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2007年8月

2007年8月31日 (金)

銀座の時を刻む・・・

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今回は銀座の時計塔をウォッチングしてみました。 「ウォッチ」をウォッチングで洒落かと思われた方・・・残念でした。 

壁掛け式は「クロック」でした。へへっ

Photo_5 先ず、最初は皆様ご存知の「和光」の時計塔です。 昭和7年(1932年)竣工、文字盤が3面あり、イタリアから直輸入の大理石で出来ているそうです。

竣工当時は、ドイツの振り子時計でしたが、現在はセイコークオーツ時計を用いて、ウエストミンスター式のチャイムと共に時報を告げる鐘が鳴り響きます。 

 

Photo_6 次は、晴海通りに面した4丁目の「銀座天賞堂・本店」のオメガの時計です。

時計、貴金属はもとより、昭和24年(1949年)に製造販売を開始した「鉄道模型」は、米軍関係者の手によって海外へ。 その技術力を認められ世界最高級の鉄道模型と、ファンの間でも折紙付きです。

 

 

Photo_7 4丁目交差点近く、中央通りに面した「田崎真珠」の時計塔です。

平成9年(1997年)にオープン、以来、正面玄関でお客様を出迎えているのが、このシャンデリアです。

2 この“カリヨン”には、29,904個の真珠と5,000個のクリスタルを装飾してあり、一時間ごとに降下して約3分間、曲を奏でます。

             

                

 

Photo_2新橋に近い 、並木通り8丁目の三井アーバンホテル 銀座」前の、時計塔「時の樹」です。

通りの歩道からホテルの地下に続く、螺旋階段の上にあるオブジェです。

待ち合わせの場所としても分かりやすい立地になってます。

「時の樹」は、第12回・日本サインデザイン協会賞を受賞しました。

 

Photo_3 三井アーバンホテルからほど近い、御門通りの時計台です。

良く見ると、文字盤の上には「三つ葉葵」の紋所が輝いています。

通りの名のとうり、御門跡なのですが何々門か記録して来るのを忘れました。

今度、見てきますね。

 

Photo_5 銀座4丁目交差点、三愛の隣のビルのカシオ「G-SHOCK」の巨大広告塔。

デジタルで時を刻んでいます。

隣の三愛ビルと比べて分かると思いますが、かなり大きいです。

 

 

1 中央通りに面した、銀座1丁目「ティファニー銀座店」正面の時計です。

なんとなく、厳かな雰囲気をかもし出していますでしょ?

さすがに、ティファニー、重厚な趣きです。

 

 

Photo_6 銀座1丁目、中央通りを挟んでティファニーのほぼ向かい側、銀座ダイヤモンド シライシの正面入り口の時計です。

お店のコンセプトである、ギリシャ・エーゲ海のイメージを彷彿させるデザインです。

深いブルーが落ち着いた佇まいを演出しています。

 

1_2 やはり、最後はマリオンになってしまいました。

1984年完成、からくり時計ブームの先鞭をつけたといわれています。 直径2.6メートルの円形を基本とした懐中時計をモチーフにしています。

毎正時の1分前から大きな時計がせり上がり、中からファンファーレを鳴らす4体の金色の人形が回りながら登場し、正面を向いてポーズを決めた後、曲にあわせて金管を叩きます。そして演奏が終わると再びポーズを決めると、回りながら退場します。

知らない人は、突然、演奏が始まるので最初ビックリしますが、そのうちじっと眺めています。終わると拍手の音が鳴ることもありますよ。

まだの方は、是非一度足を運んでお人形の演奏をご覧になって下さい。

今夜はこの辺で、お暇いたします、では又♪

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2007年8月28日 (火)

みちのく晩夏、夜空を焦がす華の競演

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お待たせをいたしました! 夜の部の開会です。

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ナイアガラからスタートです、スターマインに、蝶々です。

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紫陽花、八重芯、柳ですか?

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柳に牡丹に八重芯です。

これからは解説無用の乱れ打ち、どうぞご堪能下さい。

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あまり、うまく撮れてませんが、雰囲気くらいは感じていただけれは幸いです。 もう少し撮りたかったのですが、バッテリーチャージャーの故障か、充電不足で電池切れの心配もあり、ギリギリでした。携帯と両方の写真を使いましたが区別が付きますでしょうか?

夕方19時から始まって、21時30分頃に終わりました。 それからバスに戻り、0時近く花火の余韻の残る会場を後に、渋滞に巻き込まれつつ帰宅の徒に就きました。

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車窓からの朝焼けです、この頃は睡眠不足と腰痛で意識が朦朧としています(笑)

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宮城県辺りでしょうか、遠くに山が見えます。 

午前0時頃出発して地元付近の駅前に9時30分頃無事到着しました。

前日5時起きして翌日の9時30分までの永い永い一日が終わりました。

帰って少し休憩してから、前日にお風呂に入っていない事とバスに揺られて身体がだるいので、家の近くの「日帰り温泉」に奥方と出かけました。 意外と二人ともタフでしょ?

かなり、ハードな旅でしたが充実した2日間でした。欲を言えばもう少し座席がゆったりしていれば良かったのですが・・・

お約束です、お留守番をしていた「この娘」のお出迎えでお別れです。 いつものように永い報告にお付き合いいただきまして、有難うございました。次回は又「銀座」でお会いしましょう♪

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2007年8月26日 (日)

秋田・大曲の花火大会

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8月25日から26日、夜行日帰りバスツアーで大曲の花火大会を観に行って来ました。

これが又、大変で・・・ 先ず、事前の準備がしてない。 というのも奥方が友達と行く予定で計画、席が無いので会社の仲間には秘密。 ところが件の友達が2日前に「じん帯切断」の大怪我、奥方は行きたいし、職場では誘えないし、娘にも振られて、渋々亭主にお鉢が回ってきたという次第です。

まあ、状況はどうあれ、行ってしまえば花火一色、ツアーのお仲間とも和気藹々と言う訳です。

Photo 朝、5時起きで支度して7時20分集合地点の駅へ。

これから、延々バスの旅です、片道8時間渋滞したら更に時間が・・・

その間、2時間おき位のペースでサービスエリアで休憩。 

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ず~と、こんな感じ、山と田んぼとサービスエリア。

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東北自動車道だからこういう風景しかないんです。

ドライブマップをお持ちの方は「加須」~「大曲」を開いて見て下さい。

どうにかこうにか、やっと到着、16時00分でした。 

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花火会場付近は交通規制で車が入れず、少し離れた駐車場から会場まで徒歩で移動。 この間が2Km、普通に歩けば20分から30分なのですが、が、ここでも人の波、1時間近くかかって到着です。  

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17時からの「昼花火」です、これも競技の一つで色と煙の姿を競います。 この大曲の花火は歴史があって今年で81回目ということです。

全国の花火師さんが腕と技を競う全国大会です。 毎年上位30団体を選出して最高位を決めるという大会とか。 しかし、今回は26団体しか予選をクリアー出来なかったという難易度の高い大会でもあるとのことでした。 

                   

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夜の部は19時からですので、この間にお酒やおつまみを調達です。 お弁当はパック料金に入っているので会場で入手済み。

いよいよ、夜の部開始なのですが、例によってメイン・イベントは次回ということになってしまいました。 出来るだけ早くしますので、お許しを・・・

では次回また、このチャンネルで!

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2007年8月25日 (土)

きいちのぬりえ

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先日、仕事で渋谷に行ったついでに、お昼休みを利用して、一つ隣の駅 「表参道」のギャラリーで開催されている『きいちのぬりえ 表紙原画展』に行って来ました。

Photo_10 この日も残暑の残る暑い日だったのですが、路地裏に入ると心なしか暑さも和らぐ感じです。

駅から歩く事7分くらい、閑静な住宅街にお目当てのギャラリーはありました。

  

 

「ビリケン商会」という会社のお店の中の小スペースに、表紙原画を中心に「きいちのぬりえ」が展示、カラー表紙原画35点が展示販売されています。

会期は8月17日から30日までです。

Photo_11 これが、お店の外観です。

中は、ブリキのおもちゃを中心とした、懐かしのレトロ玩具が所狭しと並んでいました。

こちらも興味はあるのですが、本日は「きいち」がメインです。

    

ただ、ギャラリー内は撮影禁止のためご紹介出来ません。

トップ画面の「ポストカード」いただいて来ましたので、これで勘弁して下さい。

えっ、勘弁出来ない?

ええ、そういう方もおられるかと、思いまして原画の購入はさすがに無理ですので、帰りに本屋に寄って「ぬりえの本」を買ってきました。

その本の中から「きいちの世界」に遊ぼうと思います。

Photo_12 はい、「きいちのぬりえ・着物編」(小学館)定価・800円です。

昭和20~40年代にかけて活躍したぬりえ作家の蔦谷喜一。

当時の少女が夢見る生活や憧れのファッションを表現して大人気となりました。

  

なかでも、支持されたのが和服のぬりえでした。清楚な花嫁姿、艶やかな舞妓姿、夕涼みや日舞の稽古風景、幼少のときから姉達と呉服屋に出入りしていた喜一の感性が色濃く出ているようです。

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本の付録のポストカードです、懐かしいですね。

ああ、むかしの塗り絵をしてみたいわ~という方には、こちらを。  

                               

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いっきにあの頃に戻ってしまいますね、さすがに私はぬりえはやっていませんでしたが、「きいちのぬりえ」は知っていましたよ。

ギャラリーの風景を見たいという方には、こちら「ビリケン商会」さんのH.P.をご覧下さい。

http://www.billiken-shokai.co.jp/billiken_files/gallery/gallery_index_flame.html

本日もお付き合い有難うございました。

では、又お会いいたしましょう♪

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2007年8月24日 (金)

ハウス・オブ・シセイドウ

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こんばんは♪

今夜は、銀座・並木通りの資生堂本社1階にある「ハウス・オブ・シセイドウ」のウインドウ・ディスプレイでご挨拶を。

綺麗でしょ! 何だと思います?      

実は“折り紙”なんです! 

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折り紙の箱から飛び出した、色々な“折り紙” 上から吊っていて少しの風にもゆらゆら揺れてます。

Photo_5 斜め下から見るとこんな感じです、ね、おしゃれでしょ!

このオブジェは「資生堂ギャラリー」の入り口に飾ってあって一定期間で変わります。

ギャラリーも毎回、美にまつわる催し物が行われていて、いつ行っても楽しいですよ。

 

Photo_6 入り口正面のショットです、通りに面してひと際、存在をアッピールしてますでしょ?

このショーウインドーの左右がギャラリーの入り口です。

今日はお昼休みに来たので展示品を見学する時間がありませんでした。

次回、機会がありましたらご紹介します。といってもギャラリー内は撮影禁止ですので、タイトルしか紹介出来ませんが・・・

で、中に入ってギャラリー側から見たオブジェがこれです。 ショーウインドーを撮る事も「ギャラリー内」ということで、実は撮影禁止なんですって。

一枚撮ったら、あわてて警備員さんが飛んできました、オロッ・・・

では、貴重な一枚をどうぞ。

今宵はこの一枚を観ながらお別れです、では又♪

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2007年8月21日 (火)

残暑に読書・・・

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19日の日曜日、あまりの暑さに外に出る勇気も無く軽めの本をまとめ読み。

以前から気になっていたコミックを大人買いしたので一気読みです♪

冒頭の写真の「150cmライフ。」 (たかぎなおこ) 背の小さな女の子の悲喜こもごものライフスタイルをあっけらかんと描写したコミックエッセイ。さくらももこ、太田垣晴子の好きな人に特にお奨め。

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続編があり3巻まで出ています。1巻が2003年、2巻が2004年、3巻が2006年とほぼ1年毎の刊行で身長150㎝の日常を描いています。

2巻では、作者の経験からヘアメイクやお直しのノウハウまでを収録し実用的な側面も。

3巻は、なんと平均身長の一番高い国オランダに取材した「ガリバー体験記」も併録して150㎝ライフ。も国際的に。                                                               

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同じ作者のものです、

左はイラストレーターを夢見て上京したが、電車の路線が分からない、キャッチセールに引っかかる、物価の高さに即ビンボー生活、東京生活のしょんぼり&にっこりが詰まった上京するあの子に持たせたい一冊です。

右は、そんな生活もはや5年目、わびしく質素な作り置きごはん、女一人の丼飯屋、へっぽこ防犯録、ちょっぴりさびしくなることもあるけど、したたかに一人暮らしをエンジョイする奮闘記。

次は、普段私が利用している「秘密兵器」を紹介します。

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最初は、「グリコのおまけ」 大正11年から昭和の40年頃までのグリコのおまけをカラー写真で紹介。グリコの歴史もお勉強できます。

次は、「ミスタードーナツのブレミアム」こちらも、1974年から1995年までのミスドのプレゼントグッズを集めた一冊。

3番目は「スターバックスマニアックス」 スタバマニアの小石川はるか嬢が集めたグッズ類と全メニュー、定番ドリンクのレシピ、歴史等、スタバのコアな楽しみ方を紹介するファンブック。

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左から、「ザ★おかし」 昭和B級文化研究家の串間努氏が30年にわたって調べ上げた「おかしの歴史」の決定版!

真ん中、「おやつストーリー」 おかし屋ケン太ことエッセイスト・泉麻人が足掛け10年にも亘り「オリーブ」に連載した懐かしのお菓子の大コラム。究極のスウィート・メモリー!

最後が、お菓子から日用品、お土産から贈答品など東京の老舗の味と技をこの一冊に凝縮、これを知らない東京人はモグリ。と言い切っている「東京名物」

Photo 変り種をひとつ(えっ、今までのも充分変り種ですって?)

「アトムシールと鉄人ワッペン」 タイトルどうりシールとワッペンの写真をこれでもかと載せてある60年代世代には涙ものの一冊。

仁丹野球ガムコレクション、狼少年ケンシール、エイトマンシール、スーパージェッターカード、なども併録。  

 

最後はキテイグッズいっぱいのこの本でお別れです。

この本を読めばキティの全てが分かる「MY・KITTY」なんと飛鳥新社から1997年に発行されました。

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本日は この辺で失礼します、では又♪

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2007年8月18日 (土)

銀座★ファンタジック・ナイト

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またまた、銀座スケッチです。

17日(金)の帰宅時に地下鉄銀座駅日比谷線コンコースを歩いていると、可愛い物体に遭遇しました。

雑貨のお店「銀座・赤レンガ」のショーウィンドーにパンダがいっぱい♪

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「幸福大熊猫」(シンフー・パンダ)という名前ですって。

抱き心地が最高!って書いてありました、触ってみるとふわふわして肌触りはとても良かったです。

隣の看板もレトロチックで素敵でした。

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同じ赤レンガのサプリ商品のポスターです。

ねっ、大正浪漫してるでしょ♪

で、通路の反対側で、人だかりがしているので近付いて見ると・・・

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明日から公開の「遠くの空に消えた」の前夜イベントの準備中でした。

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準備が終わって数メートル先のステージまで楽隊の行進です。

私も覗いて来ましたが、ステージ前は事前から待っている人で超満員です。

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この楽隊は映画の音楽を担当した「馬酔村楽団」というユニットでした。

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軽快な中に、もの悲しさが残る大正時代のメロディーを感じさせるライブでした。

続いてのトークショーには、監督の行定 勲氏と主演のささの友間君が出演しました。

監督は「世界の中心で愛を叫ぶ」「北の零年」「春の雪」、友間君は、「男はつらいよ」や「武士の一分」で第30回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞をとった、名バイプレーヤー・笹野高史の次男です。 ちなみにこの家族4人の息子全てが役者という演劇家族です。

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はい、もちろん映画のチケットやサントラのCD、原作本も販売中でした。

CDは一瞬悩みましたが、一回レンタルで聴いてみてからにしようと買って来ませんでした。売り場のお姉さん、ゴメンなさい!

ということで( どういうことで?って突っ込まないように ) 本日公開の映画本編も面白そうです。テイク数の多い行定監督、今回も納得のいく作品になっていることと思います。

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よろしかったら、 ご覧になって下さい。

では、又♪

 

 

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2007年8月17日 (金)

銀座の恋の招き猫

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はい、この物体はなんでしょうか?

銀座4丁目交差点の「三愛ドリーム館」の入り口にある、恋の招き猫「コイコリン」です。

館に向かって右側に、このオスの猫「ごろべえ」が、左側にメスの猫「のんき」がいます。

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これが、看板です。

ねっ、「銀座の恋の招き猫」と書いてあるでしょ?

1963年の「三愛ドリーム館」誕生と共に銀座の街を見つめてきました。

生みの親は世界的な彫刻家「流 政之」、ノルウェイ産の御影石から掘り出されてします。

Photo_3 こちらが、メスの猫「のんき」です。

花屋さんの花に隠れてしまって、ちょっぴり見えにくいです。

この前で待ち合わせしたり、女性はオスの「ごろべえ」を、男性はメスの「のんき」を、願いを込めて撫でると恋が成就するといわれています。

撫で方も決まりがあるようです。

Photo_4 こちらのプレートに書いてあります。

 頭―ステキな恋人が現れることを夢見るあなたは、願いを込めて撫でましょう。

顔―好きな人と結ばれること願うあなたは、想いを込めて撫でましょう。

背中―こわれた恋を取り戻したいあなたは、祈りを込めて撫でましょう。

お腹―ダイエットで再出発したいあなたは、しっかり撫でましょう。

お尻―パートナーの浮気をやめさせたいあなたは、叩くように撫でましょう。

但し、撫でる回数は2回ずつ、欲張るとご利益がうすれます。

と、書いてありました。

トップの写真の「ごろべえ」の顔が平坦になっている理由が、これでお分かりになったと思います。

昔も今も、女性にとって恋愛成就は、一番なのですね。

私? 私は「のんき」のお腹を撫でてきましたよ、最近ちょっと気になりますので・・・

皆さんも、銀座にお越しの節は、どうぞお立ち寄り下さい。

では、又♪

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2007年8月15日 (水)

沖縄美ら海水族館(内部潜入編)

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休暇前に「ソニービル」沖縄美ら海水族館のイベントを覗いて来ました。 早く書かないと季節外れになりそうなので、ご披露を。

余談ですが、隣のビルが「エルメス」です。ではでは、本編に・・・

Photo_2 ビルの1階から4階まで、ぐ~んと飛んで8階がイベント会場です。

一回はロビーも兼ねているのでスクエアの水槽を除くと大した展示物もありません。

ただ、これが眼を引きました。

   

 

Photo_3 はい、ジンベイザメのあごの実物大の骨格です。

すごい、頭なんかすっぽり入ってしまう、ちょっと怖いです。

また、1階のロビーには「スタンプ・ラリー」の台紙が組み込まれたパンフレットがありました。

こういうのを見ると完全制覇を目指したくなるのは、まだまだお子ちゃま気質が抜けてませんね。

Photo_4 で、これがスタンプ帳、5個押してお終いです。

ただ、階が離れている8階の「ジンベイザメ」が盲点らしく、最終(?)の1階の外にあるスタンプ台で、中国人(みんな大人)の家族に聴かれてパニクって「4階にあった」と答えてしまいました。冷静に考えれば分かったのですが、瞬間的にはね~ 別に意識して押してなかったもので・・・ゴメンなさい、日中友好にひびが入らねばよろしいのですが(笑)

Photo_5 パンフレットによれば、各階でハイビジョンによる水族館の映像が観られるとありますが、バーチャルはバーチャル、本物の迫力にはどうしても及びませんね。

  

以下は、各フロアの様子です。

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ね、迫力ないでしょ、水族館の画像を写したソニーのテレビ、ビデオ、PCの宣伝ブースといった感じです。

いよいよ、8階です。

81 ここには、200インチのハイビジョンで実物大の「ジンベイザメ」や「マンタ」(イトマキエイ)の回遊が観られます。

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会場までのアプローチが期待を高めます。

 

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このポスターというか標識というかは、ジンベイザメの実物大のシルエットで、特徴をメートル単位で説明しています。

実際に歩いてみると大きさを実感します。

会場内は撮影禁止なので、パンフの写真でご想像下さい。

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実際に動いている画像は、さすがに200インチハイビジョン、迫力満点でした。

本当に美ら海水族館に来たようでしたよ、(現地に行ったことはありませんが・・・)

シヨーも終わり、エレベーターで1回に降りたのですが、

Photo_9 思わず、どこを押して良いのか躊躇してしまいました。

フロアーの説明がボタンの横に書いてあるのですが、あまりの派手さにボタンが埋没してしまい「ボタンはどこ?」と一瞬、探してしまいました(笑)

 

 

表に出て、いつもの水槽を眺めて帰ることにしました。

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バックの「マリオン」が写し込まれて何だか「東京沈没」みたいですね。

水槽を泳いでいる魚を見て、やっぱりバーチャルより本物の方が良いなと改めて認識を強めたぶんぶんでした。

では、今宵はこの辺で失礼します、有難うございました。

  

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2007年8月13日 (月)

ひまわり、揺れて・・・

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暑いですね~、午前中ちょっと外出したものの、午後は家で久しぶりに“お絵かき”を。

何か、小学生の絵日記みたいになってしまいました。(汗、汗)

夏と言えばヒマワリ、この花を見ると、ソフィア・ローレンの「ひまわり」を想い出してしまいます。

いい映画でしたね、あの一面のヒマワリ畑は主人公の気持ちと裏腹に、なんとインパクトのあるシーンだったかと・・・。

私は、これからの主人公の再起に向けた決意・未来への希望と捉えたのですが、皆さんはどう感じられましたか?

今日、あまりに暑いので「アイスクリーム」を求めに、近くのスーパーへ行ったところ、昔懐かしい「ラムネ」と再会しました。

ポリボトルに入ったものは比較的良く見かけるものですが、これは、なんとガラス瓶です。

ちゃんとビー玉も、ビー玉受けも造形しています。

思わず、「生茶」の2リットルボトルを買ったにもかかわらず、買い物籠に入れてしまいました。

はい、昔懐かしい瓶入りラムネです。

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懐かしさの余韻に浸りながら、では又♪

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2007年8月12日 (日)

灼熱のロードランナー

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現在、13時30分 昨日一日家にいたので、お出掛け虫が騒いでいます。

で、よせば良いのに近くまでサンポリングに・・・いかにも暑そうな空でしょ、ね!

Photo_2 蒲の穂」発見! 最近ではあまり見かけないですよね。

ええ、因幡の白兎の蒲の穂です。

もう少しすると、黒っぽくなってふかふかになるのですが・・・

   

 

2 別なアングルからのものです。

こちらの方が見やすいかも?

この炎天下、いつものサイクル・ロードには、人っ子ひとりいません。

普段なら、サイクラー、ジョガーがいっぱいいるのに。

そんな中、蒲の穂を撮っている私、う~ん・・・

と言ってるそばから、「沢瀉」(オモダカ)を隣に発見! 

 

Photo_3 田舎育ちの私ですが、初めて見ました。

以前に見たことがあっても、植物に興味が無かったので、気が付かなかったのかも知れませんが。

よく家紋なんかでは見ますが実物は初めて(多分)、天保の改革で有名な老中・水野忠邦の紋所が「抱き沢瀉」です。現在も「水野姓」の家紋に多いようです。

ちなみに、白い小さな花も咲くと聞きましたが、午前中だけとのことです。

今度、早起きして撮ってきますね、自信ないけど・・・

Photo_4 空は相変わらずの陽射しです、木の影がくっきりと付いてます。

少し行くと、水田の稲穂が、かなり大きくなって頭を垂れてます。

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早稲なんでしょうね、早めに収穫する品種では?

で、時間は一挙に飛んで、夕方です。

その間、何してたのかって? 郊外の本屋さんを3軒ハシゴして、帰路に着いたのが18時30分くらいかな?

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夕焼けが綺麗でしたよ、夕焼け雲もご一緒にどうぞ。

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で、いつものように迎えに出てくれたのは、この娘です。       

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皆様にご心配をお掛けいたしましたが、もうすっかり本調子です。

懐いてくれるのは良いのですが、この時期はちょっぴり厳しいです。

なにせ、湯たんぽを抱いている様ですので・・・今の若い人には「湯たんぽ」なんて言っても分からないでしょうね。

明日は、久々にお絵かきでもしましょうかね。この娘が邪魔しなければ良いのですが・・・

今夜はこの辺でお別れです、では、又。

                                             

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2007年8月11日 (土)

GINZA・スケッチ・路上編

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またまた、銀座ネタです。

というのも、勤め先が銀座なので、平日の話題は、どうしてもこの街のことが多くなってしまいます。

という訳で、前回「銀座の旗」で頭上編を観ていただいたので、今回は足元をウォッチングしてみました。

Photo_2 はい、銀座のメイン・ストリート「晴海通り」を縦に見て、交差する細い商店街の通りのネームプレートを探してみました。

一応、築地方向から有楽町方向へ歩いていると思って下さい。

Photo_4 プレートだけでは淋しいので夜景を散りばめてみました、夜景はその通りの風景ではありません。ですから直接は関係ありません、銀座チックと思っていただけたら幸いです。 では!

西銀座デパート前、サンリオ、宝くじチャンスセンターなどがあります。

Photo_5 三原通りのプレート、オリジナルでカラフルです。

各商店会が作製してるのか、以前の物なのかは不明です。

ネットで調べても取り上げてるサイトは見つかりませんでした。

そりゃそうかも知れませんが・・・

 

Photo_6 マリオンの向かい側、「ニュートーキョービル」、名前のとうり飲食店が沢山入ってます。

Photo_7 ガス灯通りのプレート、最初の「あづま通り」のものとデザインは一緒です。

なんで、プレートがと思い、私なりに考えたのですが、大通りから一歩入った両サイドの所にありますので、ここから「○○通り」ですよ、という、案内板なのかも。

上見て横見てくれば通り名は気が付くのでしょうが、入ってから「この通りだったっけ?」という人のためかも知れないな~なんて・・・

 

Photo_8 夜景は「エルメス」のお店、壁面全体を覆うクリスタル・モザイクがお洒落ですね。

Photo_9 ええ、同じデザインです。

各通りに必ずあるかというと、無いんですね。

通りの工事とかも関係しているのかも、もしくは商店会の希望によってなのかも・・・、分かりませんが。

  

Photo_10 お馴染みの「マリオン」です。

こうして見ると、夜景は4丁目から数寄屋橋周辺しかありませんね。

えらく混乱させる路上マップになってしまいました。

最後は、「ソニー通り」のプレートで、お別れです。

次回も「銀座」で待ち合わせになるかも・・・

では、又♪

Photo_12 

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2007年8月10日 (金)

TEPCO銀座に行って来た

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会社帰りの寄り道で「TEPCO銀座」のイベントに行って来ました。

表を通ったら「Aqua Summer Fest」の文字と共に世界のミネラルウォーターの瓶が目に付いたので、ちょっと立ち寄ってみました。

Photo_2 看板にあるとうり、「ウォーターバーで利き水体験」「ドクターフィッシュ体験」「クイズラリー」の3つです。

先ずは、ウォーターバー、世界のミネラルウォーターを一斉、展示。

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所狭しと、並んでいます。

圧倒されますね、いろいろ種類があるのは知っていましたが、一堂に会すると、なかなかです。

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ねっ、いっぱいあるでしょ!

利き水は、先客がいてやれませんでした。

でも、クイズラリーで全問正解!

賞品のミネラルウォーター(500ミリリットル)ボトルをゲットしましたよ。

でも、このクイズ問題パネルに答えのヒントが書いてあり4フロア回れば必ず全問正解なのです。(笑)

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で、次は、ドクターフィッシュです。

この魚は「ガラ・ルファ」というコイの仲間です。 主にトルコ共和国のカンガル地方の温泉(!)に生息とのこと。

人の古くなった角質を好み、ついばむ感じが皮膚の新陳代謝を促す効果があるそうです。

ドイツでは保険適用の医療行為とされているそうで、そこから「ドクターフィッシュ」の異名があるそうです。

ええ、やってみましたよ。

Photo_12                     

 

恐る恐る水槽に手を入れると、見る見るうちに小魚が手によって来て「ツンツン」と皮膚をついばみます。

ちょっとくすぐったい感じです、何となくうれしくなってずっと遊んでいたい気持ちになりました。

いやあ、貴重な体験でした。

Photo_13 各フロアには、熱帯魚の水槽が沢山あり、リラックススポットにもなってます。

グリーンと熱帯魚・・・落ち着いた感じでちょっぴりお洒落です。

    

   

Photo_14 外に出たら、すっかり陽は落ちてネオンの光が輝いていました。

ぶらぶらと、西銀座・有楽町方面に帰ります。

西銀座デパートの「サンリオ・ショップ」の花屋さん、キティ・ブーケの隣に変わったほおずきが・・・

  

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はい、今夜は「ほおずきキティ」でお別れです。

可愛いでしょ? では、又。

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2007年8月 8日 (水)

日々雑感

ここ数日の印象に残った事を、と書き出しました。

テーマを組むほどではないし、かと言って流してしまうのは何となく淋しいし、といったミニネタです。

Photo_3胡麻の花、以前ボケボケの写真をアップしましたが、何のことは無い通勤途上の道端に咲いていました。

発見してから毎日見ていたのですが、なかなか普段の日は写真を撮る余裕もありませんでした。

で、先日の日曜日たまたま駅の方面に出かける用事が出来たので、やっと撮りこんで来ました。

Photo_4 燈台もと暗し、ですね。

花の下の黒い鞘が見えますでしょうか?

この鞘の中にゴマの実が入っています、秋になって乾燥したら叩いて実を採ります。

昔はそれを製油所(村にそういうお店があったんです)に持って行って油にしてもらいました。 ゴマ油ですね。

菜の花の実を潰した「菜種油」も精製していたのことも思い出しました。

Photo_5 同じ日、線路脇の花壇がきれいなので思わずこちらも撮って来ました。

ここも普段、横目で見ながら通り過ぎる通勤路です。

気になっていても、自転車を止めてパチリの時間は、なかなか取れないものです。

ヒマワリ、カンナなど色鮮やかに咲き誇っています。

Photo_6 当然、人の手が入っています、線路の向かい側のお宅が管理しているようです。

でも、うれしいですよね。 いろいろな思いで通う通勤、通学、この花たちによって今日一日が少しでも優しい気持ちでスタート出来たら・・・

Photo_7 こんな近くに電車が走っています、ほんとの線路脇です。

四季折々、丹精を込めた花たちが「お見送り」「お出迎え」をしてくれます。

帰りは日暮れてしまうので花影がはっきりしない事が多いのですが、それでも存在感はしっかり感じられます。

さすがに、「ただ今」とは言いませんが・・・

Photo_8 暑い日だったのですが、花を見ていると何となく汗も引いていく感じがしました。あっ、そうそう、マリオン前の街灯、先日点灯しているところを見ました。

まあ、街路灯ですので、点灯するのが当たり前なんですが・・・

最近は陽が伸びて帰宅時の有楽町は、まだ点いてない事が多かったんです。

Photo ね、何となく、やさしい灯りに思えませんか?

風とお日様のエネルギーの光と知っているから余計そう思えるのでしょうね。

また一つ、マリオン名物が出来ました。  

  

                         

もう一つの名物は「からくり時計」です、毎時丁度に人形が音楽を奏でます。

F1000102 文字盤が上にスライドして、中から小人の音楽隊がせり出してきて、オルゴールを演奏します。

音楽が始まると足を止めて見上げる人が多いですよ、待ち合わせの人も多いので「待ち人がそろそろかな?」というお知らせにもなっている感じです。

                   

では、今日は「マリオン広場」の照明灯でお別れを、では又♪ 

Photo_2

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2007年8月 6日 (月)

GINZA・スケッチ

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銀座・・・

ふっと、見上げると街路灯に“旗”が、たなびいてします。

そういえば、いろいろな通りで旗を見かけます。

各店舗の飾り付けがシックな銀座だからこそ、控え目なフラッグでも、個性を主張しているのかも知れませんね。

で、気になって街角の“旗”をスケッチしてみました。

Photo 花椿通りのものです、真っ赤なクジラが踊っています。

旗は街路灯に付いている、との先入観もあったのですが、意外と少ないです。

シティ・マラソン、銀座寄席の銀座全体のアッピールの影響が大きかったのでしょう。

普段は各商店街のPRで、掲げている通りとそうでない通りが混在します。

それで、各店舗も“旗”を看板代わりにしているお店が多いのでそちらをスケッチ。

          Photo_2          Photo_3 Beams          

 

 

 

 

   

最初は、「シネスイッチ」映画館です、次は「ブルック・ブラザーズ」の星条旗・洋服屋さん、「BEAMS」セレクト・ショップです。                            

  Photo_5                                                                Le_clic          Jp_home        

     

                    

      

 

   

「ニューメルサ」ハレーションで色がはっきりしてませんね、ショッピング街です、「le Clic」ヘアー・デザインのお店、「JP home」高松建設系の不動産屋さん?

          Breitling1          Photo_7           Photo_6

  

   

 

  

                  

そろそろ、業種が定かでなくなってきます、そもそも、このお店の“旗”がこれっといった趣旨でコレクトしていません。

“旗”を掲げているお店を見付けてはシャッターを押したもので、業種はチェックしていなかったのです。

「BREITLING」輸入時計、「カネマツ」シューズとバック、「クインシーズ」輸入雑貨。

                   Photo_9  TepucoPhoto_10           

  

 

  

  

             

「帝人メンズショップ」、「TEPUCO銀座館」東京電力のアンテナショップ、「4丁目ガス灯通り会」、といったところです。

まだまだ、探せばあるかも知れませんが、これだけ見ても多いと思いませんか?

旗の似合う街・銀座、いぶし銀の魅力・銀座・・・

やっぱり、大人の街かと思います、個性は主張するけどでしゃばらない・・・

上ばかり見ていたので、ふっと地上に目をやると、ここにも洒落男・銀座の粋が。

Photo_11 街頭の灰皿です。

「歩きタバコ、ポイ捨て禁止」とあるでしょ。

中央区は罰金さえないものの公共マナーの街です。

最近、よそから流れてきた若い衆が粋がって咥えタバコで闊歩していますが、街から浮いている感じがします。

やっぱり、大人の街ですから・・・

どこが、「銀座の粋」なのかって?

これです!  ↓

Photo_12

どうですか、解りましたか?

そうです、灰皿の受け皿が「銀座」の透かし彫りになっているんです。

銀座って書いてあるでしょ! 気が付かなきゃ分からない、これが粋ってもんでがしょ!

旗にしても、灰皿にしても、静かに主張してる・・・

私も、こうありたいと思いますが・・・ まだまだですね。

では、又。

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真っ赤なポスト♪

私も持ってるんですよ~!

ゴメンなさい! 証拠写真をある人にお見せしたいだけの

ブログです。

分かってくれる人は、写真が届かなかったな?

と、ご理解いただけると思いますが、その他の方は郵便局の

貯金箱、懐かしいな。 くらいで吹っ飛ばして下さい。

F1000373

○○さん、こんな感じでした。

バックのカレンダーもひなバージョンにしてますよ。

これは、エアスポット。

今日の話題は、この後すぐ!

チャンネルは、このままで!!

では、又。

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2007年8月 5日 (日)

暑中見お舞い申し上げます

暑くなりましたね、やっと暑中見舞いの文字も実感できますね。

それで、毎月の手作りカレンダーで暑中見お舞い

P1010603_2

写真がボケボケですが、コピーしてお部屋に飾って下さい。

うそうそ、多分画像がはっきりしないと思います。

身近な写真を2枚ほど・・・

Photo 昨日、朝のベランダに避暑に来たトンボです。

洗濯物のシーツの陰に隠れてしばしの休息です。

夏盛り 蜻蛉も休む 日陰かな     ぶんぶん

Photo_4 トイレの窓です。

ノウゼンカズラが網戸に張り付いてしまいました。

通常なら即、剥がすのですが、グリーン・カーテン代わりにしばらく放っておきました。

そしたら、右下分かりますかどうか、第二弾のちび助までやって来ました。

  

ノウゼンに 網戸とられて もらい泣き    ぶんぶん

御手洗に 親子で来たか 父が先       ぶんぶん

暑い盛り、皆様どうぞご自愛を♪

では、又。

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2007年8月 4日 (土)

夏・空・銀座

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照り返しが暑い午後、外出です。

やけに、アブラゼミの声が大きく響きます、いたいたっ、こんな近くで鳴いていました。

Photo_2 見上げる空は、真っ青な夏空です。

ただ、立っているだけでも汗が噴き出して来ます。

ふっと、道端に眼を遣ると涼しげな花が風に揺れています。

Photo_3 芙蓉の花です。

薄い花びらがフリルのドレスのようにヒラヒラと風にたなびいています。

灼熱のコンクリート・ジャングル、一服の清涼感ですね。

花は人に見せるために咲いてるのではないのでしょうが、こんな時は

やはり、うれしいものですね。

Photo_4 ね、透かして見るビル街も何となく涼しげに見えるから不思議ですね。

やはり、ビル街と言ってもグリーンは必要ですね。

ヒートアイランド現象、それもこれも人に対しての便利さ追及した結果なのでは、と思います。

そろそろ、真面目に自然との共生を考える時期なのではと考えてしまいました。

えっ、普段と違うって? これも、暑さのせいの蜃気楼かも。

Photo_5 はい、気分を変えて「花椿通り」の町並みです。

あまりの暑さに交通量も少なめですね。

そこを歩いている私は・・・いけません、又、逆戻りですね。

その日の帰宅時、いつもの有楽町・マリオン前の広場に人だかりが出来てました。

いつもの好奇心で覗いて見ると(えっ、単なるやじ馬?)、「環境にやさしい街路灯」の点灯式でした。

Photo_6 風力と太陽光で発電する街路灯の心臓部です。

上の4枚の羽で風を、下の2枚のパネルで太陽の光を集めて発光します。

蛇足を承知で加えます。

ここマリオンは皇居と築地方向を結ぶ「晴海通り」に面しています、海からの風がいつも当たっています、また周辺のビル風も集中します。 

横に首都高速が走っているため、隣接するビルが無いのも大きい原因かも。

またまた、蛇足。

マリオンは海側に面して湾曲したアールの壁面になっています、これは設計した時に海風の影響をやり過ごす構造にしたと聞きました。  ただ、それだけではマリオンの裏側の建物が風の直撃を受ける、いやそれ以上の加速度の付いた風力がもろにぶつかってしまう。 そこで、壁面に細かい桟のようなものを付けて壁面を渡る時に風力を軽減するデザインにしたと聞いています。 この桟のことを「マリオン」というそうです、それがビル名の由来です。

ということで、いつも風の強いマリオン前広場に風力発電は持って来いなのです。しかも、太陽光発電も付けば鬼に金棒です。

Photo_7 これが、街路灯です。

セレモニーが延々と続き、近くの小学校の子供達も浴衣で参加。

点灯式に先がけて、打ち水もしたそうです。

そういえば、心なし涼しい感じもします。  

 

Photo_8 打ち水の名残です、ちゃんと並べて干してある。

お役所といえばお役所らしいですね、ちなみに有楽町は千代田区、隣の高速の下を越えると銀座・中央区です。歩きタバコの罰金があるのは千代田区、注意だけの中央区。条例施行の当初は区境でトラブルもあったようです。

私っ?、勿論歩きタバコはやってませんよ、だから毎朝、数寄屋橋公園で一服してから会社に行ってます。

Photo_9 結局、この日は点灯を確認できず帰って来てしまいました。

30分くらい待ってたのですが、こちらにも都合ってものがありますしね。

ええ、大した都合ではないのですが、「飲み食べ放題2時間1,880円」に眼がくらんでしまったのです。

待っている間、ビールが、マグロが目の前に浮かんできて・・・

環境だ、エコだ、といっても、この時期、一日の終わりのビールに勝てる政策はありません。(キッパリ!)

ささ、赤提灯が呼んでいます、有楽町駅前に建築中の新ビルを望みながら電車に乗り込みます。では、皆さん又お会いしましょう~♪

Photo_10

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