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2008年6月

2008年6月29日 (日)

35,000アクセス突破謝恩記念号♪

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いつも有難うございます。

ついこの間、30,000アクセスのお礼をさせていただきましたが、気が付けば早35,000アクセス!

「もう直ぐ35,000だなあ~」なんて、のんきに構えていましたらあっという間に突破をしてしまいました。 いつもの拙い絵を慌てて描き上げました、筆の足らない所がありましたらご容赦いただきます様お願い申し上げます。

こんなに早く達成出来たのも、皆様のお立ち寄り回数が多くなっているおかげと感謝しております。 日頃のお立ち寄りに感謝すると共に、この大きな数字に対して今後とも少しでも「安らぎの場」をご提供できますよう、精進を重ねる所存でおりますので、何卒よろしくお願いを申し上げます。

最後になってしまいましたが、このような稚拙なブログにお付き合い下さる皆様に御礼申し上げます。 

いつもいつも有難うございます、今後とも、よろしくお願い申し上げます。

では、又♪

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タイムカプセル・ 第七弾! わが青春のディスコグラフィティー♪

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タイムカプセル・第七弾をお届けします。

今回は青春時代・懐かしのLPレコードです。 敬愛するジィジさまのブログでのディスコグラフィティーとは多少毛色が違いますが、同時代を過ごした方には懐かしいのではと思います。 巻頭はザ・フォーククルセダーズ『ハレンチ』 「帰ってきたヨッパライ」を含む2枚組です。

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先ず、最初はBGMの大御所「レーモン・ルフェーヴル」の『愛よ永遠に』クラシックを中心にした楽曲。 続いては、同じく「レーモン・ルフェーヴル」の『シバの女王』POPS、クラシックを選曲したベスト盤。 お次は「ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス」のベスト盤。 オールナイト・ニッポンのテーマ曲『ビタースウィート・サンバ』のトランペットが懐かしく蘇えります。

 

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ちょっとジャケットが色っぽ過ぎますが、中身は正統「ビリー・ストレンジ、バディー・メリル」による、映画音楽を中心としたロックギターのベスト盤『朝日のあたる家』 次はマカロニウエスタンのテーマ曲を集めた異色盤、その名もズバリ『マカロニ・ウエスタン・テーマ大全集』 全24曲の豪華版。そして、「ビートルズ」の『OLDIES』「シー・ラブズ・ユー」から「ペーパーバック・ライター」などを集めた懐かしの一枚。

 

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続いては、「ローリング・ストーンズ」のベスト盤『ゴールデン・プライス 「テル・ミー」から「ホンキー・トンク・ウィメン」までの14曲。 お次はアルゼンチンの天使の歌声「グラシェラ・スサーナ」が日本のスタンダード・ヒットを唄う『アドロ/サバの女王』澄んだ歌声と弾き語りの魅力がいっぱい。 映画「卒業」のテーマ曲で一躍トップに躍り出たフォークデュオ「サイモンとガーファンクル」のベスト盤、第二弾。「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」を含む魅惑の名盤。

 

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これこそ、青春の一頁でしょう、南沙織コレクション(笑) デビュー曲「17才」を含むベスト盤 続いてニューミュージックの楽曲とオリジナルを集めた『夏の誘惑/心もよう』 そして、デビュー3周年、中野サンプラザでのコンサートの熱気を伝えるライブ盤『シンシア・イン・コンサート』

 

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20歳を過ぎてちょっぴり大人の雰囲気を身に付けた『人恋しくて』しっとりと聴かせます。 北山修プロデュースの魅惑のデュオ「ベッツイー&クリス」興奮のコンサートの模様がよみがえる『ベッツイー&クリス・オン・ステージ』 「白い色は恋人の色」が爆発的に大ヒット! 今や大御所の域に入った「森山良子」の若い美声を詰め込んだ『悲しき天使』「サニー」「ラバーズ・コンチェルト」等スタンダード・ナンバーの数々を唄う貴重な一枚。

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「かぐや姫」御多分にもれず私もどっぷり浸りこんだ口です。 南こうせつ、伊勢正三、山田パンダの三人組。 三人三様の音楽感が入り混じったグループでした。 詩のショーヤン、曲のこうせつ・・・一人だけパンダは取り残されてしまった感じ。でも、パンダとたくろうとの交流で生まれた、「落陽」 「風の街」はパンダの素直な唄い方を生かした名曲かと思います。 一枚目が『サードアルバム』、二枚目は各人のパートを生かした『三階建ての詩』 「22歳の別れ」「赤ちょうちん」が収められています。 次は「かぐや姫」解散後、伊勢正三が「よしだたくろう」のバックバンドから一本立ちした「猫」の元メンバーの「大久保一久」と組んでスタートさせた「風」のセカンドアルバム『時は流れて・・・』 「あの唄はもう唄わないのですか」が秀逸かと・・・

 

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あべ静江、名古屋テレビの元アナウンサー「コーヒーショップで」が一世風靡、引っ張りだこのアイドルに。 そんな彼女の初めてのコンサート、中野サンプラザ『あべ静江リサイタル』今では想像も出来ない(笑)初々しい彼女がいます。 「イエスタディ・ワンス・モア」の頼りなげな歌唱力がその後の予感を感じさせて思わず応援してしまいます。 ユーミンを2枚、かなり出遅れたユーミンファン。 このサードアルバム『コバルト・アワー』でメロメロになってしまいました。 「卒業写真」「花紀行」「ルージュの伝言」等、ヒット曲がぎっしり。 お次は、誕生日に交際中の彼女(今の女房殿)がフレゼントしてくれたアルバム『14番目の月』。 リボンも付いてカードも付いて、贈り物には絶好の品ですよね。 でも、ジャケットだけでなく中身も絶品、当時は「荒井由実」(現・松任谷由実)の4枚目のアルバムでした。

 

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お待たせしました! えっ、待ってない? はい、青春のバイブル「吉田拓郎」です。 最初は『元気です』 「旅の夜」「夏休み」「祭のあと」を含むCBSソニー移籍第一作。 次は『伽草子』新婚早々の第一夫人(?)四角佳子(元・六文銭)とのデュエット等ほんわかムードのスイートな曲が多数収録されている。 続いて、中野サンプラザにて行われたコンサートのライブ盤『LIVE75』声も枯れよとばかりの「たくろう節」が炸裂する。

 

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まだまだ、たくろうです。 「襟裳岬」「シンシア」を含むたくろう絶頂期の一枚『今はまだ人生を語らず』 そして、小室等、井上揚水、泉谷しげるとフォーライフ設立、その第一作『明日に向かって走れ』思いいれたっぷりのアルバムです。 お次は、ちょっと変わった一枚、『ぷらいべーと』タイトル通り、拓郎の好きな歌をカバーしたアルバム。「夜霧よ今夜もありがとう」「くちなしの花」等のスタンダード・ナンバーと他の歌手に提供した曲をセルフカバーしたものを収録。 なんと、ジャケットの「お世辞にも上手いとは言えない」絵も、たくろう画伯・自作という、何から何まで「手作り感」が感じられる異色盤。

 

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ちょっと停滞気味の時期の一枚、『大いなる人』 収録曲で歌詞が思い浮かぶのはキャンディーズに提供した曲をカバーした「アン・ドゥ・トロア」一曲しかありません、嗚呼・・・   次は「小椋 佳」が初めて素顔をさらしたNHKホール。 そのコンサートを収録した『遠ざかる風景』 息絶え絶えのアンコールを含む感動の2枚組。 次は一時、無茶苦茶好きだった津軽三味線の音色。 『高橋竹山』唸るような「三味線じょんから」に心を震わせていました。 

 

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ラストは変り種を3種、初めは『TVアニメベスト10』以前勤めていた会社で出したソノシート2枚組の貴重品。 ちなみに第一位は「宇宙戦艦ヤマト」でした。 お次もソノシート『ウルトラマン大全集』「ウルトラマン」から「ウルトラマンタロウ」までの全10曲。 最後はこんなレコードもあったのかと再認識した『ニューファミリー・カラオケベスト24』 「HERO」から「夢追い酒」までありますが、選曲はどうしてたんでしょうね。 知っている歌が来たら唄うのでしょうか? それとも、インターバルの細い溝を目掛けて針を落としていたのでしょうか? 今となっては「忘却の彼方へ」です(笑) 24曲収録の豪華2枚組。 アハハッ

以上、全巻のお終いです。 ちなみに、このレコード群は再生装置が無いので本棚に押し込んであります。 映画のパンフレットの整理が遅れていますので、繋ぎのタイムカプセルとしてUPしました。 次回は映画のパンフレットでお会いしましょう。(いつになりますことやら・・・)

写真撮影中、周りで邪魔をしてくれた「この娘」のアップでお別れを。

では、又♪

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2008年6月23日 (月)

菖蒲城址あやめ園・百花繚乱花しょうぶ♪

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菖蒲町役場から少し離れた所にある「あやめ園」です。後半の始まりです。

 

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「あやめ園」の前です、萩の花も咲いています。

 

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今年は時期が少し遅かった感がします、やや咲き終わりの花が目立ちます。 でも、まだまだ蕾の花もあり、花の種類はさすがに圧倒されます。 では、今回も自由散策としましょうか?

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如何ですか、かなりの種類・株数があると思いませんか? 50品種・30,000株とのことです。

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花の名前が付いている一画がありました、次は名前と雰囲気をお楽しみ下さい。

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何となくそんなイメージが沸いて来る素敵なネーミングだと思いませんか?

 

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あやめ園も見納めです、そろそろ帰りましょうか。

 

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歩道のガードも「しょうぶ」です、シラサギを発見! シラザギを撮りに農道を入っていくと「カブトエビ」も発見。 「ホウネンエビ」と同じく水田に住んでいて雑草を食べる事から「草取りエビ」とも呼ばれています。 何回かの脱皮の後、卵を産んで1ヶ月位で死んでしまう短命のエビです。水温が25度位の暖かい環境がベストとか。

 

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帰りは「萩の道」伝いに帰りましょうか、もう色付いている木もありますね。

 

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帰路の途中の反対側から見た「ラベンダー堤」です。 帰り道、紫陽花に囲まれた休憩用の東屋を見つけました。 今度はここでの休憩も良さそうです。

 

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途中で道路に埋め込まれた道標を発見しました、いつも通っているのに気が付きませんでした。「瓦葺分水工」というのが自宅近くですので帰路の目安になるかとプレートと近辺の風景を撮りながら帰ることにします。 ここで約半分くらいの道のりです。

 

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はい、「オモダカ」が見えて来ました、もう自宅付近です。 両側に花の咲いている農家の前を走って帰宅します。

 

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はい、お土産の「ラベンダー饅頭」とペットボトルに入れて連れて来た「カブトエビ」です。 またまたの長丁場、お付き合い有難うございました。 ラベンダー・しょうぶのサンポリング、これにて終幕です。

お疲れ様でした、では、又♪

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2008年6月22日 (日)

ラベンダー・彩と香りに包まれて♪

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6月21日(土)梅雨の中休み、朝方までの雨が止み、日が差して来ました。 ということで昼前に菖蒲町に向かって出発です。

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毎年、開催されている埼玉県菖蒲町の「ブルーフェスティバル」今年で14回目とのことです。 菖蒲町役場を中心に、あやめとラベンダーの花が各会場で咲き乱れています。

 

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ちょっと、雲が残っていますが、まずまずのサンポリング日和です。快調に走って東北新幹線の線路の下をくぐります。 

 

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ホテイアオイでしょうか? 鮮やかな赤が初夏の風を運んで来ます。 シロツメクサの花がいっぱいの丘の上、アスレチック気分の遊具のある小公園。 いつもなら子供達の声が響いているのですが、朝の雨の影響でしょうか今日は誰も遊んでいませんでした。

 

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いつものコース、いつもの道。 道端の神様も紫陽花の花がお供に付いていました。色々な花の咲く道を快調にペダルを漕ぎます。

 

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青々と育った水田の稲を見ながら、徐々に強くなる陽射しが首筋に痛いです。

 

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鴨を発見、カルガモでしょうか、それともマガモ? 一瞬だけこちらを見ました。

 

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遠くに町役場が見えて来ました、ここからほんの5分も走らずに役場前に到着です。

 

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役場の駐輪場に自転車を置いて、通りを渡ればもう目の前はフェスティバルの会場です。 では、参りましょうか?

 

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いつもの種類に加えて、今年は白いラベンダーがありました。 少し香りが薄い感じですが、ブルー一色より白色が入ることにより、よりブルーが引き立ちますね。

  

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いつもの仮設売店で「ラベンダー饅頭」をお土産にと立ち寄ったところ、「ラベンダーアイス」の文字が・・・ はい、食べました。 とても暑かったもので・・・ はしたないと思いながらも、ラベンダーの香りがほんのり香り、冷たくて美味しゅうございました。 というところで、次の会場の「菖蒲城址あやめ園」に向かうのですが、相変わらずの長口上。 後半は次の機会と言う事で、ひとまずはこれにて休憩に入ります。

後半の予告の一枚をご覧いただいて、しばしお待ち下さい。

では、又♪

 

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2008年6月21日 (土)

二人の銀座♪

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今回は銀座の街灯に注目してみました。 同じ街灯でも風情も形も違うのですね。

では、ペンチャーズサウンドに乗せて(作詞・永 六輔) 山内 賢:和泉雅子の唄う「二人の銀座」で、そぞろ歩きと参りましょうか。

11_4♪ 待ち合わせて 歩く銀座  

 灯ともし頃 恋の銀座 

 僕と君が映るウインド

12_2 肩を寄せて 指をからませ

 二人の銀座

 (花椿通りと中央通り)

22 ♪触れ合う頬 夜の二人

 甘い香り 熱い二人

 みゆき通り すずらん通り

31  何も言わず ときめく胸の

二人の銀座

 (すずらん通り、コーナーのすずらんの抜き取りにご注意を)

32 ♪ 銀座 二人だけの

 星もネオンも 僕と私のもの

 夜も更けて 消えたネオン

41  星空だけ 恋人だけ

 ペーブメントに 寄り添う影が

 重なる時 初めてのキス 

 二人の銀座

 (西五番街、ソニー通り)

42  夜も更けて 消えたネオン

 星空だけ 恋人だけ

 ペーブメントに 寄り添う影が

 重なる時 初めてのキス  

二人の銀座

 (並木通り)

久しぶりの“銀ブラ”でした。 ご一緒していただき有難うございました。

では、又♪

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2008年6月18日 (水)

タイムカプセル・ 第六弾! バッジの時代♪

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1960年代でしょうか、バッジが流行った時代がありました。 その頃の品々です。

 

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先ずは、オーソドックに登山記念のバッジです。 左上段から、「顔振峠」かあふりとうげ(埼玉の低山、 500m)、 「富士山」(3776m) 「筑波山」(茨城県の山、877m) 「赤城山」(群馬県の山、828m) 「黒山三滝」(顔振峠の途中にある三つの滝の総称) 「三峰山」(埼玉県秩父の山、三山を総称して言うが三峰神社・奥の院のある妙法ガ岳1332mを差すことが多い) 番外・「小豆島」(二十四の瞳の像をイメージしたもの)

 

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「デカパン」(おそ松くんに出てくるキャラクター、コビト・チョコレートのおまけ) 「巨人の星」(少年マガジンのプレゼント) 「モーゼルガン」(ガムの点数を集めてもらったもの)

 

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スポーツ系のもの、「大宮市民運動会13回」 「大宮市民運動会14回」 「大宮市民運動会15回」の参加記念のバッジ(1962~1964)、 

  

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良く判らない系 「アニバーサリー5」と読めますが、 「ピース」と書いてあります、 FFJ観光ってどこの会社?

 

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中学と高校のバッジです。 昭和のガラクタ、次は何が出てくるのでしょうか・・・

では、又♪

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2008年6月16日 (月)

梅雨の晴れ間、紫陽花・乱華・七変化♪

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お待たせいたしました、前回の続きです。 第二大宮公園「香りロード」から、「あじさい園」まで、ご案内いたします。

 

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園内をぐるりと一周して「香りロード」の花々を観ながら「あじさい園」方面へ向かいます。「香りロード」と言う名は、主にハーブ系の植物を植えてあるからこの名称が付きました。

 

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「香りロード」を抜けると、茶席のある日本庭園です。 門の前に「半夏生」(ハンゲショウ)の葉が数枚白く変わっていました。

 

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「あじさい園」の入り口です。 では、自由散策と参りましょうか。

 

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如何でしたか? 私は少し紫陽花の色香に酔ってしまった感じました。 幻想の世界に迷い込んだアリスの気分? 

 

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「あじさい園」を後に帰路に向かう路上に、JR主催の「駅からハイキング」の標識が立ってます。 まだ15時過ぎ、特に急いで帰る用事も無し、時間はまだあるし・・・ということで、物好きにもハイキングコースを辿ってみることにしました。 幸い帰路と同じ方向だし・・・

 

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はい、左折して横断歩道を渡って左折。 ここまでは普段の帰路コースです。

 

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道は真っ直ぐです、果たしてどこを見ながら歩くのでしょう。 この矢印はコース順路で見どころマップは別にあるんでしょうね。

 

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コース脇に神社がありました。 もしかしたら立ち寄り場所かもと参拝。「御嶽社」とあります。 村の鎮守で関が原の合戦があった頃、領主が甲州から勧請したものと案内板にありました。

 

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踏み切りを渡って、ここまでは順調に。 渡り終わって矢印は「左」えっ左? 帰りと反対方向です。 まま、時間もあることだし、間違っても「大宮駅」辺りに出るでしょう。 はい、左です。

 

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この神社から先、標識が見つかりません、少し遠回りしたけど想定の範囲内ということで、帰路に付きます。神社は「百体庚申社」とあります、庚申の日に信仰を行うとものは江戸時代庶民の間で広まったもので、その日は男も女も一つの社に篭り、魔が来ると信じられていた夜を祈りと共に明かすという行事です。(多分そうだったと思います) 先ほどの神社と共に「氷川の森・見沼西縁歴史散歩コース」に入っていると案内板が教えてくれました。

本日のコース時間は、自宅~市民の森 4キロ(約30分)~第二大宮公園 2キロ(約15分)~東大宮 8キロ(約50分)=1時間30分くらいです。 ただ、これは実走時間で実際は途中で写真を撮ったり一服したりで倍くらいの時間を使ってます、勿論、散策の時間も含まれておりません。 サンポリングですからね・・・ 家を11時30分くらいに出て帰宅が16時くらいでした。 (08.06.14)

以上、「市民の森・第二大宮公園コース」のサンポリング、一巻の終わりです。 前後編通してお付き合いいただいた方はお疲れ様でした。 後半の方も最後は知りきれトンボでゴメンなさい。 ご両者ともこれに懲りずに次回もよろしくお付き合いの程をお願いして今宵はお別れです。

有難うございました。  では、又♪

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ベランダの「風船唐綿」(フウセントウワタ)です、はじけると白い綿状の種が風に舞います。

 

 

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2008年6月15日 (日)

梅雨の晴れ間、リスと紫陽花、花菖蒲♪

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朝から照りつける太陽、当然「お出掛け虫」が騒いでいます。岩手・宮城の地震も気になりますが、日頃の運動不足の解消も含めて「サンポリング」にレッツ、ゴー! と相成りました。

 

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出掛ける準備をしていると、そんな気配を察したかのように早、玄関先に非常線を張る「この娘」と涙の別れを演じて 一路「大宮公園」を目指します。

 

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コースの途中にある「市民の森」で、前回「リスの家」に入れなかったことを思い出しました。 ということで、途中下車。 ジリジリと照りつける陽を避けて木陰で休んでいるグループが沢山居られました。

 

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「リスの家」の前です、平成2年大宮市が市制施行50周年記念のマスコット、「子リスのトトちゃん」にちなんでリスを大切に、リスが元気に遊べる場所をと願い、自然観察の出来る施設を造りました。 リスにとって自然と緑が大切なように、大宮の町も緑豊かで動物を大切にする心を育む町であるようにとの願いもこもっています。(大宮市は現在、合併により「さいたま市」になっています) 

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二重扉(リスの脱走を防ぐため)を抜けると、園内をぐるーっと一周出来る様に回遊路が伸びています。 一歩踏み出すと直ぐ目の前の道をリスが横切りました。 注意書きに「足元のリスに注意して下さい」と書いてありました。 そのくらい近くまでやって来たりできる安心の環境で自然に近い生活をしています。 では、シマリス君たちの愛らしい表情をご覧下さい。

 

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如何ですか、伸び伸びしている様子がお判りになると思います。 楽に撮っていると思われるでしょうが、これがなかなか・・・何しろ、すばしっこいのです。アップとシャッターチャンス、直ぐファインダーの中からいなくなってしまいます

 

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サンゴジュ(スイカズラ科)の大きな木を見ながら「市民の森」を後にして、そろそろ本当の目的地「大宮公園」へ参りましょうか。

 

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「市民の森」の向いにある「見晴らしの丘」のシンボルである風車を横目に、再び「大宮公園」を目指します。

 

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はい、「第二大宮公園」に到着です。園内の遊歩道には色とりどりの花が咲いています。

 

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赤にピンクに黄色に白と、歩道の両側は花盛りです。 陽射しがちょっぴりまぶしいです。

 

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しょうぶ田の隣の「睡蓮」です、生憎と時期尚早なのか、午後だからか、花は咲いていませんでした。 小さな蕾が幾つかありました。

 

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「しょうぶ田」に到着です。 写真左の木陰で菖蒲を観ながら「コンビニおにぎり」と「冷茶」でお昼ごはんです。 「菖蒲田」を渡ってくる風が汗ばんだ頬を撫でていきます。 気分爽快です。

さあ、そろそろ自由散策と参りましょうか。

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如何ですか? 一口に「花しょうぶ」といっても、沢山あるものですね。

  

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この後に、「あじさい園」に向かう事になるのですが・・・またまた、長丁場になってしまいました。 紫陽花は次回ご披露することにして、今宵はこれにて終幕とさせていただきます。

いつものご挨拶になってしまいました、お付き合い有難うございました。

予告代わりの一枚をご覧いただいてお別れです、では、又♪

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2008年6月13日 (金)

路地裏の赤提灯の手招きに・・・♪

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梅雨の晴れ間の夕暮れ時、ネオン心に誘われて「ちょっと一杯」の道草に・・・今回は〇〇さんのリクエスト、飲兵衛ぶんぶんの普段の生活を見たいというご希望ですので、敢えて報告するまでもないのですが、こんな夕涼みも一興かと思いご披露をいたします。ご一緒していただけたら幸いです。 では!

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地下鉄の階段を上がると町は黄昏の中、ここは「月島」もんじゃで有名な街です。 勿論もんじゃを食べに来た訳ではありません。安くて美味しい店があると先輩に誘われての道行きです。「月島区民センター」を左に見て斜め前、お目当てのお店がありました。

 

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店名は「魚仁」  魚の美味しい店、しかも安い! 築地にも近く、しかも終い近くに買い付けに行くので新鮮なネタを安く仕入れられるとのことです。

 

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案の定 店内お客さんでいっぱいです。 店頭のオープンデッキ(?)に落ち着いて、先ずは生ビールを、肴は「ねぎま焼き」と「ポテトサラダ」  ねぎまと言っても肉ではありませんよ、マグロの「ま」です。 箸と比べても大振りなことがお判りになると思います。 これで「ねぎま」も「ポテト」も300円です。 お隣は「刺身の盛り合わせ」分厚い切り身が4種類、これで2000円、大の大人が持て余す位のボリュームです。 大人数で行くと店に入れない(いつも混んでいるので)かと言って一人では肴に圧倒されてしまう・・・ 2~3人がベストの人数かも。 ほんの30分くらいで切り上げて、次のお店へ・・・

 

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歩いて直ぐの1~2分の所にある、「岸田屋」です。 店は満員10分か15分店の前で待って先輩は他へ行こうと踵を返したとき、退店のお客さんが出て来ました。隣の店のレトロなポスト、昭和チック満点なのですがこれは飾り物で、差し出し口が塞いでありました。

 

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で、店内ですが、流石に満員の席で写真は撮れませんでした。 唯一名物の煮込みと肉豆腐をカメラに収めました。 煮込み=400円、肉豆腐=550円也。ここはオーソドックに日本酒で決めてみました。 店内の壁のポスターとかも一応は狙ったのですが落ち着いた雰囲気に(照明が暗かったので)写りませんでした。 帰りがけの隅田川です。

 

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所変わって日付も変わって、某月某日。 場所は北千住、お店は「大はし」。 ここはもう二軒目なのです、一軒目の「酒屋の酒場」と言う店の「煮込み」も大変美味しかったのですが、その時は写真を撮るのも忘れ、ひたすら酒と対話をしていました(笑) なんで時計が二つも載せているかというと、このお店時計を15分早めているんです。 客への配慮か、はたまた終業時間のためか・・・たぶん両方なのでしょう。ここの「肉豆腐」も絶品です。

 

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はたまた、某月某日。 ところは御徒町(上野駅の一つ東京寄り)お店は「佐原屋本店」です。 ここは入り口が狭くて隣の八百屋さんの入り口と勘違いしてしまいそうな店。 なにしろ肴が安い! 湯豆腐200円(温めた豆腐に天カス乗せて醤油をかけて)、煮込み350円、塩辛200円、極め付きはピーナッツ味噌、なんと100円。馬鹿やっても2,000円、ちょっと一息だったら1,000円くらいで充分楽しめるお店です。店内はカウンターのみ丸椅子が昭和にタイムスリップしたような思いにさせるお店です(お値段も)

 

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またまた、某月某日。 こちらは地元駅前の「鉄砲屋」という串焼きが名物のお店。 看板も撮らずに入店後、店内を撮り始めたので「ちょっとーなにやってんのよ~」と馴染みの店員さんに突っ込まれてしまいました。 ここは珍しい「黒ホッピー」の置いてあるお店です。

 

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ここの串焼きはほとんどが110円、だからタレと塩を好みで焼いてもらって辛味噌をつけて冷めない本数をこまめに頼みます。ホッピーセットも370円とお手頃ですし・・・ これがやばいんです、都内でたらふく飲んで来ても地元の安心感と安さについつい長居をしてしまうのです。 12時閉店がかろうじて午前様に歯止めを掛けてくれています(笑)

 

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黒ホッピーの隣に誰かさんの好きな「すだちサワー」の文字が・・・  はい、これが本日のお奨めです。「せんまい刺」も美味しいですよ。

 

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どうでもいいけど、某月某日  昔からの店です。 気配り目配り上手の店長が新店に移ってから、客足が止まり店長が二人代わったがますますジリ貧。週末の10時というのに客はご覧の通り私だけ・・・ いつ来ても座れるからいいけど、いつ閉めるか心配でボトルも置けません。 昔から足を運んだ店ですがお客にケンかを売るような店長では終末はそんなに先では無いのかも知れませんね。

すみません、湿った話になってしまいました。 昨日見た有楽町「マリオンの紫陽花」で最後は明るく〆たいと思います。

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夕暮れの残光の中の紫陽花です、ブルーの色が仕事帰りの身体に「お疲れ様」と微笑みかけてくれているようですね。

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隣に咲いている「墨田の花火」もご覧いただいてお別れしたいと思います。 飲み屋から紫陽花まで長々とお付き合い有難うございました。

では、又♪

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2008年6月11日 (水)

タイムカプセル・第五弾! 記念切手の時代♪

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お年玉切手とダブルようなカプセルですが、シリーズで集めているものもありますのでご披露したいと思います。

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長野オリンピック冬季大会(1998)、

日本プロ野球セパ誕生50周年(1999)ホッシー、シャオロン、レオ、ファイティー、ジャビット、つば九郎、ネッピー、ハリーホーク、スライリー、トラッキー、バフィリード、マーくん各球団のマスコットが大集合。切手はシール式です。 

日本国際切手展2001(2000)次の年に開催される切手展にちなみ四つのテーマで構成されたもの。 1 初めての海外郵便使用切手 2 切手蒐集趣味のため 3 使う楽しさを提案 4 手紙を書く楽しさを膨らませる。 これも、シール式。

 

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日本国際切手展2001(2001)テーマは4つ、1 日本初の切手 2 最近の切手 3 切手蒐集の切手 4 手紙を楽しく シール式。 

季節のグリーティング切手、シール式。 ③日本郵政公社設立記念(2003)四季花鳥図鑑(酒井抱一)金刷り・シール式。 

愛地球博(2004)キッコロとモリゾー

 

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ふみの日シリーズ 

キャラクターはディック・ブルーナ毎年7月23日に発行。 1999年はバックのデザインがLETTERの文字になっている。 2000年WRITING 2001年DAY2:3 2002年は、ふみの日23 2003年は村上勉が原画を担当 バックはFUMINOHI 2004年は我が国最初の吹きだし付き漫画「正チャンの冒険」(樺島勝一)より 大正当時主人公の被る「正チャン帽」が大流行。 バックはDREAM。 2006年百人一首から・・・005年抜けているのは「ふみの日シリーズ」に見切りを付けた為かも知れませんね。 昨年も買ってないし・・・

「ふみの日シリーズ」切手シートは目打ち(ミシン目)が丸や三角、楕円と国内初の形の切手もあります。ブルーナの死去によりあの愛らしいキャラクターと会えないのが淋しいですね。

 

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 科学技術&アニメーション シリーズ

 鉄腕アトム(2003.12) このシリーズはSFアニメと科学の発展をテーマに発行したものですがアニメ重視で集めていました。科学の発展については写真をアップにしてご確認下さい。 

② スーパージェッター(2004.1) 

③ ふしぎなメルモ(2004.2) 

④ 科学忍者隊ガッチャマン(2004.3)  

⑤ マジンガーZ(2004.8) 

⑥ ドラえもん(2004.11) 

⑦ タイムボカン(2005.3)  

このアニメシリーズの売れ行きが良かったせいか 同年6月よりアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズを発行することに・・・

 

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アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ

① ポケットモンスター(2005.6) ゲームソフトとして1996年に登場するやちびっ子のハートをがっちり摑む。 ピカチュウが一躍人気者に。

② 機動戦士ガンダム(2005.8) 1979年TV放送後、独自の世界観による戦争を描き、その後様々なシリーズを展開し現在も新シリーズを放送中。

③ 銀河鉄道999(2006.2) 1978年SL形の列車が乗客の希望を乗せて宇宙を駈ける。 主人公・鉄郎と謎の美女メーテルの旅は大人への第一歩だったのかも・・・

④ 名探偵コナン(2006.4) 謎の薬によって高校生探偵の工藤新一は小学生の姿になってしまう。 江戸川コナンとしてさまざまな事件を解決しつつ、薬を造った謎の組織を追う。

⑤ 新世紀エヴァンゲリオン(2007.2) 1995年10月からのTV放送後、登場人物の内面描写や物語に散りばめられた謎が若者達の心を摑み、社会現象とまで呼ばれた。 日本を代表するアニメのひとつと言っても過言ではない。

⑥ 未来少年コナン(2007.6) 1978年放送の宮崎駿の初監督作品。 最終戦争の20年後(2028年)、ほとんどの人類が死んでしまいおじいさんと暮らすコナンの元へ、ラナという少女が流れ着く・・・ ラナを救う旅に出たコナンの冒険を描くSF大作。

 

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日本映画 Ⅰ (2006.10) 1930年代~1960年代に公開された懐かしの名作をピックアップ

①丹下左膳(1935) 大河内伝次郎

②雨月物語(1953) 京マチ子、森雅之

③七人の侍(1954) 三船敏郎

④眠狂四郎(1964) 市川雷蔵

⑤宮本武蔵(1965) 中村錦之助  

⑥カルメン故郷に帰る(1951) 高峰秀子、小林トシ子

⑦東京物語(1953) 原節子、笠智衆

⑧ハワイの夜(1953) 鶴田浩二、岸恵子

⑨ギターを持った渡り鳥(1959) 小林旭

⑩キューポラのある街(1962) 吉永小百合

日本映画  (2006.10) 1970年代~2000年代に公開された現代の名作をピックアップ

①セーラー服と機関銃(1981) 薬師丸ひろ子

②蒲田行進曲(1982) 風間杜夫、松坂慶子、平田満

③瀬戸内少年野球団(1984) 夏目雅子

④失楽園(1997) 役所広司、黒木瞳

⑤たそがれ清兵衛(2002) 宮沢りえ、真田広之

⑥男はつらいよ(1969) 渥美清

⑦蘇える金狼(1979) 松田優作

⑧HANA-BI(1997) ビートたけし

⑨ガメラ3(1999) ガメラ

⑩ゴジラ・ファイナルウォーズ(2004) ゴジラ

今回もお付き合い、有難うございました。 次回またタイムカプセルでお会いできれば・・・

では、又♪

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2008年6月 8日 (日)

ひなげし畑の風に吹かれて♪

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行ってきました、ひなげし畑! 先日まだ咲いてなかった(見つからなかった?)ひなげし畑、梅雨の晴れ間の今日、サンポリングに行ってきました。

 

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夏草の繁るいつものサイクリングロード、アカツメクサやタチアオイが咲いています。 完全な「晴れ」とはいえない曇り空、でも明日からまた雨との予報も・・・ という訳で出発です。

 

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トンネルの様な枝が被さる道(このお陰でだいぶ陽射しが和らぎます)を走ると大きな栗の木がありました。 栗の花も咲いています。

 

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少し行くと梨畑がありました、梨の赤ちゃんが実っています。 まだ直径2センチ位の大きさですが、これから真夏の陽射しを浴びてグングン大きくなっていく事でしょう。

 

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たっぷりと水を湛えた用水からの水を引いた水田で、苗も元気に風にそよいでいます。 白い穂先の揺れる道をペダルを漕ぎます。

 

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いつもの休憩所、ちょっと晩い昼食を。スーパーで仕込んだ「おにぎり」とペットボトルのお茶で小休止。 ここまで来れば目的地は目と鼻の先(のはずなんですが・・・)、さあ、汗も引いたようです。 ぼちぼち、出発です。

 

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諏訪八幡神社です、昭和19年に「大山神社」と改名されましたが、地元の方たちには諏訪八幡神社として愛されています。 社殿には地域信仰を物語る絵馬が数多く奉納されています。また、祭礼時には大太鼓、小太鼓、鉦によるお囃子が奉納されます。 ひなげし畑はこの近くと調べて来たのですが・・・

 

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ありました~! 遂に見つけました、到着で~す♪ 情報では先月の下旬の「ポピーまつり」が雨で中止になったとありましたが、例年、祭の後に花の自由摘み取りがあるので、もしかしたら花が無いのではと道々心配して来たのですが、杞憂に終わりました。 眼前に広がるひなげしの花々、さあ、自由散策と行きましょうか? では!

 

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如何でしたか? 色とりどりの花が風に揺れ咲き乱れています。 摘み取り自由ということなので、私も少し(ちょっと多かったかも・・・)頂いて来ました。 ハサミも袋も用意してあります(生憎と今日は袋は品切れでした)、でも、大丈夫、お昼のスーパーの空き袋がありますので。 花は直ぐ散ってしまうので蕾を持って帰るようにと、どこかで聞いた事がありましたので、花は一枝に一輪のみの見本代わりで、出来るだけ蕾の多い枝を選びました。 畑の中央に小銭の入った瓶がありましたので、次回も楽しめる事を願いながら、ほんの気持ちだけ入れさせていただきました。

 

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道端に産直の野菜が売っていました。 実は来る時から気になっていたんです、「新ジャガ」一袋100円。 残っていました、大玉もあったのですが小玉を選びました。 塩茹ででビールを一杯、ねっ、最高でしょう?

 

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桑の実、発見! 「赤とんぼ」の唄の ♪山の畑の、桑の実を 小籠に摘んだは、まぼろしか~ の桑の実です。 子供の頃、「食べ過ぎるとお腹を壊すよ」と母親にいつも言われていました。 懐かしい梅雨時の想い出です。

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水田を眺めながら最後の小休止、セリが生えています。 生憎と今日はナイフの用意が無いので観るだけです。 野ゼリは水ゼリと比べ、地を這っているので採るのが大変なのですが、香りが強く野趣満点です。 おひたし、天ぷら、胡麻汚し、が美味しいです。

今回も長口上になってしまいました、お付き合い有難うございました。

留守番のこの娘が玄関を開けると尻尾を振って飛びついて来ました。

今宵はこの辺でお別れです、いつも有難うございます。

では、又♪

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2008年6月 5日 (木)

銀座に尾瀬がやって来た!2008♪

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今年も銀座に尾瀬がやって来ました。 小さな小さな水芭蕉の花が咲いています。

 

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ソニービルの壁面に水芭蕉の垂れ幕が架かっていました。 横断歩道を渡ってみるとスクエアに水芭蕉が咲いていました。

 

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今年も近くで見られる様に、木道が付いています。 バックは尾瀬の植物が雰囲気を出しています。

 

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今年は背景も自然林をイメージした凝った造りになっています。

 

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まだ小さい花ですが水芭蕉しています。 会期中に少しは大きくなるでしょうか?

 

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6月2日~8日まで、開催中です。 銀座にお出掛けの節は是非ソニービル・ソニースクエアにお立ち寄り下さい。 梅雨の晴れ間の清々しい風が流れています。

今宵はこの辺で失礼をいたします、有難うございました。 

では、又♪

 

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2008年6月 3日 (火)

ご近所の花とひなとの散歩♪

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昨日は久々の快晴でした、こちらも久々のひなとの散歩です。

 

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矢車草が綺麗に咲いています。

 

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色とりどりの花が咲いていて、ひなとの散歩も足取りが軽くなります。

 

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どくだみの花やつるバラの花も咲いてます。

 

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散歩コースの途中にある無人の駐車場で綱を外してドッグラン、ここはいつも車が無くてひなの運動場です。 入り口の前を通ると自分から入って行ってしまいます。

 

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近所の田んぼも田植えも済んで水を張ってありました。 帰りの道も花がいっぱいです。

 

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ご近所で可愛い花を発見しました。 赤い色が風鈴みたいに揺れています。

ほんの少し(30分くらい)歩いただけで何種類の花を見かけたのでしょうか。 ひなとの散歩もちょくちょく行かなければいけませんね。 「ひなっ又行こうね」 では、又♪

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