懐かシネマ館・SF編/アニメ編♪
いよいよ「SF編」です、といっても意外と観ていないのです。では!
たった、これだけです。 もっと観てたはずなのに・・・ 多分ビデオかテレビで観た記憶が残っていたのでしょうね。 気を取り直して紹介を。 「バーバレラ」ジェーン・フォンダが様々なセクシー宇宙服で飛び回るちょっぴりエッチなアメリカン・コミックの映像化。 「ソイレント・グリーン」医学の発達、戦争の沈静化による急激な人口増加。 4千万人に膨れ上がったニューヨーク市民の食糧危機。 はたして、政府の供給する食料の原料とは? 予想される近未来の恐るべき構想劇。 「アンドロメダ・・・」 宇宙からの未知の病原体、地球規模でもたらされる脅威。 地球滅亡の危機に挑む6人の科学者の活躍を描く近未来SF。 「ヘビー・メタル」独特の世界観を持ったアメリカン・コミックスを6人のアーティストがアニメ化。 「スター・ウォーズ」(ジェダイの復讐)(帝国の逆襲)いわずと知れたジョージ・ルーカスの超ヒット作。 1作目はテレビで観て2作目から劇場で観ました。 「バットマン」待望の相棒「ロビン」の登場です。これが3作目、多分1,2作はビデオで観たんだと思います。 「マトリックス」完全に出遅れて2作目から劇場観賞です。 コンピュータの支配する世界にヒューマンが挑む、近未来救世主伝説。 超スローモーション映像がバーチャルな世界をうまく表現していたと思います。 これでお終い・・・「2001年宇宙の旅」とか「猿の惑星」「ターミネーター」なんかシリーズで観た様な気もしますが・・・やはりビデオ鑑賞だったのでしょうか?
続いて「アニメーション編」に行きたいと思います。
「SF編」が短かったので、「アニメ編」も同時公開します。
最初は手塚プロダクションのアニメラマ「クレオパトラ」大人の為のアニメを、ということで「千夜一夜物語」に続く第二弾。 キャラクターを小島功が担当している。曲に富田勲、小室等、唄に由紀さおり、六文銭を当てるなど豪華な造りになってます。 ちなみに、クレオパトラの声は「中山千夏」シーザーは「ハナ肇」が演じてました。 続いても虫プロ作品「哀しみのベラドンナ」中世の魔女狩り、魔女をテーマにした第三弾。 イラストレーター「深井国がキャラクターを担当、音楽は阿久悠・小林亜星 声優に長山藍子、仲代達矢など、完全に大人を意識したアニメです。 続く2つは日本サンライズ作品「戦闘メカ・ザブングル」と「太陽の牙・ダグラム」共にテレビアニメの映画化作品。 「宇宙戦艦ヤマト」「さらば宇宙戦艦ヤマト」 テレビシリーズではパッとしなかったが、後からじりじり人気が高まり遂に映画化となった国民的アニメといっても過言では無い、空前のヤマトブームを巻き起こした。「さらば~」で最後と言いながらその後何回も復活したのは興ざめでした。
「機動戦士ガンダム」 こちらもテレビシリーズからの映画化。 何故か「ガンダム・哀戦士編」のパンフが無い。 「ガンダム・めぐりあい宇宙(そら)編」でオリジナルは完結だが、ご多分にもれず、続編、新シリーズが作られて現在でも放映中。 世に「ガンプラ」と言われるプラモデルが爆発的ブームに。 続いてガンダムのキャラクター監督・安彦良和の作品を2つ。 「クラッシャージョウ」ジュブナイル小説ベストセラーのアニメ化。 宇宙植民地用惑星改造の技能集団(壊し屋・・・笑)が時を経て、その特殊技能を生かした「宇宙のなんでも屋」=クラッシャーチームの中でも抜きん出た実力のチーム・ジョウの活躍を描く冒険編。 「アリオン」ギリシャ神話をモチーフに少年アリオンの成長物語。 「ゴルゴ13」何度か映画化、アニメ化されたが、これがアニメ化第一作。 世界初のコンピューターアニメと鳴り物入りで登場。 「AKIRA」ヤングマガジンに連載された超大型SFコミックのアニメ化。 原作の大友克洋が監督・脚本を努めた完全版、各国で上映され、世界の大友と評される。
「アモン・サーガ」夢枕獏・作/天野喜孝・画のコミックのアニメ化。「愛しのベティ 魔物語」小池一夫・作/叶精作の人気劇画のアニメ化。確か2本立て上映で「アモン~」観たさに出かけた記憶があります。 続く4作はスタジオジブリ作品、いまさら説明もいりませんよね。 ここでも、「ナウシカ」や「トトロ」「千と千尋」のパンフが無い。 多分、娘が持っているのでしょう。 以上「アニメ編」の終わりです。 おまけの「半券チケット」は、たったこれだけです。
洋画のポスターが出てきましたので、最後に貼っておきます。 「洋画編」「アニメ編」全巻の終わりです。 残すは「日本映画編」のみ、もうしばらくのお付き合いをお願い致します。
映画って良いわよね~、今宵あなたとモアベターよ♪(by.小森和子=小森のおばちゃま) では、又♪
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