春を見つけにレッツ・ゴー♪

先日の休み、ぽかぽか陽気に誘われて春を見付けにサンポリングに行ってきました。

初っ端は、自宅を出て直ぐの「梅」の花を横目にペダルを漕ぎ出しました。

少し行くと、「オオイヌノフグリ」が顔を出していました。　この花を見ると「あ～もう春だな～」という思いがします。

お次は「菜の花」です、菜の花畑とはいきませんが畑の一角に一叢咲いていました。　黄色が遠目にも、鮮やかです。

少し行くと、またまた「オオイヌノフグリ」が道端に溢れていました。思わず自転車を止めてパチリ！

　

「夏みかん」です、これが春とは言いませんが黄色に吸い寄せられるように思わずパチリ！です。

白い「沈丁花」を見つけました、それともこれもそのうち、見慣れた「銀色の沈丁花」に変わるのでしょうか。

隣には、いつもの「沈丁花」が咲いていました。

少し離れた所に、「桃」の蕾を発見！　もう２～３日したら、咲き出すでしょうね。

もう少し行くと、「梅」の花も咲いています。　梅はそろそろ終わりですね。

サンポリングの道端は、若草が萌え出ずる早春の風景です。

「寒緋桜」です。　昔は緋寒桜（ひかんさくら）と言っていたそうですが、彼岸桜と聞き違うので、現在の呼び名になったとか・・・　淡いピンクが何ともいえず素敵です。

春を告げる使者の定番、「ふきのとう」です。　てんぷら、おひたし、・・・ですが、ここは私有地なので、見るだけのお楽しみです。

春の七草のひとつ、「ナズナ」の大群です。　セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ、でしたね。　葉っぱが三味線のバチに似ていることと、風に揺れてチャラチャラ音のする事から「三味線草」「ペンペン草」とも呼ばれています。　

「松」の若葉です、綺麗な緑の葉が枯れた葉の中からグングン伸びていました。

「サヤエンドウ」の蔓も天に向かって伸びています。

「馬酔木」の花、葉に毒素があり、馬が食べると酔った様になるとのことから付いた名前とか・・・

はい、家でお待ち兼ねの「この娘」と桃の花をご覧いただいて、お別れといたします。

では、又♪