暑中お見舞い♪

暑中お見舞い申し上げます。

はっきりしない天候が続いていますが、お変わりございませんか。　ここ関東も梅雨明けはしたものの、相変わらずの雨空です。　本当に夏は来るのでしょうか。　そんな雨続きの日々に少しだけ顔を出した太陽の日を選んでの「夏の情景」を集めてみました。　ご笑覧下さい。

　

散歩の途中で見かけた花、「アリウム」でしょうか。小花がいっぱい付いて大きなボール状になってます。　思わず触りたくなってしまいます。

　

家の玄関脇の「サルスベリ」です。　毎年沢山の花を付けるのですが今年は少ないです。　これも天候不順のせいでしょうか。

　

玄関先の花「名知らず」とご近所の「朝顔」と「ヒマワリ」、花だけ見ていると「夏の朝」なのですが・・・

　

垣根に「アベリア」（スイカズラ科）の小花が咲いている、いつもの「築地の庭園」です。　花元が衝羽根（つくばね）状になっているので、和名を「ハナゾノツクバネウツギ」と言うそうです。　アップで見ると清楚な花ですね、花期は長く晩秋まで咲いて散歩の目を楽しませてくれます。

　

「金柑」の花です。　実は知っていましたが花までは知りませんでした。　小さな花が咲き乱れています、これがあの黄金色のキンカンになるのですね。　出来たら実も見に来たいです。

　

少しの晴れ間を惜しむように「セミ」が鳴いています。　一枚目の写真、セミの姿が判るでしょうか、三枚目は「セミの抜け殻」です。

　

ビルを背景に「芙蓉」の樹が熱風に負けないで天に伸びています。　風に揺れる花影が透明感を湛えて優雅な貴婦人のドレスのようです。

夏雲が湧く築地市場の情景にて、今宵はお別れです。

では、又♪