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2009年2月

2009年2月22日 (日)

春遠からじ・・・♪

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今宵はご近所、ベランダ、玄関先と身近な『春』を探してみました。

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トップの写真は通勤途中の「沈丁花」、2段目は奥方が玄関先の花壇に植えた花です。

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我が家の日当たりの悪い道路に面した通路の「梅」、まだ咲き出したばかりです。

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こちらも、奥方が花屋で購入した花、垣根にハンギングしてあります。

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これは、娘がプレゼントに貰った「つる薔薇」、例によって枯れかかっての「SOS」にて、我がベランダに。 見ると鉢の中で根廻りしているので、根をほぐして一回り大きな鉢に植え替えて何とか再生。

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いつもの「帝王貝細工」これは花の終わった第一花を摘み取った第二花なので、まだ開ききっていません。 花芽が次々と出るので長い間楽しめます。 ただ冬場は日照か温度か判りませんが、発色が悪いみたいです。 それと、大輪にはならないみたいです。

身近に花があると季節の変わり目が判るようで、日々の営みにも張りが出ますね。 まだまだ寒い日もありますが、「三寒四温」で少しずつ『春』は近付いている気配が感じられる今日この頃です。 皆様方におかれましても油断して風邪など召しませぬようにご自愛下さい。

では、久々の「この娘」の姿をご覧いたたきながらお別れを、では、又♪

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2009年2月19日 (木)

ちょっと気になる本2冊♪

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先日、本を整理していて昔読んだ本を見つけました。 

「書店の近代」 -書店が輝いていた時代-平凡社新書 小田光雄・著

発行は2003年5月となっています。 江戸時代から戦前の昭和まで、25店の書店の風景と共にその魅力と変遷を近代文学史を含んで近代出版業界を活写する本と書店のドラマ。

目次から内容の一部を紹介いたします。

「江戸時代の書店」 「明治維新前後の書店」  「教科書と金港堂」 「近代書店としての丸善」 「『破戒』のなかの信州の書店」 「上海の内山書店」 「新宿・紀伊国屋書店」 「京都・西川誠光堂」  など、時代と書店、出版流通の流れを単に書店史、業界史としてではなく、その時代に生きた人々の生活までも描いています。

また、「書店の小僧としての田山花袋」 「尾崎紅葉、芥川龍之介と丸善」 「梶井基次郎と京都丸善」 「丸善の店員だった佐多稲子」 など、書店と文化人との関わり、その背景を知る事で又違った視点からの文学作品に出会えるかと思います。

この本の中で取り上げている「坊っちゃんの時代谷口ジロー・画 関川夏央・作 のコミック全5巻(現在は双葉社コミック文庫でも発売)は、私も読みましたが夏目漱石を中心とした明治の文学者たちの群像ドラマであり、近代小説の誕生と書店との関わりあいを描いています。 例えば、夏目漱石が発行されたばかりの島崎藤村の『破戒」を神保町の東京堂で買い求め、森鴎外が銀座の金港堂で平積みの坪内逍遥の「浮雲」購う(実際は二葉亭四迷)その四迷と、たまたまその場で出会う等、フィクションとは思いますが大いにありうる情景とウキウキします。

と、書店事情、出版事情、と文学者との関わりが時代と共に変わっていく様を生き生きとした文体で綴る本書は、本好き本屋さん好きに是非、手にとって欲しい一冊です。 「あとがき」で、機会があれば戦後編、海外編を書きたいと著者は言っているが、続編が出た形跡は無いのが残念です。

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もうひとつは、写真が沢山入った写真文庫。

「季節のかたち」 -四季を彩る美しい日本語- 写真・文 高橋健司 知恵の森文庫(光文社)

狐の嫁入り、別れ霜、天使の梯子・・・日本人は昔から、自然現象に美しい名前を付けて季節の微妙な変化を感じ分けて来ました。 また、「夕焼けは晴れ」「羊雲は雨」などの予兆は、日々の営みに欠かせないものでした。 忘れられつつある日本独特の季節と天気にまつわる言葉を、鮮やかなカラー写真と共に紹介する見ているだけでも楽しい一冊。 その言葉の表現を自在に使えれば、もっと豊かな世界が広がるのではと思わせてくれる好著です。

「さくいん」より、いくつか綺麗な表現を拾ってみます。

沫雪、芽ばり柳、花冷え、菜種梅雨、青嵐、卯の花腐し、鰯雲、茜雲、野分、菊日和、時雨、山茶花梅雨、雁渡し、釣瓶落とし、御神渡り、牡丹雪、風花、木洩れ日・・・

いかがですか、すべてお判りの方はかなりの日本語通、情緒溢れる方かと思われます。 俳句の歳時記等でご存知の方も多いのではと思います。 意味が判って現象も写真で理解できるこの本は、私にとって「目から鱗」の一冊でした。 「百聞は一見に如かず」の諺どうり綺麗な写真を見るだけでも季節を感じられます。 ご興味がございましたらご一読を・・・

今回は、本棚からのこぼれ話でした。 ブログ仲間の「しのさん」が、YA(ヤングアダルト)中心の書籍紹介のブログを立ち上げました。 その名も「しのさんの読書日記」、拙ブログの「フレンズ」の欄からも入れますので、是非とも訪問して応援のひと言をいただきたくこの場をお借りしてお願い致します。

このところの暖かさで一気に開花したミモザ(ギンヨウアカシヤ)の一枚でお別れを。

では、又♪

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2009年2月14日 (土)

春の陽気に誘われて・・・大宮公園に紅梅を見た!

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午前中は雨と風との予報に心配しましたが、何のことは無いポカポカ陽気の暖かい(暑いくらい)の一日でした。 ということで、予定通りお隣さいたま市の大宮第二公園の梅林にサンポリングに行って来ました。

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いつもの芝川沿いの道も心なしか緑が増えて春めいています。 鴨が水辺に遊び、菜の花も咲いています。

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ペダルを漕ぐのをちょっと止めて、鴨さんの水浴びにお付き合い。

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公園の梅林入り口に到着しました。 例によって自由散策と参りましょうか。 では!

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ちょっと、休憩。 一口に梅と言ってもいろいろありますね。 色も香りも微妙に違います、惜しむらくは花粉症のぶんぶんにとって、香りの違いが判りづらいことです。 ささっ、散策に戻りましょうか。

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ふ~、少し梅の香りに酔ってしまったようです。 ここらで「お茶」にしましょうか。 今日はほんとに暖かいです、少し歩いただけで喉が渇きます。 こんな陽気の後に寒気が来るので体調を崩しやすいのでしょうね。 くわばらくわばら・・・ さっ、汗も引きました、もう少し散策にご一緒して下さい。

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ちょっと、小休止。 ここ大宮公園には、45品種・520本もの梅の花があるそうです。 早咲き、遅咲きの花があるので、2月から3月半ばまで楽しめます。 その後は、そう「桜」が控えています。 もう少しお付き合いいただけますか?

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折りしも、13日から近くの広場で「全国陶器市」も開かれていました。 こちらは、20日までの開催とのことです。

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瀬戸物、有田、萩焼、など全国の陶器が並んでいます。 食器とかお箸もありました、狸もフクロウも・・・ 観梅の折に、お寄りになってはいかがですか。

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駐車場です、そろそろ帰ることにします。名残の紅梅を観ながらお別れです。

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いつもの長口上にお付き合い、いただきまして有難うございました。 また今回は特にロングツアーになってしまいました。 申し訳ございません、これに懲りずに又のご訪問をお待ちしております。

では、又♪

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2009年2月 8日 (日)

おかげ様で50,000アクセス達成出来ました♪

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ブログを開設して、早2年近くの月日が経ちます。 その間いろいろな方と知り合い、直接お会いした方もございます。 又、メールを通していろいろな思いを伝えたり、お顔も存じ上げないのに年賀状のやり取りまで・・・ ほんとに縁というものは不思議なものですね。 急に会えなくなってしまう方、わざわざ訪ねていただいた方、ブログという世界の中で日本各地の方と「お知り合い」になれました。 慌ただしい日々に追われ季節を感じることも儘ならいとき、ふっとブログの事が脳裏を過ぎり、季節を探しに自転車を漕ぐ。 そんな気持の切り替えをさせてくれるのも、ブログを見ていただいている皆様あっての事と思っています。

開設当初からのお友達も、最近急接近のお友達も、有難うございます。 感謝しております。 「ぶんぶんの千夜一夜物語」これからも精一杯、精進を重ねる覚悟でおりますので、今後ともよろしくご贔屓の程をお願い致します。

節目のカウントは、記事数=319件 コメント=1860件となっております。 1001夜までまだまだですね(笑)

いつもの様に拙い水仙の絵をご覧いただいて感謝の気持とさせていただきます、ほんとうに有難うございました。

では、又♪

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日溜り・立春・枝垂れ梅♪

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立春も過ぎた先日、築地のいつもの庭園に梅の花が咲いていました。 それはもう見事な枝垂れ梅でした。

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ふくよかな香りに包まれて、昼休みのひと時を過ごしました。日に日に陽射しも暖かく感じる今日この頃です。

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枝垂れ梅の下には、「木瓜」の花も咲いています、綺麗な桃色に春の日差しを感じます。

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少し行くと、白梅の木もありました。 枝を天に伸ばして枝垂れ梅とはまた違った風情を感じます。 こちらも梅花の香りを辺り一面に漂わせています。

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花の香りに包まれて、ひと時ながら忙しい仕事の事を忘れました。 さっ、気分を変えて職場に戻ります。 梅香が皆様の元にも届けばよろしいのですが・・・

今日は、「大宮公園」の梅林に行く予定でしたが、余りにも風が強いので来週に延期いたしました。 次回はいろいろな種類の梅の花をご紹介したいと思います。

では、又♪

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2009年2月 1日 (日)

すごい本屋!

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楽しい本を見つけました。

タイトルは「すごい本屋!」 井原万見子・著 (朝日新聞出版) 定価1600円+税 

和歌山県の山の中にある本屋さんの奮闘記です。 といっても、必死の形相で本の拡売に命を懸けるというようなお話ではありません。

「うちの村にも、本屋があったらええんやけど・・・」そんな村の人の声に応えて出来た山奥の本屋さん。 まわりには他にお店が無いので、タバコや日用雑貨も置いてます。 そんな「イハラ ハートショップ」の店長、井原万見子さんは「村の子供達に本の世界を知って欲しい」と絵本の読み聞かせや楽しいイベントを企画したり、ついには「かいけつゾロリ」の著者を迎えてサイン会&お絵かき会を実現してしまいます。

もともと採算度外視のスタートから、絵本の下絵(エスキース)展の開催を皮切りに、村の子供たち、学校の先生、地元新聞社、他県の応援者などの輪が広がり、大手新聞社の地方版にも記事を掲載、原画展やら著名人のサイン会、おはなし会、地元ライオンズクラブの児童書選書会など、「しんどい、しんどい」と言いながらも、子供たち(一部の大人たち)の笑顔をパワーに今日も元気に飛び回っています。

首都圏の大手書店も廃業の昨今、人口約100人の山奥の本屋さんを舞台に起こる小さな奇跡、村の子供たちとの楽しい出来事を綴った記録集。 

本と絵本と読み聞かせ、地域と本屋とボランティア、そんな単語にご興味のある方に手にとっていただきたい一冊です。

今宵は「本」を巡る一夜でした、では、又♪

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