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2009年10月

2009年10月28日 (水)

秋のお絵かき美術展♪

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またまた、マウスでお絵かきの絵が溜まりましたので、恥ずかしながらご披露します。 名付けて「お絵かき美術展」、どうぞご笑覧下さい。

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先ずは「秋の七草」より、「萩」「尾花(ススキ)」「桔梗」「撫子」「女郎花」「葛」「藤袴」です。 それらしく見えましたらよろしいのですが・・・

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アニメから「ひみつのアッコちゃん」「キティー・ホワイト」、時節柄「ハロウィンもの」をスヌーピーと「カボチャの大群」です。

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いつも飛び回っている「しいかさん」へのプレゼント、名付けて「戦士の休息」 早咲きのコスモスを添えて。

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「彼岸花」の習作を順を追ってご披露します。 左上から右下の順で描いてます。 少しはそれらしく変わったでしょうか・・・ こんな、お遊びを快く許してくださる「しいかさん」に感謝!

以上、「しいか&まみのH.P」での、お眼汚しの再録でした。 しいかさん、いつも発表の場を提供していただいて、有難うございます。 「ココログ」にも「お絵かき機能」がありますが、まだ試しておりません。 「絵手紙」代わりに当分は「しいかさんち」でお世話になろうかと思っています。 しいかさん、邪魔になったら言って下さいね。

では、又♪

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2009年10月24日 (土)

第11回・蓮田市「コスモスまつり」in駒崎♪

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秋晴れの一日・・・と言いたいところですが、生憎の曇り空の中、お隣り蓮田市・駒崎地区の「コスモスまつり」に行って来ました。 少し肌寒い天候で、頬をなでる風も心なしか冷たく感じます。

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うす曇りのサイクリング・ロードを行くと、早、コスモス畑。 いえいえ、ここは途中の小さいコスモス畑です。 これから本命のコスモスを観に行くというのに、何故か途中下車(笑) ピンクの「お白粉花」が咲くコスモス畑、先ずは小手調べ代わりにパチリ! です。

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今日は風も無く接写も上手くいきました、これでもう少し陽が差してくれれば言うこと無いのですが・・・ 少しピンボケ気味です、実は奥方が旅行中にて我が家のデジカメも旅行中なので、本日のレポートは全て「携帯電話のカメラ」です。

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少し行くと、前回と違う場所に「十月桜」が咲いています。 以前の場所の桜はもう散ってしまっていました。

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晩秋のロード、野焼き、いつものお地蔵様の周囲もすっきりとしてしまってます。

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遠くにコスモス畑が見えて来ました、今年は幟も立って本格的です。

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コスモスまつりの会場に到着です。

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会場には車と人がいっぱいです、場所柄、電車・バスで来るか車か自転車、もしくは徒歩という立地です。 電車で来るには「JR蓮田駅」西口からバスにて「井沼」下車、徒歩10分の見沼用水沿いです。 今日と明日、10時~14時まで、開催中。 鋏を借りて「摘み取り無料」です。 地元有志の「ミニミニ・コンサート」、産直野菜などの「模擬店」も出ています。 では、会場を「自由散策」といきましょうか。

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昨年は、ピンクと白と紅色だけでしたが、今年は「黄花コスモス」や絞り模様のものも咲いています。 植え付け面積も少し多い感じがします、ただ駐車場も少し広がったような・・・

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展望台も健在です、ここから見ると会場近くのコスモスが360度視野に入ります。 

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沢山の老若男女がコスモス畑を散策しています。 ず~と向こうまで続いています。

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会場は模擬店が、舞台は太鼓の演奏です。 ここで焼きそばとビールを・・・あれっ、今年はビールの売り場が無い! 仕方がありません、お茶で我慢します。 

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畑の中では「お囃子」が行われています。 その音に誘われて、この辺でお昼にします。

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目の前に広がるコスモスとお囃子の太鼓の音を聴きながらの、ちょっと遅いランチタイムです。 

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私も鋏を借りてコスモス摘みに出掛けます。 借りるのには記帳して返すときには自分で返却の丸印を。 記帳台の隅に遠慮深く「寄付金箱」が、来年も綺麗に咲くように心ばかりのご寄付を入れました。 さあ、摘み放題です。

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組写真のパノラマみたいにしてみました。 左上から右下まで続いています。

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花の後ろから透かしてみました、透明感が何となく可憐です。 今日は曇り空ですが風が無く、本当に 撮影には良かったかと思います。 いつもの通りの長口上にお付き合いいただきまして有難うございました。 摘み取ったお土産のコスモスでお別れです。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年10月21日 (水)

HOUSE OF SISEIDO 秋 ♪

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久々の資生堂です。 今回も何やら楽しそうです。 でも、その前に会社の昼休みの報告から入りたいと思います。

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いつもの庭園を歩いていると、桜の樹に一輪だけ花が咲いています。 十月桜では無いので、春と勘違いした「あわてん坊」さんが咲いたのでしょう。

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近くには「金木犀」の花が強すぎるほどの香りを振りまいています。

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遠目には判りづらいのですが、何やら枝の先に赤い実が付いています。 「花水木」の実でした、花は大きいので直ぐに判るのですが実はこんなに小さいのですね。 深紅の実が秋の日に輝いて、思わず食べてみたい誘惑にかられました。 食事の後だというのに(笑)

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お待たせいたしました、「HOUSE OF SISEIDO」です。 今回は「第七回銀座スペースデザイン学生コンペティション」の受賞作の展示です。 何故、知っているのかというと、私より先にウインドーを携帯で撮影している女性が居られました。 お互い何枚か撮った後、ご婦人が私の方へ笑顔を向けて来ました。 も、もしかして・・・「奇遇ですね、この後お時間ございます?」 「ええ、少しなら」 では、「資生堂パーラーでお茶でも・・・」

なんて展開になる訳がありません。 この女性は展示された作品を作ったお嬢さんのお母上でした。 あまりにも熱心に写真を撮っている私を作品造りに携わった他の方たちの父兄と思ったらしいのです。 そこで、この作品がここに飾られた所以をお聞きしたという訳です。

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なんでも、簡単に言うと「銀座をアートで活気付けよう」というイベントが行われ、今回目出度く「資生堂賞」に輝いて、今月いっぱい展示されるのだそうです。 作品は硝子をひらがなの「き」と「ら」に切り抜いてオブジェにしたものです。 天から降ってくる幸運を表したものだとか。 雨とか雪を表現しているのかも知れませんね。 ちなみに、娘さんたちのグループは「多摩美術大学工芸学科・ガラス専攻」の三人です。 「夜のライトアップも綺麗ですが、昼光でのガラスの透明感も素敵ですよ」とは、お母上の言です。 昼は難しいのですが、朝にでも寄ってみますかね。 しかし、どんな方法で切り抜いたのか興味がありますね。

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ちょっと、薄いのですが受賞したグループの方たちのお名前があります。 タイトルは「煌」です。反対側にはお約束の「お化粧品」が、これも女性の輝きの素ですね。

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キラキラ光るガラスアートに何となく元気をもらって家路に着くこととします。 尚、このイベントは、ここ「資生堂」だけで無く「天賞堂」「ミキモト」「サヱグサ」「和光チョコレート」「ヨシノヤ」「ハツコエンドウ」の各店のショーウインドウでも各賞の展示が成されているということです。 各店の展示期間はまちまちですが、10月下旬に銀座にお出掛けの節は最寄りの店舗でアートに触れ合うのも「芸術の秋」の楽しみ方の一つかと思います。

お母上の言葉から、もう少し情報をウェブで調べました。 こののイベントは6つ美術大学(女子美術大学、多摩美術大学、東京造形大学、日本大学芸術学部、武蔵野美術大学、東京工芸大学)が集まって銀座の街をアートに携わる若い才能との交流で活性化していこうというものです。 今回で7回目、7店舗で展開するので全大学が発表の機会がと思われますが、各大学の各学部が応募するのでかなりの競争率になるようです。 ちなみに今回、「多摩美」が4賞取っています。 他は「武蔵美」が2つ、残る1つは「女子美」です。 各賞がどの大学かは、どうぞご自身の眼でお確かめ下さい。

いつも有難うございます。

今宵はこの辺でお別れです、では、又♪

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2009年10月17日 (土)

タイムカプセル・似顔絵の時代♪

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毎月、月初めに参加させていただいています「読書会」という集まりがあります。 その後、有志で「親睦会」と称して飲みに行った時のこと。 レポートやら報告を雑誌・会誌等に載せた時の話が出ました。 皆さんは「文章」ですが、そういえば私も昔、漫画雑誌に「似顔絵」を投稿していた時期があることを思い出しました。 その場はそのまま「お開き」となったのですが、家に帰って探してみたら「古いファイル」が見つかりました。 久々のタイムカプセル発掘です。

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何年(何十年)前になるのでしょう。 松本零士の「キャプテンハーロック」という漫画がアニメになった頃です、(たぶん1978年頃)秋田書店の「プレイコミック」という雑誌でカラーイラストを募集しました。 160名の入選作がここにあります、この中に私「ぶんぶん」の作品も載ったのです。 記念品は何だったのかはもう忘れましたが、カラーで掲載された事が嬉しかったことを覚えています。

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古い画ですね、1998年とあります、新聞が黄ばんでいます。 地域情報誌「ショッパー」という新聞に投稿したものです。謝礼が500円だったかもう少し高かったか忘れましたが「郵便小為替」で届いた事を覚えています。 画は季節の「栗」を描きました。 次は双葉社の「週刊漫画アクション」(以下=アクション)に載った時代物。 続いて今は無き文藝春秋の「コミックビンゴ」のコミック版「新宿鮫」の鮫島刑事です。

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実業之日本社「週刊漫画サンデー」(以下=漫サン)の「静かなるドン」謝礼は1,000円の図書カードでした。 次は前出の「新宿鮫」のヒロイン・晶(しょう)です。 またまた、「アクション」の「明楽と孫蔵」です。 ちなみに「アクション」の謝礼は500円のテレカでした。

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小学館「ヤングサンデー」の「花マル伝」 こちらも謝礼は500円のテレカでした。 「アクション」の「オールドボーイ」 次はリイド社「コミック乱」の「鬼平犯科帳」こちらは黄金テレカ500円の謝礼でした。

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「漫サン」の「ドン」 「アクション」の「明楽」 「アクション」の「オールドボーイ」ちょっと前に映画化された原作漫画です。 

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集英社「ヒジネスジャンプ」の「甘い生活」ヒロインの弓香、お宝は3000円の「郵便小為替」が送られて来ました。 どこに載っているやら判らない「ヤンサン」の「花マル」 お次もまたまた「ビジジャン」の弓香、このときは5000円でした。

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全部「漫サン」 「湯煙りスナイパー」 「笑うセールスマン」 「湯煙り~」です。

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「ヤンサン」の「花マル伝」今号のNO.1となってますが、謝礼は変わらず500円のテレカでした。 「漫サン」の「ドン」 「漫サン」の「龍子」奇しくも顔のアップが揃い踏みでした。

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「ヤンサン」の「十兵衛、死す」より「故・石川 賢」の十兵衛です。 「漫サン」の「ドン」 「伝説マガジン」の復活した「ワイルド7」飛羽の雄姿が懐かしく、お宝は「目覚まし時計」でした。

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全て「漫サン」 「剛球少女」「ドン」「剛球少女」 剛球少女は高校野球の女性ピッチャーのお話、女子高校野球チームでは無く、男子チームの紅一点が努力する熱血物でした。

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同じく「漫サン」「剛球少女」「ドン」 「コミック乱ツインズ」の「仕掛人・藤枝梅安」さいとう・たかおが劇画化、現在も連載中、鬼平も同じく別誌に連載中。 「漫サン」の「蒼太の包丁」

以上、1998年から2004年にかけて各雑誌に投稿、入選した「イラスト=似顔絵」でした。 今でもたまに描きたくなることがありますが、なかなか時間が取れません。 今見ると懐かしいですね。 今回もお付き合い下さいまして、有難うございます。

では、又♪

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2009年10月12日 (月)

「漫画会館」に里中満智子を見た♪

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秋晴れの一日(10月11日・日)サンポリングがてら、大宮公園近くの盆栽町・「漫画会館」へ行って来ました。 9月19日付けの新聞に、「里中満智子・原稿展」の記事が載っていました。 盆栽町は行ったことがなかったので、この機会に散策に出掛けました。

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「ねこじゃらし」と「ススキ」の波が揺れる道を宇都宮線の「土呂駅」方面に走ります。 ちなみに土呂駅は最寄り駅のひとつ東京(大宮)寄りです。 東大宮-土呂-大宮です。

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土呂駅を過ぎて、会館へ向かう途中に、こんもりと木が茂った静かな公園があります。 ここで「松葉」を集めているご婦人に会館への道を尋ねると、丁寧に教えて下さいました。 最後の写真の道をまっすぐ行って、突き当たって左とのことです。

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会館の一本手前の道に、趣のある建物を発見しました。 「盆栽 四季の家」とあります。 自由に集い、くつろげる“心の憩いの場”として建てられた和風のコミニュティ施設とのことです。

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門構えだけ見ても、なかなか素敵でしょっ。 誰でも自由に入れます、ただ現在、母屋の外装を工事中なのが残念です。

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玄関を入ると「いろり」切ってあります、中庭の東屋も休憩にちょうど良いですね。 トイレも門を入って直ぐの所にあり、行楽・散策の折には便利です。 盆栽町は、木札の案内板が道のいたる所に掲げられています、これで迷う心配はありません。Photo_13 Photo_16 Photo_15 

秋の日の柔らかい木漏れ日の中、ゆっくりと自転車を走らせます。

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漫画会館に到着です。 自宅から5~6kmでしょうか、東武野田線の「大宮公園駅」からも5分位です。

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入り口に「里中満智子・原稿展」の看板とポスターが掲げられています。 入場無料で11月23日まで開催されています。

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館内は撮影禁止ですので、ポスター及びパンフレットで雰囲気をお感じいただきたいと思います。 ミニポスター(A3判)とパンフレット(A4判・8ページ)は無料で配布しています。 原稿は「天上の虹・持統天皇物語」講談社にて連載中 原画展ではなく原稿展なのは、原画は一枚画、マンガはふきだし(会話のための風船型の丸いもの)や、説明文が入って完成するものだから、原稿を展示したとのこと。 その原稿は、やはり印刷物と違ってペンのタッチやスクリーントーン(模様や影を表現するシート)の見事さに眼を見張ります。 下のスタンプは会館のオリジナルキャラの「とんだはね子」「茶目」「抜作」と「岡部冬彦」「北沢楽天」「ちばてつや」「やなせたかし」「赤塚不二夫」「あしべゆうほ?」のもので、入り口で押し放題(笑)です。 一辺が7㎝もある大判のものです。

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入り口前には鯉が泳いでいます。 周りは住宅地ですが古い家屋が多く、昔からの人が住んでいる様子です。 静かな時間が流れています。 

さて、未だ陽が高いので、帰り道の途中にある、いつもの「市民の森」に寄ってみようと思います。 ということで、「漫画会館」を後にします。

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市民の森に到着です、実はこの間、途中で「古本屋」を見つけて入ったり、自販機でお茶を買ったりが、あったのですが割愛いたします。

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見晴公園の風車が秋空をバックに優雅に回っています。

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三連休の中日、小さなお子さんを連れた家族が楽しんでいます。 久しぶりに「リスの家」を覗いてみることにしました。

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暖かい日差しに沢山のリスが、子供たちの嬌声にも負けず、元気に飛び回っています。 冬篭りの準備でしょうか、しきりに食べ物を口に運んでいます。 

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如何ですか、ちょこまかと動き回るリスを追いかけて、じ~っと待っての撮影です。 子供たちの声に逃げ出してしまうのを根気で撮った何枚かです(実はこれの5倍は撮っているのですが・・・笑) 比較的良さそうなのを選んでみました。

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秋の陽に木々の葉もキラキラ輝いています。 金木犀の香りが秋の終わりを告げているようです。 また、木々が赤く色づいたら立ち寄ってみたいと思います。

今宵はこの辺で、お別れを・・・

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年10月11日 (日)

恋の山手線-山手線命名100周年記念-♪

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何日か前の新聞に、山手線命名100周年の記事で、その昔「小林旭」という歌手が、山手線の駅を織り込んだ歌があったと、書いていました。 それならば、ここでご披露するのも一興かと試みてみました。 こんな感じです。

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♪上の「上野」(うえの)オフィスの可愛い娘 声は鶯谷わたり「鶯谷」(うぐいすだに)  にっぽり「日暮里」(にっこり)笑ったあのえくぼ  たばた「田端」(たまら)無いなあ 好きだな~ こまごめ「駒込」(こまごま)したことぁ抜きにして ぐっと、すがも「巣鴨」(素顔)が好きだな~

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♪初めおおつか「大塚」(おうた=会った)びっくりに、デート誘いにいけぶくろ「池袋」(行ったのよ) ところが男がめじろおし「目白」 そこを何とか連れ出して高田のバー「高田の」(たかだのばば)で 酔った時、胸のしんじゅく「新宿」(しんじつ)打ち明けた~ ああ~、ああ、恋の山手線

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♪よよぎ「代々木」(よよと)鳴くのはおよしなさい はらじゅく「原宿」(はらすき)ならば 食べなさい しぶや「」顔などいやですわ 顔はえびす「恵比寿」に限ります めぐろ「」(まぐろ)の刺身か天ぷらで 私ごたんだ「五反田」(ごはんを)いただくわ~

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♪今日は貴方の月給日 先ずおおさき「大崎」(おさきに)は買い物よ どのしながわ「」(しなもの)が良いかしら たまち「田町」(きもち)が宙に浮くようよ 無理なしんばし「」(しんぱい)掛けないわ う~んとゆうらくちょう「有楽町」(きもちよく)だいね~ 

すっとうきょう「東京」(すっとんきょう)な事ばかり 何だかんだ「神田」(かんだ)の無駄遣い 僕はいささかあきはばら「秋葉原」(あきれはてた) おかちな「御徒歩町」(おかしな)恋だと言われても 山手(やがて)花咲く日も近い 青くホームに灯が揺れる~ ああ~、ああ、恋の山手線

丸カッコ内の解釈は独断ですので正解かどうかは判りません、そんなに外れてはいないと思います。

小林旭には「自動車ショー歌」という、車名を掛けた「名曲」もあります。 あの娘をペット(トヨペット)にしたくって、日参(日産)するのはパッカード(馬鹿ですよ)~ いやはや、ご無礼いたしました。

では、又♪

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2009年10月 8日 (木)

台風一過=ハリケーン・ファミリー♪

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今日(10/8)は、朝から台風の襲来で首都圏はパニックでした。 私は少し早めに出たので比較的早く出社出来たのですが、通勤時にJRが全滅でほとんどの人が(私鉄、地下鉄を除く)午後の出社でした。

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朝の「上野駅」会社へ急ぐ足を止めて、ラッシュのウォッチング。 遅れついでに(冒頭に述べたように、そんなに遅刻はしませんでした 笑) こんな機会でなくては「朝の上野駅」なんて撮ってられませんものね。

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カートを引く人、携帯で連絡する人、乗換えが判らなく地下鉄マップを出す人・・・ターミナル駅はごった返しています。 そんな中、携帯で写真を撮って、タバコを一服なんていけませんよね(笑)

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公園の鳩も、あまりの強風に飛び立つこともままならず、ニセアカシアの枝も折れ、自転車が横倒し・・・

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お昼になっても風は治まりません。 中庭の木々は葉裏を見せて、ようやく色づいた柿の実も震えています。

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ふっと、ベンチの下を見ると「赤まんま」の花が咲いています。 イヌダテです、田舎に住んでいるので見る機会はあるはずなのに、意外と見ないものですね。 子供の頃、女の子はこれで「ままごと」してたっけ。 こんな都会の真ん中に生えてるなんて、ちょっぴり感動物ですよね。

台風の影響は夜にも及び、帰宅の電車のダイヤが乱れてます。 一本ずつの入線案内しかしてません、かえってラッシュを招きます。 ダイヤどうりの発車番線で待ってたら(これは賭けですが)運良く当たり! 混雑の中、座って帰って来ました。 

で、お土産に買った「あんこ玉」で一息です。 お茶でないのが興ざめでしょうか。

いつも有難うございます。

では、又♪

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2009年10月 6日 (火)

少し遠出をしてみませんか♪

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蓮田市の「そば祭り」の帰り道、「伊奈ジヨギングロード」を走りながら唐突に、こんな歌を口ずさんでいました。

作詞:中里 綴  曲・編曲:森田公一  歌:浦部雅美

「少し遠出をしてみませんか」

♪少し遠出をしてみませんか 二人の愛も衣替えです

枯葉色した石ころ道を 肩を並べて歩く

とても自然に回された 貴方の腕がやさしい

何かを言えばみんな壊れそうで ただ、幸せが続くようにと願う~

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「猫じゃらし」と野菊のコラボレート、コンバインと白鷺のコラボレート、道は続きます。

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刈り取った稲の藁が干してあります、昔見たような土橋が架かっています。 懐かしい風景が続きます。

♪少し遠出をしてみませんか 風も涼しくなってきました

夏の日焼けをシャツに包んで 静かな午後を過ごす

小さな店でお茶を飲み 見つめられてる喜び

涙ぐみそう花の香りにさえ 今、幸せに私の胸は揺れる~

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「伊奈ジョギングロード」もそろそろ終点、全長約6kmくらいの散歩道です。 道路幅がやや狭いのが玉に瑕ですが、おかげで暴走自転車が入って来ないので助かります。

♪知らない町のひとときに 二人の愛の高まり

素敵なことが今に起こりそうで そっと、眼を閉じて貴方の言葉待つの~

http://www.youtube.com/watch?v=vI0CURhOcfo

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ヘルシーロードとの交差点、最後の休憩を取った「公園」とベランダの「風船かずら」と「バーベナ」(美女桜)をご覧いただきながら、「そば祭り」を終わりたいと思います。

ラストシーンは、土曜日の「十五夜」、雲間隠れのお月様でお別れです。

いつも有難うございます、では、又♪

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2009年10月 4日 (日)

第6回・蓮田市そば祭り♪

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秋晴れの一日、10月4日(日)お隣の蓮田市・高虫のそば祭りに行って来ました。 自宅から片道10km位のお手軽コースです。 では!

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いつもの「ヘルシーロード」に入ると地元の消防団の人が消火訓練をしています。 「茅」や「背高泡立草」の揺れる道を走って秋色いっぱいです。

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先日の「十月桜」も花数が増えて青空をバックに綺麗に咲いています。 八重が「彼岸桜」一重が「寒桜」と思いましたが・・・

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いつものお地蔵さんの裏のコスモスも増えてきました、遠くにコスモス畑も見えてきました。 もうだいぶ咲いていますが、やはり見頃は来週後半でしょうか。 「コスモスまつり」は10月24日(土)~25日(日)です。

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あれれ? 私の記憶が確かなら「菜の花」は春のはずですが・・・ 季節外れの狂い咲きでしょうか。 紋白蝶も飛んでいます。

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菊に混じって藤袴のような小花が咲く道を一路、そば畑を目指します。

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はい、到着です。 会場前は車も人もいっぱいです。

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本部前のそば畑の光景です、今年は「赤花」も咲いています。

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赤花は淡いピンク色、栗橋の「赤花そば」の方がもっと濃いピンクだった様な気がします。 栗橋の「赤花そばの花見会」は10月18日です※すみません! 南栗橋の「赤花そば鑑賞会」は、会場も変わり若干、駅に近い会場にて、10月24日開催です。 早とちりでした、訂正いたします。 東鷲宮の「コスモスフェスタ」は10月18日です。 お近くの方は是非、お立ち寄り下さい。

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白いそばの花の方が圧倒的に多いです、若干、花が大きいでしょうか。

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「手打ちそば」の食券売り場は長蛇の列です、私の券は235番もう少し早ければ230番でフミオになったのに~(笑) 現在11時、10時から始まりなので、もうこんなに食べたのかなっと思ったのですが、列の人の会話に耳をすますと「売り切れが心配なので事前に係りの人に頼んで手に入れた」とのことです。 券は即買えますので列の長さはそばを待つ列です、先に手に入れても優先権がある訳ではありません。 待つことしばし、見上げた空には飛行船がゆっくり飛んでいます。

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会場内で打ったそばを茹で立て、切り立て、で出してくれます。 ですから自然と時間がかかります。 私も45分くらい待ってご対面(麺)です。 ご覧の通りの田舎そば、太さがバラバラです。 でも、喉越しはともかく、6割そばの食感は変わりません(笑)

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お腹も膨れたことですから、そろそろそば畑散策に出掛けます。

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名前も知らない花が咲く道をずーと行くと、両側はそばの花だらけ。 少し日差しがきついです、こんな日に限って帽子を忘れるなんて・・・あはっ

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どこまで行ってもそば畑、鮮やかな色の蝶々が白い花に慣れた眼に鮮烈です。

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会場で「韃靼そば茶」というお茶を試飲させていただきました。 そのそば畑も近くにあると聞いたので行ってみたのですが・・・ ここがそうかどうか判りません。 葉がやや大きく、まばらに生えていると聞いたのですが、素人目には判断が難しいです。

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愛車とそば畑、あっサドルの下のタオルが全開です、お恥ずかしい限りです(汗)

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そば畑のどん詰まり、元荒川の土手には「薄」「背高泡立草」が秋の陽にキラキラ光っています。

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ススキの葉先には「赤トンボ」、そば畑はずーと続いています。

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そばの実も、まだまだ青いです。 黒くなってそば粉なるのはもう少し後です。

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帰路に着くことにします、ここの位置は国道77号線を蓮田から桶川に向かう途中です。 近くの「八幡神社」近くの小さな社のそばに大きな「柘榴」の木がありました。

ということで、帰り道の「蓮田ジョギングロード」に入るのですが、画像が多いためかスピードが遅くなってしまいました。 続きは後日ということにさせて下さい。 次回はこの画面からスタートします。

では、又♪

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