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2007年9月

2007年9月30日 (日)

夢一夜・大阪編(3)

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夢一夜もいよいよ、最終地を残すのみとなってしまいました。

勝尾寺から国道423号線(京都亀岡線)を亀岡に向かい、池田市の北に位置する豊能郡豊能町の「とよのコスモスの里」に行って来ました。 道路沿いの、のどかな里山の風景にマッチした広々とした景観でした。

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田んぼを見下ろす小高い斜面に色とりどりのコスモスが咲いていました。 遠くに見える山は妙見山です。

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コスモス畑の傍の雑木林を歩いていると、「松ぽっくり」が落ちています、見上げると樹にいっぱい付いてます。 ちょっと歩くと低木にも実がいっぱいでした。

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群れた花群も圧巻ですが、一輪ごとに風にそよぐ仕草もコスモスならではと思いました。 ほんと、色とりどりの花が咲いていました。

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今度は「栗の木」発見! たわわに実っていますが、収穫にはもう少し、といったところでしょうか。

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遠くの山を眺めながらゆっくりコスモス畑の中を回遊します。 こんな背丈より高い花に囲まれて全方向コスモスだらけ、という一角も。 花の好きな愛好家が1988年に個人の土地に作ったものです。総面積6,000坪 (うち、コスモス畑は約半分) その数、数百万本とのことです。                                                   

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コスモスに交じって「彼岸花」も咲いていました。鮮やかな赤を取り巻くピンクや白のコスモスが、絶妙のコントラストをかもし出しています。

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キバナコスモスやオミナエシ(?)も所々に咲いていて、秋の風情を感じさせてくれます。 そろそろ帰りの時間です、最後に全景を振り返って見納めです。

「とよのコスモスの里」 開園は9/10から10/末まで、毎年10月の第一日曜に「コスモスまつり」開催とのこと。 入園料は500円、(駐車料金を含む)

最後のススキは帰路の道路沿いに咲いていたものです、こちらも里山の秋を感じさせてくれました。

以上、夢一夜 京都編・大阪編、一巻の終わりです。

長々の口上にお付き合いいただきまして、有難うございました。 最後は、これも帰路の途中で立ち寄った、国道173号線沿いの道の駅、「くりの郷」 (レストラン・産直野菜・素朴なお土産等があります、乾いた喉にジェラートが大変美味しかったです)裏手の里山を見ながらお別れといたします。

次回も又お運び下さる様お願いいたします、では又♪

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2007年9月29日 (土)

15,000アクセス達成御礼!

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お蔭様を持ちまして、15,000アクセス達成です。

今年の4月にブログを開設させていただきまして、まだ5ヶ月・・・沢山の方に足を運んでいただきました。

こんなに早く15,000アクセスになるとは、思いませんでした。

そんなにも私の拙ブログが皆様の目に留まっているという事は、有難い事と思う反面、いい加減な事は書けないな、と思っています。

これからも、ここに来たら浮世の憂さを晴らせる「浮世床」の様な癒しの空間を、ご用意出来ればと精進いたします。

右も左も判らないまま始めた手探りブログ・・・どうにかこれからも、やっていけそうな感触をつかめ始めた気がします。 この路線で続けたいと思います、拙いブログでありますが、どうぞこれからも、お立ち寄りいただきたくお願いいたします。

感謝の気持ち・・・代わり映えもしないものですが、絵にしました。 

本当に、有難うございます!

これからも、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

では、又♪

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夢一夜・大阪編(2)

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前々回の続きです、「箕面の滝」を後にして、車で数分の「勝尾寺」に案内していただきました。

「勝尾寺」は1300年の歴史を持つ西国二十三番札所であり、法然上人の第五番霊場でもあります。 

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手洗い所から、多宝塔を望みます。 立派な石垣に沿って石段を上がると勝ダルマの奉納所がありました。

お寺の名前から勝ち運が付くと、試験、病気、選挙、スポーツなどなど勝負の勝ち運、成功を願う人がお参りするお寺ということです。この奉納所は勝運が成就した方たちのダルマが奉納されています。

 

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本堂です、ベンガラ塗りの柱が遠目にも鮮やかです、手前の石段を登って行くと「鐘楼」が見えて来ます。 その奥に大師堂があります。

                

  

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「大師堂」です、その裏手の奥山に続く道は、ススキが風に揺れ秋の風情ですが、気温は昨日に続き真夏日です。 本殿から望む山門方向の遠望です。

何しろ暑かったです、タオル地のハンカチがびしょびしょです。 墓地の水道で洗っても直ぐ乾いてしまうくらいです。 帰りがけに立ち寄った山門付近の休憩所でいただいたアイスコーヒーの美味しかったこと♪

汗が引いたところで、次の目的地「コスモス畑」に向かうのですが、それは次回ということにさせていただきます。

例によって予告編の一枚をご覧頂いてお別れです。

では、又♪

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2007年9月28日 (金)

陽は又昇る・・・

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本来なら、夢一夜・大阪編(2)を掲載するはずですが、個人的な節目ということで、この頁を差し込む失礼をお許し下さい。

永年勤めてきた会社が閉鎖する事となりました、少しは名の知れた出版社かと自負しております。

かれこれ、36年近く勤めました、いろいろ思うことはありますが、会社そのものがなくなるという事実は、やはり割り切れないものがありますね。

この会社で青春を謳歌し、妻を娶り、子にも恵まれました。

怒ったり、泣いたり、悲しんだり、もちろん楽しいこともいっぱいありました。

そして、後4年で定年という時期の閉鎖はやはり淋しいものがあります。

受け皿を用意してくれて、収入面でも考慮してくれてはいるのですが、一からのスタートという事には違いありません。

トウのたった新人です間誤付く事もあるでしょうが、「何とかなるさ!」とやや開き直っています。

10月1日の月曜日からピカピカ(燻し銀)の一年生です、 「陽はまた昇る」新たなスタートです!

ブログには変化は無いよう気を付けますが、ヘタレの気分が見えるようでしたら、叱咤激励をいただきたいと思います。

では、次回「夢一夜・大阪編(2)」で、お会いいたします。 今後とも、よろしくお付き合い下さいますよう、お願いして今夜はお別れです。

では、又♪

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夢一夜・大阪編(1)

第二幕の開場です。

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一夜開けて、翌日。 今日は大阪の北に位置する「箕面」へ滝を見に行く事になりました。

「新大阪」近くの駅までkeiさんがマイカーでお出迎え、ドライブに連れてってくれるって♪

しかし、夕べは楽しい酒宴でした。 新大阪駅近くの店でいろいろお話を聴かせていただきました。 相づちに「そうやね~」なんて、にわか関西弁で応じてしまったり。

というのも、20年くらい前に月一で4泊5日の関西出張を3年くらいしていた時期がありまして、何となく会話に関西弁が交じってしまうのです。 まあ、現地の人に言わせれば外国人の日本語同様、へんな関西弁なのですが・・・

閉話休題、ドライブでした。 国道171号(ご当地ではイナイチと呼ぶそうです)を北上423号にぶつかったら右折、箕面公園まで約30分くらいの道のりです。 道中の車の中も昨日に続きおしゃべりの花が咲きます。 あっと、言う間に公園に到着です、keiさんのドライビング・テクニックのおかげでもありますが・・・

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上の駐車場から落差のある遊歩道を下ると、やはり山の気温です「ひんやり」とした風が汗ばんだ身体に心地よいです。 少し歩くと滝壺に着きました。

箕面大滝は日本最初の自然公園・明治の森箕面国定公園の中にあります。 「日本の滝百選」にも選ばれています。年間200万人もの人が訪れるそうです。紅葉のメッカで秋には沢山の人でにぎわうそうです、滝と紅葉のコントラストは見事でしょうね♪ 一ヶ月程早かった様です、今年の暑さのずれ込みも影響していると思いますが・・・

でも、緑に囲まれて、マイナス・イオンと森林浴のフィトンチットを身体に取り込むのも良いものですよ。 思わず深呼吸してしまいました。  そうそう、日本猿の生息地でもあるそうです、今回は残念ながら姿を見せてくれませんでしたが・・・

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川底の岩を伝って川面から滝を遠望、この公園には沢山の人が涼を求めて来ていました。 中にはワンチャン連れのご家族も、このワンチャン一時間も歩いて来たそうです。

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川原の周辺には、自然がいっぱいです。 ほら、彼岸花(曼珠沙華)もひっそりと咲いてます。

充分、リフレッシュしたところで、近くの古刹「勝尾寺」に向けて出発です!  

というところで、お時間です。「勝尾寺」は次回にご紹介ということで、予告編の一枚をご覧いただきながら、お別れしたいと思います。

文中、間違い・訂正箇所がありましたらkeiさん、ご指摘をお願いしますね。

では、又♪   

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2007年9月25日 (火)

夢一夜・京都編(1)

連休中に「関西ミニミニ・オフ会」が急遽、浮上しました。 そのご報告です。

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きっかけは、関西に旅行すると計画したところ、keiさん、アイスドールさんがご一緒していただけるとの事で、まだ観ぬ美女連にお会いできる絶好の機会に恵まれたという訳です。

鴨川の涼床料理は話しに(お酒にも)夢中でカメラもバッグから出さず終いでした(笑) その辺りの様子はお友達リンクの「メグのひとりごと」をクリックしてご参照下さい(汗)

観光の京都五山の上位に列せられる「南禅寺」からご案内いたします。

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南禅寺の三門です、入母屋造り・本瓦葺・22メートルの重要文化財です。

鬼瓦の横に魔よけ(?)の像が、急な階段で楼上に登ると回廊からの眺めが素晴らしい。

かの、石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな!」と見得を切ったところです。

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回廊から観た境内です、見上げる空も秋の色です(気温は真夏並みですが・・・)、三門を降りて奥に向かう石段は、よく時代劇で見かけます、お侍さんが向こうの角から現れても違和感がありません。            

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水楼閣です、明治21年に完成されたモダンなレンガ造りの建物です、明治時代より琵琶湖から水を運ぶ為に造られたとkeiさんから聞きました、石段を登ると水楼閣の上を疎水の水が流れているのが分かります、石段を登った奥の南禅院(?)を萩の花越しに。         

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京都駅塩小路口です、シンボルの京都タワーもあります、昔の京都駅のイメージしかなかった私には、すごくモダンに変身した駅ビルは驚くほど新鮮でした、谷の建築構造、短いコンコースを上へ下へと客を移動させ、逆ピラミッド型の高層構造に商業区を収めた手腕は流石と思います。

一夜目の最後は、大階段上の展望台からの野外ステージ、(この日は京都学生音楽祭が行われていました)の写真でお別れです。 第二夜もご覧下さいますようお願いを・・・

では、又♪

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2007年9月24日 (月)

アハ!ピクチャー・回答編

やっぱり、判りませんよね~

これが、原画(写真)です。↓

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左が元絵、右が出題写真。

もう少しサッカーボールの模様を残してくれたら少しは正解に近づけたかも。

真ん中の模様なんて消えてますものね、しかもこんなポーズは日常的てはありませんよね。 普段目にしてる物を加工してくれなくっちゃね~

出題代行の私からもお詫びいたします。 ゴメンなさい!

さて、3連休・2日間の不在の理由は、keiさんのブログ「メグのひとりごと」と共通の皆さんは既にご存知かと思いますが、関西へ小旅行してまいりました。

keiさんのブログでも、その顛末はお読みかと思いますが、違う視点の道中記をこちらでもご覧いただけたら幸いです。

先ずは、予告代わりの一枚を。

お彼岸というのに「夏雲」真っ盛りの鴨川の景観です。 本編は次回ゆるゆると・・・

いつも、ご来訪感謝しております、では又♪

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2007年9月22日 (土)

またまた、アハ!ピクチャー

お待たせいたしました♪ 前回の回答です。

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サッカー選手でした。

ボールが判別しづらいですよね。

シュートと言わなくてもサッカーまで判れば、正解でした。

何日に掲げられたか不明ですが、600人にはなっていませんでした。

インフォメーションの女性の話では、「なかなか正解者が出ないのでかすっていてれば正解とみなす」とのことでした。

インフォメーションに回答パネルが提示されているので、声を掛ければバックを進呈しているようです(残部があればですが)。

さて、今日張り出された「新作」です、ますます頭がコンガラガリそうです。

午前中考えてても判りませんでした(笑)

さっ、ご一緒に悩んでください♪

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ねっ、難しいでしょ!

回答は、次回発表します、では今宵はこの辺で・・・

いつも、有難うございます♪

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2007年9月19日 (水)

アハ!ピクチャー

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第3弾です!

ますます、判らなくなってしまいました・・・

keiさん、判ります~?、更紗さん、ガンバッテ~!

他の皆さんも、ご参加くださいね~

今回は、出題に自信がある証拠ですか、パネルの下に、こんなプレートがありました。

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前回までは無かったのに、先着600名ですと! カラフルデイリーバッグ、5色から1個プレゼント!ですって。

これはゲットしなくっちゃ! えっ、5色なんて何処にも書いて無いって?

でも、5色から1個選んで下さいって、インフォメーションのお姉さんが出してくれましたよ♪

へへ、これです ↓

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ブルーに しましたよ~

さっ、お答えをどうぞ!

当たった方先着1名様に、住所を教えていただければ、送ってもいいですよ~

まっ、それはともかく奮ってご参加下さいね。

では、今宵はこの辺で失礼をします。

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2007年9月17日 (月)

紋きり型、その後・・・

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又々、紋きり型です。

三つ星に、ミミズク、唐草です、更紗さんに倣ってバックを付けてみました。

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シャボン玉。チャップリン、です。

そのように、見えるでしょうか?

 

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五つつ違い角、朝顔、若松つなぎ、です。

これも、「和のかたち」でしょうか?

いかがでしたか? 紋きり型も、もう少しでお仕舞いです。 後は一つ折りとか、二つ折りの簡単なものです。 32種類といっても切ってしまうと直ぐですね。

今度は、型紙なしのオリジナルを楽しんでみたいですね、適当に切ったら「雪の結晶」みたいな、童心に返る作品が出来ればうれしいですね。

マクドナルドの「月見バーガー」のCMに触発されて、切り絵に挑戦してみました。

そのまんまのパクリですが、習作ということでお許しを。

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では、今宵はこの辺で、お別れです。

いつも、お付き合い有難うございます、では又♪

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2007年9月15日 (土)

和のかたち

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前々から気になっていた「和のかたち 百六十人のイラストレーターが描く日本」展に行って参りました。

これは、TIS(東京イラストレーターズ・ソサエティ)の主催で、銀座8丁目の「リクルート銀座ビル」にて8月21日~9月21日まで、開催されている無料の展覧会です。

会期の終わりが迫ってきたのであわてて行った訳ですが、会場には160人のTIS会員それぞれの「和のかたち」が、30センチ×30センチの比較的小さなパネルに表現されていました。

当然、会場内は「撮影禁止」のため、入り口や壁面の写真でご勘弁下さい。

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写真は、左よりパンフレット(裏)、会場前、入り口です。

一口に「和」と言っても、人それぞれですね、建物から動物、季節から花まで、これも和?というものまで、各人の感性が感じられる空間にしばし遊ばせていただきました。

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作品は全点描き下ろし、展示・販売も行っていました。 一点35,000円(額代込み)は意外とお安いのではと思いましたが、購入までは至りませんでした。会場でパンフと共にいただける「各作家の作品に関するコメント集」が楽しいですよ。 著名な方の作品もありましたので、「図録」の販売の有無を尋ねたところ、「今回は展示のみ」と言うことで、残念でした・・・

尚、閉会まで、まだお時間がありますので、ご興味のおありの方は「和のかたち」の会場サイトを下記に記しますので、足を運んでみては如何でしょうか?

http://rcc.recruit.co.jp/g8/index.html

最後に、またまたソニービル「アハ!ピクチャー」でお別れです。

今回は人物なのですが、ちょっとズルイ感じ、私は「ゲバラ」に見えたのですが・・・

現地で見ると、その人物に関連した音楽が流れているので、それがヒントになってます。音楽無しはやや不利かも・・・ では又♪

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2007年9月13日 (木)

GINZA・ナイト・クルーズ

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今日は深まりゆく秋に夜の銀座デートと洒落込みませんか?

先ずは「数寄屋橋交差点」からスタートです。では、ネオン瞬く街角へ・・・  さっ、お手をどうぞ! 

 

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晴海通りの「Dior」を横目に観て、お向かいの「GUCCI」の方へ横断歩道を渡りましょ!

 

 

 

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ね、何と無く上品でしょ?

まだ、宵の口だから、ゆっくりと銀ブラを楽しみましょうか?

 

 

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 並木通りの「ロレックス」です。

 表から見ても落ち着いた雰囲気です。

 一度は腕にしたいものですね・・・

 

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 通りの向かいの「ヴァレンチノ」です。

 ちょっぴり、風が冷たくなって来ました。

 上着をお貸ししましょうか?

 私?私は大丈夫ですよ。

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 お隣の「マックス・マーラ」で一息、入れますか?

 やはり、並木通りですね、中央通りや晴海通りと比べる と、静かに歩けますね。

 もう少し、歩いてみましょうか?

 

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「セリーヌ」まで来てしまいました。

何となく歩いている時間が短く感じられますね。

そろそろ、銀座通りの方へ行って見ましょうか?

でも、ここまで来たら、並木通りの「シャネル」も覗いてみましょうか? 

 

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 二階のパネルがお洒落ですよね。

 もう、銀座も6丁目、そろそろ戻りましょうか?

 

 

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中央通りです、「ティファニー」「シャネル」お向かいが「ルイ・ヴィトン」です。

さすがに、こちらは賑やかですね。

三愛、和光方面に歩いて、駅まで参りましょうか?

     

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 晴海通りと並木通りの角の「COACH」です。

 いつも、華やかなウインドー・ディスプレーが、イメージをアピールしています。

 

 

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 もう「エルメス」の前まで来てしまいました。

 次のソニービル前のスクランブル交差点を渡ると駅も直ぐですよ。

  

 

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はい、いつもの「マリオン」前です。

ここを渡って左に行くと、地下鉄「銀座駅」です、そのまま、行って右に入るとJR・「有楽町駅」です。

どちらへ、お帰りですか?

えっ、もう少しご一緒したいとおっしゃるのですか、では、少し戻って「風月堂」でお茶を飲みましょうか?

では、本日は、この辺で失礼します♪  

          

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2007年9月 9日 (日)

紋切り型美術館

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今日は「紋切り型」が、だいぶ溜まったのでご披露したいと思います。

先ずは、「三つ折り作品」からご覧下さい。

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上段左から、ダリア、タンポポ、鈴蘭、三ツ金輪違い、三つ出目金です。

そのように見えるでしょうか?

次は、「四つ折り作品」です。

Photo_8くずれ花輪違い」という作品名です。

 

 

最後は、「五つ折り作品」です、ちょっぴり複雑になってます。

切るのも、やや厄介な作品です、いざ!

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同じく、左上段から、五つ宝珠、蝶々、下葉桜、お手てつないで、桜と星、です。

線の細いところは、少しの加減で切れてしまうので、やや緊張気味でした。(夏も終わったというのに・・・いえ、聞き流して下さいね 苦笑) 

一つ、終わると次にとキリがありません。 楽しいですよ、又作品(?)が溜まりましたらご披露する事にして、本日はこれまでといたします。

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一昨日の夕陽を最後に、では又♪

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2007年9月 7日 (金)

これが銀座、これも銀座♪

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ソニービルの秋のスタートです。

今朝から茂木センセイの「アハ!ピクチャー」の巨大パネルが出現しました。 皆さん、何に見えますか~

ということで、今回は街角で見つけた「ちょっと変わった可愛いもの」を集めてみました。

                      

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まずは、「銀座・天賞堂」の天使から、ビルの角に隠れて誰かを狙っています。 由来は、ブライダル・ジュエリーを扱っていることと、「てんしょうどう」の語呂合わせからシンボルとなったとの事。ヨコハマにもいるそうです。露地から歩いてくるカップルに愛の矢を射ようとしているところです。

                              

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銀座に牛発見! どっから迷い込んだのでしょう? 小牛のようです、母牛はどこに居るのでしょう? 実はソフトクリームのお店「銀座・クレムリ」のマスコット「クレミー」です。

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本物の小牛(2ヶ月)と同じサイズのアメリカ製とのこと。 ちなみにクレムリはフランス語で「牛乳屋さん」のこと。

Photo_7 日本で一番高い(価格が)土地、「鳩居堂」の止まり木にいる鳩です。 そのまんまです、鳩居堂ですもの。 ここは、以前シャンデリアの時計を紹介したお店です。

 

 

 

銀座5丁目にある「いわて銀河プラザ」岩手の物産をPR・販売するアンテナ・ショップです。 ここは別に「面可愛」ではないのですが、名物の南部鉄のレリーフがお洒落なので敢えてご紹介を。

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入り口の左右にも、さりげなく「セロ引きのゴーシュ」と「風の又三郎」が飾られています。 で、これが壁面を飾るレリーフです。「宮沢賢治」をモチーフにしています。

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ねっ、なかなか良いでしょ? 店内は鉄器から漆器からずんだ餅から盛岡冷麺まで「岩手一色」です。

 

ちなみに私のお奨めは「胡麻摺り団子」♪ 冷え冷えに冷凍してある団子というより大福みたいな胡麻餡のお餅を、自然解凍で帰宅後に食すのがベスト。 解凍時間が2~3時間というのも、寄り道・遠方通勤の私にピッタリです。(笑) 機会があったら御賞味あれ!

 

次は、おまけです♪ 

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「ハウス・オブ・シセイドウ」の折り紙アートのライトアップバージョンです。

昼間と違ってこちらもしっとりとして良い感じです、まるで名画を観ているようです。

 

いよいよ、最後です。 これは「面可愛」で、かつ脱力です・・・

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東京消防庁が作製した、キティーのレスキュー隊です。 確かに目は引きますが、緊張感が薄れてしまうのではと思ったりします。

救助して欲しいような、欲しくないような・・・ちょっぴり複雑です。

あっ、そうそう、冒頭の写真何だか分かりましたか?

では、又♪ 

 

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2007年9月 3日 (月)

紋切り型

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面白い本(というかツール)を見つけましたので紹介します。

シリーズ・タイトルが『紋切り型』というもので、型紙と用紙と解説書が付いています。

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普通の折り紙の大きさの正方形の版形です。

本と違って、型紙36種・色紙13色と作り方やデザインの説明のカードブックが入ってます。

 

簡単に言うと、折って切って広げると紋様になるというものです。

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左の様な「型紙」があり、真ん中の様に、二つ折り、三つ折り、五つ折り、というように用紙(色紙)を折っていきます。

その上に型紙を乗せ、カッターで切り抜きます。

そして、広げると・・・

Photo_11 これが、「すずらん」の「型紙」です。

この場合は、三つ折りです。

四角の折り紙をナプキンの様に三つに折って、型紙を乗せて切り抜くと

 

 

Photo_12 はい、完成です!

ちょっと、コツがいりますが慣れると簡単です。

これは江戸時代からあった遊びということです。

当然、家紋も折って遊んでいたんでしょうね。

 

Photo_13 もう一つ、折ってみました。

こちらは「星と桜」です。

五つ折りです、五つになるとカットに力が入る分、慎重に刃を進めないと大変な事になります。

指を切らない様に注意して、黒い部分を切り取ります。

 

Photo_14 で、広げると・・・

ねっ、桜の花と星が合体してるでしょ!

こんな型紙が36種ありますので当分遊べます。

それに、このシリーズが他に15種類もあって、各型紙が20~36種位なのでほぼ永久に遊べます。

 

F1000711 型紙もコピーして使えば何回でも利用できますし。

たまたま、本屋さんで見つけたので、試しに一冊購入したのですが、他の本(シリーズ)も欲しくなってしまいました。

興味のある方は、下の販売元のアドレスにアクセスして内容をご確認下さい。

http://www.hyakuchomori.co.jp/book/pages/monkirigata_raku.html

アフリエイトではありません、書店でも購入出来ます、あくまでも内容確認の為の紹介とお考え下さい。

今日は、お遊びのご案内でした。

では、又♪

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2007年9月 2日 (日)

秋の花

Photo_8

Photo_9 「オモダカ」の花を見たくて出掛けましたが、咲いてませんでした。

もう終わってしまったのでしょうか?

前回より沢山生えていました、でも花はない。

8月から9月と思ったのですが勘違いだったかも。

              

              Photo_10      Photo_13

蒲の穂」も大きくなってましたよ。

ご覧のとうりです。

これで帰るつもりだったのですが、やっぱり「もう少し虫」が這い出して、ペダルを漕ぐはめに・・・

          

                                                

       Photo_17  Photo_16               

「紫露草」です、周りの緑にひと際目立ちます。

アップで狙っていると、イナゴが乗っていました。まだ小さいですね。

農家の方には迷惑な虫ですが、これを見ると「秋」が来た、と実感します。

         

  Photo_19Photo_18                    

散歩の途中にある神社です、田んぼの真ん中にある、ちっちゃな神社です。

夏の散歩では木が繁っているので汗をふく休憩地になってます。

水田を渡る風も心地よいですよ。  

                   

Photo_20Photo_23 稲穂もたわわに実って、もう刈り時ですね。

神社から見ると、こんな感じです。

 

 

                      

Photo_25Photo_24 しばらく行くと、コスモスの一叢が揺れていました。

やっぱり、秋を感じさせてくれますね。

夏から咲いていたとして、やはり涼風の中でかすかに揺れてこそコスモスかと・・・

 

 Photo_27                    Photo_26                              

ゴマの木です、幹の周りの黒っぽい鞘に種が入ってます。

その種を乾燥させれば、見慣れたゴマに変身です。

  

                

Photo_30 Photo_28                    

道々に「イタドリ」の花も咲いています。

この花も繁殖力が旺盛で、ややもすると他の植物の厄介者ですが、私の秋の花のひとつです。

大きくなると人の背丈くらいまでなりますよ。

 

  Photo_2                Photo   

この花も秋の定番ですよね、「菊芋」です。

菊の派手さはありませんが、何となく楚々とした風情が感じられます。

野原や線路脇に群れて咲いています、元来、野生種なので生命力は強いです。

 

奥方が会社の仲間から「鈴虫」をいただいて来ました。

家の周りにいっぱい居るのに・・・と失礼な事を言っておりましたが、やはり身近で聴く音は格別なようです。

ひなも最初は興味があって鳴き出すと虫かごに近寄っていましたが、今は振り向きもしません。多分日常音と認識したのでしょう。

今夜は、鈴虫の音色でお別れです、では又♪

Photo_3

 

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