星守る」は望んでも手に入らない(高望みの)ものを見続けている犬と作中で書いてます。 そして「生きてく限りは、人間も・・・」とも。 感涙必至の一冊です。

 

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『鞄 図書館』 第一巻 芳崎せいむ 東京創元社・刊

あらゆる書物を所蔵するという、幻の「鞄図書館」。 貸し出し期間は一年間、使い込まれた風合いの小さな姿のその中に、無限の世界を秘めた“喋る”鞄と、トレンチコートに身を包み寡黙に旅を続ける司書。 そんな二人と出会った人たちとの交流を描く、有る意味「読書ガイド」ともいえるハートウォームコミックス。 ゲーテの言葉を引用する“鞄”の洞察力が秀逸です。 同じように古本コミックスにまつわる「本と人」の交流を古本漫画専門店を舞台に描く『金魚屋古書店』の著者が、またまた本好きに捧げる一冊です。

 

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『乙嫁 (おとよめ) 語り』 第一巻 森 薫 エンターフレイン・刊

前回、英国ビクトリア朝を描いた「エマ」(全10巻)から一年。 今度の舞台はアジアとヨーロッパを結ぶ、中央ユーラシアです。 遠く山を越えてやって来た「花嫁」は二十歳、娶った「花婿」十二歳。 歳の差を越えて育まれる二人の愛・・・ 物語は始まったばかり、前作でビクトリア朝の「メイド」の世界を活写した著者が、新たな未知の世界に誘います。 考え方、生活風習、家族間のあり方、これからの展開が楽しみなコミック・シリーズが又一つ増えました。

 

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『大奥』 第五巻 よしなが ふみ 白泉社・刊

時は、江戸時代 奇病の流行により男子が「若死に」し極端に男性不足に陥った時代のお話。 将軍は女性に「大奥」は男性に、逆転現象から男女の世界を炙りだす、著者特有のセンスが光る、パラレルワールド時代劇コミックス。 第五巻は益々盛り上がりを見せる「犬公方・綱吉」の女性将軍編。 男と女の情念が渦巻く第一巻から是非、お読み下さい。

 

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『きのう何食べた?』 第三巻 よしなが ふみ 講談社・刊

同じく、よしなが ふみ の好評シリーズ・コミックス。 ゲイで料理好きの主人公を巡る悲喜劇の模様を毎回の献立と共に描くコミックシリーズ。 レシピが細かくて、ある意味「料理本」といっても差支えがなさそうな一冊です。 夫婦者にしなかった著者の世界観がユニークです。

 

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『夜叉桜』 あさのあつこ 光文社文庫

前作『弥勒の月』で時代劇デビューした、『バッテリー』で有名な児童文学者の時代小説・第二弾! 前作同様、定町廻り同心・信次郎、小間物屋主人・清之介、岡っ引き・伊佐冶の活躍する好評シリーズ。 これ以上続くとシリーズ名が必要では心配しています。 YAから時代劇、ほんとに書けるの?との心配は一作目で霧散しました。 何よりも人間の心理を深く見つめた物語に今回もはまってしまいました。 清之介の過去が判る前作より是非、お読み下さい。

 

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『片耳うさぎ』 大崎 梢 光文社文庫

書店員を探偵にした「威風堂書店事件メモ」シリーズが好調の著者が贈る、旧家のお屋敷を巡る、ホラーあり、横溝あり、乱歩あり、のコージーミステリー。 探偵役はなんと小学六年生! 中学三年生の「さゆりちゃん」を頼りに、二人の少女の冒険が始まります。 古い大きなお屋敷にさわやかな新風を吹き込む心温まるミステリーです。 

 

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『神の守り人』 上・(来訪編) 下・(帰還編) 上橋菜穂子 新潮文庫

言わずと知れたファンタジー小説「守り人シリーズ」の第五弾! シリーズ十作の中間点です。 短槍使いの女用心棒「バルサ」の冒険譚、いよいよ佳境に入ります。 一巻で用心棒を勤めた、若き皇太子「チャグム」を描いた「旅人シリーズ」も平行して書かれています。 最終巻三作にて合流する大河ドラマ。 単行本では完結しています。 私は文庫版での読書なので結末は未だ判りません、単行本で読み終わった方はこの項は飛ばして下さい。 そして、どうぞ結末は教えませんように(笑)

 

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『うたの旅人』 朝日新聞be編集グループ編 朝日新聞出版・刊

朝日新聞 土曜の別刷り「be」に好評連載中の『うたの旅人』の単行本。 美空ひばりの「川の流れのように」 かぐや姫「神田川」など、名曲の舞台を訪ねる写真紀行。 美しいカラー写真と共に名曲誕生の世界に誘います。 歌詞も掲載されていて思わず口ずさんでしまいます。 

以上、独断と偏見の「ぶんぶんの年末・年始のお勧め本」でした。 よろしかったら手に取ってご覧下さい。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月11日 (金)

有楽町電気ビル・クリスタルツリー♪

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丸の内・仲通り、シャンパンゴールドの並木道。 今日はそのとばくち、有楽町付近の町灯りです。

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仲通りは有楽町から東京駅まで、ず~と続いています。 ず~とイルミが続いています。 でも、今日は有楽町界隈のスケッチを。

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丸の内カフェの「牛さん」も、クリスマスバージョンです。 銀座・丸の内には「牛さん」が沢山います。 今度、牛さん特集をしようかな(笑)

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有楽町電気ビルの「クリスタルツリー」です。 向かいは「ザ・ペニンシュラ東京」ホテルです。 小さなクリスタルがいっぱい集まってツリーを形成しています。

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高さ6m、6万個以上のクリスタルを使用したツリーは、12月29日までの公開です。 ほんのりピンクに染まるツリーがお洒落でしょ。 晴海通りと仲通りがぶつかる日比谷に近い所です。

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照明の中にキラキラと輝くクリスタル、この一粒一粒が光を反射して何とも言えずゴージャスです。

さて、そろそろ次の場所に移動しましょうか。 次回は「丸の内・ベロタクシー」をご紹介いたします。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月10日 (木)

新橋駅前・SL広場のC11♪

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新橋駅・SL口の機関車(C11)がクリスマスイルミネーションで飾られています。 12月25日まで。

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普段はこんな感じでライトアップされています。 15分ごとに約3分間イルミネーションが点灯します。

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先頭にはトナカイ、客車にはサンタクロースが乗ってます。 

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ショーの始まりです。 動輪が回転するように点灯したり、汽笛や走行音、クリスマスソングが流れます。 

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約3分間と短いのが、ちょっと残念です。 普通に通り過ぎたら気が付かない人も多いのでは。 ただし、ここSL広場は待ち合わせのメッカでもありますので、こんなイルミを見ながらの待ち合わせなら、多少遅れても許してもらえるかも。

次回は「有楽町~丸の内」方面を、ナイトクルーズの予定です。

では、又♪

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2009年12月 9日 (水)

カレッタ汐留・「ブルーオーシャン」♪

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カレッタ汐留のクリスマスイベント「ブルーオーシャン」が始まっています。 総合プロデュースが昨年までの雅楽師・東儀秀樹氏からヴァイオリニスト・葉加瀬太郎氏に変わり、まったく違ったブルーオーシャンになっています。 中央のシンボルツリーも新しくなりました。 公開は来年の1月11日までです。

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ショーの前の静けさの中、会場はひっそりと息を殺しています。

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いろいろな色に変化するシンボルツリー。 今年は「大海の自然を大切に」との願いを込めて、淡いピンクに染まる珊瑚礁をイメージした「コーラル・スター・ツリー」です。

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今回は「レーザービーム」に波をイメージし、シャボン玉で海の泡を表現したり、今回のテーマである「光と音の海のプレミアムショー」になっています。

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魚が跳ね人魚が舞う、そして珊瑚たちがハミングを奏でる・・・美しいヴァイオリンの調べが幻想の世界に誘います。

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さあ、ショータイムです。

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しばらくは画像をお楽しみください。 約300,000球のLEDが海中の散歩道を形成します。

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ツリーの中の「ハートフルパール」に手をかざすと5色に変わるツリー。 カップル(中には独り者も)が係りの人に記念写真を撮ってもらっています。  ピンク、ブルー、グリーン、イエロー、パープルとランダムに変化します。

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15分間のショーは17時30分から30分毎に23時まで12回行われます。 その間の15分に中央ツリーの記念撮影という訳です。

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波しぶきも健在です。

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そろそろショータイムも終わりです、光の海に別れを告げて・・・

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では、次回も「新橋編」 新橋駅前・SL広場の電飾された蒸気機関車でお眼にかかりたいと思います。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 8日 (火)

旧新橋停車場の「走れ! ファンタジア号」♪

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汐留駅から地上へ「パナソニックビル」の隣の広場「旧新橋停車場」のプラットホームに、今年も「ファンタジア号」が帰って来ました。 

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開業当時の機関車を模したイルミネーションも今年で七年目、音と光の演出を一新した「ファンタジア号」と新たに13,000球のLEDを追加して「宇宙」をテーマにした演出もボリュームアップ。

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冬だけ登場のファンタジア号、通常は文化財の装飾は認められていませんが、港区の教育委員会に申請し、「電車ならば」と許可が下りたそうです。 総数82,000球を使った「ギャラクシー・プラネット-宇宙への旅立ち-」の点灯は17時から23時まで、来年の1月3日まで公開しています。

新橋編・最大のイベントといっても過言で無い「カレッタ汐留」の『ブルーオーシャン』、いよいよ次回登場です。 今回から総合プロデュースが「葉加世太郎」氏に変わり新たな展開を見せます。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 7日 (月)

汐留シティセンターのツィンクル・ツイン・タワー♪

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汐留シティセンター、ライトタワープラザのツインタワーです。 塔の下のボタンを押すと音楽と共にイルミネーションが輝きます。

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こんなふうに変化します、モミの木の森を囲むように約13mの光の塔。 約60,000球のLEDを使用して、色とりどりに変化します。

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この塔は地下から天空に伸びています。 では、一階のシティセンター広場に向かいます。

次回は、「旧新橋停車場」の『ファンタジア号』をご紹介いたします。

では、又♪

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2009年12月 6日 (日)

いつもの庭園にて♪

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寒暖の差が大きいためか、「木瓜」の花が咲いています。 いつもの庭園、いつもの時間です。

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このところの陽気に何故か「木瓜=ボケ」の花が狂い咲きです。

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白い「山茶花」も綺麗に咲いています、このフレアが何とも言えず和みます。

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赤い「山茶花」もお隣に咲いています、赤の方が山茶花ぽいですね。

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山茶花に混じって「寒椿」も元気です。

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八重の「山茶花」です。 

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小さい赤い実が沢山付いています、「さくらんぼ」です。 都会では珍しいですね。

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寒椿の花と、日向ぼっこのノラちゃんです。

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夏みかんがたわわに実っています、先日までは青かったのにもう、鮮やかに色付いています。

このところ夜景ばかりでしたので、たまには「お日様」の元で日光浴も良いものですね。 次回は又、「ナイトクルーズ」に戻ります。 新橋方面のスケッチでお眼にかかります。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 5日 (土)

第42回「愛の泉」銀座・ソニービル♪

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トレビの泉をヒントに泉にコインを投げるという募金スタイルを楽しむチャリティーも、今年で42年目です。

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今年は、“泉”と環境にも考慮した鮮やかな緑の葉とシクラメンの花で埋めつくされた高さ10mの壁面緑地化に輝くイルミです。

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テーマは「愛の泉-思いやりをコインに変えて-」

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泉の噴水も照明や形の変化を楽しめます。

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このシクラメンも葉も本物です、壁面緑地化という特殊な工法でソニービル全体を覆っています。 チャリティー実施期間は12月20日まで、点灯時間は23時までです。

次回は、「新橋・汐留方面」に出没予定です。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 4日 (金)

銀座・ベルビア館~プランタン銀座♪

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銀座ベルビア館のイルミネーションです。 建物全体を伝って落ちる光の雨、派手さは無いけど落ち着いた煌きは銀座にマッチしています。 

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色の変化が楽しいイルミです、下から見上げるのも迫力があります。 点灯は来年2月14日までです。

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所、変わって、プランタン銀座のツリーです。 こちらはパリジェンヌを思わせるピンクのLEDライトに包まれた純白のツリー。

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今年のテーマは「ノエル シャルルー」 フランス語で「心温まるクリスマス」の意味です。 ギフトボックスをイメージした装飾やピンクを基調としたオーメントで、お家で過ごすような心温まる空間を演出しています。 オーメント約400、ピンクのLED約1,000個、高さ3mです。 点灯は12月25日まで。 

今宵はこの辺で、では又♪

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2009年12月 3日 (木)

有楽町・マルイ~マロニエ・ゲート♪

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有楽町・マルイのツリー。 本物のモミの木を使いシックな、それでいてエレガントな装いに仕立ててあります。

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一階のエントランスでお客様をお迎えしています。 12月中の土・日はモミの木に「雪」が降るイベントもあるそうです。 公開は12月25日まで、21時までの点灯です。

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いかがですか、ライトアップしていなくても、ゴージャスな気分になりませんか?

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よそのお店(バナナ・・・)のウインドーの大きなリースを見ながら、マロニエ・ゲートへ。

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マロニエ・ゲートのエントランスを飾るチャームです。 一時間に一度、イルミネーションが変わり、音楽が流れます。 直径3.5m、電球数・約20,000個を使っているそうです。 公開は12月25日まで、23時までの点灯です。 

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そろそろお別れの時間です、次回は並木通りの「銀座ベルビア館」と「銀座・プランタン」のピンクのツリーで、お会いしましょう。 

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 2日 (水)

有楽町~交通会館の輝き♪

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銀座から有楽町へそぞろ歩き。 駅前の交通会館、マルイ、イトシアなどをスケッチしました。

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銀座・松屋のビルもデコレーションです、左に折れて有楽町の駅前に。

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途中、並木通りの「和光」で、変わったオブジェを発見! 時計のようですが針が無い、人時計? ビルの壁面にくっついています。

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有楽町・イトシアのツリー。 室内なので大きくは無いのですが、しっとりした大人のツリーを演出しています。

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交通会館イルミネーション、手前の青いカーブは地下鉄の入り口の天井です。 駅前もイトシア、マロニエ・ゲートが出来てから様変わりしました。 交通会館の1、2階は「三省堂書店」が入ってます。 次回は、マルイ、マロニエ・ゲートをご案内します。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年12月 1日 (火)

圧巻!ミキモト ジャンボツリー♪ 

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ミキモト本店前、「ミキモトガーデンプラザ」のジャンボツリー、今年のテーマは「夢」。 夢を持つこと、そして夢に向かって努力することの大切さを感じて欲しいとの願いを込めて。

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銀座四丁目交差点、中央通りを東京方面に向い、右が「三越」そして左がフルライトアップされた「和光」。 その先「パンの木村屋」「山野楽器」を越すと見えてきました、いつもの輝きが。

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ミキモトのジャンボツリーです。 下で光ってる「雪だるま」もほのぼのします。

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今年も群馬県嬬恋村から樹齢30~40年、高さ10mのモミの木が根付きのまま運ばれて来ました。 今年で32回目、12月25日の終了後は、公共施設 に寄贈されるのも例年通りです。

※ 《お知らせです》  カテゴリーに「イルミネーション」を追加しました。 まとめてご覧になりたい時は欄外右側のカテゴリーから選択して下さい。 ついでに「サンポリング」も追加しました(笑)、今までのものは無理ですが最近のものからサンポリングの項目に入れてあります。 その他(庭園、ベランダ、自宅付近、等)は今後「ひとりごと」に入れようかと思っています。 「豚の木登り」は「アート」、「ガラクタ集め」は「趣味」に。 今後ともよろしくお願いします。

次回は、有楽町「イトシア」「マロニエゲート」方面に出没の予定です。

いつも有難うございます。

では、又♪

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